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日 記 帳

(2010/50)

[ やや微妙な新作の日記 ]
日曜

家にいました。

月曜

学校がはじまりました。

火曜

同じく学校。

水曜

ビデオを借りがてらギルティの新作をやってきました。


さて、スラッシュが出たわけですが、スレイヤーがゴミ化してて困りました。
弱くはないけど、強さを期待して使うほどの価値もないという微妙なポジションです。

まず、無敵付加が使い物にならなくなりました。スレイヤーの長所が消えました。
どのくらいかというと、無敵マッパはおろか無敵吸血も無敵JPも無敵で出ないほどです。
吸血に至っては、追い討ちも立HSからごまかすしかないので使う価値がありません。
パッと見だと無敵中に吸血が出てるように思えますが、重ね技にリバサで出しても潰されました。
以前の無敵Kマッパのように発生の少し前に無敵が切れてます。

戦法も今まで通りではダメです。特に痛いのが無敵マッパと無敵JPの消滅です。
無敵Pマッパがなくなって切り返しが消え、Kマッパでの接近も出来なくなり
更には、無敵JPや空中投げでの対空までも出来なくなりました。
ちゃんと対空出来たところで、JDがダウンしないのがダメなんで困ったもんです。
(パイルバンカーはほぼそのままだけど気絶しなくなったのが大問題)

恐らく、今作では近Sや前HS、低空ダッシュ攻撃でひたすら殴る感じになります。
青リロでの悪い面だけが残ったと思えば良いです。強さとテクニック面での面白さは
期待しても裏切られます。純粋にスレイヤーが好きな人が使う以外は痛い目見ます。
僕は別にキャラを見た目で選ぶわけじゃないので、現状ではパスしてエディに移行です。
ちなみに、今のところの正解はバイケン、ミリア、エディだそうです。


以上です。
10/50/92(Thr)

[ 無駄知識の日記 ]
火曜

忘れました。

水曜

用事で少し出ました。

木曜

新宿でグルメ?の会。

金曜

テレビみてました。

土曜

家にいました。


なんとなくカプエスで思いついた本田の無駄連携でも紹介します。

・近立中K1段目>コマ投げすかり>小足大張り手 または 歩きRC中コマ投げ

中K1段目からコマ投げは記憶によれば+1あたりです。+2かもしれませんが忘れました。
素直に小技からやればいいんですけど、ちょっとカッコいい感じです。
他は、コマ投げから後ろに下がって、小足張り手とRCコマ投げの2択とかも使えます。
2択と言っても小足張り手の後はループしないからBJ安定なあたりが微妙です。
ちなみに、このキャラは2P側だと端でコマ投げした後に自分が端側になります。
分かってる本田だと、そういう状況では多分コマ投げを選びません。豆知識にどうぞ。

このゲーム、僕の行動範囲ではさっぱり人がいなくて、やる機会がありません。
新宿で用事があるときのみ少しやっては「あーAグル使いこなせてないな」とか思ってます。
それでも時々、動画を見たりしてて思うのは、先鋒2ブラってのも良さそうだってことです。
2ブラを大将にしてると、体力を使いきれないから少し損な気がします。
すると、2ブラ本田ベガって順番が出てくるわけなんですが、これってどうなんでしょうかね。
もしくは、本田2ブラベガあたりもありえます。大分前にも同じこと書きましたけど
いつか試そうかなとだけ思ってます。でも、1本田大将だけはやりません。

その他、mvc2で、この前に教えてもらってなるほどと思ったことがあります。
センチネル・ジル・コレダーってチームで、ジルを回復アシストに設定するのです。
そして、回復アシストを取りながらセンチでずっと戦います。考えた人は賢いと思います。
赤ゲージしか回復できないのが難点ですが、たまに遊ぶには面白そうです。
面白いだけで、このゲーム的には別に合理的でもなんでもないので要注意です。

近いうちにギルティの新作が出るので、ちまちまとやっていきます。
吸血の弱体化ゆえに、恐らくそこらのゲーセンでもほとんど勝てなくなります。
個人的には、ダストがカギになるんじゃないかと予想してます。あとはDステ。


以上です。
10/50/92(Sun)

[ 快楽原則の日記 ]
日曜

家にいました。

月曜

買い物のみ。


ゲームってのは基本的に架空の世界です。人口庭園とも言えます。僕は、そういう場所では
徹底的に快楽主義的であるべきだと思ってます。やってる人間も、奇妙奇天烈で
おかしな妄想に浸ってるくらいが丁度良いと思います。モラルがあったら逆に面白くないですね。

情報は公開して全体のレベルアップのためにどうこうって言う人がたまにいますが
ちょっと考えてみましょう。例えば、自分が初めて前キャンを発見したとして
まだ誰も知らないところで、電気をガシガシ使って相手を痛めつけるのは
もの凄く刺激的なことだと思います。ゼロ3で、浮かすOCを、その存在すら知らない相手に
お見舞いした時に僕はかなり胸が躍りましたし、ごく近いところだとセンチのガード不能を
誰も安定して使う方法を見出さないうちに安定させて、相手を倒した時なんてのも
かなり興奮しました。計画通りにばっちり決めた時の快感といったらありません。
こういうものは、存在を公表してしまったら刺激が消えうせてしまいます。
果実は、10人に分け与えるよりも、食べ頃に1人でむさぼった方が美味に決まってます。


以上です。
10/50/91(Mon)

[ やっぱ弱かった日記 ]
金曜

対戦してきました。「俺強くね?」と思ってたら、この日は本当に最悪でした。
どうも、運良く色々噛み合った日のことを都合よく捉えていたようです。
一番ダメなときこそ自分の実力だと僕は思っています。

土曜

家にいました。


対戦の基本といえば、自分の調子が最悪だと感じられるときこそ実力が出てると考えるってのが
1つあるかもしれません。自分というのは自分の周囲の環境も全てひっくるめてです。
いくら体調が悪くても大会は待ってくれませんし、同時押しがいくら筐体のせいで失敗したとしても
申告することで、その失敗してした同時押しが有効になることはありません。
常に最悪のことが起こると念頭に置いた上で、それでも形としてまとめられるだけの能力を
備えることが何よりも大事だと思います。これは試験とかでも同じです。

こんなわけで、最低の状態をどれだけ高められるかということを意識しています。
この点からすると、調子が良くて割と行けると思ったのはただの妄想に過ぎず
対戦して普段出来ていると思ったことが全然出来なかった金曜の方こそ実力ってことです。
どんなことでも、こんな風に調子が悪いときもあるから仕方ないと考えて済ますのは
プラス志向というより、ただの逃避だと考えてます。

負けるのは全て自分のせいと考えて対戦して行くと、それなりに得るものもあると思います。
でも、何かを得ようと思って対戦するなら止めておくのが無難です。


以上です。
10/50/91(Sun)

[ 珍しく毒づいた日記 ]
火曜

家にいました。

水曜

ビデオとDVDを借りにいくついでにゲームしました。スレイヤーでぶっ放しました。
今になってKダンディに目覚めてきました。Pの方が隙がなくて安全だからと
挿し返しメインで使ってきましたが、実はその方がハイリスクかつローリターンでした。
Kダンディ、無敵マッパ、そして吸血からの露骨補正切りの3点セットは本当に強いです。
その中で時々無敵DOTを仕込みながら画面を見たりする感じで動いてみました。
安定しなくなる代わりに、事故起こして食える要素が少し出てきました。

木曜

少し出かけました。


さて、闘劇魂という本が出ました。mvc2の記事があるということでちょっと読みました。
はっきり言って、このゲームをやったことがない人が書いたのかと普通に思いました。
プレイヤー云々は個人の思い入れとかあるでしょうから特に突っ込みませんけど
キャラや戦術に関してあまりに嘘が多すぎて驚きました。普通に有害なレベルです。

まずMSPですけど、最強と捉えることが出来るのは事実です。しかし、あの記事では
その性質に全く無知な人が書いたか、意図的に隠したとしか思えません。
MSPの持っている強さというのは、例えば、サイコロで3以上の目が出たら勝てるような
期待値で見た上での最強だってことです。勝った理由も負けた理由も不明瞭だけれども
脅威だけは押し付けるような性質です。中下が当たるか否か、巻き込むか否か
そのくらいしかありませんので、そういう性質の強さだってことを忘れてはいけません。
いわゆる、普通の意味での最強だったら、センチネルストームコレダーでしょう。
注釈無しで最強チームと言うのなら、こちらを挙げるのが当然だと思います。

さて、一応MSPのことは受け入れて読み進めるとまた大きな間違いがあります。
アメリカのプレイヤーの8〜9割がMSPを使うらしいですが、少なくとも僕が見た範囲では
そんなことは絶対にありません。他にアメリカに行ったことのあるプレイヤーもそう言います。
そもそも、前回のエボリューションではMSP使用者の比率がそんなに高くはないそうです。
夢でも見ながら書いてるとしか思えません。仮に、MSPを手札として使える人が8〜9割いるとしても
同時にMSPの強さの性質も理解しているから、通常なら別のチームを更に使います。
これでは、MSPが本当にあらゆる角度から見て最強で、ほぼ全員がそれだけ使っているような
間違った印象を与えてしまいます。ま、上級者に限って言えば、センチを使い込んでる人の方が
事実多くて、B5からEvo2005までのベスト8の使用キャラを見たってそれは明らかです。
こういうおかしな情報は、アメリカでやりこんでいる人に対して失礼でさえあります。

また、補正切りと称したものが載っていますけど、あんなものは全く補正切りにはなりません。
やればわかりますが、普通に暴れで返すか、垂直Jを併用したらまず当たりません。
本当にN択になるものでなければ載せても意味がありません(ヒント:起き攻め)。
MSPを全く使えない人が、見聞きしただけの攻略もどきを載せたとしか言いようがありません。
mvc2は陳腐なところが色々ありますが、それでも、MSPであんな小細工をやるのが主流になるほど
落ちぶれたゲームではありません。むしろ、あんなことが通用するかのような説明記事は
今やってる人をバカにしているとしか僕には思えません。現役の人が見たらもっと怒るでしょう。

その他、色々なキャラが活躍する可能性があるとかも、そういうキャラが入ったチームが
なぜ活躍できるのか、他の2キャラはどのように作用してるのかなどを言うことなしに
ただそれだけ書いてしまったら誤解を生むだけです。スパイラルに関しては、Ducについて
書いた前の日記を見てもらうとして、アイアンに至っては誰も結果を出していませんし
これから結果を出せる見込みがあるとも思えません(キャラ相性やチームバランスの問題)。
書き手の方の意見でしょうけど、一般的でない偏った意見であることは注記すべきです。

他にもおかしな点は多くありますが、さしあたり、このあたりは初心者を混乱させる
有害な要素をかなり含んでいます。少し興味を持った人ならこのHPにたどり着く可能性が
高いと思うので、釘を刺しておくこととします。僕だけの意見なら書きませんけど
周囲の何人からか、あまりにもおかしいという意見が既に出ているので、こうして書きました。


以上です。
10/50/91(Fri)

[ 熱あげちゃた日記 ]
日曜

選挙に行って、電話を機種交換して、吉祥寺で買い物して
頼まれ物を渡すついでにゲーセンに行ってきました。
久々に対戦に熱を上げてしまいました。身内対戦だからでしょう。

月曜

家にいました。


これ自分で言うのは相当に異常なんですけど、日曜に対戦して思いました。
ここ最近の動画と比べてみて、僕はまだまだ動いてて良い線行ってる気がします。
おかしいところが結構あっても、それでもなお、割と冴えてたと感じました。
7月末から今までで、少し対戦する機会があったから復活したのかもしれません。

大体、「おッ、いいじゃん!」って時は本当に良かったりするんですよね。
こんなこと言ってても別にやりませんけど、これでもう少し変な荒さが取れて
正確さが上がったら、かなり高い完成度になるんだと思います。
内容が良かったって言うのは好きじゃありませんが、まさにそんな感じです。
間違ってはいても、正解はすぐに思い出せるってとこです。

ところで、MSP使う人に軽く注意しておきます。このチームはマグニがDHCで下がって
ストームに交代した時点で、実は負けが確定してる場合が多いことだけは
忘れないほうが良いです。ストームはセンチに勝てないキャラですから
最初の何十秒かのうちに、マグニだけで試合を決めなくてはいけません。

真面目にこのゲームをやるなら、このことの持つ意味だけは踏まえておくべきです。
そんなわけで、初心者のMSPなんかは徹底的に痛めつけるのをモットーとしています。
ケーブルに対してもこれまたストームで徹底的にやります。センチは同キャラで絞めます。
このゲームはキャラ差を押し付けた方が勝ちってことなんです。


以上です。
10/50/91(Mon)

[ くだらない回想の日記 ]
月曜

家にいました。

火曜

家にいました。

水曜

家にいました。

木曜

少し出ました。いつのまにか涼しくなってました。

金曜

家にいました。

土曜

家にいました。


ゲームをやってきて今でも思うことがあります。それは、野試合の何百何千勝よりも
大会の1勝の方がずっと価値があるということです。大会に対して自分なりに
真剣に向き合ってきた人なら、きっとこう思うんじゃないでしょうか。

大会の1戦から得られることは、野試合をそれこそ1万回やって得られることよりも
遥かに多いと思います。それを感じるのは負けた時だけですけどね。
大会では、負けたからって連コインして取り戻すことは出来ません。
とにかく大会は勝たなきゃしょうがないんです。これに尽きます。

話は突然変わりますが、ゲーム理論的に大雑把に言うと、一番強いのは
絶対に負けない(死に直結しない)選択を取り続ける戦い方だそうです。
数学とか門外漢なんで、へーって受け入れているわけなんですが
割とこれは重視しています。常に取り返せる態勢を作るってのはここから来てます。

mvc2というゲームにおいては、こんなことを意識してやってきたのでした。
気付いて意識し始めたときにはもう大会には出れる身分じゃなかったのが誤算でした。
その代わり、大会自体を楽しむという新しい見方も出来るようになったので
これはこれで良しとしてます。それだけ大会を重視してきたということです。


以上です。
10/50/91(Sun)

[ お金の使い道だけ変わった日記 ]
木曜

家にいました。部屋に何でもあるから出かける意味がありません。
そしたら、ちょっと身体動かしただけで攣るようなことが増えてきました。

金曜

出かけるわけがありません。

土曜

家にいました。

日曜

機械のセッティングをしてました。


夏休み中はついにゲームのためだけに出かけることは一度もなく終わりそうです。
本当にやめられたのかと思うと感慨深くあります。家でもほとんどやってません。

時々、引退とか言ってる人を見かけますが、僕からするとそういう用語はありえません。
スポーツで引退という場合には、やり続けたいけど諸々の事情からやめざるを得なくなり
それで泣く泣くやめていくという意味合いを強く感じます。しかし、僕にとってのゲームは
好きといえば好きだけど、ゲームをやってることが恥ずかしく、やってる自分自身も嫌いで
10年前の自分に会えたらとしたら、大昔に好きだった鉄道を強く勧めたいくらいの位置づけです。
だから、ゲーセンに行かなくなるのは喜ばしいことです。

で、その代わりに何をやってるかというと、PCにわんさかとお金を掛けてみたり
これまたろくでもないことにばかり時間と併せて注ぎ込んでいます。何も成長してません。


以上です。
10/50/90(Mon)

[ 闘劇を見返した日記 ]
月曜

家にいたと思います。

火曜

わかりません。

水曜

出かけました。


闘劇DVD見ました。僕の試合は、なぜそこから負けるの!?って疑いたくなるような試合で
正直、後になってから見返すのが嫌だったんですけど、よく見てみると1ラウンド目が
かなりありえない勝ち方をしていたし、当日予選の決勝も相当に危なかったことも加味すると
結局はイーブンかなと思いました。でも、あの時ばっかりはちょっとテンションが異常で
対戦してるのかトレモで練習してるのかごっちゃになってる勢いでした。反省すべきです。
画面を見てる方だと思ってたのに、実は全く見えてなかったことに気付きました。
ちなみに、優勝者いわく「ジャムでの数少ない見ごたえある試合」らしいです……

そんなこんなで色々と見ていくと、勝ちがほぼ確定した状態からまくられてる試合が
思った以上にたくさんあったことがわかりました。大会ってのは怖いもんですね。
なんというか、おかしな精神状態になってしまいます。それに自分で気付いて
試合中に修整していかないといけないのに、なぜか心地よくなってきたりするのです。
僕の場合だと、もの凄い勢いで画面見ないで攻めだしたかと思えば(この時点で負けることも多い)
途中でひよりだして固まってみたり、技が当たってるのに確認してなかったりといった
いつもとは違った動きになります。一呼吸置いて振り返る余裕が欠けているんでしょう。

大会専門でゲームをやってるのに(優勝までは狙ってません)、その本番で戦う技術が
いつになっても欠けたままなのは、我ながら恥ずかしいと思います。
こればっかりは人間の器みたいなもので、それまでの生き方が全部出てきます。
何事も、やり込んでいい線まで行ったところで妥協して止めることを繰り返して
今までこうして生きてきたのが、ゲームにも表れてしまってるとつくづく思いました。

たかがゲームと考えつつも、こういう時ばかりは、されどゲームってとこですね。


以上です。
10/50/90(Thr)

[ 長編第二段の日記 ]
土曜

家にいました。通販だけしてました。

日曜

家にいました。


mvc2というゲームにおいて、意外なほど多く見受けられるのが、目標を設定しない人です。
例えばですけど、全試合を勝ちたいんだったら、最も効率よく勝てて安定するチームを探して
その1つをずっと使い続けて上達するというアプローチに訴えることになります。
また、どうしてもこの相手を1回でいいから倒したい、というのならぶっ放しだけを狙って
それが強いチームを選んで、それだけ狙い続けるというアプローチになるでしょう。
もちろん、好きなキャラで好きなように遊びたいから、好きなことをするというのもありますが
何かしらの目標が無い限りにはやっても仕方ないし、目標が合致してないことには
対戦してもお互いに全く経験値を得られないことになってしまいます。

僕なんかだと、必ず連敗はしないようにする、2本先取だと仮定したときに必ず勝てるようにする
という目標だけは立ててやってます。特に、前者の「連敗だけはしない」ってのを一番重視してます。
このゲームは、「2本先取で落とした方のみキャラ変え可」が事実上の世界共通ルールです。
それに則って普段から対戦していこうと考えているわけです。それ以外に深い意味はありません。

このゲーム、10回やって7:3が付くくらいの差がある場合には、2本先取となった場合
9:1に近いくらいになります。5分付近の実力でない限り、ほとんど勝てない仕組みになっています。
ということは、9:1とか付く相手には、一生かかっても大会では勝てないことになります。
要するに、10回に1回勝てればいいやというノリでやっても結果には結びつかないのです。

そういうわけで、本当に勝ちに行くんだとしたら、何連勝でも出来るのみではなくて
相手に合わせてベストな対策を組んで、負けたときに取り返せる態勢作りが無いと論外です。
このゲームのキャラ差とか相性は半端じゃないですから、4キャラの中に手落ちがあると
そこだけ突かれてしまい、延々と勝てなくなります。

もっとも、メインチーム(信頼して使えるという意味で)は必ず1つ無いと、これまた論外です。
最初の1本を取った方が明らかに優位に立てますからね。相性がちょっときつかろうとも
強引に勝てるくらいのチームがあるべきです。これだけは踏まえておいたほうが良いです。

こんなとこです。目標が定まって、キャラが選べるようになってスタートラインです。
そこからは、画面を出来るだけ見ていくうちに、画面以上のものも見えるようになってきます。
読み(=ぶっ放し)じゃなくて、画面には現れないアシストの駆け引きとかの深い部分が
実際に見えてきて、それにあわせて対応できるようになります。

「キャラだのチームだの言ってるうちは論外」と一つ前の日記で書きました。
それと同様に、「キャラだのアシストだの言ってるうちも論外」ということです。
とりあえず、ここはここで掘り下げるとまた長くなるんで、今回はやめておきます。


こういうこと書いたところで、初心者のためにはならなくて、同じくらいのステージの人か
もしくは、これよりも上のステージの人が読んだときにしか共感して貰えないんですが
5年くらいやってると、こんな考えになるんだなくらいに思っておいてください。


以上です。
10/50/82(Mon)

[ 夏休み特別長編日記 ]
金曜

バイトに出かけました。


最近、まだmvc2というゲームを頑張ってる人がいて、何人かと会う機会がありました。
前にも書いてますけど、せっかくだから僕が得るに至った悟りめいたものでも書きます。

どこまで実行したかは別にして、僕はかなりmvc2というゲームを突き詰めて考えて
それなりに正確な認識をしていると思ってます。自分で言うのもおかしな話ですが
プレイヤー全部の中で、どちらかと言えば強いほうに入るはずなんで、そこそこには
信頼してもらって構わないと思います。ちょっと強気に書いておきます。

まず、チームがどうとか言ってるのは論外なんで、そのままだと一生ダメです。
キャラだのチームだの言ってるうちはダメです。諦めましょう。

大事なのは4キャラ全部使って、相手と状況に合わせてチームを組みかえられる能力です。
それが出来てるのはジャスティンしかいないと、かつて僕は言いましたけど
これがある程度出来ないと話にならない(駆け引きにならない)と気付く必要があります。
相手がMSPしか使えないなら、センチストームコレダーを当て続ければいいですし
もしマグニが使えない相手だったら、センチケーブルコレダーでいいわけです。
また、ケーブルしか使えない相手にはMSPを当ててれば済んでしまいます
(ちなみに、アイアンしか使えない奴にはストームセンチだけ当ててれば終わりです)。
4キャラの中でメインのキャラがいるのは大事ですけど、チームに縛られたらいけません。

で、これが出来るようになると、はじめて2本先取ならではの読みあいとか作戦が出てきます。
それこそ、自分の気持ちを高めるためにMSPから入るなんてことも出来ますし
相手の同時押しが不調だからマグニが相手でもケーブルから入るというのもありです。
更に、相手が焦ってるから対空アシストをサイクロプスにするとかもありえます。
もちろん、対策が不十分に見えるからリパルサーやナイフを投入ってのもです。

