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日 記 帳

(2010/31)

[ さらけ出す日記 ]
火曜

学校の知り合いと用事を済ませた後に、バイトして終わりました。
明らかに同年代の学生とは話題が噛み合いませんでした。
でも、それはそれで楽しいです。学校柄、学生のうちから何かしらの
起業をする人もいますが、そういう人種と僕は正反対かと思います。


苦手な戦いについて。

まず相手キャラじゃなくて、戦い方について少し書きます。
はっきり言ってしまうと暴れが苦手です。
僕の戦い方の中では、場面によっては決まった行動を取るところがあるので
ハイリスク・ハイリターンな行動への警戒がどうしても一時的に低下します。
そのため、生交代なんかを意外とよく食らいます。
そして、それだけでなく、狭い意味での暴れも得意ではありません。

暴れと言っても、常に暴れているようなタイプもあれば
一見するとアルマジロみたいに丸まっているのに、突然に活発化するのもあれば
もっと高等な、暴れてるように見えて実は安全な場面でしかやってない
(例えば、低い位置で大攻撃を食らった場合なんかは先に動けるので暴れは安定)
暴れでも何でもない、単に有効な戦術の一つとして使っているタイプもあって
ポイントごとの見極めがなかなか難しいのです。

それが駆け引きと言えばそうなんですが
思わぬところで連射された対空アシストをお見舞いされたり
逆に、無駄に深入りしすぎてぶっ放しで御礼されたり
なぜか大人しくされてて、肩透かしを食うこともあります。
その頻度が思った以上にいつも高いので、苦手だと思ってます。

そして、相手キャラについては
自分があまり自信を持ってつかえないキャラとの戦いが苦手ですが
こちらは、これ以上でもこれ以下でもないので特に書くことはありません。
僕は攻めてるように見えるときでも、ほとんどは対応の一種としてやってます。
だから、どういう動きをしてくるのか把握できないキャラとの戦いは
勝率に関わらず本来は不得意だと考えてます。
仮に勝てたとしても、単なる人対策が少し上手くいってるだけだとしたら
まったく意味が無いですから、自分でも使えて、どんな場面でも出せるように
せっせとメイン以外のサブキャラ・チームも育ててるわけです。
(4キャラの全てを使いこなせない上級者ってのは聞いたことありません)


今年の最後に苦手な要素も書き出しておいて
来年の早い段階で、改善できるように願いたいと思います。

以上です。
10/31/23(Wed)

[ 学校がないと活発になる日記 ]
月曜

家でだらだらしてました。
昨日の日記の『ソドム百二十日』の紹介のところで
作者を間違えて紹介してしまいました。
正しくは、マルキ・ド・サド作 澁澤龍彦訳です。
このサドは皆さんご存知のSMのSの語源となった人物でもあります。
糞便文学などにも抵抗の無い方は是非どうぞ。


強さについて。

書かないつもりだったんですが、書きます。
何パーセントかの確率であることが起きるっていうのと
高い水準を常にキープできるのは大きく違うわけです。
MC2なんかは特に即死に満ち満ちてますし、1本制ですから
そこそこのチームを使ってたら、勝つ可能性くらいは出てきます。

ただ、そこはRPGの職業ごとの成長差みたいなものがあって
敷居の高いチームとそうでないのはもちろんあります。
センチ・ケーブル・コレダーとかはそれが低いだけで
そこそこ勝ちやすいことと、本当に強いことは違うのです

この期に及んでも僕が使う限りでは
ケーブルとストームでそんなに差はないと思いますが
少なくともケーブルの方が成長の余地は狭いのは明らかですし
普通に考えてもストームの方が全体的な試合展開が良いので
(センチだとか後ろのコレダーにはとても重要)
単にストームを推しているというだけに過ぎません。

はっきり書いちゃうと
多分ケーブルの強さについて僕はかなり知っているつもりです。
ですから、僕がキャラを変えるからといって何もケーブルで勝てないからとか
そういうネガティブな理由は一切持ってません。
どのキャラにしても、自分が使っていて負けるから弱いとか
相手にして勝てないから強いって判断してるようなのはどうかと思います。

本当に強いチーム(キャラ)ってのは自分が使ったときに
自分よりも経験でも知識でも技術でも優るような、強い相手に対しても
勝てるようなものじゃないかと思います。
ま、そしたら僕なんかだと「お前は結局ケーブルじゃないのか?」って言われそうですが
今のところは、対ケーブルの方もストームで普通にやって負けるイメージも無いし
何より攻めるべきポイントで攻められるキャラの方が面白いので
このような意見になっております。ご了承ください。


以上です。
10/31/23(Tue)

[ 活字を薦める日記 ]
日曜

疲れが溜まってたので、だらだらしてました。
僕はいつの間にか自他共に認める本好きとなっていたのですが
どれだけ買ったのかと数えてみると、この3ヶ月程度では漫画を除いて80冊ほど
1年間ではトータルで200冊くらいです。どうりで置き場が無くなるわけですが
せっかくなので、5冊くらい紹介しておきます。
(でも実際に読んだのは100冊強でしょうけどね)

文庫

・『豊饒の海』(三島由紀夫、新潮)
説明の必要なし。螺旋状の時間。

・『ソドム120日』(サド 澁澤龍彦訳、河出)
凍結した時間・空間と終末観。

・『敗因の研究』(日経新聞社)
勝負を思い出して熱くなれる。

・『陰翳礼賛』(谷崎潤一郎、中公または岩波)
説明の必要なし。

・『世界リンチ残酷史』(柳内伸作、河出)
「人間の命は地球より重い」はずがない。

漫画

・『男組』(雁屋哲、サンデー)
剣はやはりペンより強い。

・『野望の王国』(雁屋哲、日本文芸社)
この世を支配するのは暴力が全て。

その他

・『もえたん』(三才ブックス)
受験生以外もどうぞ。

・『ソシュールを読む』(岩波セミナー)
シニフィエ/シニフィアン、ラング、ランガージュ等が明瞭に。

ここ最近は、澁澤龍彦のエッセイ集ばかりを読んでましたが
彼の『華やかな食物史』『エロスの解剖』『毒薬の手帖』等もおすすめです。
漫画の方では、『野望の王国』にとっつきにくいと思われた方などは
先に『獅子たちの荒野』(日本文芸社、完全版1〜3)もいいでしょう。

対戦のためのヒントを得たい方は『敗因の研究』や
『戦争論』(クラウゼヴィッツ)の解説本の類を読まれたらいいと思います。


以上です。
活字が嫌いな方も、良い本に触れれば必ず変わるはずです。
10/31/22(Mon)

[ 自分のミスも考える日記 ]
土曜

予定通り「豚の会」を行いました。
「イントン」という店で行ったんですが、混雑していたので
人数が少なかったのが逆に幸いしました。
(ここは京王デパートの前の横断歩道を直進して、更にヨドバシの先のところにあります)
定番の豚しゃぶから珍しい豚料理まで色々と楽しめました。
何から何まで豚尽くしの一日でした。


ここんところケーブルを少しだけ使ってますが、意外にチームとしては悪くないです。
もはや足掛け3年以上もこのキャラでやってる以上は
それなりに使えないとまずいので、少しだけ真面目にやってます。

ケーブルのダメージ源が相手のミスに依存するということばかりが強調されてますが
これが成り立つのは、更にケーブル側がミスをしないという前提があってのことです。
例えば、一番大きいのはOTGに化けるのですが、これはフォローが利くのでまだマシです。
むしろ、大バイパーに化けたり、SJ大Pになったりしたら
下方向に強い技も、十分な空中制御技も持たないだけに、防御のしようがありません。
更に、メインの技となる爆弾ですが、こちらも実はリスクはあって
NJから投げてしまったり、ミスして後ろにSJとかしてしまったら
これまた高確率で殺されてしまうわけです。
しかも、これだけじゃなくて、アシストを使って防御する際にも
最低でもガードさせられなかったら、その後の展開は非常に危険です。
後は、地味なところだと相手が技を出しているためにBJ大Pが立大Pになるなど
これも下手したら、たちどころに狙われて殺されます。
こういう目立たない部分が実はとてもシビアなのです。
そして、確定状況を逃したとしたら、ただでさえそんなにあるものじゃないので
機会費用の損失は他のキャラと比べてかなり大きくもなります。

ミス待ちで戦うこと自体は、言うほど悪いことじゃなくて
きっちりやればそれこそ脅威的な強さにはなりますが
そうして相手のミスに注目しつつ、自身も完璧に動かすというのは
まず人間の能力的にも困難なのに注意する必要もあることでしょう。
加えて、どんなにケーブル本体をミス無く動かせたとしても
その前のキャラがストームに殺されでもしたり、体力を大きくリードされた状態で
DHCからストームを被されたりでもしたら、これはキャラ的に不可能ですし
そもそも理想的な試合展開をするためには、他の2キャラの使い方が重要です。

ケーブルを入れたチームで理想的な試合展開を出来るくらい
センチとかマグニを使いこなせるとしたら、ケーブル以外のキャラの方が
ずっと強いんじゃないかと思います。


以上です。
10/31/22(Sun)

[ 食らってはいけない日記 ]
金曜

少し対戦に出かけてました。ケーブルを少しリハビリしときました。
どんなキャラでも一月に100試合くらいはやらないと駄目になると思います。


食らってはいけない技について

普通にガード出来る技を食らうってのは最もまずいと思います。


以上です。
10/31/22(Sat)

[ マグニって暴れてるだけでセンチコレダーを完封できるの?日記 ]
木曜

バイトでした。そこのご家庭でクリスマスっぽく過ごしました。
なかなか楽しかったと思います。

今日は、食らってはいけない技について書こうと思ったんですが
色々なサイトを巡回してたら時間がアッと言う間に過ぎました。
全てを裏返してみると、隠れたメッセージが浮かび上がる仕掛けのところがあって
MMRのような異様な楽しさがありました。


以上です。
10/31/22(Fri)

[ 多分、シリーズ最終回の日記 ]
水曜

予定通り今日もバイトでした。
特に何も無く終わりましたが、そこら中に「もえたん」が入荷してました。
もう10万部くらい出てるんだそうです。


攻略について。
カプエスとかゼロ3、3rdなどではどのキャラも使用数が多くて
誰でも強いキャラなら100種類くらいは対戦したことがあることでしょう。
僕でさえカプエスで対戦したサガットの数はとんでもないだろうし
Vゴウキだってそれ以上とやったことがあるくらいなので
当然、更なる上級者にとっての「〜対策」というものは
統計的学的にも理に適っているんじゃないかと思います。
恐らく、典型的なサガットとかがイメージ出来ていて
シミュレーションも効率よく行え、自分で使っても相手にしても
高い効果を発揮させられるのだと思います。

それに対して、マイナーなゲームとなると話は変わってきて
あるキャラへの対策が、知らないうちに人対策になっていたり
偏りが発生して、正確なイメージを作ることが出来なくなったりします。
それは、まさに木を見て森を見ない状態であって
同じ事を別の分野でやってしまったら「一部・例外をもって全体を語るな」と
厳しく非難されます。アプローチとしては大いに間違っているわけです。

MC2なんかは典型的なその例です。一般的なキャラ対策の確立は
攻略の最先端で、人口も十分な場所で無い限りはそもそも不可能なのですが
どうもそれを勘違いしている人が割といるような気がしてなりません。
というより、あるキャラ(チーム)への対策・攻略を考えようとしたら
その使い手の中でも最高レベルか、それに限りなく近い人を中心に考えつつ
平均レベルの人達との戦いも十分にこなして、一般的なイメージを作り上げ
更に、自分でも実際にある程度は使ってみる必要があるでしょう。
さもなければ、不十分で意味が無いか非常に薄いものにしかならないと思います。

僕の場合には、自分がいかに偏っているかを嫌と言うほど知っているので
あまり対戦の話には触れたくないのです。本当に意味のある内容を作れるのは
その道の最上級者しかいないと思っています。
例えば、ケーブルについて語る際には、このキャラを誰よりも使いこなせるか
優れたケーブルと誰よりも多く戦い、勝つための方法を作り上げていない限りは
それこそ枝葉末節の域を出ないはずです。

