エンシェント・ミュージック管弦楽団 | |
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1994年11月29日(火)19:00 サントリーホール | |
指揮:クリストファー・ホグウッド チェロ:鈴木秀美 |
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J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV1066 ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ニ短調 F.III-24/RV.405 (チェロ:鈴木秀美) アルビノーニ:2つのオーボエのための協奏曲ト長調 作品9-3 (オーボエ:フランク・デ・ブリュアン、アルフレード・ベルナルティーニ) (休憩) アルビノーニ:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 作品9-1 (Vn:アンドリュー・マンツェ) ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調 F.III-19/RV.414 (チェロ:鈴木秀美) ヘンデル:<水上の音楽>組曲 〜室内楽版日本初演〜 |
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東京出張の夜、ネオンの誘惑に打ち勝って芸術に身を投じようとコンサートに赴きました。今夜はバロック音楽を堪能しました。 ホグウッドの名前は知っていましたが、演奏を聴くのは初めてでした。バロックの名曲を「ダンス音楽」としてとらえなおして躍動と活力を明らかにしようということで、ニューヨーク・バロック・ダンス・カンパニーのメンバーのダンスが加わったコンサートでした。 管弦楽組曲と水上の音楽でダンスが演じられましたが、ダンスに関心のない私にはその良さは理解しがたかったです。 日本のバロックチェロの第一人者の鈴木さんの演奏はすばらしく、ダンスを除いても充分楽しめたコンサートでした。 (客席:1階10-9、S席:\9000) |