キャラのこともちょっと触れます。色々キャラがいますけど、使って一番価値があるのは
センチネルで間違いありません。このキャラが使えて弱い人は誰もいません。
というのも、ごまかしてたら勝てないからなんですよね。全キャラに対して5分以上付くので
このキャラの能力を最大限に発揮できると(つまりはコレダーもセットってことですが)
試合のペースを作る事が出来ます(マグニとはまた違った意味での5分以上なことに注意)。
要するに、試合を組み立てられるか否かってことです。こうやって勝つっていう筋道でしょうかね。
それが見えるようにならないと、すぐに迷って負けます。

たとえ話をすると、センチネルってキャラはちゃんと歩ける道が続いてるような感じです。
マグニの場合は、あるにはあるけど、ところどころ危険なとこもある細くて短い道ですかね。
ストームやケーブルは、ありそうで実はあるところでいきなりぶち切れる吊橋みたいなもんです。
他のキャラはそもそも歩ける場所がないんで、最初から終わってます。
と言っても、大砲の弾になって飛んでいくような裏技は用意されてるかもしれません。

ここまで読んで、それならマグニとセンチとコレダーでFAだ、とか思った人は落第してますから
最初からやり直してください。俺は俺だけのチームを好きなように使うんだ、って人は
それも正解なんで、こういう文章は読み飛ばしてください。


以上です。
10/50/82(Sat)

[ 定期的な日記 ]
土曜

家にいました。多分いたと思います。

日曜

軽井沢に出かけました。

月曜

温泉に出入りしてました。

火曜

帰ってきました。

水曜

家にいました。

木曜

家にいました。


どの格ゲーでも共通して言えるのは、先手必勝ってことだと思います。僕はこれを重視してます。
ちまちまとゲージを溜めたりする暇があったら、一気に攻めて倒すほうが安定します。
堅実にやって勝てる相手には、落ち着いてやるのが最も良いと思いますけど
本当に倒すべきなのは、実力が拮抗してるか上級の相手になるわけなので、ちまちまやるより
勢いで押してしまったほうがペースも作れて勝てる見込みが増えます。

最初に押すだけ押して、あとはキャラ差をうまく生かすのが大事でしょうかね。


以上です。
10/50/82(Fri)

[ RC小ニー日記 ]
火曜

忘れました。

水曜

バイトしたと思います。夕方は出かけました。

木曜

家にいました。動かないので痩せます。

金曜

家にいました。雑誌を買いに少しだけ出ました。


なんとなく暇だったので考えてRC小ニーを練習してみました。安定はしそうでした。
親指を上手く動かせばかなり確実に出せそうでした。終わり際を重ねて起き攻めとかですかね。
重ねるんだったらRC大サイコでも大差ないですけど、そのあたりは使えるような気がしました。

前に練習したときにも気付きましたが、先端をあてに行く距離でこれを使っても
相手が技を出してた際には、2段目がすかってしまってあまり有効じゃありません。
どうせめり込む距離だったら中ニーでやっても同じです。練習するたびに
無理に使うほどの技じゃないという結論になります。出来たらカッコいいなとだけ思います。

最後に本田OCメモ。10ヒット目まで来たら立中K鬼無双(2ヒット)を当てる。
いや、こんなこと書いてるからってカプエスをやりこむ予定とかは全くありません。

以上です。
10/50/82(Sat)

[ 速報を兼ねた日記 ]
日曜

ちょっとばかし美術館に行った後、家に帰りづらかったのでゲームを少ししました。
ここのところやってたおかげで、割と動きました。まあまあ楽しめました。

月曜

家にいました。地味に作業をしてました。


さて、エボリューションの結果が入ってきました。優勝したのがDucだということで
かなり驚きました。彼はいわばmvc2というゲームにおける僕の先生みたいな存在です。
参考までにどのくらい強かったかというと、ぶっ放してもほとんど勝てないくらいでした。
2年前の時点では、センチケーブルコレダーを使って、センチ+サイクロプスのみに
完封されるくらいの差がありました(ケーブルはそんなに差がなかった)。

今回、更に驚いたことにスパイラルケーブルセンチネルというチームを使って優勝したそうです。
といっても、Ducは色々とチームを使い分けていて、ちょっと前のメインチームは確か
センチストームコレダーでした。この人は、最初にMSPを使い出したりするなど
まさに先駆者です。要するに強いチームは何でも使えるタイプです。

あくまでここから先は僕の推測です。何でも使えて特にセンチが強いDucですが
この時期にスパイラルを入れたチームで勝負に臨んだのには幾つかの理由が考えられます。
まず、スパイラル対策というのは、出た頃からこのゲームをやって、自分も使って
なおかつ十分に対戦をしないと作れないものだということです。決勝でMSPを倒しましたが
スパイラルのチームとやりなれた人間が使うMSPが相手なら、それはかなり厳しい戦いになります。
反面、新しいプレイヤーで、対戦経験が無いとしたら(相手はNYの人だそうです)、逆に
MSP側が間違いなく困ります。他のチームでも、十分に対スパイラルの経験が無いと
2本先取くらいでは対策するのは困難です。ネタといえばネタの部類になるわけですが
他にもチームが使える中で選んできたということは、それが有効な状況だったのだと思います。
それ以外には、攻めが得意でないストーム&センチが相手だったからケーブルを出して
守りきれると踏んだとか、そのあたりが考えられます。実際に見たわけじゃないですけど
mvc2というゲームと最初から今までずっと関わっていた故に取れた作戦でしょう。

ジャスティンはもう今はサードや鉄拳しかやってないということで、妥当といえば妥当です。
たとえば、万一誰か知らないプレイヤーに大会中に軽くOCVされたりしたとしても
もう今までの経歴がある以上、完全に最強であることに異論を挟むことはできません。
2001年にDucとジャスティンの決勝を生で見た人間としては、今回の結果は少し感慨深いです。
シアトルとかがもっと参戦してたらどうなったかはわかりませんが、ここにきて
1つの区切りとして大きな意味のある大会となったのではないかと思います。

こういう結果をきくと、スパイラルを使い続けてれば勝てるんだと思う人がいるかもしれませんが
長く使ってた人間として1つ言っておきます。スパイラル本体より何より強いのはセンチやら
ケーブルです。また、他にも複数のチームが使える(4キャラは全て使える)中でスパイラルを
使うからこそ大会の中ではそれが生きてくるわけです。また、Ducは経験値という点において
他の誰よりも優っているということもあります。今の人は知らないかもしれませんが
ジャスティンが出てくる前はほとんどDucの独壇場でした。つまり、大会で勝ちなれているのです。
こういう色々な要素が絡み合った上で今回の結果があるということです。僕としては
スパイラルはもうだめだと散々言ってたDucがこういう風に勝ったのは意外でしたけどね。


結果を聞いて少し思うところがあったので簡単に書きました。以上です。
10/50/81(Mon)

[ 溜めこんだ日記 ]
金曜

8月5日ですねこれは。何やったか覚えてません。

土曜

丸の内ピカデリーまで映画を観にいってました。その後はバイト。

日曜

不明です。趣味のことをやって過ごしたかもしれません。

月曜

何かはやってました。

火曜

わかりません。認知症ですかねこれ。

水曜

調整に付き合うため?にゲームしてました。起き上がりリバサRC電気が評判でした。
もうこれ書いてる頃には結果が出てるかもしれませんが、ときどさんを応援しています。
多分、対あまりレベルの高くないAグル(本田ベガ2ブラ)用の練習くらいにはなったことでしょう。

木曜

特に何もやってないと思います。普通に過ごしたんでしょう。

金曜

買い物したりゲームしたりしました。ギルティはほんと吸血以外にとりえがないと反省しました。
家庭用でmvc2というのをまたやったんですけど、一区切りしたって気になってるんで
この前にゲーセンでやった時のような殺気を抱くことは出来ませんでした。
ま、割と動きはしましたけど、自分でやってて全体的に甘くなったなって思います。
甘いといっても、テレビのフォーカスが甘いようなあの感じです。他にも色々なゲームを
見たり触ったりして楽しく過ごせました。こういう機会でもないと実際に会って話したりは
出来ない人たちとゲームを通して交流するってのはいいことです。

土曜

TV録画のために午前中に帰りました。疲れたので駅からタクシーを使いました。
長くゲームを出来なくなったってのもかなり大きな変化だと思います。


ゲームってたまにやると面白いね、と思うようになったらゲーマーは終わりですね。


以上です。
10/50/81(Sun)

[ 珍しく連続ゲーム日記 ]
月曜

家にいたと思います。

火曜

記憶になし。外には出たかも。

水曜

この日は家でテレビと戦ってました。99%は受け止めました。

木曜

雑誌を買いに行くついでに新宿まで遠出しました。本当はDVDの早売りも
期待していたんですが、店に入った時間が悪かったのか買えませんでした。


新宿まで行く理由が出来たのでゲームもしました。少しずつ思い出してますが
大事な部分が抜けてるというか、判断を間違えることが多々あって困りました。
その他は、細かい操作面(特にタイミング系)の精度がガタ落ちしてました。
でも、何か足りない気はしますけど、全体としては動いてるような感じでした。

mvc2なるゲームは、やってないと事故が増えます。事故っていうと悪いイメージですが
分かっていれば防げるものが、勢い余って防ぎきれなくなってしまうということです。
「運が悪かった」じゃなくて「注意してれば防げたのに食らってしまった」ってのが増えます。
ここをどれだけコントロール出来るかっていうのが大事だと思ってます。

それと、今になって僕が言っても仕方ないことですけど、何より大事なことが一つあります。
狭い意味での技術や相性の知識じゃなくて、どれだけ勝ち方を知ってるかってことです。
経験の浅い人は、まるで子供がオセロで一番多く裏返せるところばかりを狙うように
試合全体の組み立てを無視した動きをしてしまうことが多いと僕個人は思ってます。
凄く漠然とした言い方ですけど、自分が使ってるチームではどんな勝ち方があって
場面ごとにどういう道筋を選ぶべきなのか考えた上で行動しないといけないと思います。
で、その際は、勝ちが転がってくるような動きじゃなくて、取りに行く動きの方が良いです。

大体、僕と対戦したいというような奇特な方々とは対戦しきった気がします。
こういう僕自身も自分で対戦したいと思ってた人とは対戦したと思ってます(大分前からですが)。
でも、今になってもこのゲームをやりたいという人がいることに素直に驚きます。
とはいえ、2年か1年半くらい前だったらもっと楽しんでもらえたはずなんで
そこんとこだけはここ1年くらいの間に対戦した方々には申し訳ないですね。
誰かが何かをする際には、一番やってて、そして、一番自分らしく出来てるって
思える時期があるものですが、僕はそれが2年前だったというだけのことです。
もし本気で強くなりたいと思うなら、今一番やってて一番強い人と対戦することが
そのための近道になるんじゃないでしょうか。


以上です。
10/50/80(Fri)

[ 久々のゲーム日記 ]
水曜

何してたっけ?

木曜

始発で出かけて用事を済ませました。買い物をして帰りました。

金曜

バイトだったと思います。

土曜

軽く買い物に出かけたついでに少しだけゲームをしたと思います。

日曜

遊びに行ってゲームしたついでに趣味の会を開きました。買い物もしました。


久々にちょっとセンチ使って真面目になって対戦しました。2年前から何も僕は変わってませんが
少しずつ、動かし方とか対応の仕方を思い出してきて、意外と楽しむことが出来ました。
でも、ここのところ勝ち負けにあまり執着が無くなってきたせいか、効率とかは下がりました。
一番やってるときは、絶対に勝ちたい、負けたくないって気持ちが強くありましたけど
今は、そりゃ負けるときは負けるんじゃない?くらいに軽く捉えるようになりました。

で、何が楽しいかというと、センチでガーって攻めていって押し潰す時なんですよね。
平たく言えば1人プレイみたいなもんですけど、ちゃんと狙い通りに出来たときは
「あ、いいなー」って思うんです。それでセンチを前に出しすぎて負けることも多いから
勝負としてはダメです。でも、ストームに変えてしまうと、その楽しさはなくなります。
最初の3年間で1度たりともジャスティンに勝てる見込みさえ持てなかったことから
一種の諦めを僕は抱いてしまったので、前までと違ったプレイスタイルになったんだと思います。

ゲーム熱は冷めちゃったんでこんなことしか書きようがありません。


以上です。
10/50/80(Tue)

[ 何かしてみたい日記 ]
月曜

何かやってた気がします。でも家にいました。

火曜

家にいました。

水曜

この日はどこかで少しゲームをやって、買い物をしました。

木曜

記憶がありません。何かの雑誌を買ったと思います。

金曜

学校の集まりで出かけました。

土曜

映画の試写会に行ってました。地震がありました。

日曜

出かけてやや贅沢な食事をしました。あとはバイト。

月曜

荷物待ちして、出かけて、買い物をしてました。

火曜

家にいました。雨でした。軽く引きこもりです。


本当にゲームしないで過ごしてます。他のことをやってるからなんですが
ゲームをしたくなりません。かといって今から修士論文の準備をしてるわけでもなく
就職のための準備をしているわけでもありません。でもゲームはしたくないのです。

今年で23歳になりますが、やっぱり順当に生活してたら働いてるべきだという意識が
どこかにあります。ゲームをやってると、どうにも罪悪感が募ってしまいます。
何もしないで過ごしてても同じですが、そのほうが幾分かマシではあります。
こういう意識を高めて行動を起こさないといけないとはいえ、そこまでは至ってません。

今はこんなもんです。ゲームは嫌いじゃないけど、ゲームをやってる自分は嫌いという
やや困った状況だったりします。こんな愚痴書いてないで何かやるべきですね。


以上です。
10/50/72(Wed)

[ 衰え方が不思議な日記 ]
木曜

用事で都内に出たついでにモアに行きました。そしたら知り合いに再会したので
せっかくだからMC2をやりました。アバウトにこんなゲームだったとか、こう動けばいいとか
記憶はあるんですけど、細かい場面で何したらいいか分からなくなったりしました。
ギルティと違ってバウンドからいきなりインドが被さってきたり、垂直Jで抜けられたり
試合がいきなり決まったり、驚きの連続でした。カプエスも細かい部分がさっぱりでした。
かといってギルティも勝てないし、レベルの差を感じました。

金曜

買い物に出かけてました。

土曜

バイトでした。家庭教師以外のバイト経験が無いってのはまずいかもしれません。

日曜

買い物に出かけてました。ゲーセンで暇つぶしたいとは思いませんでした。


ゲームで楽しむのって難しいですね。僕がゲーセンに初めて行ったときの目的は
UFOキャッチャーでした。なぜかあの景品のぬいぐるみをちまちまと集めてました。
小学6年生くらいの話です。格ゲーといえばSFCのスパ2でアッパー昇竜4ヒット凄い!程度でした。

格ゲーの話に戻すと、全体としてこうすればいいとか、ここからはこうやって勝つというのは
やってなくても忘れませんけれど、面白いのは細かい部分を調べてリターンを上げていく
ボトムアップ的な部分なんで、あまり楽しく感じません。画面見てて自分の動きが楽しくないのです。
確認してるはずなのに操作が微妙に遅れて食らったりしてると、歳だなと思います。

でも、今こうして考えてみると、その場面のリスクやリターンとか意識してはいなくて
しかも、取ってる行動は明らかに一番やってた時とは違っているのに、それでも60点とか70点くらいの
そこまで悪くないものを選べるってのは面白いです。気付いてないだけで、切羽詰ったときは
一番やってる時でも60点くらいの選択をして切り抜けていたのかもしれません。


以上です。
10/50/71(Mon)

[ 最高学府からの日記 ]
日曜

家にいました。

月曜

学校に行かずに家にいました。普通に休みでした。

火曜

学校に行きました。帰りに暇だから町田でスライディング永パでもやってみました。
そしたらあんまり出来ませんでした。やたらに同時押しが難しいと常々思います。
しかし、ちらほら乱入してくる人がいて驚きました。このゲームやってもいいことないですよ。

水曜

家にいました。人づてにどうしたことかジャスティンが話しかけてきてくれました。
今は鉄拳5とランブル2(趣味が変わってる気がします)以外は、退屈でやってないんだそうです。
で、その鉄拳5の実力はというと、東海岸ではトップだと言っていました。
今年の夏の大会は意外にも鉄拳5が熱いかもしれません。僕はわかりませんけどね。


気付いたら大体のレポートとかが終わってました。出席数が若干不足してそうな授業がありましたが
多分に、問題はないかと思います。途中は大変だけど、最後は割と楽だったと思います。
大学院に行くとそこそこのものを発表やら何やらで細々と要求されます。
すると、学期の終わりの頃には、かなりネタが溜まってきて、それを使うことができます。
こういう単純なカラクリなのです。しかも、修士論文中心でどの話も進みますから
どのレポートも、そのための途中経過報告という意味合いが大きくなります。
となると、どの授業のレポートもほぼ同じもので良い(同じの方が良い)ことになるのです。
しかしこういう生活してると、今になって就職活動しなかったことを後悔し始めます。
皆が「やった方がいい」と言い、やらなかった僕さえも「やった方がよかった」と思ってますから
正解は、就職活動をすることに違いありません。就職活動をされる方は頑張ってください。


以上です。
10/50/71(Thr)

[ 相変わらずゲームしない日記 ]
日曜

家にいました。

月曜

学校に行きました。

火曜

学校の帰りに少しだけゲームしました。

水曜

買い物に出かけてました。

木曜

バイトにだけ行きました。

金曜

家にいました。

土曜

家にいました。


とまあゲームをやる気がさっぱり消えてきました。最大の心境の変化は、ゲームをやってる自分が
なんだか凄く恥ずかしく思えるようになってきたという点です。本来なら働いていて
しかるべき歳なのに、ゲームに逃げているのが妙に嫌な気がするのです。
ただでさえ大学院なんて就職逃れをしているのに、そこから更にゲームまでというのは
どうにも受け入れづらく感じます。昨年度まではそれでもかなりやってたので、大きな変化です。

もちろんゲームが嫌いなわけじゃないですが、他のあらゆる可能性を捨ててわざわざゲームに
入れ込んでいた自分が嫌になったのだと思います。4歳からゲームやってて格ゲーに限らず
家庭用の普通のゲームまでやりたくなる時が来るとは思いませんでしたが、そんな時期です。

夏休み中になったら気持ちが変わってまたゲームをやるかもしれません。


以上です。
10/50/71(Sun)

[ ゲームしない日記 ]
月曜

学校でした。

火曜

学校の後普通に食事。

水曜

自宅待機。

木曜

ゲーセンに少し行きました。スレイヤーでやってると大概はポチョムキンに負けるので
エディでそのときだけ入り返すという厨房プレイにはまってます。とまあそれ以前に
スレイヤーでのポチョムキン対策で一番重要なBS連打を忘れてたことに気付きました。

金曜

家にいました。

土曜

親戚の葬式でした。


強い人のスレイヤーを見たら、凄い勢いで前HSをやってました。僕が吸血1択なのに対して
この上級者は前HSを中心として、その間合いを保つように戦っていたのが印象的でした。
確かに、この方がプレッシャーをかけて相手を動かしていくことが出来ますし
やや遠目から攻められるので、有効に感じられました。初心に戻ってDステと前HSがよさそうです。


以上です。
10/50/70(Sun)

[ 反動が不安な日記 ]
水曜

家にいました。

木曜

学校に少し行ってゲームもした気がします。

金曜

家にいました。外でちょっと本を読んだくらいです。

土曜

家にいました。何もしないで終わりました。

日曜

ギルティの大会を見に行ったついでに買い物を少しして帰りました。


一週間のうち、休みはあるんですけど、どうも今まで休んだ気がしてませんでした。
理由は簡単でして、月火が特に忙しい上に、土曜にバイトがあった関係で
他の人と休みが全く合わないからです。今週はたまたま休めたので疲れが取れました。
でまあ、やるゲームもないからと今日はMSPで「フハハハハ アシ専がゴミのようだ」と
遊んでみたりしました。町田でやるゲームも他にないんで、ごくまれに触ってます。

MC2のいいところは何かと少し考えましたけど、スピード感みたいなのかもしれません。
一度にドッと情報が押し寄せてくる感じが他のゲームにないのだけは間違いないでしょう。
適当に遊んだときにゲームやってる気がするのはこのくらいだと思います。
小さい頃に遊園地とかに皆で行ってワーッと遊んだような感覚に近いです。
こう思うようになったってことは、つまり何ヶ月に1回もやれば十分だということです。

家庭用ゲームもやらずにいつまで過ごせるか不安ではあります。


以上です。
10/50/62(Mon)

[ 離れる日記 ]
土曜

補講のあと、バイトしただけでした。

日曜

家にいて準備してました。

月曜

発表してました。

火曜

講義しました。


大会では僕は緊張するタイプですけど、不思議と人前でしゃべるのには緊張しません。
ゲームの効用を1つ言うなら、かなりレベルの高い緊張に慣れることが出来て
多少のことでは動じなくなるというのがあるかもしれません。僕が大会専門で
常に何かしらそこに目標を置いてやってるからってのもある気はします。
もちろん、優勝を目標にすることはなくて、参加して楽しめるくらいにやるのが
今の方針です。でも、どのゲームも煮詰まってますから、やりこみは適度に必要です。

となると、野試合は「このくらいのやりこみの相手に負けたら恥ずかしい」レベルの
相手に負けないように立ち回りを作り、自分を上回る相手をなんとか倒す方法を
模索するくらいしか意味はありません。すると、こういう時期はあまりゲームを
やりたくはならないんで、ゲーセンにもいかなくなります。このまま止められたらいいなと
思ってます。それがなかなかうまくいかいのも、ゲームの面白いとこです。


以上です。
10/50/62(Tue)

[ パイルバンカー日記 ]
月曜

学校でした。1限だけはどうしても嫌いです。

火曜

昼過ぎからなので余裕を持って学校にいけました。大教室でちょっとばかり
講義をするため、打ち合わせをしました。5年目にしてやっと
何か思い出に残ることが出来そうです。