これまで何回かケーブル(主に対ケーブル)について触れてきたのは
僕自身がそこそこ使い続けて、研究もある程度はしてきた上で
Duc、Genghis、SINといった定評のあるプレイヤーと実際に対戦して
それなりに正しいと確信を持つに至ったからです。
センチ(コレダー)についても、自分なりの最低基準は満たしてますが
肝心のキャラ対策の方は、Shadyには結局ぼこられて終わったし
SooMightyにも瞬殺されたことしかないし、ストームに至っては
彼らのマグニを倒せない以上、真っ当に戦ったことさえありません。
しかも、自分のストームやマグニも同様に不十分であって
はっきり言ってしまうと、完成度の高いセンチと戦ったこともありません。
だから、正しい方向ではないことでしょう。

と、こんな具合でそれなりにシビアな基準を設けてやってはいても
この1年でどのくらい近づいたのか定かではありません。
少しでも距離が縮まっていてもらいたいんですが
Kuanのセンチをよく見直したら、天と地ほどの差を感じたので
結果の方は芳しく無いように思います。
来年は、また一定期間アメリカに滞在して対戦したいです。


ちなみに、ケーブルについてまた補足すると
同条件でのストームとマグニ、そして十分なアシストを備えたセンチ以外には
明らかに超キャラ勝ってると思います。
しかし、そういうキャラに対してはストームとかなら
もっとキャラ勝ってるので、このあたりでもケーブルの意味は薄いです。
GCの強さだけはいつになっても衰えないでしょうが
それだけの意識量まで割く価値はあまり無いと思います。


以上です。
10/31/22(Thr)

[ 今日もケーブルについての日記 ]
火曜

今日はバイトでした。起きてバイトして終わり。
でもやりがいがあるので楽しいです。明日も明後日もバイトです。
オタクを掛け持ちしてると、クリスマスに何かすることなんかありません。


引き続きケーブルの話でもしましょうか。
まず単刀直入にこのキャラが入るチームを挙げてみても
センチ・ケーブル・コレダー、マグニ・ケーブル・センチ、ストーム・センチ・ケーブル
の3つ位しかないことに誰でも気付くことでしょう。
で、確かにどのチームも最後の決め手はケーブルかもしれないし
チーム内での役割もきっちりと持っていることでしょうが
そのための土台は一体どうやって作り上げるか?となると
センチだとかマグニだとかストームなのも当たり前でしょう。
そして、その土台を作るキャラがケーブルのせいで能力を発揮しきれないとしたら
絶対的に勝利を追及する際には、もはや選択する必要が無いことも明らかなのです。
(チームとしての戦術の楽しさなどについては、人それぞれなので別)

この3つのチームについて少し考えてみます。
1つめの「センチ・ケーブル・コレダー」ですが、かなり強いのは事実です。
しかし、最も重要なキャラはセンチであって
これがダメージを取り、ゲージを溜めること無くしては勝てません。
(というよりはセンチもコレダーもどちらも欠けたら駄目ですが)
そのセンチとの組み合わせや、チーム全体の流れの円滑さを考えたら
ケーブルの代わりにストームを入れる方がより良いことに異論を挟む方はいないでしょう。

2つめの「マグニ・ケーブル・センチα」も言うまでも無く強いです。
しかし、これもケーブルがどうこう以前にマグニかセンチが不可欠です。
マグニはキャラ差とか語ってもナンセンスではありますが
チームの中にストームに対して有利に試合を進められるキャラがおらず
(もしかしたら、マグニにも同キャラしか無いかもしれません)
また、センチ+コレダーに対しても同様に苦戦するのは事実です。
それはリーチ差とか根本的で埋めがたいことに因っています。
加えて、ケーブルの防御力の低さゆえに、場合によってはコレダー以上に
マグニやストームからボロ雑巾のような扱いを受けかねません。
この形でそれなりにバランスも良いのですが、最強と言うことは無いでしょう。
強くて実際に勝てることと、ポテンシャルの高さは別です。

3つめの「ストーム・センチ・ケーブル」も全く豪勢なチームですが
言うまでもなく、これはストームでダメージを取るチームでしょう。
なぜなら、センチもケーブルも相性的に悪い相手がほとんどな上に
特に、ケーブルに対してゲージが回って来づらい故に攻防ともに不足するからです。
この場合は、ストームは確かに十分と言えるでしょうが
センチとケーブルがそのために大きな代償を支払う価値があるかというと大いに疑問です。
はっきり言って、ストームが下がったら戦力が大幅にダウンしてしまい
明らかに不利な組み合わせがたんまりと出てきます。
それこそ、ケーブルの同キャラとか対アシ専、片手落ちのセンチくらいしか
まともに戦える相手はいなくて、ゲージ溜めさえままならないかと思います。
このチームではせっかくのストームのDHCの性能もスポイルされており
攻守のバランスが悪いのも、問題でしょう。
実は3キャラも強いのを揃えたところでも、1キャラしかいないのに近いのです。

ここまで長々と見てきて、まだまだ書き足りないことはありますが
どうにも、僕にはケーブルが入るチームでの戦術を更に発展させようとしたら
ケーブルを外してマグニだとかストーム、コレダーに変える必要性を感じてしまうのです。
少なくとも、僕のケーブルは真っ当に動いてる方でしょうし
実際に、今挙げたチームの他にも何種類もケーブルのチームを使ってきただけでなく
マグニやストーム、そして今はセンチも大いに使っている上での考えですから
そんなに外れてはいないかと思います。20種類くらいチームを使ってみたら
誰でもきっと似たようなところに行き着くんじゃないでしょうか。

ケーブルは本当に強いキャラですが、そのためにより高い性能を持つキャラの
ポテンシャルが潰されてしまったらチームとしての意味は薄れてしまうのです。
ストームに逃げられたり、マグニやセンチにハメ殺されたり
予期せぬOTG(入力の都合上、完全には防げません)への反撃で殺されたりして
なす術が無いと思ったことがあったとしたら、キャラの変え時かと思います。


ミスは大なり小なり必ず起こりますし、表に出してるキャラはいつか死にます。
それを防ぐ努力は大事ですが、そうなっても立て直せる態勢を整える方が合理的です。
現に、全て防ぎきれた人なんていませんからね。


以上です。
ケーブルを本当に強くて最上級だと考えている人は
超強くて誰にも負けないほどか、単に使い込みが足らないのでしょう。
前者の条件を満たす人は見たことも聞いたこともありませんから
ほとんどが後者の方に該当するだろうと僕は思ってます。
10/31/22(Wed)

[ 最後の超長文日記 ]
月曜

学校でした。これで今年は少し休めます。
どうでもいいですが、寝る前にCDを1枚聴くことにしてます。
録音の良いオーケストラをそれなりのもので再生すると
少しだけ優雅な気分になれます。トランスとかも好きですが
こちらは移動中などに聴いてます。

後は、安いヘッドホン(イヤホン)漁りも楽しいです。
2chで評判の良いHP−X121(アイワ)、MX500(ゼンハイザ)に加えて
今日はHP−N1(ティアック)を買ってみたところ
HP−N1がかなり健闘していました。全体的に爽やかな音で、高域が綺麗です。
1000円程度で買えることを考えると、凄いコストパフォーマンスだと思います。
ちなみに、MX500は高域の代わりに中低域が充実していて
聴きやすい音ですから、こちらもおすすめです。値段も2500円程度です。
ボリュームを省略したMX400なら更に安価です。
問題点は、紹介した3つのどれも見た目が悪いところですが
いわゆる付属イヤホンの類よりは明らかに音質で優りますよ。


今年の締めくくりにMC2について長文でも書きます。

ケーブルは強すぎるほど強いですが、マグニやストームやセンチはもっと強いです。
例えば、行動可能範囲なんかは見てすぐに分かることでしょう。
もしケーブルに2段Jとか8方向ダッシュでもあったらそれは最低ですが
実際にはそんなものは無くて、間合いが広いように見えてそうでもないのです。
そして、これが最も大事なんですが、硬直差でどれだけ+になるか考えたときも
実は劣っています。というより、上の3キャラが有利フレームを獲得しやす過ぎるのです。
ケーブルで真っ当に+になる技は、爆弾、J大Pに後はハイパーバイパーくらいで
どれも発生が遅く、ヒットしない限りは試合の決定打になりません。
結局は普通に動くにもアシストによってフレームを取るしか無いために
そのアシストに対処された時には手詰まりになります。
バイパービームでの削りなんか強そうに見えて、避けられようものなら
一気に殺されかねないので、リスクとリターンが合ってません。
肝心のコンボもゲージを大量に使う必要があるし、ケーブルに対しての交代は
どれもゲージを消費するだけに、これも問題があります。

これらについてマグニ、ストーム、センチはどうかというと
端から端までは当然攻撃できますし(これがこのゲームの凄いところ)
画面全体に渡っての移動もできるので、全体的なリーチではケーブルに優ります。
加えて、有利フレームの点でも空中ダッシュや飛行を用いることで
本体だけで獲得できるため、アシストも合わせれば更に戦術が広がります。
こいつらのJ攻撃(低空を含めて)をガードしたばっかりに殺されたなんてことは
腐るほどありますし、中段や下段に加えて、投げでさえ即死に繋がりかねないので当然です。
更に、有利フレームを取るために主に使うJ攻撃自体も強くて
そこからもゲージが無かろうと当然ながら即死します。

ケーブルが唯一優ってる部分はアシストへの確実な即死でしょうが
そんなものを狙われるようにフォローをミスしてしまったら
マグニ、ストーム、センチのどれに対してもぶっ殺されかねません。
ちなみに、遠距離戦も得意なように見えて、実は大半がアシストによって成立してます。
待ちに入ったストームやセンチからダメージを取るのは
ケーブルからよりも遥かに困難なことは誰でもご存知でしょう。

対戦は攻防のどちらが欠けても駄目で、切り離せないものです。
攻めながらも守れることが(要するに、一度ターンを取ったら対処させない)
戦術を組み立てる際には最も重要で、ケーブルはそこで少し劣っています。
そして、その少しがチームの中では大きな欠点となりかねないということです。

僕の基本的な考えはこんな具合であって
いわゆるアシストも単なるアシスト以上の存在なのです。
コレダーについて本体性能なんか考えても意味は全く無くて
こいつが入るのは、センチ・ストームかケーブル・コレダーって場合がほとんどですから
それらのチームと相手とするチーム(キャラ)の関係に注目する必要があります。
センチやストームとアシストが組み合わさった際の強さはもちろん
(ただでさえリーチもフレームも優れたキャラが、より強くなります)
また、敢えて細かいことは言いませんが、コレダーのアシスト以外の要素でもって倒されたことも
誰にでもあるでしょうし、僕もそれらで数え切れないほど勝ちを拾いました。
(それどころか、場面によっては積極的にコレダー本体で戦っていることも
僕と対戦したことのある方はご存知でしょう。)

そんなわけで、僕はつねづねコレダーやトロンを強調しています。
トロンはアシストしか確かに使える要素が無いんですが
そのアシストはこれまで挙げてきた点から考えたら
十分すぎるほど強いとわかることでしょう。

最後にどうしても誤解されると困るので補足しますが
ケーブルより強いキャラがいるからといって、このキャラが全く無意味なことはありません。
センチ・ケーブル・コレダーとかマグニ・ケーブル・センチαなんかは
チームとして考えたら別に劣っていないし、他とは違った戦術もあるし
使う際の面白さ等は人それぞれなので、優劣も何もありません。
別にケーブル一人で戦うゲームじゃないですから、このキャラの性能うんぬんが
勝敗の主な原因になることなんかもほとんどありません。

単に、僕が今に至ってはケーブルに魅力を感じないというだけです。
もっとも、ケーブルをメインから外した人がまた戻したって話は聞きませんから
結局はセンチとかマグニとか、場合によってはストームでの狩り残しを
適当に始末するだけのキャラに成り下がっていたんでしょうかね。
強いにしても、どこか矛盾を抱えたキャラなだけに人を選ぶのかもしれません。


以上です。多分、今年最後の長文です。(2000字くらいです)
1年間の僕の考えの移り変わりをまとめておきました。
10/31/22(Tue)

[ ストームのβは馬鹿のB日記 ]
土曜

対戦しまくりました。kuanの動きをかなり参考にして
マグニ戦を全般的に煮詰めました。立ち回りの根幹部分を少し変えました。


日曜

大会でした。無難に優勝できました。
僕が出たのは1試合しかなくて、もう少し出番が欲しかったと思いました。
しかし、そこが山場で、他に負けることは無いだろうと考えてたので
仕事がを果たせてよかったです。敢えて勝因を探すとしたら
開幕の最速入力を捨てて、黒いセンチを取ったことでしょうか。
西スポって場所も黒いセンチも僕にとっては少し特別な存在なので
いい意味でプレッシャーがありました。

