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料金：町外者は650円、タオルなし。（町民の大人は350円、70歳以上200円、幼児150円。）
泉質：源泉名はしあわせの泉。源泉温度30.1℃のナトリウム-塩化物泉。主な成分は、Naイオン422.5mg/kg、塩素イオン580.2mg/kg、炭酸水素イオン114.4mg/kg、硫酸イオン29.8mg/kgなどである。実際の湯は無色透明無味無臭で特徴はない。塩味がしてもいいはずだが、加熱循環して成分が失われちゃったのかな。加熱にはソーラーシステムを利用しており、補助金をもらっているらしい。玄関先にその説明のパネルが掲げてある。 コメント：町外には宣伝されておらず、全く無名の施設であるが、まぎれもない天然温泉である。新しい施設なので館内はきれいで清潔である。食堂・売店なし。日曜日の午後訪れたがガラガラであった。休憩用の大広間があり休息できるが、泉質的には特徴はなく、町外者が650円払ってまで利用することはないだろう。 （No.229 2001/10/14、2012/7/2追記） |
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場所：国道253号線、浦川原村の虫川交差点から安塚・キュピットバレー方面に進む。安塚市街を抜け、和田交差点を右折。橋を渡ると小さな案内板が出ているので、左折し、坂を登った先に立派な施設がある。しかし、そこは「やすらぎ荘」という安田町の福祉施設であり、見渡しても「ほのぼの荘」という看板はない。実は、「やすらぎ荘」の裏に「ほのぼの荘」がひっそりと隠れている。案内板を付けてもらいたいものだ。もっとも町外者が来るような施設でもないが。ここは、安塚町高齢者活動促進施設というのが正式名。
浴室：ジェット付き大浴槽がひとつのみ。大きなガラス窓で明るいが、景色は楽しめない。洗い場にはボディソープ・シャンプーあり。今回女湯だった方には寝湯があるという。