水曜

寝てました。確か天気が悪くて出る気が起きませんでした。

木曜

学校に行った後、ギルティをやってました。

金曜

家にいました。髪だけ切りました。


スレイヤーはここんとこ意識を少し変えてきて、やっぱDステップ強いね、のような
動きをして楽しんでます。この技って見てから色々出来るのでそのあたりが強いです。
パイルバンカーからの拾いを屈P、近Sで使い分けるとか、ちょっとした目標です。
その他、自分が攻撃するときは可能な限り早くヒットガードを確認して行動するとか
このあたりも大事だと思います。例えばSSガードされた時に、適当にそのままSSとか
何も見ないで最初から決めうちダッシュ吸血にするんじゃなくて、Dステも混ぜると
もっとリターンが取れるんだと考えてます。

自分でスレイヤー以外のキャラ使ってスレイヤーと対戦すると思いのほかきつく感じます。
特に厳しいのはダッシュ近S(投げ)、Kマッパ、KDステップのようにいきなり突っ込んでくる技で
これらは、あっと思った時には遅くて、単調に対応してしまいがちです。
つまり、自分で使うときはこれらでプレッシャーをかけて、相手に考える余裕を無くさせて
吸血も吸い続ける必要がない時はどんどん補正を切るようにすると、勝率が高まるはずです。
殺すときは相手に考える隙を与えずにリターン重視で殺す、攻められてるときはFDとHJ逃げ中心で
とにかく徹底して防ぐのが大事です。

このゲームって、攻める際はリターンが最小な状況だったらどんどんぶっ放していいゲームです。
人によって色々あると思いますけど、スレイヤーで対エディ、相手のエディを壊した後
HSドリルとSドリルの間でややSドリル寄りくらいの位置にこっちがいたとしたら
先端パイルをぶっ放すのは明らかにリターン勝ちしてます。ガードされても
続けてドリル狙いのパイルやダッシュ吸血なんか入れ込んだら再びチャンスだったりします。
しかもこっちにゲージがあったらRC絡みでやることがあるわけで、マイナスはありません。

新作が出るまで細々とやってます。


以上です。
10/50/61(Sat)

[ 感じただけの日記 ]
水曜

家にいました。それだけ。

木曜

ゲームしてました。9月に新作が出る以上、青リロへのモチベーションが沸きません。

金曜

またゲームしてました。カプエスは先鋒A本田ではややきつい組み合わせが増えてきて
対策の必要を感じます。他、オリコン発動してからダメージを取りに行く動きとか
少しずつリターンを高めないといけなさそうです。必要だけ感じました。
ギルティはほんと僕のスレイヤーは吸血取ったら何も残らないと思いました。
こちらも、色々考えないとダメだなぁとだけ思いました。

土曜

バイトでした。

日曜

家にいました。


カプエスでは最近Aバルログとか流行ってます。普通に考えると前キャン発覚時点から
広く使われてておかしくなさそうなキャラですが、最近になった見直されたようです。
これが、意外と本田では苦戦します。そんなに対戦を積んでるわけじゃないんですけど
双方体力とゲージを多く残した状態でタイムオーバー負けすることが多くあります。
これでは一方的に損なので、ちょっと強気の動きをしないとダメなようです。
不利は承知で2ブラを先頭に出すとか、戦術の幅を広げることも考えるべきっぽいです。
ベガがもう少しうまく使えたら色々出来るだろうな、とはかなり前から妄想してます。

最近は気に入ったTV番組とかひたすら編集してるとゲームする気も起きなくなるほどです。
大会を楽しむためにゲームをやってきた以上、それが無くなったら当たり前です。
すると、ゲーセンでは無性に初心者狩りがしたくなって、とりあえずセンチネルで乱入して
適当に技を連射するなど、意味不明な遊びをしてしまうこともしばしばあります。
そして、凄いキャラ差だなぁとか感慨にふけっていたりするのです。


以上です。
10/50/61(Mon)

[ Dステップ日記 ]
金曜

勉強会のみ。

土曜

バイトのみ。

日曜

家で寝てました。

月曜

偽の歯医者レシートで遅刻回避など汚い手を使いました。学校に行っただけでした。

火曜

学校に行って帰りに湘南台のゲーセンに寄ってみました。さっぱりダメでした。
しかし、スレイヤーについてちょっと見えてきたような気がします。遅すぎです。


Kダンディの使い方がダメすぎるので見直そうと思いました。あとは細かい反確行動や
連携への対処、直ガとFDの使い分けなどの理解が不足したままで終わってます。
1ラウンド目はもっと目茶目茶に攻めるとか目標を持って対戦しないと進歩しないと思います。


以上です。
10/50/60(Wed)

[ ちょっと意識が変わってきた日記 ]
木曜

学校に…と思ったところで気付いたら寝てました。自分の役割みたいなものがある授業は
当然、出席しないと迷惑がかかると思って最近ではちゃんと出られるようになりましたが
そうでない授業だと未だにサボってしまうこともしばしばです。でも、単位は欲しいのです。


少しゲームしてました。ギルティはそこそこ続けてます。最近はFD張りっぱなしという
防御の仕方を覚えた関係で少し上達した気がします。後はKダンディの見直しも奏功しました。
エディは相変わらずダメですけど、ほぼ1人で他の使い手(スレイヤー)と情報交換することもなく
このゲームを続けてきた割にはまあまあのレベルまで来たかなとか自惚れてたりします。
ここから先は、攻守に渡ってフレームを考えないとダメなんで引きどころっぽいです。

僕は就職はしない類の人間かもしれないなどと寝言をこれまでほざいてきたわけですが
どうにも就職意識みたいなものが芽生えてきました。具体的には何も活動はしてないものの
どうしたらいいかとか真面目に考える時間も増えてきた気がしますし、内定した人からは
積極的に情報を貰うように心がけています。不良が子猫を助けた的な変化です。

こうしてみて、大学の機能みたいなものに今更気付いてきました。入る前から大人達に
何度となく言われていたのと同じでした。つまりは、自分にはない能力があったり
自分と同じ系統で上回っていたり、または、直接的には何も興味とかが被らないけれど
将来なにかやらかしそうだなと思えるような人達に早い段階からツバつける場所ってことです。
理系の場合はもちろん専門的な知識や技能も得られますが、文系ではこれ以上でも以下でもないです。
日本では、(たぶん)企業の教育が充実していて、大学内でかじる「〜考察」や「〜論」が
ちょっと出来たかどうかなどは恐らく関係ないのだと思います。

人脈と言ったら悪い感じしますけど、要は、サークルでも何でも入って積極的に交友関係を広げて
遊ぶことが最も大事だったのだと思います。また、就職活動には自分の職探し以上に
同年代で抜きん出て能力がある奴は誰かとか、少し視界を広げたりする意味もあるのでしょう。
その点、僕はゲーオタかつ引きこもりがちだったので、全く失敗しています。

そんなわけで、今年は真面目に就職の準備をしようと思っています。ギルティの新作も
もちろん気になりますけど、いかに上手くバランスを取れるかで人生が決まる気がします。
ゲームのHPとはいえ、ゲームをやめることを推奨したいです。
参考リンク:http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1112199149/


以上です。
10/50/60(Fri)

[ 引きこもる準備日記 ]
金曜

勉強会風の雑談会でした。新宿に来たけどゲームをしないで帰ることが出来ました。
これは喩えれば起き上がりに何気なく手癖で出してた前キャンに手痛い反撃をもらって
死んでいたのを、ぐっとこらえてガードしてみたようなもんです。

土曜

家にいました。後からバイトしてきました。

日曜

家にいました。

月曜

学校に行く…と思いきや雨なのに休みでした。そこで、秋葉原まで綾波先生とご一緒させて
もらいました。自作PCのためです。実を言うと、僕は自作PCにおいて中古パーツを
活用するという考えはあまり持っていなかったのですが、最近は良い意味で影響されたのか
積極的に中古も覗くようになりました。PCパーツなんかベタベタ触るもんじゃないですからね。
この日はMTV1000(7800円)を買って、少し映像関係をグレードアップすることが出来ました。
ちょっと前はs30用のメモリも無事に買えましたし、中古も重視するのが得策と感じています。

火曜

学校でしたが、時計が止まっていて困りました。4時半開始の5時限目に寝坊するという
5年目にして始めての失態をしました。その後は、適当に後輩のお祝いをして帰りました。

水曜

家にいました。PCの環境を整えてました。AviutlなどからMpeg1を吐けるコーデックを探してて
あるにはあったものの、僕が使っているX-Transcoderとは相性が悪くてダメでした。
Mpeg2をハードで撮りながら、おっかけ変換でMpeg1を作って、Mpeg1の方は別の部屋にある
MediaWizもどきで再生しようと考えていたのですがダメでした。この追っかけ変換でDivXを作ると
AVI2.0になってしまって再生できないという問題が起きるためです。このあたりがうまく行くと
HDDレコーダっぽい使い方も出来るだけに惜しいです。


こんな具合でゲームしないで過ごしてました。しかし困ったことに出費は減るどころか
明らかに増えていました。記録にある限りではゲーセン代は6000円ちょっとなのに
全体では7万も消費しており、僕の収入はバイト1つで2万5000円程度ですから足りません。
こういう些細なことから就職意識みたいなものがうまれてくるんでしょうか。


以上です。
10/50/60(Thr)

[ 中途半端な日記 ]
水曜

性懲りもなくギルティをやりに出かけてました。困ったことに無敵マッパがHJに化けました。
これはひとえに練習不足によるものです。ギルティがプレイ時間の割に成長してないのは
勝ちたいという気持ちが少ないからだと思いました。これまでやりこんだ他のゲームでは
目の前の相手以上に、そのゲームで自分が勝つための最良の方法は何か?くらいの気持ちで
やりこんだり練習したりしてましたから、いつまでも頭打ちになってる感覚が起きませんでした。
対して、ギルティは明らかに実力が不足しているのに、既に頭打ちのように思えます。
新作が出るからとか、ベストな環境で対戦できないからとか色々な理由をつけながら
どこかで自分に言い訳してる気がします。そこまでのやりこみは最初から想定してないとはいえ
この中途半端な状態に納得できるようになるまでは、しばらくかかりそうです。

木曜

またゲームしてました。今まではゲームしてましたと日記を書くと、それこそ20時間くらい
ぶっ続けでやってたこともあったわけですが、最近はせいぜい3時間くらいのレベルです。
エディのが面白く感じ始めました。キャラ変えというのは結構難しいことです。
一気に変えてしまうと勝てなくなるから、経験も積めなくなります。思い返しても
成功した記憶がほとんどありません。余程強い動機がなければ出来ないことです。
「勝つためにはこのキャラじゃないとダメなんだ」くらいの思い込みが必要です。
とはいえ、僕の場合はキャラ変え自体はどのゲームでも経験しているんですけどね。
やってはいるけれど、心の底からそれに納得してるかというとそうでもないってとこです。
ちなみに、変えてよかったとは思ってます。


最近のゲームはキャラが多くなって色々な選択肢がありうるわけですが、その手のゲームほど
究極的にはかなり少数の選択に絞られてきます。MC2の場合、稼動当初は13キャラくらいが
明らかに抜けてるだろうと思っていましたが、ついには4キャラに絞られてきて
それどころか数チーム(僕が強いと思うのはMSPとストームセンチ+コレダーか何か)にまで
収束してるようにさえ感じます。1年半くらい前の時点で僕は停止してるんで今はわかりませんが
それでも大きく外れてはいないでしょう。このように、全体が均質化してくるというのは
しばしばエントロピー増大の法則みたいに捉えられますが、僕もそんなイメージを持っています。
(特に一部に高性能なキャラが固まっている場合は、顕著におきると思ってます)

まあでもこうなるだろうとか考えてもしょうがなくて、どうやったら1つでも多く勝てるか
追求し続ける方がいいんですけどね。


以上です。
10/50/52(Fri)

[ 制約の日記 ]
日曜

家にいました。発表がいつも月曜にあるってわかってて朝までやらなくて辛い思いします。
深夜のテレビまで見終わって、さあやるかと時計を見たら3時過ぎてたりします。

月曜

1限に出ることができましたが、代償として3限までの全ての授業を寝て過ごしました。
座って寝ると胃に空気が溜まって困ります。貧血のせいもあって気分が優れませんでした。
そのかわり、発表はなかなか上手いことできました。しかし、全く困ったことに
この生活内容は学部4年の時と何も変わらず、留年してるのと違いがわかりません。
しかも人文科学系ですからね。○○学とあったらその全体の見通しはついて
そのうち、特定の流派の位置づけやら、そこでの考え方をかなり正確に理解して、それを使って
何か文章を生産できるようになるくらいしかありません。考えてみれば、企業に就職して
しかるべき研修や訓練を受けたほうが何十倍も有能になることは間違いありません。
早い段階で気付けてよかったと思います。

火曜

前日の疲れのためか、突然意味不明な左足痛がおきて困りました。仕方なく遅刻していきました。
帰りにゲームしたらどうもダメな感じでした。ギルティの場合は未だに初見の相手への
勝率が相当に低くて困ってます。何試合かすれば…って思ってるうちにかなり経ってたりします。
僕のレベルで言うのもおかしな話ですけど、ギルティをやってる人の大半は初心者っぽさを
かなり残しています。それは、このキャラ動かして楽しいなぁとか昇竜大好きとか
更にはレバガチャプレイのような次元の無邪気さとでも言うべきものでして
そこに、一通り難度があるのも含めて連携やコンボがやや不自然についている感じです。
こういうのは手元を見ればわかるもので、よくこんな持ち方や動かし方でやってるなぁと
思うことがかなりあります。このあたりは、長くやってるうちに洗練されてくるものですけど
格ゲー歴という点で若いプレイヤーが多いことの現れでもあるんで、むしろ良いことです。
長くなりましたが、プレイヤーの年齢は大差なくても世代差みたいなのを感じるというわけです。
恐らく、新作以降はしかるべき調整(制約)を設ける方向で進んでいくと思うので
どのように遊び方が変わっていくのかとか個人的には興味が尽きません。


自由度が高いキャラが強いというのは、ほとんど全てのゲームで言えることでありますが
ゲーム全体の自由度があまりに高いのは考えものです。要は、格闘技とかを見るにしても
実際の軍人が出てナイフや銃火器、格闘術を使って空手と戦っていたらやっぱり引くのと同じです。
将棋が取ったこまを使えるから自由度があって面白いとはよく言われる話ですけれど
それじゃ、自由度をあげるために全部クイーンと同じ動きしていいことにしようとなったら
破綻するのではないかと思います(素人だからこのへんはわかりません)。

僕が見たら、ギルティでは金サイク(ゲージが増えるとかいけない)もロマンキャンセルも
それどころかガトリングさえも要らないんじゃないかと思ってしまうくらいですが
新作でどういう調整がなされるのか楽しみにしています。


以上です。
10/50/52(Wed)

[ 対戦から離れた日記 ]
水曜

ちゃっかりゲーセンに行きました。未だに適当に動かしてるせいでエディの浮遊2択さえ
おぼつかないのが困ったとこです。あとなぜかいつも対戦ではクロコンの後の伸びるが
ダウン追い討ちになります。トレーニングではミスらないんで謎の症状です。

木曜

この日も対戦してました。毎月のゲーム代が5000円くらいにまで落ちてきました。
金額では、外出中の飲み物代くらいのレベルです。嗜好品に使う半額くらいです。

金曜

夜から新宿で勉強会と称した雑談会をしてました。その後にゲーセンに行ったのですが
モアの騒音レベルは100db以上あります。軽い拷問を受けてるような気がしました。
カプエスが何となく面白くなりそうだと感じました。Aグルが増えてきたからでしょう。
考えてみれば、使用者比率が最も高いし、何よりゲーム内で出来ることも多いわけですから
Aグルがつまらないと非難する人の気持ちは理解のしようがありません(あくまで僕に限って)。
サガットとかブランカとか選ぶくらい勝ちたい人が稀に非難してるのは一体何なのでしょうか。

土曜

バイトしてました。このバイトをきっと6年間続けるんだと思います。何でもちょっとかじれば
教科書や参考書、試験問題のアラくらいは簡単に指摘できるようになります。
そういうことをやって偉いと思わせるのは汚いなと思いつつやっています。嫌なもんですね。
でもまあ僕なんか適当な方なんで「世界史?後で使うかわからないから0点でいいよ」とか
かなり放任してます。このバイトって基本的に情報交換とか出来ないですから
相当にバクチ要素が強いです。僕だったら頼みません。


以上です。
10/50/52(Sun)

[ 周辺の日記 ]
日曜

家にいました。ここのところ1ヶ月のゲーセン代が数千円代にまで落ちてます。
それでも多いらしいですが、2年前の同時期なら軽く万単位で使ってたはずです。

月曜

学校に行ってました。4時間寝坊したら、ちょうど担当の教員の方が休んでいて
全く幸運でした。不謹慎だけど、運が良かったと思います。

火曜

学校に行って終わりでした。帰りにゲーセンに寄る気力が起きません。


ここは対戦日記だから対戦しなければ書きようがありません。が、それでは意味がありません。
そこで、長く格闘ゲームをやってる人間なら誰しもが思う1つの疑問
「年老いてからもやってるのだろうか?」と関連することでもちょっと書こうと思います。

とりあえず、何十年か後に対戦するとして、一体どんな変化が予想されるんでしょうかね。
色々な要素がありますが、中心視と周辺視ということは最も無視できません。
これは簡単に言えば、網膜の中心部分はよく見えるけれど、周辺はそうでもないということです。
しかし、周辺視にも優れた点があって、光の点滅や運動する対象などの変化するものには
中心視以上に敏感だったりします。格ゲーにたとえて言えば、さし返しに気を取られてたら
いつの間にかタイムオーバーしてたとか、逆に、小技セーガには反応し忘れるときがあっても
ESセーガに対しては、より素早く反応できることがあるとか、そんなようなことになります。
これらが年を取るにしたがってどう変化するかってのが多分大事です。

結論から言うと、周辺視野を含めた視野全体が狭くなるんだそうです。道を歩いていたら
全体を見渡すことが出来なくなるようなことになります。今でこそパッと見て
位置関係とかから的確な対空を選べたりしますが、そういうのが難しくなるわけです。
他には、ゲージや時間、体力の確認が難しくなったりすることが予想されます。
となると、色々な部分をキョロキョロ見なくてはならなくなって、隙が生じます。
視線が一定しなくなれば、自キャラに適した間合いを保ち続けることも難しくなります。
つまりは、初心者の動きに戻ってしまう可能性があるということです。
タイムとかビカビカしてるのに気付かないでタイムオーバーとか考えただけでも嫌です。
逆に、素でこういうことを起こしたら、若くして老化した立ち回りだとも言えます。

これ書いてて思いましたけど、ゲーム中で把握しなければいけないタイム、体力含めて
スパコンゲージなどは一定の値になったときに点滅とかしてくれたら親切なんでしょうね。


以上です。
10/50/51(Wed)

[ エディかもしれない日記 ]
木曜

出かけて本買って、髪切って、喫茶店で少し雑誌類などを読んで終わりました。
その時、女学生どもが隣で就職なんたらの話をしていました。どこに内定したとか
どこの会社の男は堅実だから結婚するのにはいいと思ったなどと延々と話していました。
普段なら耳栓して放置するところですが、そういうことに興味が出てきたようです。
これは簡単で、別に僕は学問研究みたいなことと心中するようなつもりなんか無いし
博士課程に進むことと、企業に勤める(そのための活動を含めて)ことを天秤にかけると
明らかに後者の方が全ての点で優るからなのです。前者は格ゲーで言ったら起き攻め確定の場面で
下がるようなことです。今年と来年あたりは採用も良いらしいので、やる気になりました。

金曜

昼間はゲームして、夜はサブゼミ(と称した雑談)と思ったら隔週だったので肩透かしを食らいました。
こういうときにゲームが一応の趣味だと過ごし方に困らないので腹も全く立ちません。
それより、チップにダッシュ昇竜食らって負ける方が何万倍もむかつきます。
こっちは自分が悪いんだから、そりゃむかつくのは当然なんですけどね。

土曜

出かけたついで、じゃなくてその場のノリみたいな感じで綾波先生のところで遊んでました。
ジャムって家庭用が無かったらどうなってたんだろうと思いました。
トレーニングでやることも無いんですけど、外に行っても対戦できないゲームですからね。
僕個人にしてみれば、家庭用があったのは幸いでした。


長くなったので以上です。
10/50/51(Sun)

[ 3つのうちの1つの日記 ]
水曜

昼過ぎからちょっとゲームしてました。青リロはなんだかんだで人ついてますね。


青リロはダメな部分もありますが、全体的に良く出来たゲームだと思います。
その中で僕が最も良いと思っているのはゲージ関連のシステムです。

カプコンのゲームにおけるゲージの役割にはかなり怪しいものがあります。
技をいっぱい出すとゲージが溜まって、その結果としてスパコンやオリコンが出せるのは
普通に考えると理解が難しいんじゃないでしょうか。因果関係が分かりません。
そもそも、あのゲージとやらが一体何を意味しているのか掴みづらいのです。

対して、青リロ(ギルティ)の場合はテンションゲージというシステムを採用しています。
これは割と単純明快で、交感神経の活性度みたいなもんだと思えば理解しやすいです。
要するにどれだけ興奮してるかということで、スパコンやRCは火事場のクソ力だと思えば
よいはずです。軍隊で言ったら士気とかでしょうかね。後退してたら溜まらないのは当然です。
存在意義が不明なまま色々なゲームに搭載されていた体力以外のゲージの類に明確な意味づけを
行った点はまさに評価すべきじゃないかと常々思っています。

ゼロ3以降のカプコンのゲームはストーリーが無いという批判が良くあった気がしますが
そのゲーム内の世界観とかルール(体力、時間やサブシステム含めて)を納得できる形で
設定するのは大事なことだと思います。しかしカプゲーのゲージって本当に何なんでしょうか?