何はともあれ、結果のほうは全体的に順当で
真面目なプレイヤーがきっちり残っていたのが良かったです。


日本レベルでヒイヒイ言ってたら
エボリューションで上級者を倒すどころか、挑戦権すら得られませんから
今後も真剣に取り組んでいくつもりです。
ただ、この大会での1試合のためだけにMC2のみを12月はやってましたが
(しかも使用キャラもほとんどメインのセンチストームコレダーだけ)
これからはまた少し手を広げます。


以上です。
10/31/22(Mon)

[ たけとり日記 ]
金曜

だらだらしてました。我ながら今日の堕落ぶりには反省しました。
最近は日本語がブームです。僕は古典にはまってます。
講談社学術文庫で何でも揃うので、おすすめです。

もしかしたら、受験生の方も見てるかも知れないので
もえたんについて追記しますが、単語集というよりは
例文が面白くて、内容も割と高度です。
熟語も豊富に含まれてますから、例文の方で印象に残ったものを
覚えてしまったら、英作文には使えると思います。
長めの自由英作が出る学校を受けるオタクの方なら買って損はないでしょう。


何かとケーブルの話題を続けてしまってるので、しばらくこのままやります。

ケーブル対策というと漠然としていて、僕もなんだかわかりませんけど
少なくとも、戦術面での苦労ってのは全く無くて
それより、変な暴発とかを出さないようにする操作面の方が
問題になりやすいです。そこで、リターンを少し落としても
安全に戦うのが何より大事なことだと思ってます。
要所要所で無理に100点を取ろうとはせず、60点くらいの
より失敗しづらい選択を、考えて実行できるかといったところでしょう。

といっても、センチでの対ケーブルだけは中々むずかしいです。
嫌じゃないですが、実は自分では苦手だと思ってます。
これ、どうやったらいいんでしょうかね。
交代を念頭におかずに戦うとなると、本当に難しい対戦でしょう。
まだまだしばらく楽しめるカードでしょう。


以上です。
10/31/22(Sat)

[ 惰性日記 ]
木曜

今日もバイトで終わりました。
家庭用で無意味な練習をしてたら明け方でした。


いまさら気付きましたが、MC2は最も同時押しの多いゲームです。
同時の入力を受け付けにくい筐体での戦いを想定しても
何も出来ないから考えても無駄のようです。
ちなみに、アシストボタンに一切触れずに対戦ってのはやりようがあるし
実際にやったこともありますが、さほど有益じゃないと思います。


アシスト専用って言っても、コレダーの本体性能はかなり高いです。
地上でも硬直差で有利になる技があるし、チェーンは6ボタンで
何より、あの馬鹿みたいに強いコレダーを自ら出せて
そこにキャンセルさえかけられるんですから、弱いわけはありません。
と言っても、コレダーを入れて本当の意味で強いチームなんて
センチ・ストーム・コレダーくらいしか無いんですが
このチームにおいては、そもそもプラス要素の働きを期待して入れるので
いわゆるアシ専っぽさは意外と薄いです。

本当の意味でのアシ専はトロンくらいでしょう。
このキャラと比べるたびにコレダーがいかに優れてるか分かります。
サイロックとかも意外といい性能をしています。
しかし、サイクロプスは一般的に考えられてるほどじゃないでしょう。

無内容な日記ですが、アシ専といえどもゲージさえあったら
DHCでの豪勢な即死コンボくらいは当たり前のように持ってるので
うかつに触れると痛い目をみます。なかなか面白い調整です。


以上です。
10/31/21(Fri)

[ 何週目かの日記 ]
火曜

学校に行った後、怪しげなインド料理屋さんの取材をしてました。
あまり首を突っ込みすぎると、痛い目を見そうです。


水曜

対戦しに出掛けて、バイトをして終わりました。
今までで5件ほど担当しましたが、どこも本当に良くしてくれます。
そんなわけで、行く前は乗り気でない日でも
いざ到着してしまうと、数時間があっという間に過ぎてしまいます。
対戦も似たようなものですから、長いようで短い一日でした。


この期に及んでもMC2で最も強いチームは何かと考えたりしますが
答えは曖昧なままです。意外と奥深いゲームです。
こういう話題について確信を持って言える唯一のことは
ストーム/対ストーム という認識を軸にすべしってことくらいです。
仮にジャスティンでも他の上級者でも一応はこれには同意してくれるでしょう。
こう考えたところで、アプローチの仕方は色々ありますが
方向性自体は間違ってないはずです。後は、自分をいかに納得させるかという
一種の哲学的な世界に行ってしまうので、答えはたくさんあると思います。
僕なんかはチームを使っているんじゃなくて、選択して動かしてる程度なので
答えにはかなり遠いことでしょう。今度の一周は長そうです。


以上です。
10/31/21(Thr)

[ 殺す日記 ]
土曜

栃木の方まで法事に行ってました。


日曜

法事の帰りにゲーセンに行ってしまいました。


月曜

学校に行って終わりました。


あんまり書くこともないですが、対戦する上で重要な殺気を蓄えました。
環境の生ぬるさに甘えて、この最も大事なことを今まで失ってました。
上級者への挑戦権を得るためには、誰でも叩き殺すという堅い意志が必要です。
そこに到達するまでに幾多の未知のプレイヤーを倒さなくてはいけないのに
日和見してては絶対に突破できるわけがありません。
コンディション作りやその維持などにも力を入れようかと思います。

「誰に対しても勝ち越す」ような程度の低い考えではなくて
何十連勝でもし続けられる、誰も寄せ付けない強さを持つべきなのでしょう。


以上です。
10/31/21(Tue)

[ ハズレ筐体を掴まされた日記 ]
金曜

学校に行ってから対戦してきました。
自分の調子が悪いかと思ったら、単に筐体がおかしいだけでした。
DCパッドの方がマシじゃないかと思いました。
αステーションのスペースがある側の台の階段側は要注意なので
大会に参加される方は気をつけたほうがいいでしょう。
同時押しや少し複雑なレバー操作はかなり高い確率で失敗します。
対戦をやってて5年強ですが、ここまで酷いのは稀です。

ちなみに、その隣は同時押しがやや効き辛い程度なのでまだマシです。
狭い側ではやってないのでわかりません。


少し今までとは違うこともやってみました。
全体的に飛行(特にうざい飛行)にとらわれ過ぎていて
ダメージに結びつく行動を見落としてることに気付きました。
この調子で全体の方向を修正していこうと思います。
ただ、このMC2自体がゲーセンで対戦できないゲームと化してきているので
来年以降はどうしたらいいのか見えてきません。


以上です。
10/31/21(Sat)

[ やる気もかなり出てきた日記 ]
木曜

学校に適当に行って、バイトして終わりました。
今まで見落としてた部分の練習をトレーニングモードでやりました。
センチのガード不能とか駆け引きから逃げる手ばかり練習していたのも
成長が止まってしまった原因の一つじゃないかと思いました。
確かに成功率を高めるのは大事ですが、ちょっと頼りすぎだったかもしれません。


従来通りの、逃げて待って不能のスタイルじゃ伸びようがないので
一番メインのチームはセンチ・ストーム・コレダーで固定しつつ
マグニとストームを積極的に使い、トロン、センチα、サイロックを
アシストとして使っていくことにしました。
動かせるからといって、無駄に手を広げすぎたのもまずかったと思います。

新しい対戦を少し見ても、トップの人達とは明らかに大きな差がありました。
対応なんて有限の戦い方に逃げるよりは、攻めて一気にダメージを取る戦いに転換しないと
一生かかっても追いつけないと正直に思います。
意識配分を攻めに組み込めたら、何とか迫っていける気はしますが
どんな悪条件でも正確さをキープできる操作力が要求されるだけに
簡単には出来なさそうです。いかに画面を見ずに戦えるかが課題です。


以上です。
最近はやる気がかなり復活してるし、初心も思い出せたので
また0からスタートするつもりです。

---
書き忘れてましたが、もえたんを買いました。
評判通り、かなり充実した単語集だと思います。
僕が使ってた速読英単語の青・黄緑よりはずっと良いです。
10/31/21(Fri)

[ しばらくケーブルから離れる日記 ]
月曜

寝てました。起きれなかったので、体調不良だと判断して休みました。


火曜

学校に行って、帰りに怪しげなインド料理店に再び行ってきました。
後はオーダーしたまま受け取ってなかった最後の本を貰って終わりました。


水曜

休日でしたがバイトで終わりました。バイトって単語が多く出てきますが
実際にはそんなに儲かってないので困ったところです。
時給の数字自体はそこそこ良く見えても、家庭教師ってもの自体が
単に2時間教えて「ハイさようなら」では済まないので
実際の時給に直したら1000円くらいになります。
向いてるみたいだし、僕は好きですけどね。


ここ最近は対戦してても心が浮いてしまって駄目だったんですが
「敗因の研究」を読み返して、対戦の姿勢だけでも直しました。
Shadyに見られたら「お前は俺にボコられて何を学んだんだ?」って
言われてしまうような立ち回りだったと反省しています。

僕のごとき格下のプレイヤーがより強い相手に勝とうとしたら
相手の対応力を上回る攻撃でダメージを与えるより他は無いのに
勘違いして自分の能力を超えた対応を試みてしまったり
安易な逃げに走って最適な選択を見失ったりしていました。
その結果として、以前なら出来ていた事さえ駄目になっていたと思います。

今まで通り、攻めるだけ攻めて負けるなら良しとして
意識配分を適切に使った攻撃を研究したら楽しくなりそうです。
大体、反応できない攻撃が圧倒的に多いのに守りに入っても無意味に決まってますから。

ケーブルみたいに攻めれない(そもそも有効じゃない)キャラとは
しばらく御別れして、逃げ道を断っていこうと思います。
大体、対戦してたってほとんどの人はケーブルよりセンチの方がうざいだろうし
そもそも僕自体がこのキャラを勝つためのキャラとして評価してないので
選ぶのは自分を裏切ることにもなってしまいます。
(ちなみに、負けないために選ぶならいいと思いますよ)


以上です。
10/31/21(Thr)

[ ぶっ壊す日記 ]
土曜

今日は家庭用で対戦してきました。普段は圧迫されている
僕の立ち回りの中で最も目立たない部分が爆発しました。
普段とは違う戦術を使ってみたところ、意外と良かったので
これからは、条件さえ整っていたら、こっちの方針も取ろうと思います。


日曜

バイトで終わりました。今日もまたアマゾンから本が届きました。
取り置きが他にもあるので、置く場所が問題です。
ゲーセンで実際に使う額の数倍を本に費やしてますが
処理能力が及ばないために、そこらじゅうに溢れかえってます。
それでも文庫なんかは衝動買いが多いので、改善の見込みはありません。


上級者の真似をして書くと、いわゆる画面を見ない動きは
「意識配分の攻撃への応用」とでも言い換えられると思います。
意識配分というのは、どちらかと言えば対応の技術になりますが
何も防御だけに使わないといけないなんてことはありません。
反応じゃ対応できない動きが多くて、しかも死ねるような格ゲーでは
これを攻撃に使って、ある一つの事にだけ対応できるように仕掛けたら
もちろん有効に決まってるので、使わない手はありません。
このあたりを適切に使えたらいいんじゃないかと考えてます。

今までも、MC2でMSPを使う時なんかは無意識のうちにやってましたが
この数ヶ月間の間に、どうも画面を無駄に見る癖が付いてきたように思います。
完全に画面を見ないのはバカにすぎませんが、本当に意識すべき部分だけ見て
そうでない部分を別の事に使えるようにしたら飛躍的に強くなれるかもしれません。

意識して画面を見ない動きをやってみて、こんなことを考えました。
ただ、これは本当に裏技というか、他のスポーツなら反則かもしれません。
もっとも、MC2は未知の地雷原で競走をするようなゲームですから
ウダウダ言ってる暇があったら、処理車で全てぶっ壊して進むとか
どっかからヘリコプターでも持ってきて抜ける方が良いかもしれません。
いちいち探知機で調べてcm単位で進んでたらラチがあかないのでしょう。

