現在はこのキーボードを使っています。入力方式は静電容量無接点方式です。気持ちとしてはバックリングスプリング方式が欲しかったのですが、東プレのキーボードに優っていると思えるものが他になく、キータッチの軽さ、柔らかさからこれを選びました。
東プレはキーボードにずいぶん力を注いでいるようであり、機種も豊富にそろっています。選択に少し迷ったのですが、以下のような考えでRealforce91のUSBタイプを選びました。
- インターフェースがUSBの機種。いずれPS/2は廃止され、キーボードのインタフェースはUSBのみになるとの記事をインターネットでみかけたためです。
- テンキーがない機種。机の上を広く使いたいためです。作業にテンキーを使うことはなく、いままでも不要でした。ただし、カーソルキーはテンキー付きの機種と同じ位置にないと作業がしづらいため、この機種にしました。
- キータッチが軽い機種。腱鞘炎気味なので、軽ければ軽いほどよい状況にあります。
追記(2014年1月):
Realforce91を購入したときは、「一生」使えるのではないかと思っていたが甘かった。ほんの少しではあるが、いくつかのキーに引っかかる感じがあり、入力ミスも出始めたので、思い切って再購入することにした。
原因は、フケやホコリによる汚れで、普段から丁寧に掃除をしていれば、もう少し使えたのかも知れない。
モデルは、同一のNG0100であるが、Windowsキーのトップが違っているので、マイナーな変更が行われているようではある。
専門家によると、左上にある銘板の「REALFOCE」の「A」が、赤色になっているのがマイナーチェンジの印らしいが、詳細については不明です。
購入先は、楽天のビックカメラ店。税込・送料込で15,200円(2013年12月時点)で一番安かったので、 ここにした。
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