260.あすなろ荘リニューアル (加々見さんからの情報:2005年4月5日)
「御神楽温泉 あすなろ荘」に行ってきました。いかにも新装開店!
な雰囲気でしたよ。小柄なホテルみたいにお洒落でした。こちらのデータでは浴槽の隣に川があるような印象でしたが、そのあたりはたぶん全部変わっています。(「あすなろ荘」へは初めで、以前の様子が分らないので・・・)立派な建物に内湯と屋根つきの露天があり、川へは下りにくくなっています。降りようと思えば降りられそうですが、そうゆう事が出来るようにはなっていないようです。しかも、男性露天風呂からは道路と併設の建物がとてもよく見える・・・施設はともかく、とても温まるいい湯でしたよ。
旧豊栄のアルさんからの情報(2005年4月8日)
4月3日(日)あすなろ荘がリニューアルオープンしたと聞きさっそく行って来ました。前の書き込みにもありましたが、ロビーとお風呂はガラリと変わりましたよ。以前は内湯は本館で露天風呂が川の中洲でしたが、内湯と露天が中洲に出来、かつ内湯から露天に直接(もちろん裸で)行ける様になりました。以前男子浴室のあった場所が湯上がり処になってましたが、ちょっと狭い感じです。ロビーでも休憩は出来ますが飲食は禁止だそうです。(湯上がり処は可)
今度、部屋と食事のセットで行ってみようと思っています
259.吉川町のゆったりの郷 (姫ちゅさんからの情報:2005年3月24日)
21日の月曜の祝日、吉川町の「長峰温泉 ゆったりの郷」さんへ行ってきました。相変わらずの緑色のしょっぱく、温まりの良いお湯でした。入館締め切りの午後8時半頃でしたので、とても空いていました。知らない間に12月1日から3月31日までの閉館時間は9時30分に30分短縮、おまけに500円から600円に値上げされていました。良いお湯だから、機会あったらまた行きたいのですが、ちょっと残念でした。
258.佐渡・八幡館 (真美ちゃんのママのさんからの情報:2005年3月20日)
お久しぶりです。佐渡の「八幡館」に宿泊してきました。佐渡と温泉はイメージが繋がりませんが、なかなかいい泉質でした。ぬめ〜っとして温まります。露天風呂は開放感があってゆったりしていました。青い空に緑の松(・・・?)も美しく、機会があれば是非にと思います。立ち寄りは700円で回数券もあり(500円)、ランチつき1000円も設定しているとのことですが、地元の人しか知らないのではね〜?どこに行ってもお年寄りが多く、「観光客に来てもらいたいっちゃ」という割りには努力不足ではないかしらと思いました。報告でした。
257.あやめの湯 (MIT.A.さんからの情報:2005年3月13日)
掛け流しになってだいぶ経ちますが,お湯の色が[オレンジ色に近い茶色]ですねー.熱くはないのですが汗がいっぱい出るので,私には実に都合が良いです(ちょっとワケあり)
広間が2つあって,元々あったほうは割と空いているので横になって休むことができてとてもいいですねー(1時間くらいゴロゴロしてしまった)自動販売機もヤクルトのは110円なので合理的.他にも営業時間など,他の施設には見習って欲しいところがあります.帰りに,豊栄の某大規模直売所で色々と買って帰ってきたのでありました.
256.月岡温泉のニャンコ (えびのさんからの情報:2005年3月10日)
JR豊栄駅から出ているシャトルバスに乗って、月岡に行ってきました。14時20分の便でしたが、大学生ふうの女の子たちが6,7人一緒でした。25分ほど、ほぼノンストップで快適バス旅行でした。
東栄館さんでお風呂を頂戴し、ラウンジでゆっくりコーヒーを飲んでから、月岡の町角をフラフラ散歩していたら、かの有名な浪花屋さんの看板娘ニャンコ、チビちゃんが陽だまりでゴロゴロしていました。ご主人が出てきて、その様子をカメラで撮り始めたものですから、しばらく猫談義。浪花屋さんの家猫は2匹だと思ってたのですが、このチビちゃんは外猫だったのですね。ご主人からチビちゃんや月岡の他のネコたちの話をいろいろ聞いてから、中にはいって、ネコたちの写真をたくさん見せていただきました。写真集にしてほしいくらいネコたちが生き生きと写ってましたよ。
今日の浪花屋さんのお湯はややぬるめかな?と思ったんですが、入って2〜3分もしないうちに猛烈に汗が出てきました。水シャワーを浴びてはお湯にとっぷり、を繰り返して、たっぷり月岡の湯を楽しんできました。
ロビーで涼んでいると、ご主人がカメラを抱えて「夕日の写真を撮らなくちゃ!」と飛び出して行かれました。なんだかいいですね〜。そういえば浪花屋さんの館内には写真や絵がたくさん飾られてますよね。そのうちノンビリ2泊か3泊してみたいものです。
255.咲花探検 (万葉集さんからの情報:2005年3月7日)
本日かねてからの念願叶い、咲花温泉に行って来ました。全部で4軒を巡って憧れのエメラルドグリーンのお湯をしっかりと堪能して参りました。最初の平左エ門さんでは早く着き過ぎてしまい(9時からだそうで・・・)困っていた私に「せっかく来て頂いたのだから」と快く入浴させて頂いき、申し訳ないやらで感激しました。続いては柳水園さん。ここでも宿の皆さんに優しい気遣いを頂き、素晴らしいお湯と共に感謝感激のウルウル状態。心軽やかに向った碧水荘さんで悲劇が待っているのを知らず・・・何と掃除の為にお湯を落としてしまって入浴が出来ない!!気を落としつつ向った3軒目の湯元館さんで落ち込んでいた気持が完全復活しました。絶景ですね。お湯もいいっ。最後の佐取館さんの露天の絶景っ。来た甲斐が有りましたよ。何度でも入りたいお湯ですし、各宿の皆さんの優しい心使いにも感動しましたね。
旅人さんからの情報(2005年3月8日)
最近、咲花温泉の近くで仕事をしている関係で、ビジネス・ホテルに宿泊する代わりに、ちょっと足をのばして温泉、というラッキーな状況にあります。
ここのところ咲花で身につけた技?として、人間比重計があります。
温泉に身を浸し、可能な限り体全体をリラックスさせ、体が温泉に浮く状態を、全身をセンサーにして観察します。その結果、湯の成分の濃さを検知できます……ウソです。が、でも少しは分かるんじゃないかと??