統計学的にも、熟考の上でも直感でも答えの8割以上は変わらないそうなので
この手の動きは科学的にも根拠があるとも言えます。(暴論ですが)
今の守りに入った現状維持的な立ち回りじゃ強くなれるわけが無いので
ここは全て完全に捨て去るくらいの気持ちでやるつもりです。


以上です。
画面なんか不必要に見てたせいで
この数ヶ月の成長が無かったのだと思います。
といっても、アイアンの時のような失敗は絶対にしないつもりですよ。
10/31/20(Mon)

[ 基本が抜けちゃった日記 ]
木曜

予定通り、学校に行ってバイトして終わりました。
最近はこのループが多すぎて、疲れが溜まります。
そういえば、この日は自分が本当は左利きだと気付きました。
鉛筆も箸も左手で使えますが、練習したら右より上達しそうです。
ちなみに、字は普通に書こうとすると鏡像になるので
しっかりと意識しながら丁寧に書くのがポイントだと思います。
左右で別々のことを同時に書けるようになるのが目標です。


金曜

学校に行ってその後、珍しく対戦してきました。
例によってどうも上手く筐体を使いこなせなくて困りましたが
そういう表面的なことより、間合いの管理に大きな問題がありました。
対戦量が少ない上に、トレーニングモードでも無意味な練習をしたりして
正しい戦い方をさっぱり忘れていました。恐らく、今年のうちでは一番負けました。
もっと守りを重視して、相手の間合いに決して入らない戦いを心がけようと思います。
といっても、間合いに入らないといけないキャラも使ってるし
カプエスはまた別の動きを意識しないと駄目なので、バランスが難しいです。


危ない場面では落とそうとせずに、可能な限り下がって対処するとか
そして、端が近づいたら位置を入れ替えることを最優先するとか
どんな場面でも下段ガードをまず中心に据えるような基本的な事が抜けてるんで
来年は、これぞ逃げの真髄と言えるくらいの立ち回りを身につけたいです。


以上です。
10/31/20(Sat)

[ 四つんばいで踊る日記 ]
火曜

学校の帰りにゲーセンによる時間が運良く出来ました。
意外と気軽にぶっ放せましたが、空爆のタイミングが駄目でした。
発動もその後に技を出すのもずれてるので要練習です。
他には、対空処理と往復プレイ、投げとOCの自動2択など
おぼろげながら身につけるべきことが見えてきました。
またモアに行って解らされてこようと思います。


水曜

読書してバイトの予定だったのに、起きたら夕方でした。
対戦の方は去年よりは絶対に強くなってしまったとは思います。
それどころか、100%負けないくらいでしょう。
一応、ゲームから離れる予定だったんですけど
年々レベルを上げてしまってるのも困ったものです。
しかし、それでも絶対に勝てそうも無い相手がいるので
結局は進歩してないのかもしれません。不思議な世界です。
確かなのは、今の自分は1年前・2年前の自分より強いってことだけです。


ちょっとトレーニングモードでもやろうかと思いました。
狙いさえ絞ることが出来れば、依然として有効ですが
使い方を間違えて立ち回りを駄目にしてしまうこともしばしばあります。
きっちりと使えるってのは実力の一種かもしれません。


以上です。
10/31/20(Thr)

[ ブタの日記 ]
月曜

かなり遅刻しながらも学校に行って(5限から出席は初めて)
バイトして終わりました。明日は学校だけで終わると思います。
で、水曜日も読書とバイトだけで終わって、木曜は学校とバイトで終わります。
最近はこんなパターンばっかりなので対戦量が減ってます。
いたずらに対戦するより、戦略を考えろってことでしょう。


しかし、さっさとケーブルの使い方なんかは忘れたいので丁度よいです。
大半を相手のミスに依存するキャラはどうかと思います。
いまや円熟期に入って、ケーブルの長所のほとんどを
他のキャラでもそれ以上に実現出来るのに、敢えて使い続ける理由はありません。
絶対値で考えたら十分強くても、僕が求めるものとは違うのです。

あんまり断定的に書いちゃうのが良くないことも
ごく一部の方に曲解されて広められることも承知してますが
センチ(γ)・ストーム(当然α)・コレダーは恐らく一番強いです。
あと、やることやったらセンチ+コレダーはケーブルに同条件ではキャラ勝ちます。
僕があんまり得意じゃないんで説得力が無いでしょうけど
ケーブルでセンチを倒す方が難しいくらいの対戦です。
(開幕の1ゲージのケーブルじゃ殺される確率が高いでしょう)

ストームは究極のキャラクターだとShadyも言っていて
加えて、センチ・ケーブル・コレダーで名を馳せた人達も既にストームに変えてますが
僕も遅れながらもそれについて大筋で理解して、同意し始めました。
やっぱりまだ3ヶ月くらいは遅れてると思いますが
このような僻地よりは、対戦が盛んでレベルの高いアメリカの方が
普通に考えて参考にすべきですし、正しい方向に違いありません。

後は、単純に駆け引きが成立する対戦のほうが面白いってのもあります。
ケーブルをやってると、同キャラがつまらないんです。
マグニの同キャラもどうかと思いますが、センチやストームはそんなことありません。
ケーブルを入れるのは、それだけチームの自由度を下げることになる以上
これから先は緩やかに減少していくでしょう。(カリフォルニアでは目に見えて減ってるそうですが)

今後は、ケーブルに試合を決められるのは最も恥ずかしいことだと肝に銘じて
覚悟も新たにしつつ対戦を楽しみたいと思います。


以上です。
10/31/20(Tue)

[ やることを残して四つんばいになる日記 ]
土曜

ちょびっとだけ対戦しに行きました。それでも4時間近くいましたけど。
メンテには滅多に文句を言わない僕でさえ(これは本当ですよ)
少しばかりまずいと思うくらいの荒れたコンディションでした。
低空小Pとか素で出るのはどうかと思います。
その後はバイトして終わりました。


日曜

少しやることがあるのに夕方まで寝てました。
CDプレイヤー(CD5400)が来たので少し鳴らしてみました。
ミニコンポと比べると、全体的に情報量が増えたと思います。
低域の厚みはまずまずですが、中高域が綺麗なので
さわやかで、喩えたらおいしい水を飲んでるような感じです。
ちなみに、プレイヤーに付属のヘッドフォン端子のほうは
HA4700という安いヘッドフォンアンプと比べても
情報量がやや少なく、バランスも偏り気味なので値段なりでしょう。


土曜の特殊な状況下での対戦をやってみて思ったんですが
センチに関しては、かなり飛行に頼ってしまってます。
無駄に動いて手痛い反撃をもらったり、必要のない場所で浮いていて
解除を入力しても受け付けられず、変な技をもらったりしてます。
それ以外には、攻撃のパターンがやや単調になっていたのと
同キャラでの自分有利な状況のキープや、ターンを取り戻す動きが駄目でした。
うざい飛行での派手な踊りは僕の見せ場みたいなものなので
どうにかして対応と両立させたいと思います。
踊りまくって、痛い反撃も受ける中でマスターするしかありません。

唯一よかったのはガード不能の精度くらいでしょうか。
これは全ての組み合わせにおいて超重要な位置にあると思います。
出来なくても差し支えないんですけど、+αの要素として強いです。
端が見え始めた時点でプレッシャーが格段に増します。


余談ですが、ケーブルに対しては、コレダーがあれば有利からゲージ量に応じて
5分から4:6くらいに落ち着き、更にストームへのDHCがあると
試合展開上、センチが有利になる時間がやや長くなると思います。
ただし、中盤から終盤にかけて相手に体力が5割近く残っていてゲージもあると
こちらの本体・アシストともにダメージを受けた状態で戦うのは難しいです。
一気に即死させるのも5割奪うのも労力は同じなのが難点です。
全体を通してみたら、センチにそこそこ強いアシストがあれば5分で
そうでない場合は、4:6から3:7くらいに落ち着くと思います。
そもそも、強いアシストが無い場合の後発キャラはマグニかストームなので
チーム同士の対戦としてみたら、結局は不利になることはありません。

同キャラであってさえアシストとかゲージの状況に応じて
7:3〜3:7くらいの間を(酷いと2:8くらい行きます)
行ったり来たりするゲームなので、色々と考えてもしょうがないですけど
素早く状況を見極めて、有利な場面で動き、不利な時は耐えるという
対戦一般の法則を貫くのは、このゲームでも当然に有効です。


以上です。
10/31/13(Sun)

[ カプエスが終わってた日記 ]
金曜

カプエスを久々にやりました。救いようが無いほど弱かったです。
とにかく、あらゆる要素が全て噛み合ってない感じです。
立ち回りの大半をRCに頼っているのに、そのRCの精度も最低でしたし
申し訳程度の地上戦は対空も前転への対処も伴ってなくて終わってました。
しかも、OCも妙に出し渋ったりしてて、Aグルの長所を全く生かせませんでした。


カプエスはRCとOCで、逃げながらゲージを溜めてぶっ放しを繰り返すのが
確かに手軽で強いんですが、それより上の段階に行こうとすると難しくなります。
というより、僕が今やってるような立ち回りだったらCの方が遥かにマシなので
原点に戻ってAグルの強いところを相手に押し付けていこうと思います。
発動してから考えるくらいの勢いでやればマシになるかも。


以上です。
10/31/12(Sat)

[ サブチームの日記 ]
木曜

寝坊しながら学校に行って、バイトして終わりました。
珍しく世間では色々なニュースがあったようです。
特に、Winnyでの逮捕者が出たこと、超先生逝去に関しては
これからも語り継がれるんじゃないかと思います。
僕のほうはCDプレイヤーが欲しくて、その情報ばっかり調べてます。
結局、一番安価で評判も良いマランツのCD5400にするつもりです。
ちなみに、この前買ったE2(イヤホン)はケーブルの取り回しが面倒ですが
遮音性は良いし、音に元気があるのでおすすめです。


MC2での自分の長所みたいなものは何か考えてみましたが
恐らく、それなりに使えるキャラが多いことじゃないかと思います。
特に、4キャラの平均レベルにはそこそこ自信があります。
メインにしないのをそんなに使えたってしょうがないと考える人も多いでしょうが
アシ専も割と使える関係で、さほどレベル差を生じさせること無く
多くのチームで遊べて、やってる当人としては楽しいです。
ざっと数えても20種類近くは動かせると思います。

で、どんな良い効果があるかと考えてみましたが
脳内対戦が盛り上がるくらいで、あんまり意味は無いようです。
結局は自分に想像できない動きをされたら駄目ですから
基礎的な対応力の向上とかも期待できません。

唯一思いついたのは、敗因の分析力が上がるくらいでしょうか。
試合が決まったその技ひとつだけを見るんじゃなくて
序盤や中盤にも戻って考えられるようになるってのはあるかもしれません。
普段なら負けない相手に負けたり、本当は得意な組み合わせで苦労したり
いつもと違った流れの対戦が増えるので、分析をしっかりしないと
同じパターンで負け続けてしまいます。このくらいでしょうか。

今になっても思いますが、使えるキャラが多いほうがいいように見えて
やっぱりサブチームはサブチームなんですよね。
例えば、僕のセンチストームコレダーとマグニストームセンチなんか
比べたら圧倒的に前者の方が強いわけで、後者じゃ自分より強い相手には
絶対に勝てないのは明らかです。センチも最近はよく働いてますが
ストームとかケーブルみたいに使い込んでるキャラじゃないと
より強い相手を倒すためには不十分だと強く思います。


以上です。
それだけジャスティンは凄いんです。
10/31/12(Fri)

[ 空いちゃってた日記 ]
日曜

バイトしてきました。


月曜

ぐっすり全て眠ってたと思います。


火曜

バイトしてきました。


水曜

授業の関係で遅くまで学校にいました。


更新したつもりになってたら空いてました。


対戦してないんで書けません。刺激的な対戦相手でも居ませんかね。


もえたん買ってみようかな。


以上です。
10/31/12(Thr)

[ 上級者はそれだけ凄い日記 ]
土曜

対戦してきました。メガネを忘れなかったので
普通に対戦できました、マグニが少しずつ進歩してきたかな。
でも、環境はαより草加の方が数段いいです。


MC2について多くを語る気はありませんが
本体同士の駆け引きなんかやってるのは初級者でしょうかね。
アシストも同時に動かせるようになって初めて中級となり
上級者になると、アシストを必要としなくなるのでしょう。
アシストはアシスト以上の大きな存在なので
必要としないのと、使わないのとでは話が全く違いますが
アシストを+αの要素として捉えるのが、必要としないことだと思います。
どんな場面でもアシストがあることを前提としているようでは
本当の上級者と対戦しても勝てません。

