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さて、今回は素材としてこんなのをチョイスしてみました。 描きかけボツ一歩手前画像の中から”魔将軍”とかそーゆーテキトーな奴をイケニエ・・・じゃなくてモデルに。 (いきなりイヤかも) |
「我が輩は魔将軍。名前は・・・・・・・ ウーム・・・忘れた」 ああ、だいぶボケてるみたいですね。 「なに!?貴様っ・・・き・・・誰だっけ?」 ああ、どうかお楽に。閣下の忠実なる従僕ドクトル・シモンにございます。(うそくさ) 「むう・・・魔族にそんな奴いたっけ?」 おやおや、これは・・・あろうことか忠臣たるこの私をお忘れになるとは。 「いや、しかし・・・やはり、まるきり記憶にないが・・・」 ノープレブレム!大丈夫。おそらく先の戦で熾天使に焼かれた後遺症が残っておられるのでしょう ・・・が、なあにすぐ良くなります。 やはり閣下にはここらで休息とリフレッシュが必要なようですな。 「馬鹿な!ワシはなんとも・・・」 ほお?お顔の色がすぐれませんが。 「それは・・・」 ご覧なさい。まるで燃え尽きた灰のようだ。 「う・・・」 ・・・が、ご安心下さい。 全てこの私にお任せを。 |
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まずは選択領域・・・なんですけど、その前に「ドキュメント複製」で同じものを一枚とっておきましょう。 これは用心の為もありますが、後でまた使いますので。 |
| では、これ |
さあさあさあ、力を抜いて。 そうそう、ぐぅーとお楽に。 「おい本当に大丈夫なんだろうな?」 もぉぜーんぜん大丈夫(笑)。 「なんか嬉しそうだな貴様?」 いやいや・・・なに、すぐ良くなりますよ。 「ふ〜む、よかろう」 痛いのは最初だけですから。 「ちょと待てぃっ」 |
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拾えました?まあこーゆー黒バックの場合は大体で良いです。 そうしたらそのまま「マスク」から「選択領域を新規マスクにする」でマスクを作ります。 このマスクと選択の連携が私がSUPER KiDで重宝しているところです。 そうしましたら次に「選択」から「マスク以外を選択領域にする」で選択します。 いえ単に「選択反転」でも同じなんですけど(^^;) 要はこれでマスクからいつでも選択領域を呼び出せるようになったと言う事がわかりますね。 まずマスクで型を取る、ここがポイントです。 |
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