「有害サイトから子供を守る」といってもソフトウェア的にできることは、残念ながらこの程度です。
しかし、この程度であったとしても、できることがあるのであれば、やっておくことが大事です。
世の中には、自分の命は地球はおろか太陽よりも重いが、他人の命は虫けらほどにも思っていない連中が数多くいます。信じられないことですが、子供であるからといって容赦することはありません。
以前は、こういった連中と子供との間に接触のチャンネル(回路)ができるまでには、かなりのステップを必要としていました。そのため、途中でそれを阻止することもできました。
しかし、インターネットではクリックするだけで簡単に接触のチャネルができてしまいます。
口先だけでなく、実際に子供を真剣に守ろうとしている姿勢を具体的な形で子供に示すことが必要です。
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