僕なんぞは中級以下の立ち回りに過ぎません。
より良い動きが出来たらいいかと思っていても
そこはなかなか難しくて、見栄えの良さに気を取られてしまいます。
ジャスティンの凄さをどのくらいの人が理解してるか知りませんが
本当にシンプルな動きだけを、あそこまで絶妙に組み合わせていると
強さ(Genghis、Kuan、Sooなど)や上手さ(Rodolfo、Mixup、Combofiendなど)
といった次元を超えて、何か狂気じみたものを感じてしまいます。
加えて、一番最初に出てきた2年半前の動画だろうと
今年のEvolutionだろうと、同じオーラが伝わってくるのは
更に怖いところです。操作技術や知識などは向上していても
ジャスティンが2年以上前に通り過ぎてしまった場所に
今になっても辿り着けないでいるように思わされます。

この前にアメリカに行った時に、いいように僕を叩きのめしてくれた
Genghis、ShadyK(この人には10%も勝率が無かった)、Clockworkや
動画で見るKuan、Rodolfoのような強さや上手さなら得られそうな気がするし
現に真似事くらいは出来てるつもりですが(操作技術では自信ありますよ)
ジャスティンだけはどうにも真似のしようさえ無いと思います。

僕はジグソーパズルにピースをちまちまと入れるような感じで
かなり大部分が揃わないと、どんな絵だかわからないのです。
それが、ジャスティンの場合には、おぼろげであっても最初から
絵の全体像は見えていて、時間が経つごとに解像度が上がる感じです。
いつかは同じようなレベルに到達できるのかもしれませんが
このあたりで、今まで集めたものから全体像をしっかりとイメージして
方法を転換しないと、ゲームが出来るうちには無理でしょうね。


以上です。
ジャスティンはそれだけ凄いってことです。
彼や、彼に対して一定の勝率を残せるであろう人達こそ上級者であって
そもそも対戦の機会さえない僕では及びもつかない世界です。
とはいえ、Genghisクラスでも勝てないと言ってましたので
僕より数段上のレベルになっても、似たようなことを考えてるのかもしれません。
10/31/12(Sun)

[ メガネは大事な日記 ]
金曜

対戦しに出かけてきました。メガネを忘れたら画面がぼやけて見えました。
視力が低下しすぎてます。前はむしろメガネを着けずに対戦してたんですが
予想以上に悪化してました。視力矯正手術をそのうち受けたいです。


対戦どころじゃありませんでした。
カプエスは真面目に勝ちに行こうとしても駄目っぽいです。
やっぱり、貪欲に投げとOCのクソ二択を狙うとか
露骨RCとかやってるほうが性にあってます。
コンボ面だけ煮詰めつつ、画面見ない感じで行きます。
ブランカの削りOCさえ出来なくてまずいです。


以上です。
10/31/12(Sat)

[ 一月に一波長の電波 ]
木曜

今日もバイトで終わりました。余裕はありますが
そろそろ溜まった本を消化しはじめないといけません。
11月に入ってから3万円近く本ばっかり買ってます。
ちょっと勿体無いです。読むより買うほうが好きなのかも。


E2というカナル型イヤホンが届きました。
頼むと本当に数日のうちに来るだけに通販は便利です。
およそ1万円のものなんですが、感覚が麻痺しだすと
今まで1000円でも高いと思っていたような物に対して
平気でお金を出せるようになって、安いとか思ったりさえします。

音に対する欲求も格ゲーも似たようなものです。
聴覚上の快感は自分の耳の機能を発揮することから来ると思います。
対戦の場合は、手の機能を発揮する触覚上の快感に、視覚的な快感が混ざっています。
週に1回も対戦しなくても、頭の中ではイメージが止めようもなく溢れてます。
そうなると、指には微弱な電気信号が流れて、動かしたい欲求が高まります。
そこで、自分と似た志向のプレイヤーの動画を見ることで一時的に抑えます。
抑えたところで、欲求自体は無くなりませんから、今年の初めのごとく
テロだの戦争だのと言われていても、聞く耳持たずにアメリカに行って
対戦に明け暮れてしまったり、突然に爆発してしまうのです。

麻薬なんかは要求する回路が脳に一度できてしまうと
それは絶対に無くならないから止められないんだそうですが
程度の差はあっても、三大欲といった休息・保守に関わるもの以外に
能動的なことでも、要求回路が出来て、それ無しでは居られなくなるのでしょう。

自分の感覚を発揮するってのは何で快感なのかはわかりませんが
どうも、僕はこの手の深みにはまり出す手前まで来てる気がします。
去年の今頃には止めたつもりだった対戦が、それまでとは違う形で復活して
結局、去年の自分のレベルなんて軽く捻れるくらいに今年はなったと実感するわけです。
これを、度合いを高めながら繰り返しています。

こんなことは、思ってる以上に余裕があるから可能なんですよね。
昔から付き合いがあって、家庭教師を担当しているお宅から
今日、急に「経済的な問題でもう来てもらえない」と言われましたが
安全だとか余裕があるとか思ってると、いつか自分も同じことになるかもしれません。

21歳の誕生日から2週間後に祖母の葬式があったり
新しく担当する家庭が増えて、いい関係が出来そうだと思った直後に
良い意味で一番気軽に担当していた家庭との関係が終わったりすると
なんだか乱世に放り込まれたように思えてきます。
危機を感じると異様に楽しくなってしまうあたりが重度の変態だと思います。



以上です。
10/31/12(Fri)

[ 結構まじめになった日記 ]
水曜

休みでしたがバイトで終わりました。
迷路みたいな場所で迷って、走り回って
最後は戻ってタクシーで向かったりしました。
ネット通販が便利すぎて、知らないうちに散財してます。


AベガがCベガより優れる理由について。
僕はCベガはほとんど使ったこと無いんですが
溜めキャラが溜め無しで動けるようになるっていうのは
それだけで十分すぎるほどのパワーアップだと思います。
前に動けるようになると、間合いの管理能力が上がります。
(前転・飛び・無敵技への対応、空爆によるプレッシャーなど)
加えて、OCの有無で支配できる空間の広さが大きく変わります。
空中ガードだとか事前の前転とかで抜けるしかない場面でも
対空OCで逆にダメージを取るためのチャンスになります。

OCはガードされてもなお低リスクにダメージを与えられます。
PKグルはもちろん、ACグルでもGCを相手が使わなければ
ほぼ確実にガードクラッシュして、確定でダメージを与えつつ
更に失ったゲージを回収できます。事前準備なしで
気絶・ガードクラッシュ値を回復出来る点も見逃せません。

要するにOCが超強すぎるってところじゃないでしょうか。
あらゆる行動の重みが大きく変わってきます。
少なくとも、Cなら勝てるけどAでは無理みたいな場面は思いつきません。
もちろん、ベガの素体の性能で厳しい相手にはAでもきついですけどね。
(どんな状況でもOCを発動したら何らかのリターンが約束される以上
博打なんてものはAベガには存在しないとさえ思ってます)


まじめに対戦日記風でした。対戦しまくりたいです。

以上です。
10/31/12(Thr)

[ 分裂する日記 ]
火曜

学校に行ってバイトして終わりました。
英語は一応のところは僕の専門分野なんですが
読み書きはあまり問題なくても、フォーマルな発話には
かなり問題があることに気付きました。
逃げずに積極的に発言していこうと思います。


週5近くでバイトが入り、なおかつ学校も割とあるので
なかなか対戦する時間を作れません。
ゲーム以上にやりがいがあって充実しているし
ある意味こういう世界が僕に一番向いてるかもしれません。
家庭教師とかは他人の将来への介入度がかなり高いために
それなりにプレッシャーがあって簡単に割り切れないとか
必然的に子供か50代近い人達と会話する機会が多くなるせいで
同年代の学生と全く話が合わないなんて問題もあります。
毎週決まって話すのなんて、子供か年配の方か(親御さん、教授)
はたまた重度のゲーオタの方々かで、偏りまくってます。
(もっとも、僕自体は99%ゲーオタですけどね)
本当にジキル博士とハイド氏みたいな感じになってきました。


対戦で攻撃性を発散できなくなった時にどうなるか少し心配です。
読書の趣向も変態的なものに移ってきてます。
恐らく、これから数年は僕の人生の中で最も変化の大きい時期になるんでしょう。


以上です。
10/31/11(Wed)

[ 嫌な感じの日記 ]
月曜

学校に行きました。いつも遅刻していた授業に間に合いました。
用事といっても御葬式だったので、疲れが溜まってます。


ヴァンパイアセイヴァーなんかもそうかもしれませんが
MC2はなかなか連勝しづらいゲームです。
カプエスもチーム制ですが、レシオ2のキャラが大抵は大将にいるので
そこそこの実力差さえあれば、何か序盤で失敗してもひっくり返せます。
相手に一人倒されることによるリスクも低めです。(十分高いですが)

というわけなのか、単に試合時間の都合からか、慣習かはわかりませんが
MC2では特に一本で勝負を決めるのではなくて、ラウンド制にする傾向があります。
かぶせの難度があまり高くなく、それでいて効果が高いこともあるので
負けた側のキャラ変更可にすると戦略的にも面白さが増します。
(相性差よりも、自分の得意不得意を優先する方が多いかもしれません)

大会に視野を入れるというより、こういうルールの方が楽しいってだけですが
僕の場合は連勝は出来そうなら目指すけど、連敗しないってことを重視してます。
ネタ1発で本当に試合が終わりかねないので、出来るだけ素早く見切って
次の試合では必ず勝てるようにすることが大事だと思ってます。
(2連敗はそこそこあっても、3連敗となるとほんの数回じゃないでしょうか)

だから、何回かに1回負けたってなんとも思わないようにしてます。
10回に1回くらいしか負けない相手だったら、2連敗する可能性なんて
100回に1回もあるかどうかなんで、逆に、自分としては
何回かに1回事故らせるような戦い方は無意味だと思ってます。


以上です。
10/31/11(Mon)

[ 普通に久しぶりの日記 ]
木曜〜日曜

用事で出かけてました。


疲れてるので、月曜くらいにまた更新します。
水曜から来週の火曜まで学校は休みになるので
バイトは少し抑えて、そこそこ対戦したいと思います。

対戦に適した季節なのに、どうにも対戦欲が沸きません。
質の高い対戦を少しだけやりたい気分です。
さしあたりは2ベガを煮詰めたいと思います。
MC2は成長速度がかなり落ちてきてるので
何か新しいキャラやチームに少し力を入れるつもりです。
今のところはマグニでしょうかね。これと併せて使うと
他の2キャラも根本的な部分が大事になります。
アシスト依存症の治療には最適でしょう。

マグニαも十分すぎるほど強いアシストなんですけどね。


以上です。
10/31/11(Sun)

[ 事情による日記 ]
月曜

学校に行って終わりました。


火曜

学校に行った後、新しく担当するお宅に行ってきました。
良い感触だったので、楽しく続けられたらいいと思います。


水曜

今日も新しい担当があります。


事情により、今週は恐らく対戦には出かけられません。


以上です。
10/31/11(Wed)

[ 変に攻略風な日記 ]
日曜

だらだらしてました。なぜか金欠になってて困りました。
結局レポートもあんまり進みませんでした。
体力温存のための休暇ってとこです。


長く対戦していて得られた、暴れベースのプレイヤーとの戦い方。


まず、相手の手元を見て対戦前に技術力を把握しましょう。
例外はありますが、強い・上手い人は入力の無駄を排除しているので
動きがコンパクトにまとまっています。これは、おそらく練習量の問題です。
ここがあまり洗練されてない相手には、試合の重要な局面で
痛い反撃を食らう可能性が低いので、あえて反撃させてみて
その失敗を狙うような戦略さえも時々とれます。
反対側にまで音が聞こえるようだったり(狙ってる場合は別)
明らかに全体的な手のモーションが大きい場合には不器用だと判断してOkです。

