360.西方の湯 ( はっとさんからの情報:2006年4月25日)
先日、行ったら営業していませんでした。休館日って状況ではなさそうです。どなたか知りませんか?
magaさんからの情報:2006年4月25日、26日
一昨日23日の日曜日には営業しており、家族で入ってきました。醤油色の強烈源泉健在でしたよ。露天風呂のかたわらに桜が咲いていて、花見風呂でした。初めて行った女房も気に入っていました。
息子が館内に興味もって階段をとことこ登っていったので、探すふりして私もついていって西方の湯会館の全貌を目の当たりにしました。
西方の二階は、いわゆる日帰り温泉の個室にあたるものが数個と会議室。そして飲み物を出していたと思われる一角(今は物置)。そして広間に卓球台と本棚。そんなにぎょっとするほどのものではありません。思わせぶりな書き方ですみません。屋上に出る階段があって、そこのドアのガラス越しに日本海が見えました。
私が息子と入ったとき、露天にビールとラジオを置いてのんびり入浴していたおじさんがいて、西方の湯談義をしました。塩の湯が今のように整備される前は、それなりにこんでいたらしいです。西方のオーナーは「別に無理に宣伝して稼ぐ必要はない。今のお客の入りで十分だ。」といってるそうな。なお今は屋台村やってなくて、大広間をはさんだ反対の畳の部屋で食事を出してます。
この日曜日は醤油色の強烈源泉でした。湯船の中がみえないので、ステップでつまづかないように入浴しないとですね。洗面器に湯をすくうとそのお湯の濃さと湯花の豊富さがわかります。あと、後から来たおじさんは露天にでて内湯の排出口近辺までつかつかと行って、コックをひねって投入源泉量を調整してました。いろんな意味ですごい温泉ですね。
k-chary さんからの情報:2006年5月8日
村松の母のうちから中条にいってきました。もちろん西方の湯に入るためです。東京にいるときから現地に電話をして「濃いお湯」が入っていることを確認してから行動にうつしました。
駐車場でクルマをおりたときから良い臭いがただよってきます。三度目にしてようやく浴槽の底も見えないヨードチンキのお湯にめぐり合うことができました。切り傷あとにしみるまさにヨードチンキで、傷や筋肉痛、肩こり腰痛によく効くのではないかと思われます。露天で親鸞像のご尊顔を拝して入浴していると、ほんとにくつろぐことができます。惜しむらくはこの施設自体が来るたび寂れていくことです。廃業せずにいつまでも続けて欲しいものだと思いました。
入浴後はすでに夕方五時をまわっていましたが、近くのチューリップ畑を鑑賞することができました。5月3日だったのですが、まだことしは時期が早いとさえ思われるほどでした。毎年連休ではチューリップは遅いのですけど、ことしはやはり花は遅れているようです。
おまけになりますが、さくらんど温泉にも入りましたが、昨年末のポンプの修理以後、塩分が濃くなったような気がします。五泉のチューリップはもう盛りを過ぎていました。
KAI@上越さんからの情報:2006年5月23日
近藤先生のレポを読んでずっと気になっていた西方の湯へ、初めて行ってきました。
電車で行ったのですが、中条駅からタクシーに乗ろうとしたら、タクシーの運ちゃんは西方の湯を知りませんでした。
大きな像のあるところ、と言ったらなんとかわかってくれましたが、やはり相当マイナーなんでしょうね。
到着したら、予想通りひとけがないのですが、なんと受付の人もいません。とりあえずチケットを受け付けロビーに置いて、勝手に浴室へ行きました。当然屋台村とかやってません。
お湯はやはり強烈でした。なんか漬け物かアンモニアみたいな匂いがしますね。