以上です。
10/50/51(Thr)

[ 妄想が酷い奴は困る日記 ]
火曜

学校に行ってました。特記事項はありません。


さて闘劇にはイングリッドとザンギの出場者がいないと思われる方もいるかもしれませんが
イングリッドは僕が、ザンギはかやまんが使って(選んで)いたために全キャラ揃っているのです。
つまり、どのキャラも頑張れば画面に映れる可能性だけはあったということです。
「イングリッドかわいいから選んでます」ってコメント残せなかったのがやや残念かもしれません。

ギルティの新作の話とかちらほら見たりはしてます。スレイヤーは相当怪しいっぽいです。
まあでも僕から見たらギルティのキャラって全て性能が不当に高すぎるくらいなので
適度な弱体化は歓迎すべきだと思っています。とりあえず6Kと慣性フットと無敵付加だけは
どうにか使える形で残してもらいたいです。使ってる側から青リロスレイヤーのクソな
部分を挙げるとしたら、結局は吸血の異様な性能の高さ(体力回復やゲージ増加、気絶値)と
パイルバンカーの気絶値に尽きるわけで、ここだけどうにか強引にでも調整したら
あんまり問題ないとは思うんですけどね。全部なくなってパイル青追加とかは
使い手としては歓迎できないので、間違いなくキャラを変えます。

キャラといえば、いつも不思議に感じるのは「強キャラ厨が云々」っていう議論です。
僕みたいなタイプの場合は、キャラを選ぶ基準は見た目じゃなくて性能なので
当然、勝つために必要な性能を持っていて、なおかつ一定の楽しさがあるような
キャラを使います。見た目ってのも大事でしょうけど、見た目で選んだキャラを
メインで使うという発想は未だに理解できません。中学生の頃に、なんとなく
強そうだからこれ選んでみるかって気持ちで選んでたようなもんでしょうか。
でも、こんなこと言ってても、もし自分の見た目好きなキャラがいたとして
それを使っていて、自分で勝つために必要なことをもろもろ発見していって
その結果として勝てるようになったとかあったら楽しいだろうとは思ってます。
出来るだけ効率を良くしたいからって性能ありきで選んでると出来ない楽しみ方でしょう。


以上です。
10/50/51(Wed)

[ 対戦しない対戦日記 ]
月曜

学校に行きました。まったく楽なもんだと思って毎週過ごしていますが
実は月曜日はいつも何かの発表をしたり、長時間話す必要に迫られてます。
今日などは90分間も学部生にレクチャーするなど、エネルギーを使いました。
とはいえ、こういうのって聞いてる方々のリアクションが無いと心配になりますよね。
黙々と講義し続けられる人というのは凄いのだと常々思います。


闘劇が終わると一息ですね。僕の場合は、やらないものはやらない、やるものはやると
割と宣言するタイプなので、今年は何をやろうかなってちょっと考えてます。
無難にギルティの新作のつもりですが、カプコンから何か出る場合にはジャムの反省を生かして
早い段階からキャラ選んでちゃんとやろうと思ってます。いつも始めるのが遅すぎです。
まあでも次はちょっときついでしょうね。就職やこの先の進路とかに関して
例えばゼミの後輩がさる企業に決まっただとか、同級生の現状はこうだとか聞いたりすると
ちょっと負けてられないみたいな気にもなってきます。

ところで、やめる(これ以上の発展を放棄する)理由は色々ありますけど主に3つくらいです。
気軽に対戦できるか(ロケーション)、持続的な面白さを感じるか(ゲーム性)そして
後は、やってるプレイヤーが何らかの意味で魅力的か否か(人間)あたりです。
MC2に関しては僕にとっては全部Noなんで、年間で数えるほどしかクレジットも入れませんけど
カプエスはロケーションくらいしか問題はなかっただけにもったいなさを今になると感じます。
ジャムの場合は色々問題があったけど、うまいこと全部Yesに期間限定で持っていけたので
楽しめたってとこですね。ギルティは今のところ全く問題ないのでもう少しやりたいとこです。

となると、それじゃほとんど対戦しなくてもやってるってことがありえるのか?って思いますが
1クレでもやるときは少しでも上達するんだとかの問題意識があれば多分いいんでしょう。
僕に限っては、ゲーム単位でやめることはあっても(実際既に幾つかはやめてます)
格闘ゲームっていうジャンルで言ったときにこれを完全にやめることはまだ先になりそうです。


以上です。
10/50/51(Tue)

[ ずっと詰めが甘い日記 ]
金曜

家で寝てたかったとこなんですが、新宿で勉強会があることを思い出して行きました。
大学院生ともなるとならず者揃いでして、便利だからという理由だけで
新宿なんて場所で集まるのです。「闘劇で当日予選取ってね…」とか話したら
それだけで10分くらいのネタには確かになりました。なんせ、闘劇が何なのかとか
何のゲームをやってるのか、などなどあるわけです。このくらいの年代の人間は
誰でもゲーセンに行った事くらいはあるから興味くらいなら持ってくれます。
その後、金モアまでちょっと行ってみたらジャムは見事にデモ画面でした。
1人始める人がいても、何の問題もなくパイロンを倒して終わってました。
闘劇のために作ったゲームが、闘劇の終了と共に死んでも何の疑問もありません。

土曜

用事ついでにちょっとばかし古いゲームをやってきました。動かすことは出来ました。
最近、どのゲームでも思うんですが、これは負けないだろうと思ってるときに限って
ありえない負け方をすることが増えてます。野試合でも何でも共通してます。
MC2を一番やり込んでた時には事故負けなんかほとんどした記憶が無いですから
(納得できる負けはあっても、勝って当然の場面からは負けなかった)
何かが変わったんだと思います。色々な意味で弱くなったのかもしれません。
ギルティやジャム、カプエスなどを雑多にやってきたために立ち回りが均一化して
ゲームに特化した動きが出来なくなった可能性もあります。

日曜

家にいました。特に何もやらずに過ごしました。


闘劇では色々ありましたけど、僕に限っては、当日予選を突破したというのが
運が良かったにせよ、大きな進歩でした。2ヶ月弱も綾波さんのところに
通いつめて対戦してもらって、それで本戦出場も出来なかったとしたら
あまりに恥ずかしいと思っていたので、こればっかりは本当に良かったです。
僕の出番は決勝までありませんでしたが、それまでパートナーのかやまんが
危なげなく勝ち進んでくれたこと、自分では倒せないデミトリがいない側の
ブロックに入れたことが大きかったと思います。

ギルティに関しては、はじめるきっかけともなったオガニーが優勝してくれて
素晴らしかったです。しかも理不尽に勝ったわけじゃなくて、地力で勝っていて
本当に勝負らしい勝負を見た気がしました。エディなのに最後は殴り合ってました。
このゲームをやっていて、そしてスレイヤーとエディを少しでも触っていたからこそ
最後の駆け引きが理解できたわけで、全くやった価値がありました。


以上です。
10/50/50(Sun)

[ 闘劇05日記 ]
木曜

闘劇でした。コンディションを完璧に整えられた上に、苦手キャラとは
当たらないで済んだので、当日予選は無事に通過できました。
思えば綾波さんのところでやってて、あれだけ色々とジェダ教えてもらって
予選も取れないなんて恥ずかしかったので、それだけは良かったと思います。
その後は1回戦でかなりありえない負け方をしました。上がってしまえば
ジェダやアナカリス、その他分かってるキャラばかりで対策が出来てる分
何回かは勝てるかなと思ったのが大間違いでした。このうちジェダ同キャラは
かなりの対戦数をこなしてて、一通りのことは出来ていたのでややショックでした。
スプレジオを3回ミスって、相手のスプレジオミスに2回反撃ミスって
9割勝った場面から負けました。詰めが甘いのはいつものことだと反省しました。


とまあこんな感じで、やりこんだ甲斐もあって当日予選は通過できました。
1回戦でありえない負け方をしたとはいえ、実は予選の決勝もかなり
ありえない勝ち方をしていたので、イーブンだったんでしょうね。
敗因はひとえに、当日予選に出れるか出れないかわからなかったこともあり
4月のうちはほとんどやらないで過ごしたことだったに違いありません。
結果的には抽選なんかなくて、ストレートに出れたわけなんですけれど
出れると分かっていたか、もしくは早い段階で出場権を取ることが出来ていたら
また変わった結果になったかもしれないなんて思いました。

とはいえ、あのジャムの予選は蓋を開けてみれば綾波さんのところで
やっていたチーム(6つ?)とモアとの戦いみたいになったところがあったので
個人的には見ててかなり楽しめました。欲を言えば最後に誰よりも
対ときど戦を研究したであろう綾波さんと同キャラをやって欲しかったですね。

ちなみに僕が言うのもなんですが、ときどユリアンは気のきいたジョークです(だよね?)。
実況の人は勘違いしてましたけど(全体的に勘違いの多い実況のように思いました)
、ジェダの同キャラじゃあまりに勝負にならないからと言ったら
ユリアンやデミトリ、ムクロ、アナカリスで相手してくれましたからね…

ギルティも楽しめたし、まあまあ良かったと思います。
そういや、終わる頃にジャスティンとリッキーが「もうマーブルはやってないの?」と
話しかけてきてくれたんですが、「悪いね、全くやってないしやる気もないよ」と答えたら
なんか悲しそうにしてました。結局、一度も対戦しないで終わることとなりました。


以上です。
10/50/50(Sat)

[ 調整の日記 ]
土曜

バイトしただけでした。

日曜

買い物に出かけたのみでした。

月曜

学校に行ったあと1クレだけギルティやりました。

火曜

ゲームしに新宿に行ったつもりが、買い物だけして帰りました。

水曜

朝から出かけて色々と遊んでました。起きれる身体にするためです。
さすがに次の日に闘劇なのでジャムやりました。スプレジオが繋がらなくて
かなりピンチでした。立ち回りはやってるうちに戻ってきますが
コンボ精度なんかは継続した練習が大事なんだと思いました。


こんな風に1週間過ごしたあとに闘劇に臨みました。


以上です。
10/50/50(Fri)

[ 仮通夜の日記 ]
木曜

学校に1コマだけ出て、適当に時間を潰した後にゲーセンに行きました。
グルポチョなんて単語があるわけですが、ほんとにぐるぐる回してる人を見て
さすがに驚きました。これでどうにかなるのがギルティなわけですが
新作ではもうちょっとバクチ要素の少ないゲームになることを祈ってます。

金曜

家にいました。ロマサガの2周目でもやるかと思ったんですが、計画を間違えてしまって
やる気が減少しました。この年になると色々探しながらやるのも疲れるので
もう少し情報が出てきてから、効率的に見たいイベントを楽しもうと思います。
そしてしばらく経って、いい具合に忘れてきたらまた何も見ないでやるつもりです。


ジャムをやる気が全く消滅してたんですが、掲示板のやりとりやらを通して
実際にジャムの話をしているうちに、何となく0.1%くらいのやる気が復活しました。
まだでもPS2をつけて練習しようとまでは思いません。それでもなぜやる気が
わずかに回復したかというと、割と集中してやり込んだ時期があった上に
実際によく知ってる人が多く参加するからなんだと勝手に納得してます。

闘劇は言わばジャムの葬式です。となれば予選は御通夜とでも言えるでしょう。
こういうのは、そこそこ関わってきた人間なら終わりまで出席するものです。
今回は、形こそ全国大会ですが、普通はメーカー主催の全国があってみんなやり込んで
でも足らない部分が見つかって更にやり込み続けて流行るのに対して
これで終わりってかなりの人間が同意していますから、大いに話が異なります。
カプゲーとの付き合いも長いですし、実際に一時期はかなりやりましたから
骨を納めるくらいのところまで関わってもいいんじゃないかって気持ちです。

ギルティは新作が出るわけで、全く正反対です。これで青リロの全国は終わり(かもしれない)けど
次はこれが出るんだ、となれば卒業式くらいのノリだと思います。
とはいえ、このゲームを実際にやってみると、想像以上に未成熟であることに気付きます。
それもひっくるめて楽しいのですが、カプゲーみたいにグラフィックの進化がないまま
どんどんマイルド化していくと最後にはジャムのようになりそうな不安は感じます。
やり込みはしないつもりでも、間違いなく少しやるんで楽しみです。

でも考えてみたらジャム以上にギルティの方が圧倒的にこの1年くらいやってますから
こっちこそ予選に出ようって意思がおきるはずなのに、なぜジャムなのかは不思議です。
ギルティはもともと、今回の闘劇でギルティならではの駆け引きを理解した上で
楽しめたらいいなってくらいの気持ちでやって、その目的は達成したからかもしれません。
僕なんかは全国大会という催しが盛んな時期には対戦を真面目にしてませんでしたから
どっかで憧れがあります。優勝するほどにはやらなくても、そのなかで楽しめるくらいは
関わってみたいという動機で1年ゲームをやってたので、なんやかんやで期待はあります。


同じゲームでも、「スーパーマリオクラブで優勝したことあるよ」って言えば年配の人でさえ
「あの渡辺徹がやってた?」ってちょっと見直したような表情をしてくれますが
「対戦格闘ゲームが好きで…(以下略)」では「何こいつ危ないんじゃ…」ってなります。
話の種にもならないものをなんでやり込んでたのかと思ってしまいます。


以上です。
10/50/43(Sat)

[ ロマサガ日記 ]
木曜

発表時は地雷だと思ってたのに、朝ネットを見たらかなり好評だったので
ロマサガを買ってしまいました。よって、バイトしてロマサガやって終わり。

金曜

朝寝て夕方に起きてロマサガやって終わりました。

土曜

徹夜でロマサガやりつつ、従兄弟の結婚式に行ってました。そしてその後は
帰ってきて朝までロマサガをやってました。

日曜

さすがに疲れたみたいで、朝寝て昼ごろ起きたかな?と思ったら夜10時半でした。
やることもないのでロマサガやってそのまま学校に行きました。

月曜

飲み会のあとタクシーで帰って朝までロマサガやってました。

火曜

夕方から学校に行って、帰りに珍しくジャムをたくさんやりました。さっぱり忘れてました。
その後はまた帰ってロマサガを朝までやってました。

水曜

一通りロマサガ落ち着きました。池袋まで飲み食いに出かけてました。
格ゲーなんかに金使うんじゃなかったとつくづく思います。


対戦日記である以上、対戦しなけりゃ書きようがありません。ロマサガが面白すぎて
ゲーセンに行きたいなんて全く思いもしませんでした。

今回のロマサガはグラフィックが難とはいえ、その他はまさにロマサガでした。
何より歓迎すべきなのは、SFC版よりも難度が上がっていた点だと思います。
それに加えて、ボリュームは大いにアップしていますし、楽曲の出来もよく
飽きる要素がありません。というより、1周目はシステムを理解するのに手一杯で
本当に楽しくなるのは2周目以降だと思います。4周目くらいまでは遊べる内容でしょう。

ロマサガといえば一種の罠とでも言うべきハマり要素が特色です。子供を助けに行ったら
ダンターグに待ち伏せされた、いきなりアリが湧いてきた、ラストダンジョンでセーブしたら
出れなくなったなどは誰もが経験してると思いますが、そういう要素は今回も健在です。
なかなか刺激があって僕は満足しています。


以上です。
10/50/42(Thr)

[ wwww日記 ]
日曜

買い物に軽く出かけてました。

月曜

朝から学校に行ってました。2週連続月曜1限に出席というのは快挙です。
研究分野が共通する人が見つかったり、意外と収穫がありました。

火曜

昼過ぎくらいから学校に行って、新しく所属するゼミの飲み会に行きました。
おかしな人間が多いのですが、そこでもまた趣味が共通する人間が少し見つかりました。
思ったより楽しくなりそうです。

水曜

お酒が良くなかったのか調子が悪い上に雨だったので家にいました。


ゲームをやる気は依然としてゼロのままです。ゼロってことは考えもしないし
練習も全くしないということです。冠婚葬祭もあって、やる時間も取れません。
もうみんなやってないみたいだしジャムは放置せざるを得ません。
時期が悪いですね。5月といったら、学校や会社が始まって誰もが忙しくなります。
そうでなくても、この時期に1ヶ月間ゲームをしたら一年間何も出来ない恐れがあります。
そんななかでやり込み続けられる人がいたとしたら、その人はきっと結果を残すでしょう。


以上です。
10/50/42(Wed)

[ 刺激的日記 ]
金曜

夜からゲーセンに行きました。ジャムやったらそれはもう酷いもので自分でも呆れました。
1週間ばかしやらなかっただけなのに、チェーンが怪しいようなレベルでして
ジェダ同キャラなんか話にもなりませんでした。どうやったら勝てるかわからないくらいでした。
これは、単に少しやらなかったからとかじゃなくて、もっと深い問題があると思います。
やる気がすっからかんになったような感じです。2週間前の方が余程マシでした。
このままでは仮に当日予選に出れたとしても、初戦で確実に負けます。

土曜

バイトでした。時給がちょっとアップしました。


格ゲーで恐ろしいのは時間を消費することです。ゲーム内の時間じゃなくて本当の時間です。
中高同じで、同じ大学を受験して今年卒業した人間が周囲に何人かいましたが
ゲームに丸2年くらいを割いて、結局は就職するのが2年以上遅くなる僕と
一流の企業に就職する人とを比べたら、生涯に稼ぐ金の差はかなりあるはずです。
ゲームをやったために、他に出来るはずだったことが色々出来なくなったわけで
高校3年間よりも長い大学4年間においては、かなり致命的な差になっているに違いありません。
考えれば考えるほど怖い話です。1クレごとに50円とプレイ時間以上のものを失い続けます。

こんなこと承知でゲームをやってるんで、やる気とはあまり関係ありませんけどね。
ゲームは目的を持ってやらないと何も得られないけれど、そのゲームのなかで
リスクとかリターンとか考えてる間に、ものすごいリスクを負ってるってあたりが
全くやる側としては非論理的です。好ましいのは論理的環境だけれども、刺激的なのは
非論理的な環境とか言われますが、ゲームにもそんなとこがあるんでしょう。
となると、刺激を追及していたら最後は失楽園みたいになるのかどうかまではわかりません。


以上です。
10/50/41(Sun)

[ 一週間経った日記 ]
木曜

少しだけ学校に行きました。大学院になると、大学に行ったというのも変だし
大学院に行ったってのも言いづらいです。となると英語式で学校に行ったとしか
言えないのです。なんか無いもんでしょうかね。その後はゲーセンに行きましたが
わからん殺しを食らいました。すると楽しいけどされるとむかつきますね。


大学院に行くつもりの人も見てるかもしれないので、この場所について少し。

どこもそうなのかはわかりかねますが、学部の頃は男女比は7:3から6:4くらいで
こなれた感じの人が多かったのに、大学院になると様子は一変します。
9割はオタク系(いわゆる秋葉系)と思しき男ばかりになります。1割くらいは
女性の方もいますが、コメントするのが難しい方がほとんどです。
理系なら学部1年から基本ですが、文系(といってもかなり理系よりですが)でも
同じような状況になります。表面的にはこんなもんです。

研究に関しては、新規性が重要になります。卒論もそうではありますが
修士の研究はもっと重要です。そうなると、逆に頭がおかしいくらいが良いようで
ここまで来ると格ゲーを視覚心理学とか神経科学かなんかの一部分として研究するのも
当然に許容されます(僕はやりませんけど、やってもいいとは思ってます)。
関係ないけど、ゲームに金使ってると思うと情けなく感じるのに、見方をちょっと変えて
視覚心理学の実験をしてるんだと思えば妙に清々しかったりします。
何の役にも立たないことや、自分の趣味を無理やり論文の体裁として
何らかの科学的手法でまとめることで、さも凄いことをしてるかのように
見せかけるために僕は2年行くのでしょう。そうでない人の方がきっと少数だと思います。


以上です。
10/50/41(Fri)

[ わからん殺しの日記 ]
火曜

そこそこ早くから学校に行きました。修士1年になってもあまり変わりません。
学部の頃と違うのは、期待される成果のようなものがやや大きいくらいでしょう。
後は、院生のみの授業やゼミがほとんどになっただけで、特記すべきことはありません。

水曜

朝から起きましたが、大学院の懇親会とやらは放置しました。学部の人達を見ると
毎日が楽しいですと言わんばかりの活発なオーラが出ていますが、院生はそうではありません。
ゼミで自己紹介なんかしても、大抵は「1人でいるのが好きです」という人ばかりで
一部を除けば、活力とは無縁です。専門分野は人それぞれ違って、しかもある程度は
マニアックになってますから、みんな孤独感に満ちてます。僕もそうです。
中にはゼミや授業を取り仕切っていい気になってるのもいるようでしたが
この手のは学部生からは厄介者でうざいくらいにしか思われてなかったりします。
1人で好きなことをやってるのが一番気楽という人間にとってのみ居心地が良い場所です。


久々にギルティをやってました。エディを練習して、負けたらスレイヤーで入り返すのは
思えばかなりの厨房プレイに違いありません。とはいえ、このゲームの場合はキャラよりは
むしろプレイスタイルの方が重要なんで、そこそこ真面目に動かせば問題ないでしょう。
例えばスレイヤー使うとしても、比較的画面を見ながら地上けん制を上手く使って
無敵Pマッパを中心に、無敵Jでの逃げも取り入れながら安全に動けばうざくはないですが
露骨にDステ多目、パイルと吸血(しかも補正切り)でぶっ殺すようなことだけを
狙っていたらもちろんうざいし、対戦しても面倒としか思われないはずです。
これはどのキャラにも言えてて、ぶっぱ中心で突進を繰り返すようなスタイルをとれば
誰にとっても得るもののない対戦になってしまいます。しかも、この手のスタイルが
かなり強いゲームシステムになっていて、100%これでも勝ててしまいますから
初心者のみならず、ある程度やっててもわからん殺しを食らってつまらない思いをすることが
多いというのが難点でしょう。次に出るらしい新作で改善されることを期待してます。

わからん殺しっていうと凄く悪いことみたいに思えますが、やってる方は楽しいんですよね。
ギルティではあんまりうまく行かない事も多いので、「お、ギルティで見たことあるな」って
人がカプゲーをやってたりしたら、ジェダで適当にハメ殺したり、前キャンとOCで作業してみたり
もしくはOCで浮かせてお手玉したり(クリリンを貫いてゆさゆさしてるフリーザの気分)
果てはセンチ(後ろはもちろんストームとコレダー)で立ちっぱになってみるなど
悪の限りを尽くしています。自分でやってみると本当に楽しいんで非難のしようがありません。