これも仕事で最近瀬波温泉に。大観荘に行ってきました。なるほどの独特の泉臭。人間比重計で量ると、かなりの濃さを示しました?!茫々たる日本海を眺めながらの湯は実に結構でありました。
咲花に話を戻すと、源泉が飲めるように湯口に飲用器が置いてあるのが完璧な本物、と一緒に入浴した地元の方が教えてくれました。本当かどうかわかりませんが、咲花に2カ所だか3カ所だかしかないんだそうです。保健所の許可が無いと、そうした飲用器は置けないんだそうです……本当かどうか確認しておりませんが、泉質を知る参考にはなるかもしれません。
それから、平左エ門の浴槽は、深夜2時から毎晩女将が洗っている、という話を宿の仲居さんから聞きました。多分、各浴槽を順番にだとおもいますが。確認したませんけど、たしかにそんな感じはします。とにかくよく掃除をしています。露天風呂が白濁しているのは、どうやら少し古いお湯。数日ごとに透明になるようです。
なお、同じ咲花でも、ある別の旅館は、極めて清掃が行く届いていない感じでした。というか、いろんな意味で書くのが憚られる酷い状態でした。宿泊を予定されている方は、一度、偵察してからのほうがよいと思いました。敢えて言うと、ちょっと見の外見にまどわされずに選択されることをおすすめします。
万葉集さんからの情報(2005年3月17日)
休みが取れたので今回も咲花へ行って参りました。
たっぷりとエメラルドグリーンのお湯を堪能して来ました。今回は先日お邪魔した中から気に入った2軒、入浴して来ました。
湯元館さん 幸運にも上がるまでずっと貸切状態。ラッキー! 目の前を流れる阿賀野川の流れが雄大でした。でも、前回に比べてお湯の臭いと色が薄かった様な気がしましたが・・・しかし、いいお湯には何ら変わりはありませんね。
平佐エ門さん 今回は10時からでした。浴室の手前で女中さんから「今なら貸切ですよ。ウチのお湯は咲花一のお湯なんですよ。浴槽も深夜にお湯を落として清掃しています。社長が綺麗好きなんですよ。それでは、ゆっくりと楽しんで下さいね」その優しい語り調子に心が和む思いと共に自慢のお湯に対して絶対の自信を感じましたし、平佐エ門さんを支持する方々が多い訳が分かった気がしました。個人的ながら私の中では咲花一の名湯ではないでしょうか。
254.新潟市松浜の新規入浴施設 (オレンジさんからの情報:2005年3月6日)
はじめまして。いつも参考にさせて頂いております。
今日、朱鷺メッセで開催されていた「スローフード・スローライフ展」に行ってきました。その中で「低温熱ベット」という深海石を熱して作られたボールを敷き詰めたベットを紹介しているコーナーがありました。興味津々で説明を聞いてきましたが、特殊温熱で遠赤外線が放射され、マイナスイオンも発生、低温でゆっくり体の芯から全身に熱が伝わり発汗作用があるそうです。
と、ベットの話なのですが、このベットのコナーも設けられた入浴施設が17年4月中旬に新潟市松浜へオープンするそうです。(”秘方「癒楽」”という名称だそうです。) 気になる入浴施設の方は、ミネラル水のお風呂や天然ラジウム鉱石の岩盤浴なんてものもあるそうです。また国内産そば粉100%の十割そばも出してくれるそうです。「低温熱ベット」は新潟県初登場らしいです。今からオープンが楽しみです!!
253.芝峠温泉リニューアル (Tatsu さんからの情報:2005年3月5日)
松代町の芝峠温泉が本日! 【雲海】となってリニューアルオープンしました。目玉は露天風呂! 他では味わえない開放感!! ココからは雲海(季節限定)や魚沼連峰などの山々が堪能できます。今は一面の雪景色! これも最高ですよ! サウナ・冷水風呂・一休み場なども新設されたみたいです。実は私も未体験なんで来週火曜に行って来る予定で〜す
snowさんからの情報(2005年3月21日)
松代町(4月から十日町市ですが)の、新装成った芝峠温泉「雲海」にいってきました。
休日なので混んでいるかと思いきや、意外とすいていてタップリ堪能してきましたよ。
まずはお湯ですが、以前からこちらで紹介していた源泉のほかに新しく掘削した源泉が新設の露天風呂に引かれていました。緑がかった石油臭タップリのスベスベのお湯で、しかもかなりしょっぱい!ぬるめでありながらいつまでもポカポカして温まりがいいです。
内湯は以前の通りなので、同じ強塩泉とは信じられないです。
しかし、ここの売りはなんと言っても露天風呂からの展望の素晴らしさでしょう。
私的にはこの眺めの良さは、三和村の空中風呂からの頚城平野の眺め、スポーリア湯沢の屋上露天風呂からの夜景に並ぶものでした。
雪が消えて、山桜の頃にまた行ってみましょう。秋の紅葉も良いかも・・・です。
ただ、このゴージャスな宿泊施設は、何も無い田舎の山中で、採算が取れるのかとちょっと心配でもありますが・・・。
ちなみに日帰り入浴は500円でした。ちょこっと値上げしましたね。
muraiさんからの情報(2005年3月27日)
さて,リニューアルした芝峠温泉に休日に2度行って来ました。設備もなかなかで新しいので,かなり混雑していました。大きな休憩室が人でいっぱいで,座ることもできないほどだったのが難点です。展望露天風呂からの眺めの良さは絶品で,長野県木島平の馬曲温泉よりもよかったです。
泉質は従来のもの(たぶん内湯)の他に,もう一つあり,2種類の温泉が楽しめました。 内湯は,アルカリ−塩化物強塩泉で,源泉温度が27度ほどの沸かし湯で,特に特徴もなかったのですが,外湯(展望露天風呂)は,アルカリ−塩化物塩泉で源泉温度が47度ほどの本物の温泉でした。松之山のように緑色がかった渋みのある食塩泉で,かすかに油臭もするため,なかなかのものかもしれません。TVの見られるサウナと気泡の出る寝湯がありました。更衣室にウォータークーラーがあれば文句なしだと思いました。(もしかしたら,KONDO様にも気に入って頂いてランクAの仲間入りをするかもしれませんね。)2階の休憩室の無料の給茶機は,熱いのと冷たいのが出るのでよかったです。特に,冷たいせん茶は,抹茶風味で大変おいしかったです。得々情報として,休日に行かれる場合に限り,食事込みで1000円の割引券付きのチラシが,麓にある松代駅(道の駅にもなっている)の観光案内所付近にあるので,駅に立ち寄ってから行くとよいかもしれません。
帰りに大山温泉あさひ荘へ行って来ました。鉱泉なので,沸かし湯かと馬鹿にしていましたが,なかなかのものでした。
しばらく湯に漬かっているとあら不思議。重層泉の笹倉温泉に負けず,お肌がツルツルになる良い湯でした。温泉に入っているという実感が,湯船の中で味わえるのはいいものですね。私としては,立ち寄り湯には,「ゆあみ」より良いかと思いました。
252.長岡の垂れ流し温泉 (ななしのごんべさんからの情報:2005年2月27日)
長岡の古正寺にかなり大きいリサイクルショップがありますが、その裏に有料老人ホームの建設予定が有るようですが、その一角に温泉らしきぬるいお湯が自噴しています。温度は30度位といった感じです、臭いはかなりイオウ?のような臭いがします、現在は道路の側溝にすてているようなので、ポリかなにかでもらって家であたためて入れば最高でしょう。ちなみに噴出量は毎分200リットル?といった感じです。
ねゐるさんからの情報(2005年3月1日)
確かに温泉らしきお湯が大量に捨てられていました.一部は消雪用に使われていました.臭いは硫黄?+鉄?のような感じでした.老人ホーム用の温泉であれば,一般の人の利用は難しいかも知れませんね.