この手のプレイヤーは技術力に潜在的な不安を抱えている場合が多いため
密着時の反撃さえ時には投げのみで済ましがちになります。
入力速度が物を言う中段なども、失敗するか遅くてガードできるので
危ない場面でも、しっかり画面を見ていれば問題ありません。
全体的に、こちらが何か根拠に基づいた攻撃を食らう可能性は低い相手です。

ただし、こういうプレイヤーは攻撃的なようであっても
逆に、ダメージを取られない動きに妙に長けているので注意が必要です。
コンボでダメージを取れない以上、受けるダメージを最小に抑えないといけないからです。
経験則によるものなのか、反応ではなくて置きを多用してくる傾向があります。
一見、合理的には見えなくても、数多くの実験から得られたものであって
統計的にも根拠があるだけに、うかつに接近すると痛い目を見ます。
また、このような状況を相手は多く経験してるだけに
技術力に不安があっても、なぜかこんな場面ではコンボを決めてきます。

よって、こういうタイプのプレイヤーと戦う場合には
徹底的に待ちに入って、相手のキャラの間合いの外にいるのが正解です。
暴れによる割り込みや、置きによる防御を多用して来るので
無理にガードを崩しに行ったりせず、相手が先に動いてくるのを待って
そこに意識を多く割いて、最大反撃を叩き込んでおきましょう。
おとなしくしているように見えたからといって、先に動くと痛い目を見ます。


暴れベースのプレイヤーとの戦い方でした。


次は対応型との戦い方でもそのうち書こうと思います。
一番難しいのは、勝つ気が無いプレイヤーとの戦い方ですが
これはそう判断できたら対戦しないのがベストだと思います。

ちなみに、分類は結構あって、上に書いたのはごく単純なものです。
上級者となると、何かベースとなる性質のほかに
更に幾つか強いものを持っているので、簡単には行きません。
DQで例えたら上級職みたいなものだと思って下さい。

例えば、暴れがベースにあるプレイヤーが高い攻撃技術を身につけると
とたんに対応するのが難しくなります。
また、攻撃がベースのプレイヤーは防御力が低いことが大半ですが
暴れとは違った、硬い防御を備えられても同じです。
(攻撃する際には、少しダメージを受ける場合が多いので
暴れで防御する場合には体力が足りなくなってしまうため)
他にも、対応型のプレイヤーが要所での攻撃手段を身につけると
攻めれない・守れないといった手詰まり感を相手に与え出します。

ここでは暴れを非難してるかと皆さんは思うかも知れませんが
暴れだと一くくりにせずに、ちゃんとダメージに結びついてる部分を研究して
対戦の中で戦略的に取り入れたりするのは有効です。
また、悩んだ結果でも即断でもほぼ9割近くは同じだそうなので
暴れを使う場合は、早く動ける分、込み入った局面で勝つ確率が上がります。
ちなみに、対応型のプレイヤーがこれを使うとかなり強いです。

まとまりが無い文ですが、自分のタイプをよく分析して
何が足りないかを考え、それを補うのは一番大事です。
また、すべて完璧なプレイヤーってのもほとんどいないので
相手のタイプをしっかり分析できれば、勝率もきっとあがります。
攻略がほぼ進みきって、これからはどのゲームでも人対策が重要です。
素早く判断して、最適な戦い方ができるかどうかとか
心理的な戦術面での駆け引きが面白くなってくると思います。

僕の場合は、対応がベースにあって、要所での攻撃手段は揃えている方だと思います。
ただし、暴れはごく一部のポイントで作業的に使うだけですし
攻撃にしても、仕掛ける場面とパターンがほぼ一定なので
相手からしたら、防ぎやすいんじゃないかと思います。
対応も、反応力よりは知識に基づいてやってるので
意外と対応されにくいと思われてるかもしれません。
幾つか持ってても、どれも中途半端な感じだと思います。


以上です。
攻撃と防御は同じものの裏表だって言われますが
大体は誰でも偏ってるんじゃないでしょうか。
10/31/11(Mon)

[ CPU戦日記 ]
土曜

対戦してきました。
はっきり言って、何も得るものがありませんでした。


レポートとかの課題があるので、明日は大会には行かないと思います。


以上です。
10/31/10(Sun)

[ 矛盾する日記 ]
金曜

再び学校に行って終わりました。
左手で文字を書く練習を始めました、
どうでもいい授業は全て左手でメモを取ろうと思います。
左利きでも綺麗に字を書けないんじゃしょうがないですから。


カプエスを少しやりました。ガード力は少しだけ上がってるかもしれません。
3キャラとも溜め技が主力になるんですが、割り込むタイミングを間違えて
溜めをみすみす無くしてしまう事が多いので相手をよく見ようと思います。
他には、かなり恥ずかしいことですけど、ベガの屈小Px2>立小K>中ニーが苦手です。
対戦でやろうとすると小Kが出なかったり繋がらなかったりして
せっかくのチャンスを無駄にするどころか、逆に殺されたりします。
必要な知識も技術も揃っているので、細かい部分を煮詰めていきたいと思います。

ただ、カプエスはRCが無い時代の方が面白かったかも。
そんなこと言っても今の僕の動きなんぞは
5割がRC、4割のOC、1割の立ち回りってところなので
全く矛盾してますが、適当にCグルとか使ってみると楽しいです。
AにはAの良さがもちろんありますが、ちょっと冷静になってみると
ゲームとしてはA以外のグルーブでAと戦って倒すほうが楽しいのかもしれません。
ケーブルも似たようなもんでしょうか。9割のガードと1割のぶっ放しだけなので。


長々と追加を書いたんですが消しました。
カプエスは大将ベガも少しやってみようと思います。
現状では勝敗の分岐点が中堅ベガにあって
ブランカからの流れは楽に勝てるか、運で逆転するしかありません。
なんとなく大将ベガの方がパターンが豊富になる気がします。
最初からずっとブランカ使ってるんで、精神的には大将にしたいですが
現実的にはベガの方がいいのかもしれません。


以上です。
10/31/10(Sat)

[ 反省のみの日記 ]
木曜

学校&バイトで終わりました。読むものも書くものも溜まってます。
対戦に使える時間が減ってきてるので、トレーニングモードをやりました。
久々に狙いを絞った練習が出来ました。充実したと思います。
この期に及んでもセンチとかストームでまだまだ知らないことがありました。
後は各種起き攻めのタイミングを突き詰めたりしてもしました。


僕は上位キャラは全てそこそこの水準で使えるつもりですが
マグニだけはどうも時期によってムラがあるし、攻略の度合いも低いと思ってます。
センチはそんなに使ってるつもりは無くても、ケーブルよりうざいという感想は多く聞くし
ストームは考えるところがあって敢えて前に出てるので
仮に負けたとしても攻略進度よりはスタイルの問題が大きいです。
ただ、マグニとなるとキャラの性能をよく把握できてないとか
全ての行動が単調なパターンになっているといった感じで
使ってる本人がキャラに追い着けてないと常々思ってます。
更に、自分のキャラ同士が戦うと仮定しても、マグニでは
ストームやセンチはおろかケーブルにも勝てないとさえ思います。

あるキャラを使うことと、そのキャラに対策することはほぼ同じです。
マグニのレベルがあまり高くないというのは、マグニ対策も稚拙な証拠です。
現状ではセンチでもストームでもマグニに負ける時ってのは
よほど酷いミスをした時かアシスト差が発生してるときくらいですが
これは、きっとマグニ対策が出来ているんじゃなくて
相手側がセンチやストームとの戦い方を知らないとか
不運なミスを連発しているせいかもしれません。(多分そうです)

地味に技術面をレベルアップさせて、チャンスを確実にモノに出来るようにしつつ
どのキャラも動きにバリエーションを持たせられるようになれば
対応力に関しても何か向上するんじゃないかと思います。
現状では、僕の立ち回り全体で特筆すべきことなんて
コンボや確定反撃の精度、揺さぶりのガード力(駄目な時は駄目ですけど)が
それなりに高いことくらいしか無いので、課題は山積みです。
ストームはそろそろ逃げに入る必要があるだろうし
センチも攻撃のパターンを充実させないと簡単に対応される気がします。


細かい反省っぽい日記でした。
10/31/10(Fri)

[ 散財日記 ]
水曜

バイトの関係の打ち合わせに行ってきました。
予想外にも更に勤務日数が増えてしまいました。
週に4日間も働くのは初めてです。(計10時間程度ですが)
専門の英語なら歓迎でも、どうしたことか算数・数学ばっかりです。
理系の学生が少ないせいか、僕のような文系の学生にまで理数系の仕事がきます。
時給は平均以下ですが、自分も成長するつもりでやります。


収入の目処がついたので紀伊国屋に行ってみました。
ワンダーランドでした。気付いたら1万円以上も本を買ってました。
あそこはとにかく専門書でも豊富に揃っているし
検索システムもそこそこ使い勝手が良いのでお勧めです。
最近は大手の書店はどこでも検索システムを備えているので
格段に買い物がしやすくなったと思います。


知らないうちに耳が肥えてきたようで、可能な範囲では良いものを揃えたくなります。
音楽を聴くときは、曲そのものが優れているのは当然として
再生装置やCDもそれなりに上質のものを使う必要があります。
最近の曲の場合は、ミニコンポやMD+付属イヤホンなどで聴くことを前提として
音のバランスが調整されていることが多いので、録音のアラが目立つことも多いです。
こういう細かく聴き込むためじゃない音楽は手軽なプレイヤーで楽しんで
クラシックなどは多少なりとも凝ったシステムで聴くのが良いです。
ちなみに、MP3は良質なソースを適切にエンコードした場合なら
あまりアラが目立つことは無いので、意外と優れています。
(ただし、悪いものを不適切にエンコードすると本当に酷いですよ)


対戦の時間はあまり取れなくなってきました。
別に対戦への欲求は無いので適当にやってます。
こんなこと言っても食事や睡眠よりも対戦が好きなんですが
自分が専攻してる学問や引き受けたバイトさえ十分にこなせないようなら
いくら対戦に時間を掛けたって強くなれるわけが無いとも思ってます。
それに、ゲームをやりまくることだけが強くなるための方法じゃないはずです。
出来るだけ状況に即して合理的に行動を変えていく力だとかは
きっと、他のことをやっても高められると思います。


以上です。
10/31/10(Thr)

[ 試聴日記 ]
土曜

出かけてました。
適当に対戦しまくった後に対戦映像の鑑賞会をしました。


日曜

引き続き出かけてました。この日も対戦しまくりました。
オーダーしていたヘッドホンアンプ(HA4700)が来ました。
VH7PC・HD580・HA4700というありがちな構成ですが
ようやく音楽を音楽として楽しめるレベルになったと思います。
ちなみに、実売で6万円程度(定価では10万円弱)の組み合わせでも
音源の録音の良し悪しは確実に分かってしまいます。


月曜

色々と用事を済ませて終わりました。
いつの間にか21歳になりました。
次に気づくときは40歳とか60歳でしょうか。
もしくは、死ぬ間際の瞬間かもしれません。


火曜

授業の関係で、怪しげなインド料理店に行ってきました。
味はまあまあでした。ちなみに、タージマハールって名前です。
こういうところに女性を連れて行ったらゲーセン以上に引かれそうです。


MC2はキャラを多く使えないと安定して大会などで勝つのは厳しいゲームです。
基本的に、ストーム・センチ・ケーブルの3キャラと最低でも1つのアシ専を使えないと
勝つことは不可能とさえ言えます。別に大会でも使える必要はありませんが
どのキャラも行動のバリエーションが豊富なので、自分でも使えないと
対策を立てることが難しいのです。自分で使ってみて、メインキャラとの対戦を
常に想定しない限りは、色々なプレイヤーの行動に対応できなくなります。
もしくは、メインのキャラ・チームで苦手な組み合わせがあるとしたら
それに対抗できるチームを保険として用意する戦略ももちろんあります。

僕なんかでも、上位のキャラは全てそこそこ使っています。
使用期間で考えたらマグニと対空アシストは同じくらいだし
ストーム・センチ・ケーブルに関しては全て大会でも使ってます。
こうなってくると、キャラ単位でのやり込みの差は少なくなってきて
サブとメインの区別も無くなってきます。
大体、どれを使っても意外に細かいところまで知識は網羅できてるし
実際に動かせば手もついてくる場合がほとんどです。