以上です。
10/50/41(Thr)

[ 原級じゃない日記 ]
日曜

この日も家にいました。花粉が酷くて何もする気になりません。
かといって寝ようとしてもダメでどうにもなりません。

月曜

今年は違うぞ!と言わんばかりに1限から5限までフルにいました。
しかし留年してるのと何が違うのかわかりませんでした。


花粉症が今とってもきついです。しかし薬を飲んでも、効果のある強いものでは
副作用も強くて、結局は何も出来ないことに変わりがないのです。

仕方ないので僕がギルティをやっていて直面する不思議現象についてでも。

ギルティって最初は難しいように見えて、実は要求される操作のレベルは
あまり高くないあたりがvsシリーズと似ています。もちろん難しいこともあるけれど
そういうことを無理に使わなくても勝てるように出来ています。
極端に言えば、ボタンを押すタイミングだけでほぼ全ての操作がこなせます。
また、ぶっ放しても大してリスクがないゲーム性になってますから
カプゲーで何か意識配分するような(足払い戦とか)、シビアな画面の見方は
ほとんど不要です。結果として、画面を見なくてもノリでどうにかなります。
シビアな要素を使いこなせるようになっても、最後はノリって雰囲気があります。

そういうゲームだと、色々と変わったスタイルの人が見られますが、僕が見ていて
驚いたのは吸血ループを抜けるために、わざわざレバーを右手に持ち替えて
ものすごい勢いでガチャガチャしてる人がいたことです。さながら小学生の頃に
ファミコンのボタンを連打したときのような勢いで、いい年した人間が一心不乱に
レバガチャするなんて、凄いロックだと心底驚きました。そこまでやられると
トレーニングのL3レバガチャに安定して吸い続けられるくらい練習しても
それを超えるくらいの速度に到達してますから、しかける側のこちらはあまりに
早く抜けられて何かがおかしいと感じます。その人は妙に抜けるのが早いから
どういうことだろうと思っていたら、こんな凄いカラクリがあったのでした。
(そういう相手でもエディの難しいコンボとかは妙に決めてくるあたりが更に不思議)
もちろん、仕掛けがわかれば対処は簡単で、遅めに6HSをやったり、バーストがあるなら
ちょっと立Kで突付いたりすれば、こちらは吸血を続けるより大きなリターンを
手軽に得られますが、リスクって何?みたいな相手がかなり多いゲームです。

カプゲーをやってると対戦中にレバーを持ち替えるなんてFFみたいな発想は沸きませんが
ちょっと目を隣に移してみると、色々な意味で面白い現象に出会えるようになりました。
最初は何のことか不明な現象ばかりだったギルティも、今では見ながら笑えるくらいに
なったわけですから、上級者には遠く及ばないレベルだとしてもそれなりの楽しさがあります。
新作の噂もあるゲームなんで、今のうちから嗜む程度にやってみると良いかもしれませんよ。


以上です。
10/50/41(Tue)

[ 予想がついた日記 ]
金曜

ちらっとゲーセンに行きました。ジェダ同キャラで新たに得た課題を消化しようと思って
臨みました。なんとか1つ2つは出来たんですが、あれもこれもと考え出したら
途端に崩れてしまって、目も当てれない状態になる試合が少なくありませんでした。
一般に初心者と熟練者の違いは、あることを並列処理できるか否かといわれますが
ジェダの場合は特にその能力が問われるのが楽しいといえば楽しいかもしれません。
ちなみに僕が今特に重視してる課題は、対空後のリターンが取れる攻めと、自分が起き攻め
された際に重なるかどうか判断して対処することです。その他攻めてる際の状況判断も
色々と大事なんですが、こんなとこですね。

土曜

家でぐうたらしてました。花粉がここ数日ひどすぎて眠るのにも支障があるほどです。
空気清浄機をつけてもほとんど効果が無いなんて終わってます。


当日は7チームしか枠がありません。となると出れない可能性がずっと高いわけで
ほとんど期待してません。しかし、一応やりこみはしたんで、誰がどのくらい強いか
どこが勝ちそうかというのは想像が付きます。ジャムは確実に闘劇で終わるでしょうから
それまで新作ならではの楽しみ方は出来ました。

ジェダモードとかあって、キャラセレ画面が全部ジェダでそのかわりカラーだけは
40種類くらい用意されてたら笑えたかなって思うんですがどうでしょうか。
それだけだとあんまりだから、スタートを押すと裏返って本来のキャラが選べるとか
怪しい仕様にしたら問題ないでしょう。


以上です。
10/50/40(Sat)

[ お詫びから始まる日記 ]
火曜

家庭用で対戦してました。そんなに収穫はありませんでしたが、イングリッド対策は
地味に完成した気がします。攻撃面を押し付けても期待できない相手なので
ダルシムになったつもりで軽く待って、対空は落とせるものだけ落として
投げが臭いと思ったら適宜ダッシュするなどの戦い方が必要でした。

水曜

大学院のガイダンスとやらに行ってみました。どうやら学部の頃のように
緩い生活を続けてはならないことだけはわかりました。健康診断をしたら
服着て体重を量っても50kgでした。この何ヶ月間かで膨大な食費を使って
外食を繰り返しているのにむしろ減ってるあたりが不思議です。
2,3月だけで知らないうちに十万単位で浪費していたことに気付いて
家計簿(お小遣い帳?)を付けてみたら、この日は普通に生活したつもりなのに
3000円を超えてました。定期が無いのにパスネットを使って定期気分で
色々と出かけてたのが浪費の要因だったような気がしました。

木曜

入学式があったようですが普通に寝過ごしました。入学といったところで何か
期待とかを抱く年齢でもないですから、朝早くから行く気も起きません。
といっても、専門職のための技術習得や科学技術の研究のために
大学院に行くわけじゃないですから、自分なりに危機感はあります。
本当に1浪1留したと思って行くしかなさそうです。


危機感があっても、何もしないでいたらそのうちまただれてしまうので
今年度は全部早めに動くことを目標にします。大体、参加しようと思ってた
ゼミみたいなのがメール期限1日までとか書いてあって最初から出遅れてます。
お詫びを送るとこから始めないといけないあたり、先が思いやられます。


以上です。
10/50/40(Thr)

[ ほんとに院生になっちまった日記 ]
月曜

ちょっとゲーセンに行ってギルティやってきました。メルティブラッドなるゲームが
入荷していて、あからさまに不気味なオーラが漂っていました。
いくら僕は自宅でやろうとしたら環境を整えられる(あくまでPC版とRAPですが)と言っても
さすがにもう新しいゲームをやる気は起きないので生暖かく見守ろうと思います。


ゲームをやるというのは、どういうことなんでしょうかね。レストランで美味しいものを
食べるとか、映画を見るとか、遊園地に行ったりするとかのように経験に時間と金を払う
ものだと思いますが、代価に対して見返りが全く無いどころかリスクだらけです。
割に合わないと分かっていながら何でやっちゃうのか我ながら不思議です。
勝ち負けみたいな枠組みを与えられると、そこに囚われるようにあらかじめ
人間(男)自体が出来てるんじゃないかと最近は諦めつつあります。

これから先、何か別のことをやろうとしたら、ゲームと同等以上にやればいいんだって
1つの目安くらいにはなるんでしょうか。僕自身は20年近くも前から途方もない時間を
ゲームに費やしてますが、ゲームやってて良かったなんて今は全く思いません。
あと何十年かのうちに、そういう時が来たらちょっとは面白いかもしれません。


以上です。
10/50/40(Tue)

[ イングリッドの日記 ]
土曜

家にいました。何か調べたかもしれません。

日曜

家にいました。土日共に家にいたのは久しぶりでした。


ジャムで意外と難しいのは根性値の扱いかもしれません。これの付け方が適当なせいで
やる側は苦労します。単純に攻撃力が1.2倍になり、防御力が2倍になりますから
これはKグルの怒り状態よりも強力です。この状態では例えば、こちらの投げは2400減って
一気に根性がかかる前に相手を殺せるけれど、相手の投げは食らっても1000しか減らないで
ギリギリ残るなんて、とんでもない事が起こります。死に際のジェダがGCスプレジオを
カウンターヒットさせると計算上は2600近くも減ることになりますし、その他の技も
補正を受けると恐ろしいダメージになります。根性値補正がかかる前に殺し、なおかつ
こちらは根性値を生かして相手を殺すような細かいことが大事なゲームだったりします。

ところでジャムでジェダ使ってる人間は基本的にその他のキャラを使う必要が無いので
もう1人はマスコットになります。僕は予選の時まではデミトリ選んでたんですけど
そろそろキャラ選びが面倒になってアナカリス(連打で選べる)に変えてました。
で、それも味気ないってことでイングリッドを選ぶことにしました。
しかし基本的にこのキャラってあんまりやることないんで出番がありません。
そこで萌え要素を最大限に発揮してみようということでひたすら撮りまくったのが
綾波さんのところにある動画です。イングリッドが面白い勝ち方をしてるのは
無いものかと頑張って選んでもらいました(下の方にある青いジェダも僕です)。

かなりだれたムードで撮りながら対戦してたんですが、これが驚いたことにイングリッドに対して
苦戦する要素が意外とあったりするんです。単純なところでは近距離の飛びが地上技で
落ちないとかステップや前転、歩きが早い上にこちらの中P連携が通じない、技の持続が長いから
ダッシュを通しづらい、そして移動起き上がりのせいで起き攻めが出来ないとか
隙だらけのくせに練習しないと昇竜への最大反撃が難しい、なぜか当身から追い討ちが入る
と挙げていくと意外にあったりします。だからと言って別にジェダ側は軽く地上で
待ちながら対空のみ気をつけて、あとは普通に飛んで対空の駆け引きで勝てば
別に問題は無いんですが、いきなりやったら戸惑うのだけは間違いないです。
イングリッドに小技からの良いコンボがあって、当身の性能がかりん並で
更に昇竜が根元空中ガード不能だったら、普通に使えるキャラだったと思います。
それに加えてゲージの溜まりがヴァンパイアと同じだったらなお良いでしょう。


ところで、僕のMC2に対する見方を話す際にマグニートーへの愚痴無しで済ますことは出来ません。
このゲームについては「パーティーゲームと思って適当に遊ぶと楽しい」としか言えません。
長くやってて結局やめた人間は、MSPのせいで楽しくなったけどMSPのせいで最後はつまらなくなった
というような感想を抱くんじゃないでしょうか。極論したら開幕から全部見えなくて全部試合終わる
ようなゲームをやっても、占いくらいにしか使えないと思います。んなこと言っても
こういう一種の悟りを得るまでには、それ相応の金と時間がかかっていますし
その過程にとても価値があったことだけは事実です。今やってないことの最大の理由は
これではないんですが、ゲーム性については無理やり話すとしたらこんなとこです。


以上です。
10/50/40(Mon)

[ モアは聖地じゃない日記 ]
水曜

家にいました。

木曜

買い物ついでに少し対戦しました。

金曜

少しばかり対戦しました。


僕も気付けば7年も格ゲーをやっています。最も足りないのは経験に違いないと
始めた頃は思っていましたが、気付けば対戦数はそれこそもの凄いことになっています。
そうなると、どうやって勝ちたいかみたいな基本的な部分とかはある程度固まってきます。
かっこつけて言えば、どうやって勝てば自分は納得するのかという哲学は
もう出来上がっていて変わらないってとこですね。

勝てばなんでも正解と言ったらそれまでで、多分誰だってこういう勝ち方をしたときに
自分は最も納得する(=気持ちいい)というのはあると思います。そもそも、その場で
その試合勝てばいいって思って対戦してる人間が強いってことはありえませんから
何年も格ゲーをやってて、何かのゲームでそれなりに上級(上位数%)に入っているか
入っていたことがあったら、そういう種類の人間という可能性は低いはずです。

前置きがながくなりましたが、僕の場合には根拠を持ってあらゆる行動をして
こういう理由で勝った(負けた)と出来るだけ説明できるような形で勝ちたいというのが
どうも根っこの部分にあるようです。こういうのは人によって違ってるみたいで
スパコンを単発で当てて勝ちたいとか、練習したコンボを披露して勝ちたいとか
場合によっては固まった相手を投げて試合を決めたいなんてこともあると思います。

広い意味では読み合いに当たるのかもしれませんが、相手が一体どういう勝ち方に
価値を見出しているのかのようなバックグラウンドみたいなものを素早く知れたら
より対戦も面白くなるかなと思ってます。こういうのは意外と最初にやったゲームで
最初に得た勝利とかに通じてたりもするのかと想像したりもします。
カプジャムやカプエスみたいにある種、開かれたようなゲームならではの楽しみは
意外とこんなところにあるかもしれません。


以上です。
10/50/40(Sat)

[ 頭が弱い日記 ]
火曜

再び食いに行ってました。食費が凄いことになってるんですが当人は太りません。
バランスよく食べてるからじゃないかと思います。食べ物は好き嫌いありません。


ちょびっとモアに行ってジャムを触ってしまいました。僕はジェダの中P連携への
対処がかなり適当なところがあるので、それを矯正したいと思っているのです。
大会関係なしにこれが出来ないってのは自分で自分が許せません。
しかし、それが既に3000円も使おうかというのにまだ出来ないわけです。
さすがに年取ったかなと思います。出来ないならまだしも間違ったことやったり
それだけ待ってみたりして要らないものをボコボコ食らうんだから酷いもんです。
その危うさとか緊張感みたいなものが案外ジャムの面白さだったりします。

ジャムは1ヶ月前と比べてかなりのレベルアップを実感できたのが良かったです。
強いキャラと良好な対戦環境に恵まれた(家ゲー)からに違いありません。


以上です。
10/50/33(Wed)

[ 残された謎の日記 ]
月曜

家にいました。家にいて何にもしないってのも最近は珍しいです。
3月いっぱいは休んで、4月からは学生に戻るつもりでいます。


ジャムもそれなりにやりましたから、それなりの事は書けるんですが、何かあるでしょうか。
こうやって書こうとすると詰まるあたり、ゲーム性に関してはあまり語ることがないんでしょう。
攻撃手段が限られるゲームなんで、1発がでかいキャラが強いってだけで
それを当てたもん勝ちみたいなところがありますからね。特に根性値とかの関係もあって
最後に立ってれば良し、って発想が割と有効なところがあります。
ジェダとてそれは例外じゃなくて、同キャラ以外では無理やりESセーガ投げて
あ、巻き込んだ、というような勝ち方も少なくありません(特に空爆)。

そんなわけで僕が思うジャムの謎でも幾つか書くとしましょう。

1.ユリアンの強さ
このゲームはジェダ、アナカリス、ユリアン、かりんの4強としばしば言われます。
しかし、特にユリアンの得意キャラとか思い当たらないし、強い行動とかも思い当たりません。
ちなみに、僕はそんなにたくさんユリアンとやったことないので分かりかねますが
根性値が掛かった状態でのタックル>ユピテルが減って痛かったとか
不用意にJ中Pや中段をやってアッパーに引っかかったくらいしか記憶にありません。
なんだかんだで対空が強くてダメージに直結するから強いってことなのかもしれません。

2.アナカリス同キャラ
ジェダの同キャラはよくやるし、細かい仕組みも一通りは理解しているつもりですが
これがアナカリスとなると、見たこともないし想像もつきません。それ以前に
全般的に同キャラがあまりにダメな気がするんですが、一体どうなんでしょうか。
もしかして同キャラ戦の調整が面倒だからタッグにしたとかなんでしょうか。
同キャラ戦はどのゲームでも怪しいことが大半ですが、ジャムは抜きん出てる気がします。

3.デミトリの顔
どうもあの対戦前のvs画面の時とかに出てくるデミトリの顔が気になって仕方ありません。
顔の向きがあまりにもありえないのです。吸血鬼だとああいうポーズも出来るんでしょうか。
他にもユリアンなんか怪しかった気がします。しかし、デミトリが気になるのは何よりも
妙にリアルだからですかね。単純にグラフィックの方の画力に著しい問題があったと言えば
それまでですが、冷静に見るとおかしいです。他、明らかに現実世界がモチーフなのも
極めて不思議です。路面電車の前でジェダやヌールとさくらが戦うってのは凄いセンスです。
なんで架空の世界とかを作り上げなかったのか少し疑問です。そんな暇はなかったんでしょうか。

ジャム自体の不可解さの方が印象に残ったのでした。


上記のような内容を書いてから思いつきました。ジェダキラーはいるか?ってことです。
僕は別に全てのキャラ相手に勝ち越してるわけじゃないんで、あくまでジェダを
使いこなしたらどうかって想定の話になりますけど、多分いません。
恐らく、5分がついてるキャラもいません。全部に有利がつくのは間違いないと思います。

有利不利について考える際は、画面内のどれだけの空間を支配できるかとか
相手の行動を見てからどれほど対処できるか、1発のリターンがどう違うかあたりが
重要だと僕は考えています。このあたり、誰を相手にしても明らかにジェダ側に
傾いていると思います。ジェダでジェダ以外に負ける時は、ある技への対処が
わからなかったとか大きく間違えたとか、手元が狂って最悪な場面でスプレジオが繋がらなかったとか
そのくらいでしょう。多分、そのレベルまで行くのは簡単ではないんでしょうけどね。

比較的ジェダ側に要求される対策量が多いのは対デミトリ、かりん、アナカリスあたりです。
仮にやり込みが不足していても強いジェダを倒せる可能性があるのはデミトリとかりんでしょう。
でも、デミトリは恐らくかりんとムクロが苦手で(あと地味にリュウも)、かりんはリュウ、ガイルや
ザンギのほかに、アナカリスとかも苦手なようなので難しいところです。

結局、ジェダを倒そうとしたら誰よりも同キャラをやり込むのが早いと僕は思います。
やりこんで知識をつけて、そしてそれらの実践において相手に上回っていたら
同キャラは確実に勝てると思うんですが、一体どうなるのか本戦は楽しみです。


以上です。
10/50/32(Tue)

[ 終わった日記 ]
金曜

色々と変なもの食べてました。きっと健康になれるはずです。

土曜

ゲーセンに行きました。ジャムでは1つ対策しなければならない連携があって
その対処が僕は下手糞なため、どうしても手に馴染ませたいという目的があったのです。
結果の方は2500円くらい使ってもダメで、しかもそういうことを意識しだしたら
他の攻撃も色々と食らってしまい、余計に終わってました。同キャラに不安が残りました。

日曜

予選に行きました。スポラン本館の時から見たことある人ばかりでした。
結果は不甲斐なくアナカリスに負けてしまいました。で、そのアナカリスのチームが
強いから取るかな、と思ったところで多分対策してなかったキャラ(ユンとレオ)に
倒されて、ではそれを倒したチームが相性的にもまず取ったかなと思ったところで
今度は再び対策不足かつやりこまれたザンギに殺されてしまったのでした。
そして、エリアはザンギか?と思いつつも、しっかりとキャラ対策を完成させた
ジェダが獲得して終わりました。ほんとはこのジェダと同キャラ戦をやるために
色々と試行錯誤してたわけですが、キャラ性能に慢心してしまったのが仇となりました。
1ヶ月間は結構まともにやり込んだし、それなりに楽しめたと思います。


色々と敗因があったと思います。多分痛かったのは20日の店舗に出なかったことでしょう。
この日はお互いの折り合いが付かなかったから仕方ないんですが、出れたら変わった可能性が高いです。
加えて、可能なら大分に遠征すべきだったと思います。遠征先のレベルうんぬん以前に
こっちの予選は2月ぐらいから既に潰しあいになってましたから、危険だったのです。
考えてみれば、遠征して取ってる人間の方が多いくらいだったのに、行かなかったのは一種の甘えでした。
大体、ウメチームでさえも新宿では負けて、辞退で獲得していたくらいですから
どこかに遠征しておくのが正解だったのでしょう。

しかし何より、精神的に弱かったのがいけませんでした。ジェダって強いキャラですが
対策を誤れば簡単に負けてしまう脆さや、動きのバリエーションが多すぎるゆえの複雑さなど
意外と難しいところが多いし、読み合って勝たなくてはいけない相手も少々います。
例えば、対アナカリスとかはジェダがかなり有利とはいえ、相手のレベルが高かったら
そんなに簡単ではありません。この前の大会は滑空を使うことに気付くのが遅すぎて
さっくりと殺されて終わりましたが、ちょっと1つ思い出せないと簡単に死にます。
対デミトリやかりんも似たようなところがあります。

とまあ色々ありましたが、やりこまずにあるゲームに関してどうこう言うのは
僕は最も嫌いなので(HP上だからなおさら)、1ヶ月ばかりジャムをかなり本気でやりこみました。
このゲームは他と比べて明らかに作りが適当な上に、多分99%はクソですが
ジェダ絡みの対戦には楽しさがあったと思います。これでもしジェダがいなかったとすると
発売から1ヶ月もしないうちに何も発展しなくなって、余計につまらなかったんじゃないでしょうか。
同キャラなんかは特に駆け引きのサイクルが早いし、しかも何かにとらわれずに
意識を分散させてなければならず、そして1つの知識でも欠けたらまず勝てません。
コンボミスなんかしたら負けて当然で、そのシビアさは面白いと思います。
あとは大会の面白さですかね。僕はジェダで大会に出るようになってからは楽しめました。

僕のジャムに対する感想はこんなところです。当日予選は出れないことのが多いですから
一応はこれで終わりです。やりたいと思ってたゲームは一通り全てやったんで
ゲームをやる気はまたなくなりました。ゲームもたまにやると楽しいですね。


以上です。
10/50/32(Mon)

[ スランプの日記 ]
月曜

法事みたいなものがありました。その後は当然の如くゲームしてました。
手癖がいまだに修正できず、対空処理もかなりダメだったと思います。

火曜

ゲームは少しだけやったと思います。もう自分の負け方がダメすぎて
腹が立つほどでした。軽いスランプになってる気さえします。

水曜

卒業式の後、園遊会とやらには出ないで露骨にゲームしました。
割と有用なデータは取れたんですが、初見の相手への弱さが露呈しました。
そういえば、知り合いは名だたる大企業へと就職してるか、留年してるかの2択でした。
こうしてゲームしながら大学院に進むのはその中間くらいでしょう。