251.県北の温泉 (柿の種さんからの情報:2005年2月25日)
久しぶりに県北の温泉に行ってきました。
・朝日まほろば温泉…露天風呂は休止中でした。内風呂は数年前に行った時より薄まった感じ。温泉臭さをあまり感じられませんでした。営業は8:30からとなっていました。
・勝木ゆり花温泉…内風呂は源泉を濾過して使用、ほぼ無色。露天風呂は濾過しておらずライトグリーンの湯。露天風呂には大量の湯華が舞い、塩素臭もなく温泉を満喫できました。シャンプー、ボディーソープ完備で350円は格安!唯一の難点はわが家から遠すぎること。
・上関・雲母・湯沢共同浴場…素朴なあつあつの源泉を堪能しました。
・荒川町憩いの家…湯沢温泉にある隠れ家的施設。ここへ行く時は事前に電話を入れてから行ったほうがよいです。今日電話したら2つある浴槽のうち1つが壊れていて、夕方ならよいとのことだったので諦めました。アポなしで行くと管理人のお婆ちゃんに「満員でだめ」と門前払いを喰らう可能性が大きいので念のため。
250.咲花温泉・ホテル平左ェ門 (旅人さんからの情報:2005年2月15日)
このサイトを見て、咲花温泉に通うようになりました。まさに隠れた名湯です。先日も平左衛門に出かけました。
寒い朝、木の露天風呂に入ると、表面に硫黄その他の固形分が析出して湯の花になって浮いていました。お湯も白濁していました。外気と湯の温度差が著しいと、そうした現象が起きやすいのかもしれません。ホテル丸松の場合も似た現象が起きているのかもしれません。体を浸して湯があふれると、湯の花は皆流れてしまいました。
ところで、同じ朝の内湯、例の薄い緑色でなくほとんど無色透明。硫黄の臭いもどうもいつもより弱い。源泉を飲んでみると、やはりどうも味が薄い。そしてお湯はいつもより熱い。というわけで、ぬるくてはもうしわけないという心遣いから、ただのお湯を足しているのでは?という感じがしました。もしそうなら残念だし、私にはかえって迷惑。なぜなら、私は源泉掛け流しだけれど温いのが好き、ということで宿を選んでいるので。
岩風呂の方には、源泉の湯口の他に、湯船の中に熱い湯が出てくるところがあって、循環させているのかもしれません。これは、少なくとも冬の間は、しかたがないと思いました。さすがに冬の露天風呂は私でもぬるいと辛いものがあります。
ただ、できるなら内湯だけはぜひ源泉掛け流しで頑張っていただきたいと思いました。ぬるくてもいいです、ではなくて、ぬるいのがリラックスできて良いという温泉好きも多いと思います。柳水園の熱い湯に入るのには、実際のところかなり気合いがいりますから。
えびのさんからの情報(2005年2月15日)
昨日も咲花の露天は白濁して抹茶ミルク状態でした。同じぐらい寒くても白濁していなない日もあるんですよね。フシギです。3時頃、平左衛門さんにお邪魔したんですが、婦人会の昼宴会が入っていたせいか、木の湯、岩の湯両露天とも女性専用になってました。ラッキー♪ ここは昼でも老人会や町内会などの会合が何かしら入ってる気がします。
柳水園さんや一水荘さんに至る坂道には温泉水が融雪のため流され、アスファルトには緑白色の成分がこびりついています。咲花の冬だなって感じです。
“例のお宿”の広告看板は『24時間いい温泉…』の部分が“お湯”に貼り替えられていました(苦笑)
帰りの電車が急に運休になってしまい慌てていたところ、望川閣さんに親切にしていただきました。客でもない通りすがりの者への心遣い、身にしみまた。咲花の軽やかな硫黄の匂いと一緒に、ちょっといい気分も持って帰ってきました。
mizkさんからの情報(2005年2月15日)
咲花温泉の投稿が多いので、質問します。
咲花温泉の源泉はいくつもあるのでしょうか?泉質をみると、佐取館、平左衛門の硫黄臭のライトグリーンのお湯、そして湯元館、柳水園の熱くて透明だけど、かすかな硫黄臭があり湯花が浮かぶお湯、丸松の硫黄臭漂う黒茶っぽい中に湯花が舞うお湯・・・といろいろあるような気がするのですが、源泉が違うのか、日によってもお湯が違うのか、実際のところ良く解りません。ご存じの方があったら、教えてください。ちなみに私は、お湯としてはH丸松のお湯が気に入ってます。何といっても温泉らしくていいです。友人は湯元館ファンですが、先日一緒に平左衛門に行って来ました。ライトグリーンのお湯、満喫してきましたよ!!
ゆうきちさんからの情報(2005年2月16日)
>旅人さん
ご心配なく、貴行の入浴した平左エ門も内湯は、紛れも無い源泉100%です。咲花温泉は光によりグリーン色が増してきます。同旅館は深夜浴槽水を落とし、清掃、あらたなお湯を朝がた張ります。冬は朝まで真っ暗ですので光による発色が無かったと思われます。mizkさん疑問もこの辺が影響していると思います。確か源泉は、各旅館で組合管理している共通の源泉だと思います。一部加盟していない旅館があるようですが・・・2年くらい前に平左エ門に関して投稿して以来こんなに盛り上がってちょっとうれしいです!