露天は虫の死骸が無数に浮いてて入るのをためらいましたが、一応足だけ浸けてみましたがとても熱かったです。
施設に入って15分ほど経って、ようやく受付の人が「ぬるくないですかー?」と登場。
B級な雰囲気を思う存分楽しませてもらいました。
359.佐渡日帰り湯ったりパック ( きん太さんからの情報:2006年4月21日)
おもしろい日帰りパックあります。
「寺泊・赤泊高速船アイビス往復+温泉+昼食」¥5800-
4月28日から9月30日までの毎週火曜に運行するそうです。
寺泊港9:00==>赤泊港10:05==>サンライズ城が浜(温泉・昼食・フリータイム)==>赤泊港15:40==>寺泊港16:45
温泉は、↓近藤先生の評価では「B」となってます。
↑http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/onsen/sado/s1-2.htm
問い合わせは、寺泊観光協会(0258-75-3363)もしくは佐渡汽船(株)企画販売センター(025-243-3936)まで。
※わたしは、関係者ではありません(^^;
管理人からの情報:2006年4月21日
今日の新潟日報に広告が出ていましたね。新・長岡市合併記念特別企画というやつ。きん太さん御紹介の「日帰り湯ったりパック」以外にも観光付きで5800円の格安コースやレンタカーのプラン(運転者8000円、同乗者4100円)があったりで、一考の価値はあると思います。往復の高速船料金込みであの値段は魅力ですが、赤泊航路は欠航率が高いのが難点です。
また「日帰り湯ったりパック」ではサンライズ城が浜で5時間半過ごすのですが、施設周囲には観光施設はありませんから、時間をもてあましそう。温泉好きの方ならレンタカーパックを利用して、羽茂や小木の温泉施設まで足を伸ばすことをお勧めします。5時間半の時間的余裕がありますから、畑野、真野、新穂、両津、金井あたりまで足を伸ばすことも楽にできると思います。
寺泊まで行くのが大変ですが、近くの方なら新潟や直江津回りより便利ですので、利用をお勧めします。
358.寺泊温泉・太古の湯 ( 秘湯を語る会員さんからの情報:2006年4月16日)
今日、待ちに待った寺泊日帰り温泉 太古の湯に行ってきた。
素晴らしいロケーションの大浴槽、温泉成分もホテルとチョット違うように感じた。休日のオープンとあって込みすぎだったが期待を裏切ることはなかった。
天気のよい日は佐渡も望めて人気が出すぎるのではと思うのは私だけか!
姫ちゅさんからの情報:2006年4月20日
今日、木曜日の午後、話題の「太古の湯」さんに入ってきました。
そこそこ混んでいましたが、駐車場にも入れ、洗い場に並ぶ必要もなく不快なほどの混み方ではなく一安心。
2階の休憩室「おうま(王澗)」で横になることもできるほどで、どちらかといえば空いていた方なのかもしれません。
お湯は無色透明ちょっと塩味で、海沿いの温泉というと薄緑色のお湯のイメージを持っていましたがちょっと違いました。
パンフレットによれば入場料金大人(中学生以上)600円と書いてあるのですが、なぜか500円(タオルなし)でした。また5時間を越えると退館時に200円の割増料金がかかるようです。またレンタルタオル、浴衣もあります。
357.灰下温泉 ( たかさんからの情報:2006年4月9日)
灰火温泉 東栄館に行ってきました。情報の訂正としては、料金が400円となっていました。冷泉で、消毒している表示がありましたので、循環でしょうか?
また、ご自由に使い捨て髭剃りが準備されていました。
玄関脇に、飲水ができるようになっていました。味がなかった???