木曜

家ゲーしてました。改善すべき点、妥協すべき点、そして成長してた点など
色々見つかりはしました。ただ、ここにきて成長速度が明らかに鈍っていて
これまでの3週間のような手ごたえが全くなかったのが極めて問題です。
良く言えば基本が全て整ったということでしょうし、悪く言えばそれ以上の
個性とか並一通りではない選択を取れる勝負強さやキレみたいなものが
欠けているってことかもしれません。もしくは、そういう攻撃的なものではなく
堅さとか粘り強さのような防御的なものかもしれません。明らかに何か足りません。
案外、ちょっとの事で折れない精神力みたいなものって可能性もあります。
つまりは、何が足りないか分からない状態なわけで、こればっかりは
教える立場の仕事をしている僕でも解決することが出来ません。
きっと、これが少しでも解決できたら全てがすんなりと運ぶんだと思います。


ここでは、ジャムはクソって立場を貫いてきたわけですが、実際にやってみて
面白いと思った点を挙げるとしたら、ジェダの同キャラでしょうかね。
ジェダの存在自体はかなりぶっ飛んでるんで、色々と面白いのは間違いありません。
その他は、ジェダ対アナカリスや対デミトリあたりは割と駆け引きのペースが早くて
そこそこ面白いと思います。まあでもそれはジェダ側から見ただけの話かもしれません。
対して、その他と対戦しても結局は相手が何か無理しないとダメなのでそこが微妙ですね。
その無理の内容も、納得できるものから、首を傾げざるを得ないものまでありますが
残念なことに大半は後者で、さながら「残り100円しかないから宝くじでも…」的な
ものを見てるような印象を受けることばかりです。僕はそれなら「まっとうに稼げばいいのに」と
感じるタイプの人間なので、こればっかりはやってても今のところ楽しくありません。

僕のレベル自体はカプエス2の時よりも少し高いくらいだと思いますので参考程度にどうぞ。
自分で言ってもしょうがないですが、ジェダとしてはトータルで見れば平均的だと思います。
ジャムやってない方で、ジャムはどんなもんだろうと思う方はこんなもんだと思って下さい。


以上です。
10/50/32(Fri)

[ 病気の日記 ]
土曜

熱が酷かったんですが、ジャム予選に行きました。38度弱は余裕でありました。
でも出れば何か得られるはずだし、店舗が取れたら儲けものだと思ったんです。
そしたらやっぱり負けました。しかもいいとこ全くなし。ゴミレベルでした。
事前エントリー0で中止とか言ってる大会で驚きました。しかも恐ろしいことに
4チームでトーナメントでした。当たったのは目下一番の強敵になるだろうと
想定していたチームなので仕方ないと言えば仕方ない結果でした。
具体的にコレが足りない、ってのが1つ分かったので良しとするしかありません。

日曜

ギルティの予選に参加しました。僕がギルティを1年弱ぼちぼちやってたのには
予選に参加できるレベルになりたいという理由があったので、一応の目標達成です。
結果はチーム揃って超強いアンジに3タテされるというギルティらしい結果でした。
不本意ではありますが、カプゲーとはまた違った世界が体験できる良ゲーだと思います。
しかし、100人くらい来てて、ジャムとの落差に驚きました。30チーム以上です。
ちなみに、横浜のジャム予選は6チーム来てたらしいです。差がありすぎです。


病気とかのときって自分の悪いクセがこれでもかというほど出ると思います。
僕の場合は、とにかく損害が一番低いだろうと思える行動を取りたがる傾向があって
実際にはよく考えてみると、その行動の損害は結構大きいということが多いです。
安定しようと思ってやる行動が裏目に出て不安定になるというわけです。
本当に最後の最後に立ってるためには何が必要か見極めないと永久にダメです。

自分で言うのもどうかと思うんですが、基本的に僕は立ち回り割と反応重視の待ち気味で
コンボや操作面なんかはかなり正確だけれど、その反面ちょっとしたことで崩れるし
特に想定外の行動に弱いというか、想定してる範囲が狭いあたりが致命的ってとこだと思うんです。
喩えたら、教科書に出てる楷書のお手本みたいなもんでしょうかね。
もちろん崩した動きも出来なくはないけど、いまいち勢いが足りない感じになります。
端的に言えば、自分で後から見て、これは幾らなんでも図々しいだろって思えるような
そういう動きも要所で選べるようになるべきなんでしょう。


今週こそは何か今までなかった感覚みたいなのを得たいです。


以上です。
10/50/32(Mon)

[ 珍しく熱の日記 ]
木曜

体調を崩しました。でもPCが届きました。新しいPCは静かで快適です。
付けっぱなしにしてても何も気になりません。音はするんですが
低周波音のために、あまり耳に付かないのです。今までのPCも
スペック的には十分すぎるんで、何か使い道を探さなくてはいけません。

金曜

引き続き体調を崩してました。毎週末こうして体調を崩しているせいで
レベルアップ速度があまり高くならないような気さえしてきました。
週の前半でつかみかけたものを、後半に手放して予選もダメってオチな気がします。


ということで熱が酷いので以上です。
10/50/31(Sat)

[ 店舗取らないときつそうな日記 ]
月曜

ジャムでした。とりあえず足りないものが大体分かってきました。
抽象的に言えば流れみたいなもんですね。こうやってダメージを取って行って
これで体力をゼロにするっていう組み立てや長期的なプランと言えるかもしれません。
現状では、勝つために必要な道具は全て揃っていても、それらが繋がってないので
結局は行き当たりばったりになってしまって、決め手に欠けるんだと思います。
僕なんかはまだジャム自体を真面目にやり出してからの日が浅いので
何か強引にその流れを作り出すような行動を取る必要があるはずです。

火曜

疲れて課題を消化しきれないうちに対戦しました。でも、色々と上達した部分はありました。
ただ1点ダメだったのが綾波先生との同キャラ戦でした。手癖化してるのを
ことごとく対応されてしまったので、動きを改めないことには勝てる見込みがありませんでした。
こういうのはCPU戦でも何でもやって、反省していくしかありません。
このレベルアップ速度を今後も保てるかどうかというのが難しい点だと思います。

水曜

PC用のパーツを買いにいったついでにモアに行きました。同時押しをミスしまくりました。
どうも原因は花粉症用の薬のようで、服用すると痒みや鼻水は収まるのですが
手の皮がちょっと引っ張られるような感じになってしまいます。火曜も同じ状態になったので
この薬が原因としか思えません。それを抜きにしてもかなり負けたわけですが
ぶっ放し対策だけ出来れば大方の問題はなくなると確信しました。
今週は立ちまわりを改善しながら起き攻めを練習して、後はぶっ放させるだけぶっ放させて
どこで来るのか覚えればよさそうです。


以上です。
10/50/31(Thr)

[ 留年すればエリア取れたのか日記 ]
金曜

家にいたと思います。雨が降ったらお休みです。練習はしました。
記憶によれば、新たにまたPCを購入してました。家庭内では10台目で
僕個人では5台目です。どこかにあったキャプチャボードと
アンテナ分配器を購入すればテレビの2番組同時視聴が可能になります。
うるさいデスクトップをどこかに置かねばなりません。あとメモリも買わないと。
そうこうしてるうちにお金が凄い勢いで無くなっています。
PCオタになると、なぜか値打ち品というのに弱くなって、いつか使うだろうとか
勝手に理由をつけて買うものが増えます。でも、実はPCって儲けが少なくて
例えばパーツなら100円で仕入れて105円で売るくらいの薄利な商売です。
もうちょっと適正な価格で売られてもいいんじゃないかと常々思います。

土曜

モアに行きました。しかし頭の調子が最悪でした。血が流れてない感じでした。
50円払い続けてトレーニングモードをやったようなもんでした。
思い返すと、木曜からは鉄分を排出しやすいカフェイン類(違ったっけ?)の他は
水と野菜しか摂取しなかったので、一種の貧血だったのだと思います。
この日はデミトリの強い人がいただけに無駄にしてしまったのが痛かったです。

日曜

予選に行きました。20チーム以上も集まってました。レベルは高かったです。
結果から言うと、対策が不足しているデミトリに負けてしまいました。
前回は倒したチームだっただけに慢心してたのかもしれません。
その他は概ね予想通りに進んでましたが、勝負の分かれ目は運だったとしか
言えないような試合ばかりで、最後は波乱の結果となりました。
僕のチーム自体も、予選を取るだけの実力はあると思うのですが、何かが不足してました。


ジャムもやってみると考えるところが多いです。例えば予選の試合の直接の敗因は
中段のヒット確認を行わなかったためにデモンで割り込まれたところだとか
先週の店舗予選の最後で負けたことだとか思い返せば色々出てきますが
仮にそれらが思い通りに進んだとしても、やはり取れなかったような気がします。
あくまで、取るのに必要な実力があっても、決して十分ではないですからね。

考えてみれば、今残ってるチームって店舗代表くらいにはなれるか、既になったことがある
レベルが大半ですから、優勝可能なレベルに達しているだけでは不十分で
圧倒的に全てを蹴散らせるくらいじゃないとダメなんだと思います。
ここにきて参加チーム数が増えてますしね。少数だったら勢いでいけちゃったりしますが
数をこなすと、調子が上がるんじゃなくて消耗してしまう場合も多くあります。

この1ヶ月近くやりこんできて、恵まれた環境のおかげで一気にレベルアップして
割と動けてる気はするんで、更に詰めていくしかないですね。勝ち方が分かってきて
冷静に敗因を分析できるようになってきただけに、かなりの余地があるはずです。
ジャム自体はあまり面白くないけど、大会に出るのは面白いって早く気付くべきでした。

そんなわけで、先週を越えるペースで今週もレベルアップしたいです。


以上です。
10/50/31(Mon)

[ あと少しで手が届く日記 ]
水曜

朝から晩までゲームしてました。まず明け方まで練習をして、睡眠もあまり取らず
午前中に起きて(通常起きるのは夕方から夜)、昼間から町田でギルティをやって
今度は新宿でギルティの大会に出てすぐ負けて、最後はジャムをやりました。
つまり、24時間のうち20時間くらいはゲームをやってた計算になります。
しかしこの日は、いつも通り町田のギルティのレベルが悪い意味で凄すぎたので
ジャムをやるころには既に疲れきっていたのがダメでした。

木曜

卒業してました。そして大学院の入学手続きを済ませました。その後は新宿に行きました。
早い時間で誰もいないかと思いきや、強い人がいて対戦することが出来ました。
昨日よりはかなりマシに戦うことは出来ました。でも、あと一歩が足りない試合が多くありました。
それこそドット差で負けた試合も少なくはなく、内容は悪くなかったと思います。
その差がどこで生まれるかというと、恐らくは攻撃の正確さやバリエーションの豊富さであって
ここが改善されれば十分に戦えるようになるはずだと思えました。
また課題を得たので、この部分をちゃんと練習したらレベルアップできそうです。
ドラクエ3で言えば、レベルが低くてもアレフガルドで装備さえ調えたらゾーマには勝てる
というような状況ですかね。まあまあの状態じゃないかと思います。


格ゲーで上達するために必要なのは自分より強いと素直に認められる相手との対戦です。
でも、それだけじゃなくて、自分の方が強いと確信できる相手と対戦するのも大事です。
強い人とやれば、自分に足りないものが明らかになって、効率よくレベルアップは出来ます。
しかし、その対戦のほとんどはダメージを与えるチャンスを作るだけでも必死になってしまい
肝心のバリエーションみたいなものを作ることは困難です。立ち回りとか基本的な考え方とかは
上級者との対戦で十分にせよ、その先のところまでは案外たどり着けないもんです。
そこで、この相手には勝てると思えるような、余裕を持って対戦できる相手がいれば
チャンスは圧倒的に多く巡ってくるので、バリエーションを増やす練習になるわけです。

実戦の中での状況確認とかは、トレーニングモードでも似たような状況をもちろん作れますが
それだけ意識すればいい時にできるのは当たり前の話です。切羽詰った対戦のときは
細かい確認行動とかは注意の外に知らないうちに飛んでたりしますから(それも案外
最後の意識は勝ちたいとか単なる欲求だったりする)、頭を切り替える練習を
常日頃行ってないと、肝心な場面で迷って致命的なミスをしたり、ダメージが取れなくて
相手を殺しきれないというようなことになってしまいます。ゲームに少し入れ込むと
こういう当たり前のことが少しずつ出来るようになるのが案外楽しいです。

いやなんでこんなにゲームやってるかというと、花粉症のせいなんです。
花粉症の痒みもいわゆる注意の一つになるようでして、ゲームをやっている限りは
一切の症状が出ないのです。それか自律神経の働きでしょうね。
ゲーム中に小便漏らしたりすることがないのと同様に、鼻水も出てこないのです。
薬を使わずに症状が緩和できるとなれば、ゲームをしない手はありません。


以上です。
10/50/31(Fri)

[ ガードさせない日記 ]
火曜

再び綾波先生と対戦してきました。相変わらずさっぱり勝てないんですけど
負け方がだんだんマシになってきてる気はします。こういう本当の上級者と対戦すると
自分に何が足りないのかよくわかります。ここで得た課題を練習と実戦で消化して
新たな課題を得てまた消化するってプロセスでなんとかするしかありません。


最近は割とゲームをやってます。ちょっと前まではそんなにやってなかったんで
久々にやりこみに近いことをしてます。すると、ゲームも結構面白いのです。
もしかしたら、何らかの形で遊び手として関わりながら生きていく可能性も
あるかもしれません。対戦するようになったのは7年くらい前からですが
テレビゲーム自体は18年以上も前からずっとやってるわけですから
何らかの切り口で研究テーマのひとつにしても悪くはないような気がします。

とりあえず山場は10日の卒業可能かの発表です。間違いなく卒業できてるとは
思いますが、万一の場合もあるので完全に気を抜くことは出来ません。
これがもし卒業したとすると、いわゆる遊び人になる道がちょっとだけ見えてきます。
次の2年間で遊び人(かっこよく言えば科学者?)になるか、就職するかを選ぶことになります。
もし卒業できてないとすると、就職する道が9.9割くらいになります。
普通に考えると、卒業できない方がマシな人生になるに決まっています。
それを敢えてダメな方へと進もうとする意思があるあたりが、我ながら子供だと思えます。

あんまりここに書く内容じゃありませんが、こういうゲーオタもいるんだなと思ってください。


以上です。
10/50/30(Wed)

[ 刻んで刻んでドカンの日記 ]
月曜

夜に起きたので家にいました。仕方ないので、調べ物を少ししてました。
技ごとのリターンを確認する作業がメインでした。色々と勘違いしてました。
おかげで使用キャラの方針がほぼ全て固まりました。なんとかなりそうです。


仕方ないのでジャムのフレーム表を見直しました。すると、細かい点でも間違いがあるようです。
あまりアテにしてはいけないと分かりました。小技のフレームには特に問題があります。


カプジャムのことはどうにも書く気が起きません。ただ、1年のうち2ヶ月くらいだったら
ゲームをやり込んで大会に出るのもいいかなって思ってます。


以上です。
10/50/30(Tue)

[ タッグの日記 ]
金曜

どうも体調が優れませんでした。おかげで練習も出来ませんでした。

土曜

同じく家にいました。何時間でも眠れました。

日曜

性懲りもなく店舗予選に行ってきました。そしたら極めて不甲斐ない負け方をしました。
精神的に負けてました。最近は格ゲーやってると自分に負けるというか
振り返ったときに納得のしようがない負け方をすることが多くあります。
全面的に自分のせいで負けてるってとこですね。久々に大会に出て有意義でした。


最近は、相手がどれほどのレベルを想定して対戦してるんだろうと思うことがあります。
ギルティなんか典型的で、1年近く前の始めた頃は「あーこの人は上手いのかな」とか
思えた相手が、今になってみると「お前それだけじゃん」と思えるなんてことが多いです。
動きがずっと変わらないとも言えます。これが、例えば暇つぶしに少しやってるだけの人なら
何も言うことはありませんけど、ゲーセンによくいるのに限ってそうだったりします。
僕には理解できませんが、これも何かゲームの楽しみ方の反映なのかもしれません。

あと、ぶっ放しとかも、明らかにリスクの方が大きいものであっても
なぜか連発してくるような人が全体的に多い気がします。ぶっ放すのが格好良い的な考えが
広まってるんでしょうか。この手のぶっ放しと言われるものの大半は
後から見た場合に限らず、その場面においても明らかに最良ではないものでして
その瞬間だけ自分が満足すれば良い、みたいな考えに基づいてるような気がします。
対戦ゲーム内では何でもありと言えば確かにそうですが、僕なんかは
「おいおい、これで日常生活大丈夫なの?」と思ってしまいます。考えが古いんでしょうか。


このくらいで、取り立てて書くこともありません。殺気とか凶暴性とかのようなものを
どうにかして備えたいんですが、なかなかそれが見えてきません。


以上です。
10/50/30(Mon)

[ ノイズの日記 ]
日曜

家にいました。そしてながら練習を少しこなしました。やる気がある今のうちに
ある程度の形を作っておくのが大事だと思ってます。

月曜

再び綾波先生と対戦してきました。前回とほぼ同じ形式でやりました。
勝率がわずかにアップしました。起き攻めが少し安定したためだと思います。
でもまだ苦手キャラが多いんですよね。大概は一つの技や連携に対処できれば
どうにかなりますから、調べる以外にやることはありません。

火曜

対戦しないで調べ物をしてました。意味なく練習してたら朝になりました。

水曜

少しだけ対戦してきました。どうも筐体との相性が悪いようで、斜めがことごとく
入りませんでした。早く回すとすっぽ抜けるというよくあるタイプです。
スイッチの寿命はおよそ100万回と言われてますから、1日に何千、何万と
入力される格ゲーの場合には少なくとも3ヶ月に1回、理想を言えば、その寿命が来ないよう
1ヶ月に1回は交換ないし、内部のメンテナンス作業がなされるべきです。
レバーは新品で1つ2000円程度、ボタンは200円から300円程度ですから
そこまで安くはありませんが、消耗品である以上は交換すべきものだと思います。

通常、ミスするわけがないものをミスする場合は、この手の部品の消耗だとか
ノイズの影響(電源系統とかは案外シビア)である場合が多いのです。
では、オーディオ機器のように、病院用のコンセント、ノイズに強い電源ケーブルを用いて
筐体を整備したら、変わったりするんでしょうか。

とかいっても、僕はスピーカーケーブルやCDとヘッドホン間のケーブルには
1万円弱のものを用いてますけど、ブラインドテストしたら多分違いはわかりません。
電源環境を整備すると劇的に改善するとは言われてますけどね。


ゲームの話だったのがいつの間にかオーディオの話にすりかわってました。
長くなったので終わります。ギルティやらないといけません。


以上です。
10/50/30(Thr)

[ 拡散の日記 ]
土曜

ちょっと買い物に行ってました。ついでに少しゲーセンに行ったら
何回も意味不明な負け方をして困りました。ここでこいつにこんな負け方するなんて
俺は何のために22年も生きてるんだ?と反省して自分に怒っておきました。


最近、モニタが一つ増えたおかげで練習するのが楽しくなってきました。
トレーニングモードって、それだけだと意識配分100%になってしまい
あんまり実戦には応用できない側面があります。そこで、TVを見ながら
練習してみると、意識の一部がどうしてもそっちに向かうわけです。
絵だけじゃなくて音も出力してますから、面白そうな音が聞こえてきたら
集中してても一瞬はそっちを意識します。ついでに、PCがついていれば
そこにも目が行くことになります。色々と意識を消費せざるを得ない
要因が周囲にあり、実戦に即した環境になっているというわけです。

対戦中って集中することはもちろん大事ですけど、心の余裕も同じくらい大事です。
例えば、こいつは最後必ずぶっ放しってわかっていても食らうことは多々ありますが
ゲージや時間、体力、相手の性質に一瞬でも気を回すことが出来たら
そういうミスは防げます。この試合、これが手癖になってるなってわずかにでも反省したら
相手が何か狙ってるものを回避できる可能性も高まります。

勝負がもつれだした時でも余裕を持つということが最近ではやや大きな課題でしょうかね。
常にアンテナを張っておくとか、一つのことに囚われないようにするとか、そんなもんです。


以上です。
10/50/22(Sun)

[ レベルアップしてそうな日記 ]
火曜

出かけたり、ゲームしたり、その後食事の会をしたりと忙しい日でした。

水曜

色々ゲームしてました。最近気付いたのは、ある技の良い使い方と悪い使い方を
考えて実践するんじゃなくて、実際にその技を思いっきり使いまくって
その上で、どの状況でなら有効なのか共通性を見出す方が早いということです。
つまり、パイルバンカーもDOTもぶっ放しとけって話です。
気付いたというか、僕の好きな研究方法をそのままゲームでもやろうとしただけです。

木曜

また代表の綾波先生と対戦してきました。今回はサブキャラを使ってもらって
1本取ったらメインを出してもらうという方式でやりました。そしたら
1勝するまでに65回もの対戦を要しました。こんな連敗したの初めてです。
(最終的には1勝75敗くらいでした。ちなみに2本先取)
でも、課題をたくさん得ることが出来ました。ほんとに感謝です。
先週よりレベルアップはしてたから良しとします。

金曜

流行ってる場所に行きました。ちらほら勝てました。大体、何回か乱入し続ければ
対戦の仕方が分かってきて、1回は勝てるって具合でした。今使ってるキャラでの
立ち回りでの狙いや、基本思想みたいなものが理解できました。


こんなとこですね。ゲームは結構やってますし、他にも遊びまわってます。


以上です。
10/50/22(Sat)

[ 手癖を矯正する日記 ]
月曜

またPCのことで呼ばれてました。大分使い手に優しくなったとは言っても
難しいというか、根本的に向き不向きがあるようです。このあたりは
この前の話に即して考えれば、仕事のための道具として捉えるのか
そのPCの構築自体を目的として捉えるかってとこでしょう。僕なんかは
単純にいじくるのが好きだから、PCで遊ぶ方の人間に属してます。
よって、色々と解決するのが楽しいって思ってしまうので、不親切なくらいで
丁度良いわけです。ま、おかげでクソの役にも立たない僕のような人間も
たまには誰かの役に立てるのだけは良いのかもしれません。