うまさんからの情報(2005年2月17日)
この板で最近盛り上がっているし、管理人さんの評価もAだし行ってみました。すげー!オレもA!です。(笑)いや〜まだ見ぬ強豪はいますね。オレなんかまだまだ若い。あのお湯で内風呂と阿賀野川を眺望できる赴きたっぷりの露天風呂。しかも内風呂と露天が離れてるマイナスをカバーする浴衣のサービス。これで\500ですよ!!いや〜こういうところをお薦めする皆さんと、A評価をしてる管理人さんのセンス・情報力には敬服いたします。だってこのHPを拝見しなければ絶対こんなにいい所を知り得なかったですから。温泉好き万歳!って感じですね。(笑) 従業員の方が、桜咲く頃の露天も最高ですよと仰られてたので楽しみですね。
旅人さんからの情報(2005年2月20日)
思いがけず多くの方々からご返事いただき恐縮です。
ゆうきちさん> 咲花温泉は光によりグリーン色が増してきます。
なるほど、それで光過敏症が禁忌症にあげられているわけですね。平左衛門は掃除が行き届いていて、その点も実にいい気持ちです。温泉は「気持ちよければそれでよい」と近藤先生の仰るように、あれやこれや泉質を詮索して肝心なリフレッシュを忘れては……。と反省しつつ、先日は一水荘の大きな浴に感激しつつ、かけ流しの湯口以外の穴からお湯が噴き出しているのを発見して、ムムムこれは何だ?……聞きかじりの知識をもとに、あれやこれやと素人詮索するのも温泉初心者の楽しみ?とご寛恕ください。
mizkさんからの情報(2005年2月20日)
先日、湯めぐり手形(3回で1200円)で咲花温泉探検してきました。今回は、まだ体験していない碧水荘、一水荘、そして柳水園を巡ってきたのですが、やっぱり咲花温泉は不思議です。確かに日の光によってグリーン色が増してくるというご指摘に、うなずきつつも、河半に面して日の光をいっぱいに浴びる平左衛門や佐取館がグリーン色で、丸松や柳水園は浴槽にあまり光が届かないからかな・・・とか、でも湯元館は何故?とか思っていたら、碧水荘も一水荘もほとんど無色でした。しかも、硫黄臭も湯花の量も私が行った日は、どこもほとんどないような状態でした。
昼間行ったので新鮮なお湯だったのかもしれませんね。でも、咲花といえばエメラルドグリーンか黒茶色の硫黄臭漂うお湯というのがインプットされているのでちょっと欲求不満気味。
で、今後も咲花温泉探検を続けるつもりです。
かえでねこさんからの情報(2005年2月22日)
咲花温泉満開ですねえ!うれしいなあ。私も咲花大好きです。平左ェ門の湯はグリーンも匂いもすばらしいですが、あっちぇてたまらん、ところがまたいいですねえ。熱いお湯だいすきなものですから。お湯とは別ですが、平左ェ門のいろりは本物です。消防法上だめとかいう「いろりのある宿」は他にもありますが、あそこは本当に炭をいれてくれます。グリーンもいいですが、あっちぇ湯もいいものです。
旅人さんからの情報(2005年2月22日)
実は最近、何度か宿泊しました。寒い夜、宿に着くと部屋は十分に暖めたてあり、いろりには炭火が熾してありました。宿泊者が寒いことのないように、という気遣いはもう驚くほどです。大変ホスピタリティーに満ちた宿です。おすすめできます。料理は、悪くはないけれど、やや工夫の必要ありかもしれません。いずれにしても、おすすめです。
249.天神の湯 (姫ちゅさんからの情報:2005年2月1日)
先日、新発田市「天神の湯」さんに行きました。(全く関係ないと思いますが、群馬県の同姓同名「天神の湯」さんに行ったことがあります。)評判通りの源泉掛け流しで、近くの旧聖籠町「さぶーん」と同等、あるいはそれ以上の強塩泉でかなり色濃く、ショッぱい温泉でした。設備は小じんまりで食堂もありませんが、源泉ドバドバ掛け流しのようです。
どのような時にいただけるのか分りません。日曜午後3時過ぎでしたが、受付のお兄さんに温泉で作ったというゆで卵(トロトロの温泉玉子ではない完全?ゆで卵)をいただきました。塩まで用意されて、ご馳走様でした。
個人的感想ですが、「子供づれニューファミリーが楽しむ」、というより「おじいちゃんとお孫さんが触れ合う」、といった感じの施設でした。
えびのさんからの情報(2005年2月2日)
今日、午後から天神の湯に行ってきました。初めての施設でワクワクしながら入ると、若い支配人さんが
支:「今日はパイプの具合が悪くて掛け流しになってないんです。露天もお休みです」
私:「せっかく来たし、入らせてもらいます」
支:「お湯の色も今まで見たことない凄い色なんです」
私:「そ、そりは逆に楽しみ〜」
いそいそと入浴してみると、浴槽には濃いめのミルクティーのような、悪く言えば泥水色のお湯が張られていました。関温泉を超特濃にしたみたいです。
本当は「微弱茶色・微混濁」なんですよね。今日のは透明度ゼロでした。が、ざぶーんや紫雲の郷が好きで、めぐみの湯も好きだった私にはなによりのお湯です。入ってるうちに塩ビパイプの湯口からゴボゴボと冷たい源泉が出てきました。修理しているうちパイプの中で冷えたらしいですが、これがなかなか気持ちよかったです。神戸の湊山温泉を思い出しました。また行って、今度は本当の「天神の湯」を味わいたいと思います。
MIT.Aさんからの情報(2005年3月27日)
今日は新発田の天神の湯に行ってまいりました.成分が染みてくるような感じで,温度のわりによくあたたまりますねー.
この天神の湯,3月29日から4月6日までポンプだったか配管だったかのメンテナンスのためお休みだそうであります.この期間は近くの別な温泉に行くようにしましょう.
あと,4月からは開店時間が10時からになるそうです(いままでより1時間遅く始まる)個人的には9時開店のままのほうがありがたかったのですが・・・まぁ,いままでより1時間多めに休んでから出かけるようにしましょうか.