ただし、チーム単位となると話は違ってきます。
いくらコレダーとマグニを同じくらい使っているからと言っても
センチ・ケーブルに併せて僕が使うときには、明らかに強さに差があると
誰が対戦しても気付くはずです。恐らく、コレダーの方が100倍は強いです。
逆に、マグニを入れたほうがずっと強くなる人もいるでしょうが
キャラ単位の使い込みと、チームの使い込みは話が全く違うのです。

ストーム・センチ・ケーブル・マグニの4キャラを同等に使える人がいたら
3つの同等の強さのチームも使えることになりますが(センチは必須)
実際には、全てのチームで完全に異なった試合の組み立てが要求されるので
サブキャラはいなくても、サブチームはでてきてしまいます。

試合の構成力とか、場面に応じてのほかのキャラとの関わりもあわせて
キャラを使う能力と考えれば、すっきり説明がつくかもしれませんが
このゲームに特有の現象なので、あえてこういう流れにしました。
そもそも、キャラ自体の出来ることが状況によってどんどん変化してしまうので
場面ごとに何が可能なのか、その時の最善、次善は何かと把握して
更に、実際に手まで動かす必要があります。
キャラを使うことは簡単でも、チーム単位となるとそうはいかないのが
このゲームの数少ない面白さのうちの一つじゃないでしょうか。

そのため、まともなキャラが限られていても
対戦がマンネリ化することなく、プレイヤーも懲りずに続けられるのでしょう。
大体、今のアメリカの上位レベルだって3ヶ月も経てば大きく変化してます。
日本にいたって、無意識のうちに信じられないほど変化している人が多いです。
意外と長生きするゲームかもしれません。


以上です。
10/31/10(Tue)

[ カプエスに燃え始めた日記 ]
金曜

学校に行きました。その後1年ぶりくらいに
横浜のセブンに行って、カプエスの修行をしました。


とりあえず、Kグルは出来るだけ確実に完封したいと思ってたんですが
結構負けました。飛び道具への対処を決定的に間違えてました。
後は、ベガのOCをガードさせたときに相手のガードゲージによって
パーツを変えるのがことごとく駄目でした。
出す技とタイミングがかなり単調になってもいました。
そして、RCミスで前転が出てしまったりするのはしょうがないんですが
そのミスで試合が決まってしまうような状況で不要なRCを試みて
負けてしまったこともありました。基本がなってませんでした。

今の様子だと予選突破はD判定ぐらいでしょうか。
現状では戦法を確立できてるキャラ・グルと
そうでないのとの差が大きすぎるのが問題です。
特に、使い始めてから日が浅い本田はそれが顕著です。


最後に苦手な組み合わせのまとめ。

本田
飛び道具に隙の無いキャラ、めくりが強いキャラ、P・Kグル

ベガ
チュンリー、キャミィ

ブランカ
チュンリー、キャミィ、Cサガット

こうしてみると、全体的に僕は対チュンリーが特に苦手です。
キャミィは経験の浅さとキャラ差が問題になってます。
(お互いがゲージを持たない時の相性がちょっと悪い)
ブランカ対Cサガットはリードを取られたときに逆転するのが難しいのに対して
こっちは相手を追い詰めてもレイドをもらうだけで試合が終了しちゃうので
慎重な立ち回りが要求されますが、どうもそのあたりが下手です。

今かいてて思いましたが、単に強キャラ同士の戦いはどっちに転ぶか
わからないってだけかもしれません。
こっちだってぶっ放し一発で相手を殺しちゃいますからね。
(Aグルの場合にはダメージだけじゃなくて、回復的効果もありますが)


長くなりましたが以上です。
カプエスへの情熱が高まりつつあります。
息切れしない程度にがんばります。
10/31/10(Sat)

[ ネット漬けの日記 ]
木曜

学校に行ったら休講で一コマ減りました。
小田急線も事故が多発していました。
知らないうちに、乗る予定だったバスを放置してました。


僕の使い方ではAirH" Phoneはかなり快適でした。
最近は携帯電話からでもメッセンジャーの類が使えるようです。
(Web版ってのが色々な携帯電話から使えることを知りました)
定額で使い放題なので、電車の中からノートPCでネットに繋ぎましたが
さすがにメールチェックと簡単なサイトを見るくらいしか出来ません。
それでも、外出中でも常にPCからでもネットに繋げるのは凄いメリットです。


金曜くらいからはゲームも少しやっときたいと思います。
この2週間は対戦していないので、恐らく良い感じでトゲが取れて
立ち回り全体がニュートラルな状態になってるはずです。
カプエスの立ち回りをベースにして、他のゲームも変えられたら
僕の弱点が少し減るんじゃないかと思います。

ちなみに、携帯電話から僕のHPの掲示板をチェックしたい奇特な方は
「http://www2b.biglobe.ne.jp/~s-game/cgi-bin/minibbs_i.cgi」をご利用下さい。
日記のほうはPC以外からの利用は想定していないので
特殊なものを作るつもりはありません。


以上です。

コレダーって本体性能でもマグニと同じくらい強いと思いますよ。
もちろん、冗談抜きです。ちょっと詰んじゃってる相手もいますけど
上位キャラに対してはアイアンなんかより遥かにマシです。
というか、考えてみたらアイアンとかドゥームが弱すぎるのかも。
個人的には対空アシスト(コレダー・サイクロプス・サイロック)の方が
本体でさえずっと強いし、役に立てる状況も多いと思います。
10/31/03(Fri)

[ 血が噴出した日記 ]
水曜

電話の片方をAirH" Phoneに交換しました。
すこぶる評判の悪い端末でしたが、あらかじめ問題を知れて助かりました。
こういうときに2chは本当に便利だと思います。
なんせ、対象機種のスレッドのテンプレを見るだけでかなりの情報が手に入ります。
欲しい物があったらまずそのスレッドをチェックするし
評判の良いものがあれば、値段によっては買います。
また、自分が使ってるものに何か不具合が出た場合にも最初に必ずチェックします。
閲覧者が多いだけに解決できる確率が高いのです。いい場所です。


J3001Vっていう機種なんですが、毎月4000円弱で繋ぎ放題だし
7000円の割にはMIDIもそのまま再生できて好感触です。
(最近はこういうのも多いんでしょうか?)
こうしてネット無しでは生きられない身体になっていくんだと思います。
ただ、出先でも課題をこなせたりするので
もしかしたらゲームやその他の趣味にまわせる時間が増えるかもしれません。


闘劇が正式発表されましたが、カプエスの団体戦だけ
ちょっと異色の組み合わせのチームで予選突破を目指そうと思います。
突破は微妙でしょうが、関東圏内の最上級者の人数を考えたら
チャンスはあるかもしれません。前回は準備を始めるのが遅すぎたんで
今回はそれなりに疲れない程度にやっていきます。


以上です。
10/31/03(Thr)

[ 糞まみれの日記 ]
火曜

学校に行って終わりました。
バイトが増えるんですが、また良い相性でありますように。
僕は数学の系統は人並み未満の能力しかないんですが
どうしたことか、こちらの需要はとても高いため
受け持つ可能性が高いです。格ゲーにたとえたら
僕がKOFとかGGXXを教えるくらい不自然です。


とはいえ、教える事とその道に秀でることは別物です。
大体は突き詰めていくと未知のことが膨大になりますし
半端に知識が付くと、教科書とか問題にケチをつけちゃったり
当面は不必要なことを長々と教えてしまったりします。
そうなると、少し不得意な分野で何とか教えるために
そこそこの知識を身につけて、自分の理解するまでの過程を
ちゃんと教える方がよっぽど相手にも有益な場合が多いです。

ただ、1対1の関係で何らかの目的のために必要な情報を伝えるだけなら
そのくらいに力みすぎない方がいいとしても
不特定多数の人に対して伝えるとしたら、その道で最高か
もしくはそれに並ぶくらいの実力が絶対に無いといけないと思ってます。
僕は色々な攻略の類を否定したいわけじゃなくて
自分がやるとしたら、可能な限り質の高いものを作りたいからです。

出来るだけ実際に起きる状況に即していて
なおかつそのデータの信頼性が確かであるべきだと思います。
資料集としての攻略文じゃなくて、実際に対戦で勝つために必要なことを
特にその度合いが高いものから順に網羅していけたらいいと思うんですが
現状では、極めて難しい課題です。
他にも、対戦におけるスタイルの分類と、その作り方とか
こういうことにも構想は抱いてるんですが、しばらくは無理でしょう。

専門的な事を出すのも実はこの日記の方針からは外れますが
例えば、「文法」とかって聞くと教科書で習うようなものじゃなくて
本当は、あらゆる言語活動(文章も発話も)を総合したときに見られる
それらを理解可能にするための何らかの共通したルールみたいな感じで
かなり広い意味合いを持ってます。(細かい内容は以下省略)
となると、対戦みたいなコミュニケーションにおいても
それを成立させるために必要な目には全く見えないルールみたいなものが
どこかに潜んでいて、似たような感じで見出せるんじゃないかとも思うこともあります。


とりあえず、色々な方向に広がりすぎてるので
この日記では出来るだけ何か決まったテーマを取り上げるようにします。

以上です。
10/31/02(Wed)

[ ?!!!日記!!!? ]
日曜

ハイエンドオーディオの品評会みたいなのに行きました。
我が家では何百万とか何千万っていう装置はとても買えないので
こういう場所で名機と言われるものを聴くしかありません。
ホールの音響が微妙だったんですが、僕のような超初心者でも
意外と楽しめました。再生芸術ってのは奥が深いです。


月曜

人間性能が終わってました。朝はほとんど寝坊したし
更に調子こいて学校に行く前にドトールで食べていたら
予定の電車に遅れたし、更に乗り換えさえ忘れかけました。
そして、学校に着いたらメガネを忘れていたし(ほとんど見えない)
教室も間違えたし、PCも充電していなくて使えませんでした。
最後に研究会(ゼミ)での発表は時間をオーバーしました。


ゲーマーでも多くの方は学生であったり二重生活に近いと思いますが
だんだん年をとってくると、ゲーマーだとはカミングアウトしないか
してもせいぜいゲームが趣味って程度で、まさか格ゲーにおける駆け引きについて
学問的に語り出したりなんかはまず不可能になってきます。
大学のような場所ではこういう会話をするほど親しい友人はまず作れません。
そうなると、知り合いの大半は授業がたまたま重なっていて
いつの間にか話すようになるとか(意外とこのパターンでは似たもの同士だったりする)
少人数の授業で半ば強制的に知り合いになる程度に過ぎません。
僕の場合は学校の人なんか電話帳にもアドレス帳にもほとんど登録してません。
そんな具合で、他人は基本的に他人だとして付き合って
必要があるときに少し簡単な対話をするだけの関係が増えます。

こんなわけで、学校ではどうしても無口に淡々と授業をこなす人間になります。
その他もろもろもあって、かなり真面目で全く遊びもしないと思われます。
自嘲的に「わたくしはオタクなんですよ」とか「趣味は倒錯してるかもしれませんね」
なんて言ってみても、よもや本当にそういう人間だと考える人はいません。

こう思われていると、どういうわけかそのような作られた人間像に対して
逆に忠実に近づこうとしはじめます。そして、知らないうちに
ゲームとは別の分野の知識も少しずつ増えていってなかなか良い影響があったりします。

ただ、今はまだ時々ゲームで攻撃性を遺憾なく発揮できますが
これが不可能になったらどうするのかちょっと不安です。
なんせ格ゲーって短時間で発散できますが、同じくらい手軽なものはありません。
精神に異常をきたさないことだけを願いたいです。


以上です。
10/31/02(Tue)

[ 豚の日記 ]
木曜

学校&バイトで終わりました。


金曜

これまた学校に行って、色々と用事を済ませて終わりました。


土曜

お金も無いので寝てました。


とりあえず格ゲーの方は、立ち回りの中で要らないことを整理して
どのゲームもまとめにかかりたいと思ってます。
強さよりも、出来るだけ明確で自他ともにわかりやすい動きが目標です。
この意味からすると、完成度が最も高いのはカプエスなので
他のゲームもこのくらいを目指せたら理想的です。

MC2はやってる割には、どうも動きの方向性が定まってなくて
センチもいい感じのように見えて、Genghisの流れは少しあっても
悪い意味でRodolfoみたいな踊りに傾倒しちゃってます。
ストームやマグニも技術面ではかなり自信があるのに対して
これも同じく、そのキャラの持ち味を生かせていません。
この3キャラに関しては、適当に強そうな動きをかいつまんで繋げただけです。
そして、ケーブルは単純で別に立ち回りらしいものなんか無いので
結局は自分のスタイルみたいなものは限りなく薄くなっています。
せいぜい、クセのレベルでしか僕が動かすゆえに生まれる差異はありません。

