「4つのタンク貯蔵所」の重要ポイントです。それぞれの明確な数値基準と特有の防護設備を整理しましょう。
---設置される場所(屋外、屋内、地中)に合わせて、漏洩を防ぐための専用設備や容量制限が課せられています。
| タンクの種類 | 容量の制限 | 保安距離 / 保有空地 | 試験にでる固有の超重要ワード |
|---|---|---|---|
| 屋外タンク | 制限なし | 両方とも必要 | 防油堤(容量110%以上、高さ0.5m以上)、通気管の設置。 |
| 屋内タンク | 指定数量の40倍以下 (第4類は最大20,000L) |
両方とも不要 | 平屋建てのタンク専用室、壁との間隔は0.5m以上。 |
| 地下タンク | 制限なし | 両方とも不要(免除) | 地表から0.6m以上深く埋める、周囲に0.1m以上の砂。 |
| 簡易タンク | 1基 600L以下 (全体で3基まで) |
保安距離は不要 保有空地は必要(1m以上) |
同一品質の危険物タンクは複数設置不可。屋外または専用室。 |
出入りが自由な移動タンク(ローリー)と、地面の下に埋まっている地下タンクは、保安距離・保安空地も一切不要という共通点を持っています。