国道8号線からの入り口が地図などないと分かりにくいですが、湯質の良さとシンプルさが気に入りました。
356.鷹の巣温泉 御宿玄太郎 ( 大したもん蛇さんからの情報:2006年4月3日)
こちらのサイトでも紹介されており、今度ぜひ寄ってみようと思っていましたがどうやら天然温泉では無いようです。↓
http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/info/kankou/onsen/takanosu/takanosu.htm
非天然温泉でも気持ちよく利用できる施設があるとは思いますが、どうしても「せっかくいくなら…」と天然温泉を選んでしまいます。なんとなく残念な気持ちです。
355.大崎温泉 雪割草の湯 ( 湯の輔さんからの情報:2006年3月31日)
以前、旧西山町の大崎温泉「雪割草の湯」がリニューアルすると報告しましたがいよいよ4月下旬にオープンするようです。訪問したら報告したいと思います。
管理人からの情報:2006年3月31日
情報ありがとうございました。
「雪割草の湯」はこの4月より指定管理者制度により民間委託されるようで、改装もこれに伴うようですね。柏崎市のホームページに経緯について出ていました。
どんな施設になるか、どんな運営になるか楽しみにしたいと思います。当初の計画では土日は料金を上げるようになっていたようであり、どうなるかが心配です。
管理人からの情報:2006年4月7日
3月で休業していましたが、いよいよ4月29日に、新築オープンだそうです。
今度は海岸の国道沿いで、海を見ながらの入浴が可能なようです。露天風呂も作られ、軽食も可能なようです。
4月5日付けの柏崎日報に下記の記事がありました。
(以下引用)
大崎「雪割草の湯」29日に新装オープン
市が市内西山町大崎で建設を進めてきた日帰り温泉施設「大崎温泉雪割草の湯」がこのほど移転新築工事を終え、29日から新装オープンする。
施設は1993年に完成。近年は地元の運営管理受託組合が管理してきた。今年度、指定管理者制度の導入とともに協栄ビルメンテナンス(本社・東京都中央区)が運営する。
新しい施設は現在地から約250メートル北側の国道352号沿いで、旧西山町営駐車場の一角。日本海を望む好位置だ。木造地下1階地上1階延べ594平方メートル。63.5畳の大広間、10畳と8畳の個室、めん類などを提供する軽食コーナーも新たに設ける。浴室は2カ所、露店風呂はうち1カ所。事業費約2億4890万円。新施設の完成に伴い、現施設は3月末で閉館した。
楽しみですね。
ちなみに、開館時間は10:00-20:00、休館日は月曜(祝日の場合は翌日)と12月30日-1月3日、入場料は大人500円、小学生300円、乳幼児無料だそうです。
当初の計画では土日は800円でしたが、是正されたようで、ありがたいことです。
また、柏崎日報の4月6日付け記事に、下記のような気になる記事がありました。
(以下引用)
かんぽの宿が改築延期
2007年4月の新装オープンを目指していた市内寿町「かんぽの宿・柏崎」(柏崎簡易保険加入者ホーム・鎮目文夫総支配人)の改築工事が当分の間延期されることが、5日行われた会田市長の定例記者会見で明らかになった。
日本郵政公社関連事業部によると、郵政民営化法案の可決・成立により、07年10月の民営化に向けた作業が多く、これを優先的に行うため、かんぽの宿の改築については当面延期することにし、3月になってから柏崎市にその旨を伝えたという。
昨年9月末で閉鎖した施設は現在、そのままの状態になっているが、防犯上の問題や近隣の迷惑になる心配もあるとして、今年度中に取り壊す。取り壊しのスケジュール、改築時期の見通しについては現時点で未定。現地事務所は引き続き開設する。
営業再開されるのか心配になります。
管理人からの情報:2006年4月29日
本日は天気も良く、大崎温泉・雪割草の湯の移転新築オープンに駆けつけて、オープニングセレモニー直後の一番風呂をいただいてきました。加水循環のようですが、ツルスベ感のあるいい湯でした。何せ一番風呂でしたし。露天風呂があるのですが、塀の隙間からわずかに海が見える程度で、景色が良くないのが残念でした。しかし、旧施設とは違って軽食やアルコール類を楽しむことができますし、民間に運営委託されたので、サービス面での向上も期待できそうです。コンパクトな施設なので、あまり混み合わないでほしいですね。
雪割草の湯の帰り道、寺泊から弥彦への県道を進んでいたら、弥彦桜井郷温泉の新しい日帰り温泉施設の工事が進んでいました。工事現場はかなりの広さがあり、かなり大きな施設になりそうですね。看板をみたら工事期間は10月15日までとなっていましたから、この秋のオープンは間違いないようです。まだ、ネーミングの発表はないですね。場所は弥彦高齢者総合生活支援センターへの交差点(コンビニがある交差点)からかなり寺泊寄りですから、源泉からそうとうに配管を伸ばさないといけないように思います。
