ランキングバトル前哨戦5 開催日 2001年7月14日 
                                                         (ver0.1 結果とコメントの掲載)

今回のルール

試合は全て2試合先取キャラ変更ありの無作為に選出されたペア同士による
総当たり戦。勝ち数によって順位が決定する。


結果

(佐野さんどうもありがとうございました m(__)m )


主催者コメント

「お疲れ様でした。前哨戦も既に第5回まで来ました。これで前哨戦という形は
終了し、正規ルールのもとで第2期ランキングバトルを7月28日から開始します。
ルールの方は、各試合2本先取でキャラクター変更可能のトーナメント戦にしますが
細かいところで何らかの変更があるかもしれません。また、オンラインエントリーも可能になります。
キャラクターは変更可能なので、メインキャラクターを何人か書いていただければうれしいです。

さて、事務的な話題はこれまでにして、前回の大会についてですが、事情により地球は参加できませんでした
もしかすると主催者同士というチームが出来たかもしれませんが、人数や隊長の都合上
私は参加していません。

上の表をご覧になれば分かる通り、Eチームが鮮やかな全勝によって優勝を決めました。
これで前哨戦についてはぬん選手がほとんど全て優勝する結果になり、関東最強の地位を
揺るぎ無いものにした感があります。第2期ランバトでの活躍が期待されます。

しかし、全体的なレベルはかなり高くなったのではないでしょうか。地球が以前コラムに書いたように
そろそろ、下克上的なプレイヤーが現れてきそうな予感がします。
大会でもワンサイドゲームはあまり見られず、拮抗した対戦が数多くみられました。
1本先取制だったらどんな結果になったか全く予想がつきません。

プレイヤーだけでなく、新たなキャラクターの台頭も期待されます。
第1期と特に変らず、全体的な傾向としては
ケーブル、ストーム、ドゥーム、ブラックハートにアシストキャラクターとしての
サイクロプス、キャプテンコマンドーがやはり使用数では抜けていた感がありましたが
今まで、大会ではあまり見られなかったキャラクターも、長所が数多く発見されてきた
と思います。もはや、言うべくも無いことなのですが、私が1キャラ挙げるとしたら
日焼けさくらを挙げます。強いと言っても、耐久力はどうせ、、なんて思っていたのですが
実はケーブルと同等の耐久力を持っていました。全身完全無敵で隙も全く無い阿修羅閃空
をはじめとして、素早いダッシュや、発生が早く威力があり、そのうえ隙のない真空波動拳
等など強烈な要素満載のキャラクターです。いかに日焼けするか、が唯一問題なのですが
そこさえ解決出来ればトップに踊り出る日もそう遠くないでしょう。熟練した使い手も私が
知る限りで何人かいるので、今後非常に期待が持てるキャラです。

だらだらと綴ってしまいましたが、それでは、次回大会もよろしく御願いします。」(ekitai)