最近、ギルティをあんまやってなくて、これはいかんということで大会に行きました。
そしたらスレイヤーの同キャラでした。相手のがちゃんと見てから動いてきてて上手でした。
考えてみると、せっかく無敵精度は自信があるんだから、もうちょいじっくり動いても
いいかもしれません。というより、画面って何?クラスの相手ばかりとしか普段やってなくて
じっくり動かれて混乱したってのも大いにありそうです。このゲームって何やられても混乱します。

ついでにマーブル…(以下略)も少し触ってみました。生理的に受け付けない感じでした。
はっきり言ってしまうと、あれってゲーム性がかなり幼稚なところありますんで
僕自体が老けてしまったのかもしれません。童心に帰るというか、もう一度楽しい
子供の頃を体験したいという願望充足のためというか、そういう目的でやってみるのが
最も良いゲームだろうと思っています。こんなゲームにどれだけの金と時間を使ったのか
考えてみるだけでも恐ろしいです。これだけくだらないものだからこそ、金も時間も
使わなければ何も得られなかったとでも考えないと、やってられません。


以上です。
10/50/22(Tue)

[ 遊びの日記 ]
土曜

バイトでした。その後は地味に練習したりしてました。最近は対戦が好きなんじゃなくて
練習が好きなんじゃないかと思い始めました。

日曜

同じくバイトでした。とりあえずこれで終了です。大学4年間ずっと家庭教師をしてて
毎年この時期は誰かしらの受験を見守っています。これが、慣れてるとはいえ不安なものです。
一応、まだゆとり教育かなんかだと思うんですが、指導要領からは大事な範囲が削られており
どうなってんの?と常々感じています。よって僕なんかに舞い込む仕事が増えるわけです。


仕事と遊びとか考えたけどこのHPには合わない話題なので消しました。大雑把に言えば
部分を問題にしたら仕事、全体を問題にしたら遊びであって、自分は後者を常に重視する
タイプの人間だから今後はどうなるんだろうな、ってな具合の内容でした。
(興味のある方はホイジンガあたりでも参照した方が早いですよ)
こういう文脈で言うところの遊び人達はどうやって生計立ててるんでしょうかね。
何年後かには遊びの才能がないと気付いて、前者のタイプになってたりして。


以上です。
10/50/22(Mon)

[ 地味に始めた日記 ]
火曜

何やってたか忘れました。確かゲーセンには少し行ってました。

水曜

起きたのが夕方だったのでバイトにだけ行きました。

木曜

僕の先生である綾波リリスさんと対戦しました。普通に世の中の厳しさを教えられました。
ほとんど使ってないらしいサブキャラにさえ余裕で完封されました。
でも、お土産も色々と頂いて、レベルアップするための基礎が出来上がりました。
この人、とある事情で最近は名前が頻繁に出てましたが、いわゆる隠れた強者です。
こっちの弱点というか、キャラの死角というか、そういうところを的確に突いてくる感じで
対戦してて学ぶことが本当に多い方です。要するに、僕の考えるところの上級者です。

金曜

夕方からゲーセンに行ってきました。幾つかの課題をクリアすることは出来ました。
しかし、コンボってどんなゲームでも絶対に重要ですよね。手で安定させられるレベルで
なおかつ最もリターンが高いコンボを最適な状況で決められるというのは
立ち回り以前の基礎の基礎とも言える大事なことだと思います。


さて、この前にそういえば2chで有名なクソコテの赤頭巾ことあひるが来ていました。
彼は独特の踊りとも言える対戦スタイルを見せる変わった人なんですが
ゲーム外の立ち回りもなかなかです。とあるゲーセンのとあるフロアで彼が泊まる予定だった
某人と待っていたところ、同じフロアの半径2〜3m以内にいながらにして
面識のある我々に素で気付かなかったらしいのです。その時は無視されてるのかと思いました。
それも何分の単位じゃなくて何時間かいましたから、この事実を知ったときには本当に驚きました。
(ついでに、突然消えてしまい、更には泊める人が連絡して留守電入れても放置)
画面見ない系のプレイヤーの思考は全く読めません。堅い言い方するならば
「彼(彼ら)の脳内表象はいかに?」ってとこですね。

画面見ない人はどうでもいいとして、画面見てる上級者でも時々高リスクな技をぶっ放します。
これに関しては、ただのぶっ放しと取るのではなく、むしろそれだけ相手も必死なんだと
僕は解釈することにしてます。大体、試合の序盤とかならまだしも、例えば
終盤で「この技をガードされたら負ける」ような状況において
まさにその技を出してくるとしたら、それ相応のプレッシャーをこちらも与えてることの
一つの証拠に他ならないと思います。当人の意識がそうではなかったとしても
人間は、追い詰められるほどにハイリスク・ハイリターンの選択を取ろうとするという
実験結果もあるくらいですからね。ぶっ放しをぶっ放しと言ってしまったらそれまでなので
ここしばらくは、どうしてその選択になったのかを考えていこうと思ってます。


以上です。
10/50/21(Sat)

[ まともな方だとわかった日記 ]
金曜

夜に対戦してきました。この日はライオット1択のソルに悉く負けて困りました。
僕の考えでは、ライオットは当然撃つとスレイヤーの前Pでカウンターを取られたり
パイルで相打ちされたりして極めて痛いのに対して、リターンはやや薄いから
そうそう多用しないだろう、ってことになるわけですが、上手く行くもんじゃありません。
何度でもライオットという相手がいると学べました。

土曜

バイトの後、数少ない友人と会ってきました。どうも僕なんかでもこのごろは
ゲーセンに長くいると疲れますし、凄い勢いでぶっ放してくる相手とやると
それに根負けしてしまうことも多々あります。学校なり仕事なりに打ち込みはじめると
ゲームに対してのエネルギーが減ってくるというのは、割と共通するようでした。
その他もろもろ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

日曜

バイトの後ゲーセンに行きました。すると、僕がしばしば参考にしているHPの方々の
対戦会が行われていました。はっきり言いますが、僕のスレイヤーは思った以上に
まともな方だとわかりました。そういえばこの日は金曜と違うタイプのソルがいました。
攻め手が全てダッシュ投げで、その他は攻められるとすぐ暴れるというタイプです。
暴れが多いからと警戒していると投げが決まってしまうわけです。あえて端を背負って
BS吸血で返すか、中央では少し遅めの近S(投げ仕込み)が有効なようです。
その他、攻守の選択肢のうちで何が多目かは別として、何気ない中間距離で
足払いか立Kを振ってくる癖がソル使い全般にあります。あとガンフレイムも。
これらは全てPのDステを足払いの間合い辺りからBSから出してやると
見てからパイルバンカーで勝てる上に、見えなくても先端を当てる気で出せば
中央なら大した反撃は受けません。つまり、Dステがお得ってわけです。
これに対しては、相手も見てからグランドバイパーという選択肢があるわけですが
ソル使っててそういう反応をしてくる人間は見たことないので問題ないでしょう。

月曜

夜ぐらいからジャムの慣らし運転をしました。とりあえず中央でのBJいれっぱは放置して
端に詰めてから一気に殺すという考えでやるのがいいようです。あと大事なのはガードですね。
意外と暴れてしまって食らうことがあったので、暴れる際には小技に投げぬけを入れることと
下段と投げ両方に勝てるのぼり攻撃を出すことなどが必要だと思います。
ゲージがあったら最大コンボを狙うのもいいでしょう。意外とチェーン決めうちの相手もいるので
ガーキャンを意識しとくのもいいでしょうね。幾つかの課題を得ました。


長くなったのでこのくらいで締めないといけません。最近、なんか成長したかなと思うのは
スレイヤーの無敵付加の精度ですかね。前から割と自信があるほうではあったんですが
近頃は明らかに重なってる技もリバサで抜けれることが多くあります(そういうのは
もちろん、そこで無敵Jで逃げないと試合が終わってしまう場面です)。
更に、練習の甲斐あって無敵マッパもきっちり無敵が乗るようになってきて
ガンフレイムを見てから相打ち取って相手をしとめたり、アイアンセイバーを潰したり
よけるだけじゃなくてカウンターを取る使い方が実戦でも出来るようになってきました
(たまにスレイヤーの足払いをカウンターで潰す練習とかしてます)。
出来るのみならず、使いどころをちゃんと理解するのが次の課題になります。


以上です。
10/50/21(Tue)

[ これ人対策でないの?日記 ]
木曜

また対戦してきました。僕はソルとカイとポチョムキンが激しく苦手でして
全くどうにもなりません。キャラ相性以前に、わかりあえないというか
会話が成立しないというか、噛み合わない感じに満ちています。
画面見ない相手には、こちらもぶっ放しで対抗するしかなくて困ります。


今日は克服できた感がややありましたが、こいつの揺さぶりパターンは
ほとんど全てが中段だから立っておけばいいとか、追い詰めるとこの技を
ぶっ放すから対応技を置くとか、コンボ食らってる最中は昇竜連射だから
途中で止めれば勝手に昇竜が出ておいしいとか、更には飛び道具は全て
この技をキャンセルして出すから、そこでDOTを撃てばいいとか
およそキャラ対策とは程遠いような気がします。キャラ勝ちしてるのに
負けてるみたいな対策が必要になるのがGGXXの変わったところです。
気分的には嫌でも、スレイヤーだから1発で勝てるのが幸せです。

無敵DOTといえば、これ案外割り込みで使うといいかもしれません。
理由は簡単で、突っ込んでくる相手がかなり多いからに尽きます。
ガトリングの終わりの方で様子を見て、途切れたらぶっ放すとか
積極的に起き上がりにぶっ放すと当たります。地上から来てたらまず確定です。
地上からの吸血に対応する起き攻めには大体勝てます。


以上です。
10/50/21(Fri)

[ 無敵DOTの日記 ]
月曜

学校の飲み会でした。僕の周囲の方々はどうも優秀なようで、名だたる大企業への
就職を志望してたりしました。立派なことだと思います。そんな人もいれば
僕のように全くやる気の無い人間もいる学校なので居心地は良いです。

火曜

PCの組み立てに付き合ってました。自作(この言葉は好きじゃないんですが)PC自体は
3年ぶりくらいに最初からやったので新鮮でした。自他合わせて10台以上は組んでますけど
今はまさに「組み立てPC」という感じで、誰にでも手が出しやすい環境だと思います。
その半面、ショップブランドやメーカー品と比べて、価格や機能面でのアドバンテージは
ほとんどなくなっています。例えば、流行の静音なんかを実現しようとしたら
NECの水冷か適当なデスクノートでも買った方が手間隙も掛かりません。
大体、こういうのは過程を楽しむものだと思います。安く組み立てるのにしても
そのパーツ選び自体が楽しいのでしょう。普通にネットやワープロ、簡単な動画鑑賞だったら
ファンレスのノートPCの方が遥かに使い勝手が良いです。そんなわけで
1台目のPCを自作とかにするのはオススメできません。2、3台目以降の場合は
色々と連携できて幅も広がるし、楽しめるので良いと思います。

水曜

久々にGGXXで色々なキャラと対戦しました。無敵JPを控えて地上でDステから
時にパイルとか強気に使うスタイルが大事みたいです。マッパ狙いでバッタしてる相手とか
対空に置きパイルを打てたら終了するだけに、狙って当てにいけたら強いと思います。
そういえば、最近、DOTが妙に楽しいんですがドリハメを無敵DOTで抜けようとしたら
JKと相殺してかなり困りました。これがその他の技なら大丈夫なんですけどね。
他の技といえば、ロボカイの起き攻めもガード以外は全部これで返せるような気がします。
やや積極的にぶっ放してみようかと思ってます。


以上です。
10/50/21(Thr)

[ 収穫の日記 ]
日曜

久しぶりにまとまった数の対戦が出来ました。おかげで色々と実戦投入できました。
まずかったのは近S暴れ(投げ仕込み)をあまり使えずに投げを食らったところと
ノリで青バースト出してガードされて反撃された点でした。


導入したのはアンダートゥ重ねとDOT、あとは裏周り吸血起き攻めなんですが
珍しくどれも機能してました。アンダートゥ後の起き攻めがやや駄目だったので
それだけ改善しないといけません。強欲に2回重ねたりバリエーション増やす必要があります。

DOTはあんまり使えないと思ってたら、これが案外いけてました。
まず立K>DOTはヒット確認がやや難(意識配分が少し必要)ですが
これで殺せる体力の相手には効果覿面です。遠めからの置き立Kに仕込んでおくか
立Kが届く距離は一瞬だけ体力ゲージを見てDOTでよしです。
リバサ無敵DOTってのもいけてました。こんなのバクチに過ぎないと思っていたら
起き上がりリバサ吸血を警戒してBSで下がったりする相手に刺さるのです。
DOTは隙がでかいとはいえ、意識に少し入れておくと勝率アップに繋がりそうでした。

そして裏周り吸血ですが、前ステップの投げ無敵の時間(7〜12)を上手く使って
投げを封じられたら更に有効かもしれません。


こんな感じで収穫がありました。以上です。
10/50/20(Mon)

[ 部屋が仕上がった日記 ]
金曜

部屋を片付けたついでにPC関連の小物を買ってきました。すると、なんたることか
テレビを見ながら、ゲームをやって、ついでにネットも出来る環境になりました。
自宅は無線LANであり、なおかつVNC等を入れてるので、4台のPCを
相互にリモートで動かせます。19インチの液晶と17インチのブラウン管を
PCのモニタにもTVの代わりにも使えるようになりました。配線がめちゃめちゃです。
最大で5つの画面を同時に使えますから、いくらでも画面を見られます(音も独立)。
ついでにオーディオも割と凝ってるので、外出する理由が全くなくなりました。

土曜

PCの設定やら買い物に付き合った後に、バイトして終わりました。
就職活動してる人は本当に立派だと思います。そういう僕も数ヵ月後には
やることになるんですけどね。一応、今後の進路は国内の博士課程に進むか
海外(北米)の大学に留学するか、就職しながらとある資格習得を並行するかの
3択に絞れました。最後以外はニートと大差ありません。


そろそろスレイヤーの攻めパターンを自分なりに作ったり、アドリブでやったり
言ってみれば画面見ない動きと、人読みが必要になってきたみたいです。
ギルティについて僕は未だにかなり勘違いしていたようで、勝つためには
揺さぶれる連携をいくつも身に着けて、それを人読みして使い分けることが
本当は必要なんだと知りました。後は嗅覚というか殺気と言ったらいいのか
例えば、スレイヤーでやるなら余計なこと考えずに噛み殺すと決めて
その他の選択肢は全ててしまうような1試合中の思い切り(人読みと関係あり)などが
重要みたいです。実際、そうやって動いてる時のが内容も良いです。

他は、最後の最後できっちり相手を倒すためのダメージ計算(DOTやフット、アンダートゥ)の
ように、1ドットでも残したら危険だと認識した上での行動も大事だと思います。


全然関係ないですけど、起き攻めの足払いRCや立ち回りの立K>DOTなんかは
体力ゲージでの確認が意外と安定かもしれません。ちょっと使ってみようと思います。


今週はこのあたりの課題を克服することを目標にしてみます。以上です。
10/50/20(Sun)

[ アンダー日記 ]
水曜

部屋を片付けてました。僕は格ゲー以外にも色々と別のオタクを掛け持ちしてます。
通販の発達のため、物欲を抑えきれずに買ったものが溜まりに溜まってます。
あるものにはまると2年くらいはそれに対して見境無く金を使ってしまいます。
なんで買ったのか分からないようなものが色々あって困りました。

木曜

引き続き部屋を片付けた後にバイトに行きました。高校受験も近づいてきて
なかなか気合が入ります。こういうの放ってはおけないんで、意外に遊ぶ時間は
少ないかもしれません。この日は、それで終わらずに、帰宅するなり
PCのトラブルで迎えの車が来ていて、家に入らないうちに出張してました。
最近はPC関連の相談を受けることが多いです。ソフトもハードも作れませんが
使う方ではさすがに長いので、そんな知識でも役に立つようでした。
でもPCってほんとに優しくないですよね。つくづくそう思います。
その優しくないつくりのおかげで、老若男女問わずにたまには感謝されて
時にはちょっとした小遣い程度は貰えるんだから、良いのか悪いのかわかりません。


ゲームネタも少しということでスレイヤーで調べ物しました。まさかダウン時間が何フレとか
気絶値がいくつなんてとこまでやり込むと思いませんでしたが、必要だから仕方ありません。

スレイヤーって1個ずつの選択肢は強力ですが、どうしても攻めが直線的で
単調になってしまいがちです。大体、使ってる人はこの点に悩むそうで
僕もそういう時期になりました。そんなわけでアンダートゥを調べました。

アンダートゥってどこを見ても、使えるけど使ってないみたいな評価です。
大体、誰でも目をつけては実戦で使うとそうでもないからやめるみたいです。
ガード不能で投げ間合い外から重ねられて、ダメージがあって、ループして
ゲージがあったらRCコンボも出来ると、いかにも良いことづくめに見えますが
発生が遅すぎて感覚が掴みづらい等々の理由でほとんど使われません。

恐らくは、何かの後に最速で出すと必ず重なる、という状況を見つけることが出来れば
少しは使いやすくなると思って調べました。すると、足払いRC>近S>JKDか
足払いRC>SS>JDをどちらもJ以降後が最速になるように繋げると
その後、着地した瞬間にアンダートゥで仰向け起き上がり35と36フレのキャラには
きっちり重なるようだとわかりました(足払いRCじゃなくても浮いてれば可)。
一応ループして、ゲージさえあれば確定ダメージで5割くらいにはなりますから
使えなくはない気がします。アンダートゥ自体の気絶値が10%弱あって
そこからの起き攻めもJ入れっぱで飛んでから、ダッシュSとか持続出来ます。

起き上がり35、36フレの重ねやすいキャラがリバーサル無敵技を持たないのも
使う側としては気楽です。足払いRCのヒット確認と共に、使っていこうと思います。


以上です。
10/50/20(Fri)

[ 大学生活終わっちゃった日記 ]
月曜

無事に提出できました。提出した割には全然すっきりしませんでした。
それは、まずやり残していると思えることが大いにある、卒業してるのか
まだ怪しい、大学院に進むための準備が結局あるなどの理由によると思います。
その後は定例の変な会を行いました。なかなかの内容でした。

火曜

家で遅くまで寝てから、新宿まで用事で出かけました。
ちらっとモアを覗いたら、既に僕じゃ無理なレベルになってました。


さて、とりあえず卒論を出したわけですが、その前に発表会があったと書いた気がします。
この時の聞き手の方々の感想を見るのが怖くて、結局は書き上げてからみたんですが
僕の予想に反して、非常に良い評価が書かれてました。具体的なことだけでなくて
このように役立てたらどうか?とか提案してくれてる人もいてありがたい限りでした。
「何かわからないけど面白い」とかでも見てる本人は嬉しく感じるものです。
(半面、僕はあんまり満足してないんですけどね)

では僕がどんな感想を書いたかというと、もちろん素晴らしい内容だった方にはそのように
この点が素晴らしいとか実際の政策運用に関わって欲しいとか肯定的に書きましたが
そうではなかったものには「抽象的、観念的すぎて内容が無い」「〜の論文に言及すべし」とか
更には「あまりにも恣意的な結果だ」とか書いてしまったわけです(実社会で役に立つか?
という項目では問答無用でほぼ全てに役に立たないって丸つけました)。

そもそも学部レベルでしかも義務ではない卒論にそこまで熱を入れるわけはなくて
とりあえず単位が取れれば良いという人もいるわけですから、そういう人達が
最後にうなりながら書いてる時に、否定的な感想が書かれたものなんか見ても
より鬱になるだけに決まってるわけです。それなら、そんなの出さないか
嘘でも、「熱意が伝わってきた」とか「面白かった」とか書いた方が良いはずです。
それなのに、見る人を更に痛めつけるようなことを書いたのは恥ずかしい限りでした。

とはいえ学部レベルで…と言っても高校のときの同級生のうちの1人なんか
金融だかについてすんごい詳細に何十ページも書いてたりして驚きました。
彼とは中学高校と割と親しくしていて、どういうわけか同じ大学に行ったという間柄です。
4年のうちで2度しか会ってなかったんですが、僕が学校にあまり行かなかったのに対して
ずっと研究室で学問の道に勤しんでいたようです。これがゲームに熱中してた分の差なんだと思います。
彼は僕なんかと違って、素晴らしく社会に貢献することでしょう。
他にもよく見たらレベルの高い卒論が多くて、やや考えを改めました。


以上です。
10/50/20(Wed)

[ ゲームやりたい日記 ]
日曜

卒論やろうと思って休憩してたら、夜の8時とかありえないことをやらかしました。
一応、最後のまとめを書いて、誤字脱字と全体の調整を取って、いつぞの発表会のコメントを
可能な範囲で反映させて、そしてデータとハードコピー両方の形で提出したら終わりです。
こう書いてたら、やることがいっぱいあるような気がしてきました。


卒論なんかやってるとこういうコピペも他人事じゃありません。

ああっ、もうダメッ!
ぁあ…卒論出るっ、卒論出しますうっ!!
だ、駄目ッ、受け取り不可ぁぁーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!総ページ数見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
全部で8ページッ!本文はーーッ…5ページぃぃぃッッ!!
ぺらぺらァァァアアアッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいコピペしてるゥゥッ!
検索ッ!右クリックッ!!丸写しッッ!!!
あぁっ!グッ!!グ、ググッ、グーグルッッ!!!
いやああああっっっ!!Windows落ちないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ジャンッ!ポポポポピピピピーーーーーッッッ…ピポッ!
改行改行ッ!フォント拡大ッ!!グラフで1ページッッッ!!!!
いやぁぁっ!指導教官、こんなにいっぱい赤ペン走らせてるゥゥッ!
提出期限切れぇぇぇっっっっ!!!単位不認定ィィィッッ!!!