354.月岡温泉「あさひ館」「ホテル太洋」 ( 温泉好きさん、れおさんからの情報:2006年3月26日)
(温泉好きさんから)
月岡温泉のあさひ館の温泉は源泉架け流しで本当に良い泉質です。日帰りで行ったのですがお昼の弁当も本当に良心的なものでした。皆さんも一度行って見て泉質のよさを試してみたらいいですよ。
(れおさんから)
先日月岡温泉ホテル太洋に行ってきました。まだこちらの掲示板には掲載されていないようですが500円で日帰り入浴ができます。
私が利用したのはお部屋+手打ちそば+水出しコーヒー+入浴がセットになったプランでひとり2500円!お風呂は小ぶりな内湯が男女各1つあるだけですがまさにかけ流しの月岡の湯を堪能することができました(他にお客もいませんでしたし)。また、昼食のお蕎麦も「手打ちですから!」と女将さんが薦めていたとおり素朴ながらしっかりと味のある絶品でした。
帰りにお金を払うときにもフロントにだれもいず、館内も薄暗いことからあんまり商売っ気ないのかなぁとも思ったりしましたが、お湯の蕎麦のレベルは確かですのでおすすめします。
353.会津・いいでのゆ ( MIT.A. さんからの情報:2006年3月19日)
(略)そのあとちょっとその辺を走って旧山都町の「いいでのゆ」に。ここもそうですが、会津の日帰り温泉は9時からやっているところが多いので
ありがたいですねー。(新潟は一部を除いて10時からですね)
内湯は源泉風呂と白湯。源泉風呂は結構熱いですが褐色でよく温まります。露天風呂はろ過してあるのか透明でほどよい温度です。眺めは・・・あんまりよくないかな?大広間はありますが小さめで他と比べると休める人数は多くありません。倍くらいあるとうれしいのですが、宿泊棟があるのであまり広くできなかったのでしょう。
352.三川温泉・湯元館 ( 万葉集さんからの情報:2006年3月15日)
私も今日行って来ましたよ。割とこじんまりとした外観と周りの雪景色に何だかお気に入りの観音寺温泉長生館がダブって見えました。中へ入ると猫がお出迎え。(すごく人懐っこい猫です。)早速入浴をお願いしたところ、宿のご主人が「今日はお客様が居ないからお好きな方へどうぞ。」とのこと。どちらに入ろうかと悩んだ結果、やはり女湯へ。浴室は日差しが差し込んでいてとても明るく、浴槽脇の岩を積んだ所から源泉が流れ込んでいて掛け流しされていました。お湯は少しぬるめでしたが私好みのお湯で、肌触りも良く、飲んでも美味しかったです。近藤先生の体験談の通り、茶色の湯花が浮遊沈殿していましたし、温まりも良かったです。帰りに寿の湯に寄りましたが、私的には湯元館さんのお湯が気に入りました。
351.佐渡・入海 ( ひささんからの情報:2006年3月14日)
さて、先日の「さどの日」に佐渡に渡り、温泉めぐりをしてきました。
「おぎの湯」さんには、シャンプーが完備されていました。泉質もよく快適でした。
さて、残念ながら日帰り入浴はないということでしたか、佐和田の「旅館入海」さんのお風呂は個性的ですよ。お湯は「コーヒー?醤油?」と思うような色で、かなりインパクトがあります。また、浴室には畳(!)が敷かれているなど…ちょっと面白いです。(名付けて「座敷風呂」)
オススメです。
350.嵐の湯いちい ( きん太さんからの情報:2006年3月9日)
確かこんな施設名だった思いますが...見附市今町の「ひなどり金子」さんの裏にできました。どんな施設なんでしょうか?ご存じの方、教えてくださいm(__)m
温泉には凝る方さんからの情報:2006年3月9日
温泉ではなく、岩盤浴がメイン。特別な石を敷いて45度で暖めて寝転がると汗がすぐに出てくるとかで、その汗も臭くないとかパンフレットに書いてあります。汗を流す水は、普通のカルキ入り水道水をシャワーで流すので効能が消えると主人が断言。「アトピー・がん・・・等に効果ありました!」と入浴者からの声があるそうです。開店一週間の割りに、入浴者からの声が早すぎるし石からの不思議な効能とか謳ってる感じと、大人2200円・子供1100円という値段からして入りたいとも思わない。
嵐の湯いちいのパンフより
岩塩薬石熱気風呂
嵐の湯体験例
腰痛、膝の痛みが和らいだ
糖尿病が改善された
血圧も改善された
癌養生に効果があった
花粉症・アトピーに効果があった
コレステロールが改善された
お化粧のノリが違う
老廃物が排出されて体脂肪が減った
鉱石に熱を加えミネラル水を蒸気化して鉱石の鉱物ミネラルと岩塩のミネラルを室内に充満させた世界で類の無い石風呂です
温泉に無い・・・湯に浸からない。 人体の治癒能力が早い
サウナに無い・・サウナのようですが、岩塩と薬石のミネラルが室内に充満し
45度なのに短時間で大量の汗と老廃物を排出します
岩盤浴に無い・・一見、岩盤浴のようですが、天然ラジウムを発生する石をはじめ
山・川・海の鉱石ミネラルと、3億年前の天然岩塩のミネラルが
熱気蒸気の充満する部屋だ、身体に吸収するミネラルの量は
他に類を見ません
怪しさ満載?