248.いいでのゆ (柿の種さんからの情報:2005年1月28日)
今日は久しぶりに平日休みが取れたのと、あまりにもいい天気だったので愛車の軽で福島県の「いいでのゆ」に行ってきました。
「いいでのゆ」は宿泊もできる山都町温泉保養センターで、会津坂下町を左折し山都町からさらに飯豊山登山口方面へ10KMほど入ったところにあります。今日もやたら片側交互通行が多かった49号線でしたが、新潟市内から2時間半ほどで到着しました。
源泉名は「山都町一ノ木温泉 いいでのゆ」 湧出量は300?/分です。パンフによると、平成3年にふるさと創生事業で掘削して自噴した温泉だそうです。
さてお風呂ですが、内湯は向かって右に源泉風呂、左に一般風呂の2種類の浴槽があり、さらに露天風呂もあります。源泉風呂は畳4.5帖ほどの十分な広さがあり、鉄サビ色をした源泉がとうとうと掛け流されていました。一般風呂は源泉風呂よりもさらに広く、源泉を除鉄・ろ過した無色透明のお湯です。源泉風呂は熱め、一般風呂はちょうどよい湯温で、一般風呂で温まったあと源泉風呂に入るとどちらにも無理なく入れました。
加水などはしていないということで、一般風呂にはほどよい塩分があり「しっとりマイルド」、源泉風呂には大量の湯花が舞い「ジーンとワイルド」な浴感が味わえました。
たとえがいいかわかりませんが、かのせ温泉の赤湯と赤崎荘のお湯がいっぺんに楽しめた、そんな感じでした。
帰路の途中に「さゆり温泉 ロータスイン」があったので寄ってきました。ここはロビーに飲泉所があり、ユニークな貼り紙がありました。その名も日本総合医学会 副会長名の「温泉水分析結果の考察」。
『その昔この地は海だったと考えられる。ここの温泉成分は非常に海水に近い…』まさしくその通りのしょっぱいお湯でした。
新潟県外の話で長々とすみませんでした。
247.「You & 湯」に寿の湯 (MIT.Aさんからの情報:2005年1月23日)
新三川温泉[You & 湯]に新しい浴室[寿の湯]が12月30日にできました.温泉スライダーと水路の間に新しい建屋がありまして,入り口は温泉スライダーに近いほうにあたらしくできております.You
& 湯の従来の浴室は2月末まで改修工事中だそうで,そのあいだ入浴するためのピンチヒッターも兼ねているようであります.
本日入浴してきましたが,いたってシンプルで約2m×約6mの湯ぶねにシャワー付の洗い場が6つ.湯ぶねは掛け流しでこれまたシンプルでして,木の仕切りで熱い,ぬるいに区切られております.休憩場所は9畳敷きの休憩場所があるだけですので長時間の休憩はちょっとむずかしいでしょう.
それに伴って入浴時間も朝の入浴が6:00〜9:00.通常の入浴が12:00〜21:00.入浴料金はいずれも300円になっています.
おそらく工事が終わると上の浴室も再開され,入浴時間や料金も元に戻るのではないかと思います.そうなったとき,この寿の湯がどうなるかはわかりませんがこれはこれで入れるようになることを願っております.
MIT.A.さんからの情報(2005年3月5日)
今日,新三川温泉You&湯に行ってまいりました.浴室の概観はほとんど変わりありませんでしたが,内湯の2つの湯ぶねが循環ではなく掛け流しに変わっていました.(内湯の寝湯と露天は従来のままのようです) あと,洗い場に仕切りがつきました.そしてなにより嬉しいのは午前10時からのレギュラーの入場料金が値下げになって500円になったのであります.内湯の温度は以前よりやや低めになったようですが,これは誤差の範囲でしょうし熱い湯に入りたければ下の[寿の湯]に入るという選択も可能であります.私の主観では[総合的に良くなった!]と感じております.
柿の種さんからの情報(2005年3月7日)
皆さんこんばんは。MIT.Aさんからの情報をいただき、新三川温泉「YOU&湯」に行ってきました。MIT.Aさん有難うございました。
ここは日帰り温泉施設の草分け的存在で、できた当時(10年以上前です)数回訪れて以来の訪問でした。その頃は今のような宿泊施設はなく建物もいたってシンプルでしたが、当時の温泉の記憶はあまり残っておりません。
情報のとおり、500円をフロントで支払い浴室へ。3Fへ続く階段から先は以前のままで少し安心しました。平日ということもあり、先人は1人のみ。浴室に足を踏み入れると何とも言えないいい香り。源泉は違いますが、三川温泉の湯元館と似ているかなあという感じで、湯口の湯気からは硫黄の香りが漂ってきます。源泉掛け流しになったことが実感できます。温泉分析書も新しく、平成17年2月のものが掲示されていました。
それによると、源泉は「新三川温泉2号泉」。湧出量は毎分130?で源泉温度は64.3℃。ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で主な成分はNaイオン1,034mg,Clイオン917.5mg,So4イオン1,160mgなどで総量3,490mgとなっていました。
おばちゃんの話によると、「YOU&湯」の浴室改装(源泉掛け流しにするための工事)のため昨年の12月頃1ヵ月ほど浴室が閉鎖された。その間宿泊客の入浴のため「寿の湯」が増築された。「寿の湯」は工事完了後、立ち寄り湯としてそのまま利用されることになったとのことで、現在はどちらも利用できるようになっています。「YOU&湯」の利用料500円を支払うと両方の湯に入ることができます。「寿の湯」だけなら300円で入れます。「寿の湯」も源泉掛け流しで、シャンプー・ボデーソープ完備。何とも格安!さすがにこちらは地元の社交場になっていて混んでいました。建物がまだ新しく檜の香りが浴室に漂っているのと、タイルの色の加減でお湯に薄い黄色がかった色がついているよう見え、「YOU&湯」と同じ源泉でありながら全然別の温泉に来たかのように感じられるのも「ちょっと得した気分」になれます。ちょっと立ち寄りなら「寿の湯」、温泉をじっくり味わうなら両方堪能することをおすすめします。ちなみに「YOU&湯」の露天風呂は循環のようです。
柿の種さんからの情報(2005年3月13日)
皆さんこんばんは。先日新三川温泉の「寿の湯」にシャンプー、ボディソープ完備と書いてしまいましたが「固形石鹸のみ」の間違いでした。どうもすみません。
ちなみに営業時間は6:00AM〜9:00AM 12:00PM〜21:00PMです。9:00から12:00までは清掃時間で入ることはできません。12:00直後に訪れるとまだ十分お湯が張られていないこともあるようです。
MIT.Aさんからの情報(2005年4月3日)
昨日の朝,新三川温泉の寿の湯に行きましたら,浴室の奥のほうになにやらブルーシートをかぶせた石の物体が・・・ これはなんだろう?って思っていたら地元と思わしき方が[これは飲泉に使うものだ]とおっしゃっていました.そう言われれば流し台のようにも見えなくもないですねぇ・・・ 県から飲泉の許可をとって飲めるようにするのでしょうか.
今日は,朝日まほろばの湯のふれあいセンターにいってまいりました.冬の間やすんでいた露店風呂も再開して頭寒体温を楽しみました.ただ,ここは風きが悪いと・・・(今日は風向きの悪い時間がありました)
同じ敷地にある産直販売所でフキノトウを買って帰ってフキ味噌を作って酒の肴にしたのであります.うーん,もう春なのですねぇ.