↑これ本当は全然笑えません…


以上です。
10/50/13(Mon)

[ 逃避行動のまとめ日記 ]
金曜

用事で新宿まで行ってから、ちらっとモアに行って帰りました。深夜から卒論の執筆に着手しました。

土曜

朝方になって、最近アニマックスではクライマックスに近づいている「鋼の錬金術師」が
気になりだして、最後の6話くらいをとりあえず手に入れて見てしまいました。
結局、バイトをキャンセルして卒論を地味にやっているわけです。


試験前みたいな時期になると、どういうわけか普段見もしないテレビや漫画、聴きもしないCD
更には使いもしないPCの設定などが気になり出します。そうすることで背水の陣で
自分を追い詰めて一気に終わらせる、なんて上手くいくわけもないんですけどね。
気持ちとしては、メインのゲームの大会があるんだけど、どうでもいいゲームの
どうでもいいキャラの、そしてどうでもいいコンボを練習したくなるような感じです。
これ一体どういうことなんでしょうね。僕はそういうのが専門じゃないんでわかりません。


ちょっと考えてみると、この日記も実は僕が大学に入学してからはずっと続いてるんですよね。
読み返すことは全く想定してませんけど、いつか将来にでも見たら面白いかもしれません。
大まかに言えば、重度のゲーム中毒だったものが少しずつ治癒してきたってとこでしょう。


以上です。
10/50/13(Sun)

[ PCいじってた日記 ]
火曜

ゲーセンに行ってました。今年になってからでは最悪の対戦内容でした。
どうもリターンに気をとられて本来ではありえない選択を取ってしまう事が多すぎでした。
生活サイクルが突然昼型になって頭が眠ってたのかもしれません。
動画を見すぎて、強くなったように錯覚してしまったのも悪い点です。

水曜

家にいました。昼間は寝ていたいのになぜか目が覚める上に、無理に寝ようとしたら
今度は背中が痛くなりました。確かこの日はリビングでPC内の動画を見ようと
色々と企ててた気がします。結局、ノートPCに外部ディスプレイをつけるのが
最も良いとわかって無駄骨でした。MediaWizもどきが欲しい人は声かけてください。
その際、ディスプレイを繋げていないとビデオカードが働かない?とわかりました。
リモートで動かすのに、VNCは駄目だからリモートデスクトップを使わないといけないんです。
なんのこっちゃ?という方がほとんどだと思うので読み飛ばしてください。

木曜

また家にいました。そろそろ卒論の執筆を本格的にやらないと駄目な時期になりました。
書き始めたら早い方だから心配はしてないとはいえ、最終稿がまだ出来てないのは問題です。


ジャムはやろうにも露骨にCPU戦しか出来ませんでした。世の人達は賢明です。


以上です。
10/50/12(Thr)

[ 卒業できるか?の日記 ]
金曜

ちびっとモアに行きました。ジャムを見ると、実はやってる人が固定っぽいですね。
人が多くいましたが、ギルティの方に人が多く付いてるようでした。
ギルティと言えばパイルバンカーをもりもり打つように変えてみました。
基本的に何にでも勝てる&見てからさし返せるんで、プレッシャーが増すようです。

土曜

秋葉原まで用事でちらっと行ってきました。ジャムを1クレだけやりました。
しかしちゃんと対戦しないと立ち回りが作れませんね。2月になったら誰か付き合ってください。

日曜

買い物に出かけました。それだけ。

月曜

家にいました。何もせず。


カプエスのことでもちょっとだけ書きます。カプエスでも、A対Aって案外語られませんよね。
やってみると驚くほど普通なとこがあるんです。例えば本田の同キャラとかは
張り手と頭突きを地味に1発ずつガードさせて削っていくような対戦になります。
しかし、あまり離れすぎると見てから頭突きで返されるので、変な間合い取りとかが生まれます。
基本的には一番低リスクなRC張り手の間合いでのさし合いと言えばいいんでしょうね。
思えばブランカとかも実は屈大Pでのさし合いになって、余程他のグルーブより地上戦っぽいのです。
ガークラがあるおかげで、かなり普通に足払い戦っぽい感じになります。
集中力が切れたとたんに誰でもRCが出来なくなるあたり人間くさいです。


以上です。
10/50/12(Mon)

[ 単純な人間の日記 ]
水曜

ほっといたら発表の準備とか終わりそうにありませんでした。こういうのって
発表する側の学生はいい気分なわけないし、聞くほうも学部レベルの研究なんか
多分興味ないでしょうから、双方にとって困ったものだと思います。

木曜

と思いながら、終わってみるとなかなかいいもんでした。中には本当に今すぐにでも
何らかの役に立つと思えるようなものを作っている人もいました。
問題意識が凄くはっきりしていて、しかも構成も調査もしっかりやってる人もいました。
それでいて、オタク全開の人とか(声優界の現状と養成所の役割ってテーマでした…)
抽象的・観念的な政策、思想研究の人とか(EUの国々のGDPとか言われても困る)
まるでどこかの本をまとめてきただけのような人もいました(文献研究といえば聞こえはいい)。
あとは、恣意的な実験結果を出してきた人さえもいました(本人はそう思ってないっぽい)。


僕の通っている学部は卒論自体が必修ではありません。それでもやる人が少なからずいて
それも人それぞれ、必修じゃないからこそ好きなように思いっきりやるという感じで
かなり楽しめました。政策がどうこうってのは僕の趣味じゃないんで退屈しましたけどね。

さて僕の発表がどうだったかというと、無事に終わりました。発表時間きっちり狂いなく終わり
まあまあやってることも伝わったようでした。反省点はスピーチそのものの面白さとか
分かりやすさに欠けたような気がした点でしょうかね。他の人の中にはまるでTVにでも
出演しなれてるかのような様子でやってる人が数名いて驚きました。

かなり嫌々やったんですが、終わってみれば良いものだったと思います。
朝からコーヒーとパン一つだけで過ごして、しかも帰ってから思いっきり寝ました。
こういう機会は格ゲーの大会とはまた違うもので、ちゃんとやれば充実感ありますね。


以上です。
10/50/12(Fri)

[ ちょっと真面目に科学的な日記 ]
月曜

発表しました。考えてみれば卒論といっても基本的にはゼミのレポートにすぎないわけで
そのあたりを踏まえて、割り切ってやることにしました。

火曜

そう思ったそばから家にいました。単純に昨日徹夜(昼中起きていた)せいです。
火曜も授業があるんですが、卒業とは直接関係無いので休んだということです。
格ゲーで言えば食らい逃げみたいなもんですね。


近いうちに卒業制作発表会とかいうものがあります。形式的に人前で説明します。
いくら大学レベルと言っても、2年近くもやってれば多少は専門的になります。
すると、結局は概要を説明するだけでも簡単ではありません。パワーポイントも
スライド5枚使う時間さえないのです。つまり、現時点で完成してないことには
いささかの問題もありません。簡単なことに気付いて安心しました。

大学に通いながらも地味に僕はゲーマーを続けてきましたが、大学ともそれなりには
関わってきました。大学は、僕からすると、科学の基礎を得る場所であって、そして
それ以外は何をやっても自由な場所って感じですかね。じゃあ科学って何?という
話になるわけですが、とりあえずは誰でも納得できるような説得性のある説明ぐらいの
簡単な意味で捉えとけばいいんだと思います。過程が大事で結果は二の次。

また年取ったら考え方も変わるかもしれませんが、こんな風に大学生活を終えます。

・追記
ジャムでちょっと調べ物しました。情報が少なすぎて既出かどうかもわからないので
書くだけ書いておきます。

対クイックスタンディング →隙が大きいため、色々な技が確定する
チェーン大足>ダッシュ大デモン、コマンド投げ、プレジャー
投げ、コマンド投げ、空中投げ>ダッシュから上と同様
端限定で上入れっぱでJ大K>地上コンボ

相手をこかす技を入れたらすぐさまダッシュしておいて、クイックスタンディングが見えたら
コマンド投げかデモンを入れる癖をつけておくと良さそう。見えなかったら起き攻め。

対ダウン回避 →終わり際に隙がある?(トレーニングモードではある)
チェーン大足>少し後ろに下がって前J小中>屈小P大P大足
投げ、コマンド投げ、空中投げ>その場でJ小K中K>小中大

移動距離によって変わるのかもしれないが、リターンが大きいので狙い得っぽい。


起き上がり関連は、スト2キャラに対しては待てるので、追い討ちしておくのが安定で
ウォーザードとヴァンパイアにはさほど強い無敵技もないから、追い討ちしないで
起き上がってくるところを追いかけてJ攻撃でもやっておくのが良さそうです。
あと、3rdとゼロには上に書いた通りですね。ゼロにはバットスピン詐欺飛びもOK。
これでとりあえずは大足の期待値が少しだけアップしたと思います。
今まではこかしても特にリターンを得られてなかっただけに、若干の進歩です。
他、積極的にダッシュの無敵部分を利用できたらいいかもしれません。
一応、消えてから昇竜で無敵から無敵に移行できるんですね。


以上です。
10/50/11(Wed)

[ みせかけの日記 ]
日曜

10枚くらいのレポートを作ったりしました。それで思ったんですが
実験して、その結果をまとめるって形のレポートは楽ですよね。
手持ちの未発表実験結果をちょっと使ったらすぐに完成しました。
つまり、手早くレポートを作るために、自分の興味範囲であって
なおかつ簡単に使える実験結果を暇なときに作っておくと良いということです。


でも本当に大学生活が終わると思うと、妙な危機感があります。
自分の価値は幾らか?みたいなアンケートがあったと聞きましたが
大多数と同じく、僕も0円(価値無し)と思っていますので
社会に出たらどうなるのか、怖さ半分興味半分という気持ちです。


闘劇のHPが更新されましたけど、ジャムは相当不気味な様子になってますね。
これじゃGGXXの決勝大会参加者数よりもジャムの予選参加者の方が
少ないとかありえるんじゃないでしょうか。さすがにそれはないか?


以上です。
10/50/11(Mon)

[ 袋小路の日記 ]
土曜

何も進まず、ただバイトしただけでした。多分、この日記を書き終わったら
月曜提出のためのレポートをやり始めます。


僕がここでしきりに進学とかゲーム以外のことを書くせいで、多くの方は
不思議に思われてるかもしれませんが、妙な危機感みたいなものがあるのです。
誰でもこんな感じなんでしょうね。


以上です。
10/50/11(Sun)

[ 監禁の日記 ]
木曜

家にいました。何もしたくない状態です。では何をしてるかというと
テレビを見ている、ネットを眺めているくらいなのです。

金曜

同じく何もしてませんでした。刻々と期限が迫っているのに手付かずです。
といっても、全く0ではなくて、むしろ80%以上はとっくに出来ているわけですが
最後の最後であと少しをやる気が出てこないってとこですかね。


最近はどうにも冷め気味です。これもなんか書き進まないので終わり。
卒論なんてものは身体に悪いですね。学問研究は身体に悪いと納得します。


・追記
調べてみると、2万字もあれば十分らしいとわかりました。現状で1万5千は堅いので
終わるような気もしますが、いかんせん手が動き出さないのが困ったところです。


以上です。
10/50/11(Sat)

[ 不気味な雰囲気の日記 ]
火曜

学校に行ってました。いきなり月曜代替日とか言われたので早い授業には出れませんでした。

水曜

家にいました。結局家でも何もしてないですが、出かけて疲れると肝心なときに
本当に何も出来ないのが困るという理屈で篭っています。


関西のジャム予選1発目は6チームだったそうです。川越15チームといい
明らかに少ない気がします。ほんと不気味な大会になりそうです。

ゲームの話も考えるくらいならバチも当たらないでしょうから、少しばかり。
デミトリでは有利フレームがどうしても欲しくなりますが、忘れてたけど
ESフレアが密着でもガード時に11フレ有利で、フレーム的には弱から
キャンセルで出しても暴れ潰しとして使えるくらいです。
今までは即プレジャーか苦し紛れにブラストって使い方してましたけど
案外ESフレアに回していくのも総合的にはいいのかもしれません。
生で撃つと飛ばれるから、上手いこと刻みに混ぜたり出来ないもんでしょうかね。
端に詰めて、そこから出来るだけ逃がさないでダメージを取れれば
勝率アップに繋がる気がします。要はブラストとかプレジャー(ブリス)の欲求を抑えて
一段階リスクが少ないことも視野に入れることが大事だろう、ってとこです。

・追記
中央だと予想通り大したことは出来ませんが、端だと広がりがありそうでした。
具体的には、密着小技ESフレアだと小足ヒット時が勿体無いものの
真上や暴れ(小技暴れは相打ちして得)には勝てます。空中ガードには
その場でプレジャーか昇竜が確定します(相手のポーズを見る必要あり)。
小技2発からの距離もほぼ同じで、空中ガードには歩き小中大のチェーンが確定します。
3発からでも似たような感じになって、空中ガードには大足が多分確定してます。

こうして並べると、よく分からないが出して損は無いかなくらいの性能です。
ESフレアには2段目ガーキャンで反撃できることを逆に見越して
その状況でのプレジャーやダッシュ投げを使うなどの読み合いが出来そうです。
連携のアクセントにたまに混ぜてもバチは当たらないだろう程度です。
ガードさせてからジャンプなんかも一応は読み合いが発生しますね。

安全に使うなら、例えば決めうちで中足からESフレアとプレジャー(ブリス)等が
こちらのターンを持続しながらの攻撃となるんじゃないでしょうか。

調べてる最中に気付きましたが、プレジャーが1ゲージでは一番痛いと思ったら
実は大間違いで、投げやコマンド投げからES追い討ちも同等以上でした。
よく調べてみるとES追い討ちのダメージが素のままでは最大です。
大足>ES追い討ちでさえゼロキャラのスパコン1発に相当してます。
安全にダメージを取るという観点から考えれば、ES追い討ちは優秀なようです。


ところで、このサイトのアクセス解析を見たらなぜか最近のアクセスが増加しています。
グラフを見ると15ヶ月周期くらいでゆるやかな増減を繰り返しているのですが
さしたる攻略情報も無いのに、なぜ増えているのか理解しかねます。
もしかしたら現実逃避で更新頻度が上がってるせいかもしれません。
ちなみに、どのくらい逃避してるかというと、他にも複数箇所で全く別ジャンルのことを
このサイトと同じくらい更新するほどです。これじゃいけませんね。
それらをまとめるか、そのまま別々に行くかは決めてません。


以上です。
10/50/11(Thr)

[ 現実逃避してる日記 ]
月曜

また家でだらだらしてました。調子こいて買い物してたら瞬く間に財布から金が消えました。
内訳はアマゾンで本、外でてCD(貧乏性のためポイントが2倍と確認してから)です。
卒論及び学校とジャムとギルティと3択で、ゲームの2つを取りたくなる自分がみっともないです。


月曜は成人式だったんですね。やたらとスーツや晴れ着の人が多くて驚きました。
このせいで今年の創立者誕生日休みが機能しないことが残念でなりません。


以上です。
10/50/11(Tue)

[ 遠出しちゃった日記 ]
土曜

性懲りも無く川越まで闘劇予選に行きました。店員に今日大会ありますか?と聞いたら
いきなり「あっち!!」とかぶちきれてるあたり暗雲が漂ってました。

日曜

家で謹慎してました。さすがに卒論がまずいです。


僕のチームは強力な先生がいたので、内心では取れちゃうかなとか期待しました。
人数も15チーム30人と少なかったし、よこしまな考えが浮かびました。
しかし、これがいけなくて、僕なんかただでさえゴミレベルなのに
妙に固まってしまってさっぱりでした。準決勝まで先生がさくっと殺してくれたのですが
さすがに次は強力なやりこみ勢で、一歩及ばず負けてしまいました。
いくらなんでも負け方が酷すぎたために、やる気は出てきました。

ジャムって楽に勝てるか、全く倒せないかの2択になりがちなので
ダメージの取り方を確立して、根拠ある立ち回りをしておかないと
初見の相手には勝ちづらいように思いました。大体、デミトリなんかだと
どこにでもいる上に、動き自体も割と割れてますからなおさらです。
他のゲーム以上に目的意識を持って対戦に望む必要があるでしょう。

いくらなんでも最初の首都圏予選の参加者が30人ってあんまりじゃないでしょうか。
見た感じ、やりこんでる人は少数でしたから、実質的に優勝まで視野に入れて出てる人は
本当に僅かだと思います。これで大丈夫なんでしょうか。


以上です。
10/50/11(Mon)

[ 静かな日記 ]
金曜

モアに行きました。授業あるかと思って新宿まで出たら来週からとか言われました。
しかしジャムはモアだと流行ってますね。ハウザーと初めて対戦したんですが
家と処理落ちの仕方がかなり違ってることに気付きました。ゼロ3みたいなもんでしょうか。


ついでにちょっとだけ旧西スポに寄りました。そしたら3Dの方にもの凄い人がいました。
反面、2DコーナーにはGGXXを除いて人がさっぱりいなくて、まさに時代の流れを
そのまま反映していると思いました。ジャムはもちろんやってる人いませんでした。
土曜から闘劇予選も始まるのにこれでいいんでしょうか。こんな有様で全国規模の大会というのも
全く不気味です。カプエス1の時と似た雰囲気を感じます。


以上です。
10/50/10(Sat)

[ 楽しみの日記 ]
水曜

家にいました。バイトしました。そして練習しました。

木曜

珍しくジャムの対戦をしました。プレジャーが化けすぎて困りました。
化けて近中K出ても4フレ不利だから、狙って出したとは言い訳できません。
J攻撃か屈小Pか小足からしかやりませんけどね。たまにネタで中足から。
プレジャーってでも出し得な技です。あれって無敵技以外に良い返し方あるんでしょうか。
ゲージの使い道はあとブラストと有利フレーム獲得のためのES飛び道具にしてます。


ジャムは流行ってないし、僕は流行ると思ってないし、流行って欲しくもないので
とりあえずは行く末を見守るような楽しみ方をしています。
つまんなくはないけど、取り立てて面白くもないというんでしょうかね。
少なくともジェダやデミトリを好きになれない限りは楽しめないでしょう。

その点、カプエス2は良く出来てたと思います。僕は初期から一応触ってましたが
主流となる戦い方は常に変化していったわけで、その過程は楽しいものでした。
CサガブラからNサガブラ、前キャン、そしてAベガブラと使ってきて
何が楽しかったかといえば、その変化に他なりません。それはゲーム自体に
それだけのポテンシャルがあったからで、仮にAも無く前キャンも無かったとしたら
やはり最初の1年くらいで完全に廃れていたんじゃないでしょうかね。
前キャンも見つかり、主流のグルーブがACとなったのは幸いでした。
そのおかげで他のグルーブ(特にK)にも新たな価値が生まれたのだと思います。
こうして大勢が決まってきて、この前の闘劇で終わったのだから綺麗にまとまってます。
(ゼロ3は変わり続けて今もまだ続いてるんでしょうか)

MC2なんかも、たとえば現在僕が全く取るに足らないクソゲーだと思っていても
そこに至るまでの色々な変化は一切否定していません。発展する戦術の中から
自分がベストだと思うものを選んで、その完成度を更に自分で高めていったり
時には自分で新たに開拓したりするのが楽しくてやっていたというわけです。

GGXXを今やっている理由には、無理やり新しいところに入って、それが
いかにして成熟してきたかその過程を体験してみたかったというのがあるように
今となっては思えます。まだまだ何もかも目新しいから飽きることはありません。

世の中のゲーマーの楽しみ方がどういうものか分かりかねますが、他には
相手の人間が魅力的だからなど、その辺が多いんじゃないでしょうか。
この組み合わせ、キャラ、相手、戦術がつまらないとか言ってる人だけは
一体何を楽しんでいるのか理解出来ないので、これは一種のわがままとか
ダダこねたあげく何か物を買ってもらって喜ぶ子供のような心理だろうと
僕は勝手に決め付けています。でも、何か確たるものもあるのかもしれません。


以上です。
10/50/10(Fri)

[ 切羽詰るとゲームしたくなる日記 ]
日曜

簡単に買い物しただけでした。田舎から帰宅。

月曜

秋葉原で遊びました。カプエスやったらジャムと投げコマンドを間違えてびっくり。
ジャムは流行ってるかと思ったら3台ともCPU戦でした。

火曜

また簡単に買い物しました。今年は物欲があまり沸きません。
その後GGXXでエディを使ったら、簡単に折られました。


ゲーム日記ということで、スレイヤーについて急いで改善しないといけないことでも。

・不利フレから飛んだら技出さない
・ダストに注意する(来ないと思ってるから食らう)
・空中FDしないと防げない技覚える
・FDは離れたら不要と知る
・キャラ別にDステを置く場面を決める

こういうのは意識して対戦するしかないから、対戦は量より質かもしれません。
他は強制的に読み合いを起こして、それをものにして勝つというスタイルを
どれほど取れるかにかかってると思います。どちらにせよ精神的な問題です。


以上です。
10/50/10(Wed)

[ 喪中の日記 ]
元日

こうしてこのサイトも既に8年目くらいになります。今後も皆様よろしくお願いいたします。


今年は恐らく僕にとってかなり大きな節目となるでしょう。ここをご覧の方ならば
賛成反対、好き嫌いあるにせよ、ある程度は僕のことをご存知だと思います。
はっきり言ってしまうと、この年に取る選択は全て放棄できないのです。

何にもなりきれずに全て宙ぶらりんな状態を続けることは完全に不可能なのです。
社会との関わり方を決定しなくてはならないわけで、ついにきたかという気分です。
ゲーマーとしての対戦の考え方ではなくて、身の処し方を決める過程を
楽しんでいただければと思います。僕自身はビジョンを何も持っていませんから
1年後に何か方向が定まり、2年後には確実に決定しているはずです。

例えば、長い間更新せずに、こうなりましたと報告するだけだとしたら
あまり面白みもないでしょうから、今まで通りの更新ペースを保つ予定です。
対戦日記や攻略とかを期待される方には退屈な内容になると思います。
もともと別にそんなに対戦強い方じゃないし、そこんとこをご了承ください。


以上です。
10/50/10(Sat)