きん太さんからの情報:2006年4月11日
3月中に2回行ってきました。3月末まで有効の優待券(半額券)もらったもんで。
女房と行ったんですが、女房がえらく効果があったようで。女房の右手は肘のあたりが疲労骨折してて、疲れがたまってきていたので腕が上がらない状態が続いていたんですが、二日通ったらお陰で腕が楽になったと言ってます。あと、顔にソバカスが多かったんですが薄く消えたようになっています。
わたしは、自分では汗をあまりかかないんですが汗をびっしょりかいて気持ちよかったかなといった程度ですね。あと、色黒の顔なんですが女房曰く「白っぽくなったよ」だって。わたしはそうは思ってないんですけどね。
ま、効果のあった人もいるということで報告しておきます。
マサキ さんからの情報:2006年5月2日
昨日行ってまいりました。岩盤浴?とは違う、浴衣を着て砂利に寝転がって大量の汗をかく… 初めて体験するタイプの所でした。値段が結構するので通うのは厳しいかな(^。^;)
ソフトクリームはフワフワで美味しかったです。
349.六日町・清流館値下げ ( 管理人からの情報:2006年3月8日)
六日町の清流館からリニューアルと料金改定の連絡をいただきました。これまではタオル・館内着付きで1700円でしたが、大人1000円(フェイスタオル付き)となりました。露天風呂も作られたようです。健康ランド並の館内設備を考えればこの料金は良心的だと思います。ホームページもリニューアルされています。(http://www.seiryukan.co.jp)
競争激しい世の中ですが、値下げとはありがたいことです。
348.咲花再訪 ( 万葉集さんからの情報:2006年388日)
今日は振り替え休日でお休みだったので1年ぶりに咲花温泉を訪れて来ました。まずは柳水園。浴室に入るなり目に飛び込んで来るエメラルドグリーンのお湯と相変わらずの熱いお湯。気合を入れてお湯に浸かるもやっぱり・・・アッチッチ!
