長岡市民合唱団第31回定期演奏会
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2019年10月20日(日) 14:00 長岡リリックホール コンサートホール
 
指揮:船橋洋介
ソプラノ:石上朋美、テノール:糸賀修平、バリトン:小林大祐
打楽器演奏:パーカッション・ミュージアム、ピアノ:齋藤 淳子・小山 恵
合唱:長岡市民合唱団、長岡少年少女合唱団 (副指揮:草川正憲)
共演:法政大学アカデミーOB合唱団
 


ラター:The Lord bless you and keep you

ラター:A flower remenbered 〜永遠の花〜

米津玄師:NHK2020 応援ソング パプリカ

ラヴェル:マ・メール・ロワ



オルフ:カルミナ・ブラーナ





 
 毎年魅力あるプログラムで楽しませてくれる長岡市民合唱団の定期演奏会です。船橋洋介先生の下、日本初演や新潟初演など、めったに聴けない曲を聴かせてくれるのが魅力です。これほどに意欲的な活動をしている合唱団は、新潟県内随一じゃないでしょうか。
 今年の演目は何とカルミナ・ブラーナ。これは聴かないわけにはいきません。今日は東響新潟定期の日で、長岡遠征ははばかられましたが、昨年の第30回定期演奏会に引き続いて聴かせていただくことにしました。

 今日は魅力あるコンサートが重なってしまいました。創立時から聴いている「柏崎フィルハーモニー管弦楽団創立30周年記念演奏会」も聴きたかったのですが、今回はこちらを選びました。
 そして17時からは「東京交響楽団第116回新潟定期演奏会」控えています。長岡からの移動時間を考えますと開演に間に合うかは微妙です。まあ、それはそれとして、思い切って長岡に出かけましょう。

 いつものように、分水・与板経由で長岡入りしました。途中某温泉で骨休みと食事に立ち寄り、英気を養ってから長岡リリックホール入りしました。

 早めにホールに到着し、当日券を買おうと思いましたが、販売は開演10分前の13時50分から空席があったら販売するとのこと。それも販売は確約できないという悲しい言葉。せっかく早くホール入りしたというのに…。

 せっかくここまで来て、このまま帰るのも残念ですので、開場待ちの列が伸びていくのを横目に、この原稿を書き始めました。

 開場が始まり、当日券の販売が始まるのを待ちましたが、待っていてくれとの話。開演のチャイムが鳴ったところで、当日券の販売はないとのお言葉。
 もっと早く言ってほしいなあと思いましたが、仕方なくあきらめざるを得ませんでした。1時間待っていたんですけれど・・・。

 ということで、ゆっくりと新潟への帰路に着きました。残念。