246.喜芳の疑問 (たけぼんさんからの情報:2005年1月18日)
先日、喜芳に行ってきました。新しいだけあって、館内のきれいさと浴槽の充実さには満足できました。でも、ロッカーが小さいので、冬はコートを着て行かない方が良いですね(^_^)
ここで、一つ大きな疑問がありました。檜風呂は掛け流しとのことでしたが、なんかプールの臭い(塩素臭?)のようなものを強く感じました。他に入っていた方も同じことを言ってました。循環式にはよく塩素を混ぜると聞いてますが、本当に掛け流しなんでしょうか?他に行った方の書き込みを見ましたが、特にそのようなことは書いていなく、この日は特別どっかからの臭いが紛れ込んでいたのでしょうか?
温泉好きさんからの情報(2005年1月19日)
私も1月16日に利用したとき気が付きました。外の風呂に向かうと強力な塩素臭がしていたので気になっていましたが中央にある焼き物の小さな浴槽に入ったとき、お湯が強い塩素臭を帯びておりとても入っていられませんでした。浴槽の表示を見ると当日は炭湯となっていて、非温泉の循環という表示だったように思います。他の浴槽から塩素臭は感じられませんでした。
温泉太郎さんからの情報(2005年1月19日)
私1月5日に行きました。施設と食事 従業員の応対は最高でしたが、やはり塩素くさくてたまりませんでした。本当に掛け流しなんでしょうか・?
ゆうきちさんからの情報(2005年1月20日)
大浴場・泡風呂・岩露天風呂・陶器露天風呂は加温の循環濾過です。陶器露天風呂は白水。檜露天風呂が加温しての掛け流しです。したがって塩素等の消毒はされています。塩素濃度管理を含む衛生管理が下手なのかもしれませんね!
万葉集さんからの情報(2005年1月30日)
期待して行ったのですが・・・・評判倒れなのでは・・・脱衣所がとても狭いし、収納容量が貧弱な3段のロッカー。何、これっ?・・・多少のイラダチを覚えながらも露天風呂へ直行。しかし、岩露天風呂の手前で思わず立ち止まってしまいました。何でプールの匂い(塩素系かな)がするんだろう・・・??? はて・・・次に入ったヒノキの露天でも同じ様な匂い・・・おいおい掛け流しなんだろう???? 様々な疑問が生じましたが、従業員の対応はとても好感が持てました。施設自体は素晴らしいですよ。
きん太さんからの情報(2005年2月4日)
きょう、はなみずき温泉「喜芳」に10:30-16:00行ってきました。2回目。で、近藤先生のこのHPの喜芳紹介ページが何部も印刷されてフロントのとこのパンフレット置きにありました。
>料金:大人1000円(バスタオル・タオル・館内着・袋付、館内着なしは950円)、
この部分の「館内着なしは950円」が消されてました。というのは、館内着なし950円という料金体系がなくなったからです。すでにどなたか書かれていたら二重報告になるのでお許しくださいm(__)m
さんさんさんからの情報(2005年2月5日)
私も今日、喜芳に行ってきました。やっぱりフロントの脇に近藤先生のHPのページがホント分厚い枚数おかれていました。いつも見ているページがあり感動しました。近藤先生は喜芳の方と何かご関係があるのですか?
しかし、喜芳は入館料も1000円と高め、食事も高いので気軽に毎日帰り道に利用することはできませんね。
私は長岡のアクアーレがお気に入りです。年間会員が31000円(一般)しかも市町村職員だと、21000円。一回の入館には200円づつかかるのですが、しょっちゅう利用すると考えるととても安いです。ジムもプールもあり、温泉のサウナにもテレビがありとても居心地が良いですよ。食事どころ「あおき」も手頃な価格だし、マッサージもありとてもリラックスできまよ。
管理7からの情報(2005年2月5日)
私と喜芳とはなんの関係もありませんので、誤解なきようお願いいたします。新潟を愛する私としては、このページが新潟の温泉の宣伝に役立ってくれていればうれしいです。ただし、私の率直な感想は書かせてもらいますけど。
南十字星さんからの情報(2005年2月10日)
ここのとこ喜芳さんがかなり話題にのぼっているようですね。私自身喜芳さんにはもう 7から8回も行くほど喜芳にはお世話になってます。ひどい乾燥肌の調子がいい気がします。いつも従業員の人も感じがいいですし。噂のリラックスルームにもよくいきますが、マッサージルームの人たちの声はさほどきになりませんでした。お客さんに挨拶する声や何かアドバイスみたいなことを言うときの声は聞こえましたが、それがうるさかったんでしょうかね?そこまで言ってしまうのはかわいそうな気がしますが…この前行った時にマッサージの人が大広間で肩もみの5分サービスをしていました。日頃、喜芳に来てくれているお客さんに感謝気持ちを込めて無料でやっているって言ってました。彼らも頑張っているみたいですよ…私の個人的な意見であり、行ったその時でまた印象も変わるとおもいますが、正直自分の好きな場所があのような感じ書かれてしまうと、とてもふゆかいでした。
姫ちゅさんからの情報(2005年2月12日)
今日の長岡はあまり天気が良くなかったので、夕方からの割引時間帯を狙って、花みずき温泉 喜芳@三島町に行ってきました。今日は祝日ですので、「午後6時以降の料金750円」が適用されるか不安でしたが、その不安は気苦労?に終わり安心しました(温泉に限らず日祝祭、適用除外って多いですよネ)。
個人的にはこの設備・温泉泉質・従業員接遇で750円だとリーズナブル!、1日券1.000円だと高いって感じます。
スキー場みたいに半日券もあればいいのに、などと勝手なことを考えています。