これだと初回KO負けの予感が頭をよぎり、そそくさと退散。少し涼んで平左エ門さんへ向い、露天風呂へ。今回は木の湯の方でしたが、阿賀野川の流れを見ながらの入浴は格別ですね。これで500円だなんて何か申し訳ない様な気がするのは私だけでしょうか?また、脱衣場、浴室とも綺麗に掃除されていて気持ち良く入浴出来ました。続いては碧水荘さん。3度目にして初の入浴です。浴槽は真ん中に仕切りが有り、源泉の投入側は熱めで流出側はぬるめでした。それにしても黒い湯花がすごいです。柳水園さん平左エ門さんでもそうでしたが、こんなに大量の湯花は初めてです。お湯の色、臭いですが前の2件よりは薄めに感じられました。最後は一水荘さんですが、ここも3度目にして初の入浴です。エメラルドグリーンの色合いはここが一番濃い目の様に感じられました。ここでも大量の黒い湯花が漂っていました。今回、1年振りの再訪でしたが私の中の咲花のイメージ、好感度がまた一段と上がりました。次回は桜が満開の頃か、新緑の時期に来て見たいと思います。
347.高田の游湯廃業 ( KAI@上越さんからの情報:2006年3月7日)
こんばんは、いつも楽しく見させてもらってます。
ほとんど知られてない施設ですが、以前こちらでもほんのちょっとだけ話題が出た、上越市の高田市街地にあるスーパー銭湯「游湯」が、先月末に廃業しました。
債務超過が原因とのことで、おそらくライバルの七福の湯が出来てからだいぶ客を取られたのでしょうかね。ちょっと寂しいです。
上越市のうれしい話題と言えば、近藤先生も書かれていた「くびき野温泉」の施設ですけど、それよりも七福の湯の温泉掘削の話が全く聞かれないのが気になります。
七福の湯は休憩所を少し増築したり、以前は日替わり湯だった浴槽を人工温泉にしたりと、いろいろと努力をしているようですが、やはり天然温泉が欲しいなぁと思います。
346.クセになります西方の湯! ( 万葉集さんからの情報:2006年3月5日)
本日は会社の同僚と二人で西方の湯に行って来ました。実は先週の水曜日にも1人で来たのですが、その時は露天には両方ともお湯が張ってなくて(平日は張ってないのでしょうか?今日はお湯は張ってありましたけど。)何となく臭いも薄く感じられ湯花も殆んど漂っていませんでしたが、今日のお湯は違っていました。最初の訪問時の様な独特の強烈な臭気と黒い色のお湯に大量に浮かぶ湯花。お湯に浸かるとヌメリが感じられ、体がツルツルと滑る様な不思議な感覚に気分はもう最高潮!さらに好天も手伝い露天に出てのんびりと日光浴をしながらお湯に浸かって来ました。しかし!長湯をしてしまい二人共グロッキーに・・・ヘロヘロになりながら帰って来ましたが、あのお湯の色と臭いとツルツル感に同僚もとても気に入った様で「このお湯クセになりそう」と体に染み付いた匂いを嗅ぎ、満足そうに笑いながら言っていました。
345.月岡温泉・熊堂屋 ( ただいま巡業中さんからの情報:2006年3月4日)
月岡・熊堂屋についてのレポ。松村きとくせんの帰りに月岡・熊堂屋に行ってきました。きとくせんですが、今度はただの清水と言った感じでした。やはり日によって成分が相当変化すると思われます。運がいいと硫黄臭、運が悪ければただの清水?!(ま、清水でも十分楽しめますけど)運試しの湯 と名前を変えたほうがいいかも(笑)
さて熊堂屋でホームページの話をしたら見たいとの事でノートPCで見せてきました。女将は「へー、こーやって宣伝してくれる人いるんだーー」と関心しておりました。
で、内容をちょっと訂正してほしいとの事でしたので女将の話をそのまま伝えます。
1・シャンプー、リンスあり
2・石鹸あり
3・貸しタオル無料(バスタオルは??) ※販売タオルは200円の模様。
4・営業時間 〜21時ではなく21時30分だそうです。
ただ21時15分にきて23時頃までねばる客がたまにいるのでそーいうのは勘弁してほしいとの事(笑)せめて22時位には引き上げるのが良いでしょう(笑)
5・「湯治もできる」ではなくて「湯治、立ち寄り入浴専用」との事でした。自炊などは勝手にやってほしいとのことでした。食堂、居酒屋、すし屋が近くにあるので利用すると良いでしょう。
円形浴槽の方は内装が正月にリニューアルされており天井、壁などが新しくなっていました。ただドアなどはまだ未着手との事でした。いずれ手入れがされる模様です。
入浴後に女将と話し込んでしまい24時近くまで温泉談義していました。(笑) 結局泊まる事になり部屋に案内されてビックリ。居間や入り口は古いのですが、改装した部屋はまさに別物別世界で普通の旅館と遜色ありません。
自炊は4000円で入浴料100円、冬季は暖房料700円が加算されこれに消費税が加算されます。一人約5000円で月岡源泉からもっとも近い源泉かけ流しを実質貸切状態で使える幸せはかなりの贅沢と思えます。
女将に「風呂、貸切とかやったらいいんじゃないの?」と話したら、「うちは泊り客が入浴していたり既に客が来て入浴している場合は後から来た客は断っていすよぉ。 だから実質貸切と同じですぅ」と申してました。(笑)
そーだったのかー(汗) と思いつつも、カップルで貸切温泉を使うと温泉代のほかに貸し切り料などがかかるが、ここは実質2名で1200円で存分実質貸切ができる。考えてみれば相当安いと思われます。
いままで日没後しか来たことが無いため源泉の色を太陽光で見たことはなかったのですが朝起きて太陽光で源泉を見るとまさに濃いエメラルドグリーン色でした。
※夏場は源泉から最も近いため47度位の湯温になるそうなので水で薄めないとちょいと熱すぎるかと。
そんなこんなで月岡レポートでした。
344.三島谷温泉・永久荘 ( ただいま巡業中さんからの情報:2006年3月4日)
三島谷温泉「永久荘」よかったです。長岡付近を走行中に道端に温泉看板はっけーん。さっそくWEBで下調べしたところなかなかよさそうなので行くことに。それにしてもこのHPは便利で活用させていただいています。(笑) 価格では表せない、管理人さんのデータベースの賜物です。
泉色は紅茶色で肌はつるつるすべすべになりました。温度も適温でちょうどよかったです。シャワーの下にあった蛇口からは源泉と思われるモロに冷たい水が大量に出る仕組みです。(おそらく源泉なんだろう) 循環との事ですが、泉質的に悪くなく、循環でも十分楽しめると思いました。ちなみに日中でも水深17cm位で手がまったく見えなくなるほど色が濃いです。入るときは底が見えないため一瞬怖い気もしますが(笑)
北緯37度26分05.75秒 東経138度42分58.48秒 測地系:Tokyo97
343.元気村温泉ハウス ( ただいま巡業中さんからの情報:2006年3月4日)
本日は池の平温泉に足を伸ばしてみました。ランドマーク妙高高原があったのですが、あえて入らず近場を散策。パンフに「元気村温泉ハウス」という名前を発見。気になったので行ってきました。
ランドマークからは車で数分ですが、とにかく雪が多くて、看板、建物そのものがほとんど見えない状態でした。特に暗かったので見えにくかったかと思います。
位置データ北緯36度51分39.49秒 東経138度10分54.77秒 ※水平方向の衛星の捕捉数が雪により少ないためデータとしては若干誤差がある可能性があります。さすがに湯船には車でいけない為、入り口前の位置データとなります(笑) 面白かったのは、温泉には番頭さんなど誰も居ない状態で付近(半径100M程度に数件あり)のログハウスが持ち回りで管理しているようでした。本日の当番は「◎◎」と書かれており、その日の当番の店に行って代金500円+保証金1000円を支払い温泉ハウスの鍵を借ります。そして温泉ハウスの鍵(オートロック式)をあけると施設内に入れる仕組み。帰る際は受付したところに鍵を返却すると保証金1000円が返されます。
温泉ハウスは入るとすぐに休憩所(約15畳?)+男、女の内風呂各1でした。脱衣所、浴室供に普通に手入れされており通常入る分には問題ないでしょう。浴槽は180cm×180cm程度の石質浴槽があり源泉が注ぎ込まれているようです。ただし、加温+循環が行われており不揮発性(泡なし)ジェットバス?!が2個ありました。浴槽上部からはオーバーフローしたお湯が排水講に直行するタイプですので、基本的に量の少なさから言って薄めているようには私は思えませんが加温保温浄化のため循環されているようです。ただ、大規模浴槽と違い浴槽容量に対する源泉投入量が少なくないためお湯の鮮度としては悪くはないと感じました。元々の池の平温泉の源泉を味わっていないのでなんともまだ断定できませんが。。。