ところで「癒し処 那湯多」(リラックスルーム?)は確かにうるさかったです。とはいえ、従業員の無駄話ではなかったと思います。構造上、11名分の設備の小さい部屋であること、ドアがないオープンな部屋であること、マッサージ従業員はお客様とのコミュニケーションのため色々な世間話などをしていること、マッサージ受付はハキハキとした声で受付業務やマッサージ内容に付いて説明していること、などが重なって、うるさく感じるのではないかと思います。結局うるさかったのは、この様に従業員の不謹慎な行為によるものではなく、熱心な業務遂行上の副産物、プラスリラックスルームの構造・配置によるものでないかと思います。個人的な意見ですが、管理人さんのA評価(泉質A、浴室A、設備A、眺めB)に加え、接客・接遇もAだと思います。ただ、管理人さんは大きな?方なのでこのような細かいことにはこだわらないとは思いますが・・・。管理人さんのこのHPコピーをそのまま置いてあるならまだしも、一部「削除」(大げさに言えば修正)してフロントに置いてあるのはいかがなものか!?と思います(小さな姫ちゅは)。施設支配人さんなどがメールやこの掲示板で一言「使わせてください。」と言えば良いことだと思うのですが・・・(姫ちゅは著作権などに付いての知識はありません)。
姫ちゅさんからの情報(2005年2月14日)
以前行った時はプレーオープンで無料でしたが、源泉掛け流しの檜風呂のお湯が張られていませんでした。今回、初めてその檜風呂に入ってきましたが、どのお風呂も特に塩素臭はしませんでしたし、特に温泉の匂いもしませんでした。色は薄い緑色で若干濁っていました。
きん太さん情報の通り、以前あった「カミソリ」はありませんでした。しかしながら、設備は立派、フロントマンの対応も良く、大きなお風呂で手足をググッ〜と伸ばせてとても気持ちよかったです。9時頃までかなり混雑して、その人気ぶりを伺わせます。
浜風さんからの情報(2005年2月15日)
13日の日曜日、雪下ろしの疲れを癒しに親戚縁者共々真新しい「はなみずき温泉」に初めて行ってきました。温泉の色は緑がかっている色と表現されていた方がおられましたが、私が行った日は薄茶色でした。お湯自体は、う〜ん、どうでしょ? 何か、単語が思い浮かばないのですが、どうも温泉とフィットしないギャップを感じてしまいました。
良心的だなと思ったのは、それぞれの湯船脇に「加水」「加温」「市水」また「循環濾過」と表示してあったことです。檜風呂は「源泉掛け流し」と書いていた人がいましたが、「循環濾過」ではなかったかなぁと記憶していますが・・・。源泉温度が33度とのことですので、やっぱり加温せざるおえないですよね。昼から粉雪が舞いだしたので露天につかりながら見る雪景色は中々良かったです。
私の好きなサウナに大型の全面ガラスが採用されていたので景色を見ながら汗を流せるのも良かったですね。反対側に住宅が何軒か見えましたが、向こうからは見えないようスモークガラスになっているのでしょか?スモークじゃないと立ち上がれないなぁと思いながらも立ち上がっていましたが・・・。サウナ温度は100度前後、いいですねぇ。砂時計が3つありましたが、他に時計を入れてほしいですね。
掘りごたつ式の広間(レストラン?)が用意してある点は感心しました。メニューはもう少し品数を増やしてほしいと思った次第です。個人的な好き嫌いではありますが、「冷奴+卵納豆」はやめ、「冷奴」だけのものも用意してほしいです。卵は高カロリーなので。
館内設計は経営者のセンスを垣間見ることができました。もう少しこうすれば良かったのになぁと思うところも数箇所ありましたが、今更、コストをかけて直せないでしょうから、やむ負えません。民間資本のようですから1000円は妥当な料金だと思います。
KAIさんからの情報(2005年2月18日)
昨日、喜芳に行ってきました。主に泉質についてこちらで話題になってましたが、私はあまりその辺は気にならない人なので(当然良いに越したことはないですが)、結構満足できました。やはり施設の新しさと豪華さが素晴らしいですね。噂の近藤先生のページのコピーも確認できました(笑)
245.段野温泉御陣荘廃業 (湯狂い@上越さんからの情報:2005年1月16日)
津南町の段野温泉御陣荘は廃業したそうです。建物はそのままでセレモニーホールとなるそうです。
あと、最近刊行された安塚町史に森鉱泉菱山荘と言うのが出ていたのですが、こちらも潰れたそうです。安塚は結構未利用の鉱泉が有るみたいです。
244.加茂美人の湯の裁判 (吉田田吉さんからの情報:2005年1月10日)
私、温泉を好む加茂市民です。本来は、日帰りではなく、ひなびた宿に泊まりつつ温泉に浸りたいところではありますが、経済的理由でそれもかなわ
ずの昨今でございますが、元気でいればなんかいいこともあるだろう。
さて、粟が岳のふもとに数年前に忽然と出現した「加茂美人の湯」でありますが、新聞の折込に、加茂市議数名が会員となっているところの「透明会」という名のグループ発行のチラシが入っておりましたので、ご紹介いたします。
以下、そのチラシ「透明会 第2号」(2005年1月発行)より
「加茂美人の湯 違法公金支出金返還等請求」事件
昨年 2回口頭弁論が開かれる
加茂美人の湯の揚湯管スケール防止工事や清掃工事、温泉情報公開を秘匿したのは市民の願いに反する。として昨年裁判を起し、新潟地裁で2回目口頭弁論が開かれました。
裁判での主な陳述
・温泉掘削契約で、勇出量35リットル/分以上を約束しているにもかかわらず、湯量を確保することが出来ず工事費を負担し加茂市に損害を与えた。
・温泉の湯量が下がり、管の工事を行ないましたが、いくらに下がったのかなどを秘密にし、情報を公開しなかったのは利用者の利益に反する。
などの問題を陳述しました。
以上、チラシより。
結局、平成14年11月に開館したわが市の温泉施設は、平成16年11月までに温泉井戸の改修工事が3回行われ、これに約3600万円を支出。平成15年度は21万人を超える入館者がありましたが、温泉特別会計の収支は、前記の井戸工事のために1900万円の赤字となり、一般会計から穴埋めしたとのことです。実際のところ、現時点でのあの美人の湯の湯量がどのくらいなのかは情報が公開されていないので、市民である私にもわかりません。私自身は、2回ほど美人の湯に参りましたが、どうもあの塩素の臭いになじめず、足が遠のいております。設備はすばらしいのに、肝心のお湯がアレでは残念でなりません。しかしながら、根本的に湯量が足りないとゆーのは致命的なような気もします。その赤字の穴埋めが加茂市の税金から拠出されているとなると、心情的アナキストである私も、箸を持つ手がとまります。加茂市民が明るい未来を展望できるようななにかいい方法はないものでしょうか?