周囲の数件の宿泊客は24時間いつでも入浴OKですが外来者は21時までのようです。ねらい目は早目か、20時30分頃が誰も居なくていいかもしれません。ちなみに20時に行ったら私一人でした(笑) ただ、予想ですが、清掃時は浴室のお湯を全部抜くと思われます。暫定的に大量の水を投入すると思うのですが、そのときにあたるとアウトです。(涙)
シャンプー、ボディソープ、ケロリン8個、椅子8個、最新型シャワー洗い場4式、脱衣所洗面台2式、が完備されていました。湯量十分水温調整ばっちりで問題あ
りませんでした。駐車場も付近に適当にとめられるのでOKでした。泉質は若干の硫黄臭と苦味。中がとにかく曇っていて写真撮影はできませんでした。(涙) 湯温はちょうど良かったです。
24時間営業のランドーマークにはまだ行っていませんので比較できませんが料金的には500円と妥当なところで、おそらく昼間はスキー客が居ないため使い放題貸しきり状態?!と思われます。
池の平元気村温泉ハウス、10時〜21時、不定休、大500円、小200円、0255−86−3940
342.貝掛温泉 ( ただいま巡業中さんからの情報:2006年3月1日)
土祝日は200円増しの1200円との事で割高感があるが早速中に。(笑) 入り口にあるはずの看板が雪に埋もれていてるので冬季は注意が必要です。内湯4つ と デカイ看板にあるが、これは男湯2女湯2の計4つの事で男湯に4つあると言う意味ではない。 これって紛らわしかと。。9時30に到着したが入館が10時30という事で駐車場で1時間時間をつぶすことにした。
源泉温度は36度位で寒かった事もあり、入浴中もすこし寒い感じがした。ただ、加温したほうの浴槽はちょっとあつめでこれは私は苦手。。さて、かけながしの浴槽であるが、手に源泉を取ると、手の中で細かい炭酸が気化してくる。 ちょうど炭酸水のような感じだ。ギネスビールのような細かい泡だ。(笑) 特に匂いや色は無いのだが5分も入っていれば体中泡まみれになるくらい炭酸濃度が高い。人口炭酸泉で1000PPMという所に入ったことがあるがそこと同じくらいに感じた。
建物は古風を思わせる作りで申し分ないのだが露天風呂がとにかく寒い。(涙) ただ、奥の露天は温度が高い浴槽があるらしいのだが今回は入らなかった。手前で断念である。(汗) おそらく夏の晴天の時は屋外の露天が、温度も低めで、ちょうど良いのだろうと思われる。ぜひ夏にも試したいなぁ。。
1200円のコストパフォーマンスからもう少し別なものを期待していたのだが特に之といって見当たるものが無かった。せいぜい時間で元を取らないとという事で普段はあまり長湯はしないのだが、長湯にチャレンジ。粘りに粘って10時30分入場で2時間ほど粘っていた。1時間を越えた辺りから「長湯するとなかなかいい温泉だな」と思うようになってきた。具体的にどこがどーという事はないのだが入りたての時と較べてだいぶ印象が違ってきたのである。不思議なものである。
館内は清潔ですごく良かったのですが、温泉そのものについて寒かった事もあるが自分としては天然炭酸泉との違いがわからずうーん鈍感かも。(涙) でものんびりできてすごくよかったです。 今度は泊まりたいなぁ。
341.和楽美の湯 ( ねゐるさんからの情報:2006年2月26日)
本日「和楽美の湯」へリニューアルしてから初めて行きました。
オープンの10時ちょい過ぎに到着しましたが、自販機で券を買う行列にびっくり。2つの自販機に約30人以上の列。温泉で並んだのは初めてです(苦笑)。館内も混んでおり、休憩所はほぼ全て場所取りされていました。泉質と露天からの眺めはすばらしいですね。源泉風呂は水で薄められ、ややヌルめでしたが、お客さんでいっぱいでした。休憩場所もなかったので、レストランで食事をして12時くらいに出ました。帰る時、自販機辺りが空いていたので、もうピークは過ぎたのかなと
思ったら、「満員のため入館受付を中止しております」の張り紙が…。外に出ても、ぞくぞくお客さんが来ていました。その張り紙を見て唖然としていましたが。
帰りに「あぐりの里」に寄りました。足湯を利用しようかと思いましたが、「1日をもって終了とさせて頂きます」との張り紙。いつの1日か不明ですが、一足遅かったようです。ちょっと残念。