> 温泉愛好家の皆々様
吉田田吉さんからの情報(2005年3月5日)
先にご報告した「加茂美人の湯違法公金支出金返還等請求事件」を伝える透明会報第3号が新聞チラシとして配布されましたので、続報をお伝えします。
長文御免。
今回のチラシは両面印刷で文字もびっしりなのであります。スキャナで読み込み、自動認識させました。
今回は具体的な湧出量の数字が裁判でしめされています。以下、「透明会報第3号」より抜粋。
美人の湯オープン時すでに揚湯量は激減
美人の湯は、毎分百十二リットルの豊富な湯量と宣伝してきたのですが、被告自身が温泉オープン時の湯量低下を認めました。平成十五年一月一日には三.四リットルに低下した資料を提出しました。
しかし、原因は炭酸カルシウムが結晶となつて管に付着したと述べ、無理に市の責任にしました。こうして市長は源泉湯量低下を隠して、予算もないのに密かに平成十五年二月スケール防止工事を発注しました。
工事後僅か一週間で湯量が減少
平成十五年七月の検査完了時にお湯は四五.五リットルに回復しましたが、一週間後の七月中旬には、お湯は僅か一から二リットルになつてしまいました。
第三回 口頭弁論
原因の特定に向けて なぜお湯が出なくなるのかなどの原因を特定するため、次の事項について明らかにするよう求めました。
(1)温泉掘削場所は泥岩で、地質構造から見て枯渇する危険性の高い場所である。場所選定の調査方法・調査結果について明らかにすること。
(2)温泉掘削契約は随意契約で行なわれたが、契約決定の経過および保証規定が挿入された経緯を明らかにすること。
(3)現在は十分な揚湯泉が確保されているというが二十リットルに満たない。十分であるかどうかは施設との関係で決まる。浴槽の容量・水処理施設の能力などを明らかにせよ。
(4)スケール防止工事後の揚湯量の減少と同様に、ケーシング管清掃後も四リットルに減少している。この減少について業者の説明を明らかにせよ。(5)ケーシング管清掃工事について
・スケール防止工事直後に再び泥が詰まると考えた根拠は何か?
・管をふさいでいたのはスケールであつたと主張しているが根拠を示すこと。
(6)スケール防止剤注入工事について
・当初二千二百万円をかけてスケール防止工事を行なつた時の工事計画と同じ内容か?そのとき工事を行わず、今回工事したのはなぜか。
・業者の好意で管のスケール除去を行ったというが、スケールが付着していたとする根拠を示すこと。
・スケール防止剤の注入量は何リットルか?
・防止剤注入後の温泉の成分と揚湯温度を明らかにされたい。などについて釈明を求めました。
裁判官もその必要性を認め、原告の資料請求に応じ、次回裁判を四月二十一日に行うこととしました。
以上抜粋終わり。
チラシは他にも情報公開条例や加茂市議会びついて言及していますが、長くなるので引用しません。
16億円借り入れて作りあげた温泉施設が毎分20リットルの湯量とは。加茂美人の湯は「もともとが高濃度の温泉なので加水しても普通の温泉より泉質が良い」との発言をする市議会議員もいるとのことで話がさらにミョウでございます。
(関連情報→234、122、118)
243.老人いこいの家、西川荘 (みずしま21さんからの情報:2005年1月10日)
今年の年明けは、西川町の「老人いこいの家、西川荘で、始まりました!」 そこは、学習室や、研修室とか、学説的の場所ですが、お風呂は、少し、広めでした。ジャグジーバスでしたが、温度も丁度良く、内湯2つで、天気の良い日は、景色が、抜群です。そして、地元民のお風呂を愛する笑顔が、凄く素敵で、ゆっくり、まったりと、気持ちよく過ごせました。西川町民だと、300円で、入れます。その他の市民は、500円で、入れます。朝、9時から夜9時迄営業で、冬季は、夜7時までですが、ドライブがてらの休憩にもってこいです! 疲れが取れてストレス解消です。
242.勝木ゆり花温泉 (アクアマリンさんからの情報:2005年1月8日)
私の初温泉は、山北町の「勝木ゆり花温泉」でした。金曜日から大寒波で大雪という天気予報でしたが幸いにも、大崩れせず県北を楽しめました。kondoさんの情報と多少異なりますが、内風呂は「源泉をためて循環」、そのため山北町の水道水と同じ程度の塩素濃度で消毒を、露天は「かけ流し」で、源泉50度ほどのものをそのまま使っているので、夏場は水道水を足すそうです。今日の感じでは、新発田の「天神の湯」のように、温泉の出ているところはかなり熱く、湯船そのものはややぬるいくらいで、じっくり入るのには向いていました。手すりや椅子などの配慮が、お年寄りにやさしい施設です。私は露天をじっくり楽しみましたが、いつまでも体がぽかぽかでした。一緒に入ったおばさんの教えてくれた道順が間違っていたため、なんと!鼠ヶ関まで行ってしまいましたが、おかげで、村杉温泉でちょっと名の知れたお豆腐屋さんで売っている「にがり」や「塩」を作っている場所を発見して買うことができました。ラッキー!それに、道路はずっと海沿い。荒れているのですが、それでも凛としてきれいでした。東山魁夷の絵を彷彿させてくれました。
村上について「龍泉」に寄りました。「瀬波ビューホテル」宿泊者は、半額になるそうです。(ホテルからなら送迎もあるそうです)土・日・祝日に露天の泡風呂は変わり湯になるそうで、1月は、酒風呂です。入っていたら、なんと!〆張鶴の1升瓶2本がお風呂に!!またまたラッキーでした。
241.滋賀県・北近江の湯 (アクアマリンさんからの情報:2004年12月31日)
私の今年最後の温泉は、滋賀県の「北近江の湯」でした。ちょっとすごい施設です。そのため、温泉は循環ですが・・・・
何がすごいかというと、新潟でこれほどの施設を見たことがありません。「北近江リゾート」と言うだけの事はある!!私は新津の「花水」へ行ったことがないのですが、そんな感じの施設でないかと思います。私が今まで行った施設で例えると、受付け、脱衣所は、加茂の「美人の湯」みたいです。
脱衣所のロッカーを開けると、タオルが入っていました。受付けで渡さないのは、誰かが使ったロッカーを、次の人が使う前にきちんとチェック・清掃した確認になるからだそうです。浴衣は、脱衣所に棚があって、利用したい人が自由に使えます。(サイズは大・中・小)
お風呂は・・・・・、見たことありません。とにかく広い!瀬波の「大観荘」を一回り大きくした感じです。洗い場も親子連れでもゆったりの広さで仕切りあり、シャンプー・リンス・ボディソープ(たぶんイタリア軒と同じもの)がそろってます。
で、平日900円、今日も900円でした。(日曜・祝日は1200円) さらに!レストランやらバイキングやらといった飲食施設がすごい!!!飲食のみの利用も可能で安い!!
京都に行ったついでというにはちょっと厳しいですが、(年末年始・お盆など東名高速の渋滞を避けるならベターだと思います)頭の片隅に置いてほしい施設でした。