どのゲームでも呆れるほど強いキャラばかり使ってる以上、矛盾してますが
強いとか弱いより、あーこれはこいつの動きだな、ってわかる動きに憧れます。
といってもネタに走ったり、奇怪な踊りを生み出そうとは思いませんが
ちょっと立ち回りの中を覗き込んだときに、スタイルみたいなのが見えるようになったら
格ゲーはそれで十分です。誰を倒そうとかの目標もとっくに無いので
後は自分がどれだけ納得できるかが大事です。
これが思ったより難しいですが、趣味としてはこんなところでしょう。

長くなりましたが、あまり見通しみたいなのが立ってないので
オチもなにも無く終わります。


以上です。
10/31/02(Sun)

[ わしの日記 ]
水曜

疲れが溜まっているようでした。家で休みました。


「やはり」の研究が学校で役に立ちました。


以上です。
10/31/02(Thr)

[ ジーキル博士とハイド氏日記 ]
火曜

学校に行きました。そろそろ忙しくなりそうです。
対戦も出来るだけ納得いく形でまとめたいのに
ここにきてお金が無くなったので難しくなりました。
トレーニングモードで色々と練習しておきます。


今期の目標を考えてみたら

・ストームの形をもう少し整える。
・センチの細かい部分を煮詰める。
・カプエスは投げ抜けと前転の対処をつきつめる。
・ゼロ3はゴウキとダルシムを対戦に使える段階まで持っていく。

を始めとして、セイヴァーやGGXXも多少は理解できるようにするとか
随分と多くなってしまったので、ハードになりそうです。
学校もそれなりに忙しいし、就職活動も控えています。
毎日の時間の使い方を突き詰めるのがカギでしょう。


この日記の更新がないときは小川日記でフォローしてください。
10/31/02(Wed)

[ 小川日記 ]
月曜

学校に行って、研究会(ゼミ)の飲み会に行きました。
オタクであることを認めつつ、一般人の感覚を取り入れるのが
今期の目標となりそうです。


僕の日記の更新が無いときは

小川日記をよろしくお願いします。
別ウインドウにするタグを忘れたので
僕のHPのコンテンツみたいに表示されてお得です。
10/31/02(Tue)

[ 最近は一週間が長く感じられる日記 ]
土曜

また草加に行ってきました。毎週行ってる気がします。
みんな対戦するたびに新しいことをしてくれるし
何より、色々なパターンで攻撃を仕掛けてくるのが
特に良い点だと思います。僕は半ば草加勢になっちゃってます。


日曜

終電近くまで対戦してました。弱点が色々と見えたと思います。
マグニやストームを使ってセンチやケーブルほどの強さにならないのは
恐らく、自分のマグニ・ストーム対策がとても稚拙だからだと思います。
キャラを使うのもキャラを対策するのも本質的には同じことだし
攻撃することと対応することもまた同じです。
どちらかに偏っているように感じられるのは、実はどちらも駄目な証拠です。
広い視点から対戦する必要があると反省しました。


以上です。
10/31/02(Mon)

[ 天使のいない12月ってもう出てたんだ日記 ]
金曜

頑張って学校に行ったら休講でした。
今更ながらゼロ3で新しい(ある意味では旧い)キャラに手を出しました。
カプエスは適当にぶっ放しただけで収穫無しでした。
目標としてたガードも緩いままでした。


ゼロ3 LV1

今までと違うキャラに触って感覚を確かめてみました。
どうも僕は同一のキャラを別々のゲームで使うのが苦手です。
実はゼロ3でソドムをメインにして一本化したのは
それまで並行していたダルシムがカプエス1と重複したからなんです。
その結果、何をやったらいいか分からなくなってやめました。

ゼロ3をやっていたころはサブキャラもそこそこ使っていて
上位キャラも大体は必要条件だけなら備えていました。
(今の水準からしたら本当に低いです)
そこで、ちょびっとゴウキ・ダルシム・さくらを触りましたが
案の定さくらはカプエス2と被っていて無理でした。
前置きは長くなりましたが、ゴウキとダルシムを予定通り
少しずつやっていくことにします。

LV1ってことで基本的なOCと通常技を再確認しました。
LV30くらいまでにはソドムよりマシにしたいです。
成長度合いを見て、どちらをメインにするか決めますが
僕のタイプから考えると、恐らくダルシムで落ち着きそうです。
ただ、ゴウキも楽しみつつ駆け引きを知るには必要だと
アドバイスを貰ったし、現に使ってて楽しいので並行します。


以上です。
10/31/01(Sat)

[ アニメ版君望の日記 ]
木曜

学校に行ってバイトして終わりました。
疲れたときはカスミン1期を見るに限ります。
どうでもいいけど、日経ビジネス文庫?かなんかの
「敗因の研究」っていう本が引退気味ゲーマーの皆様にはおすすめです。
無気力無感動な僕でも、こういうのには弱いんですよね。
なんか自分の中にも悔しさがこみ上げてきます。


以上です。
10/31/01(Fri)

[ あほらし日記 ]
水曜

ちょこっと出かけて、惰性でカプエスやって終わりました。
Cグルとか最近は触るんですが、サガットが駄目すぎです。
でもC本田は強いですね。空中ガードは凄い。
Cガイル・本田・2サガットとかで遊んでみて
負けたら即Aグルってな具合で適当です。
本田日記も終了して、カプエスは頭から外します。


どのゲームも手を出す必要がないときには決して手を出さない
もしくは、相手の博打行為にも対応できる技を使うようにしたいと思います。
ぶっ放しで勝ったことはもちろん数え切れないくらいあるけど
何もしなくていい場面で手を出して負けたこともそれ以上にあります。
こういう負けってのはあほらしいです。


以上です。
10/31/01(Thr)

[ 戻る日記 ]
火曜

学校に行ってきました。なんかUZDが終わって少し心が軽くなりました。
どこかにソドムのことが常に引っかかり続けてたんだと思います。
さようならVソドム。おかえりなさいVダルシム。
なんでダルシムやめたか考えてみたら、カプエス1のせいでした。
ゼロ3と混線しちゃって、最後には消滅しました。
またやってみるのも面白そうです。


自分のストームの立ち回りについて少し客観的に分析してみると
どうも餌に群がるブタのように醜い気がしてきました。
ストームのあらゆる声がブゥブゥって聴こえてきそうです。

マグニは水物だから、ああいうのをメインにする気は無いし
ケーブルは今更使い込んでも費用対効果が割に合わないし
センチは問題もあるけど、そろそろ自分らしさが出てきてて
まさに今が成長している時期だから外すことはまずありえません。
こいつらは別に現状維持でも何の問題も無いと思ってます。

ただ、ストームも個人的には特に問題なく動いてると思ってたのに
気づいたら変なサブチーム(ストーム・センチ・サイロック)のやりすぎとか
精神のコントロールミスのせいで、理想からかなり外れてしまいました。
普段は上手く行っているように見えても、合理性を全く欠いています。

そんなわけで、当面はカプエスの量は減らして
MC2とゼロ3で色々と原点回帰みたいなことをしようと思います。
(アシストの組み合わせの変更、Vダルシムの復活)
追いかけてくる人を叩き落すのも、自分が追いかけるのも楽しいです。
というより、今の自分のカプエスじゃ単なるブタなんで無益だと悟りました。
それに、MC2は今までで最高の対戦環境が整ってきてるし
(ちなみに、アメリカでも20人〜30人規模の大会ってのはあんまり無いです)
ゼロ3も意外と手軽な場所で強者に挑んでいけます。
こんな中で、惰性で何の進歩も無くカプエスを続けたら勿体無い。

これから気温も低くなるにつれ、闘争本能も高まるので
対戦には適した環境になってきますね。
この時期には色々と新しいことを研究したり、問題点を探したりして
暖かくなるころに整理するのがベストです。


以上です。
10/31/01(Wed)

[ 色々な防御力の日記 ]
土曜

UZDに行ってきました。懐かしい人達と会えて楽しかったけど
大会は予選の1試合目でさっくりやられて終わりました。
でも、ソドムはもう忘れられそうです。
Vダルに戻るか、Vゴウキでも練習しようと思います。
新しいことを知ったり、忘れてたことを思い出したり
得るものの多いイベントでした。実行委員&参加者の皆様おつかれさまでした。


日曜

草加に泊まりに行きましたが、ゲーセンで待ち合わせて対戦し
家でも眠らずに色々とどうでもいいことの練習を繰り返しました。
残念ながら団体の時間には起きられなかったので
MC2のランバトに行ったら調子は良かったのに優勝できませんでした。
でも、実は神経が興奮しすぎて相手を見ないで動いてしまって
置き技にきっちり引っかかってしまい、リードを結局失って負けました。
決勝戦は負けて当然の内容なので、爽やかに終われてよかったと思います。


最近のゲームってどれも1発がでかすぎなので
とにかくぶっ放すとか相手を見ないで攻撃するってのが
実はかなり強いんですが、それはやっぱり許容できません。
相手がやってくる分にはたとえ食らっても次に防げばいいと思いますが
そういう余裕の無い勝ち方には意味が無いと思ってるので
自分ではよほど切羽詰ったとき以外にはまずやりません。

恐らく、それが素早いセットプレーとかぶっ放しに僕が弱い原因です。
ここ最近は軽い気持ちでぶっ放して、当て方を考えてましたが
逆に、可能な限りぶっ放しをガードできる立ち回りを突き詰めようと思います。
全てとは言わないまでも、反撃が確定する攻撃は防ぎます。

よく考えてみたら、ぶっ放しなどの決め撃ちの類の攻撃は
当てるよりも防ぐほうが難しいことが大半です。
局面ごとの揺さぶりのガードみたいな細かいことよりも
試合をより高い視点からみた上での防御力の方が大事なのです。

何をもって試合を決めに行くか、来るか分析する力を得たいと思います。


以上です。
10/31/01(Mon)

[ ガード日記 ]
金曜

学校に行ってきました。


A本田 9日目

知らないキャラが多くいることが判明しました。
更なるグルーブ・キャラ対策に加えて
どんな場面でもガードを徹底することが当面の課題になりそうです。


土・日は出かけるので更新はしません。


以上です。
10/31/01(Sat)

[ 軽く50回くらいOCをぶっ放した日記 ]
水曜

寝てたらいつの間にか終わってました。


木曜

学校に行ってきました。帰りにゼロ3を練習しようと思ったけど
人がついてなかったのでカプエスで妥協しました。


A本田 8日目

まだゲーセンで8回しか使ってないんですね。
中央での運びOCや端での張り手>OCが安定してきました。
かなりよく働いてますが、対P・Kに現状では少し難ありです。
キャラ単位ではCチュンリーとAベガが問題で
先鋒を倒しても、あまりダメージを奪えずに相手にゲージを溜められるので
結局、5分に戻ってしまうのが困ったところです。
図々しくRCコマンド投げを連発したり、多少強引に行く必要もあるかもしれません。


僕なんかでもAベガブラ+αを使って既に結構経ちますが
この手のチームで戦うときの鉄則は
「間合いが離れるまでガードを解かない」
「めくりに付き合わない」「相手より先に動かない」
の3つじゃないかと思います。言うまでも無いことばっかりなんですが
1つ目は、投げは食らっても打撃は食らうなってことです。
打撃を食らうとぴより値が溜まる上に、中盤以降はコンボが強烈なので
最悪は死に直結するので、どうせ食らうなら投げのがマシです。

2つ目は、めくりは落とせることは落とせますが
Aならそこで無理に駆け引きを起こすなってことです。
めくりかそうでないか怪しい軌道で、空刃系の技や空中ガード
OC、BL、JDの選択肢を残してくる飛びが問題です。
こんなのに付き合ってたら確実に不利になるので
相手の足元に注目して前転や突進技で抜ける方が賢明です。
確実に落とす手段がある時にだけ意識を割くのがいいと思います。

3つ目は単にまとめただけですが、全体として言えば
不利フレから動くときには細心の注意をすべきだってことです。
特に、Aの強キャラはリバーサルで確実に使える無敵技がありません。
RCは避けられれば隙だらけですし、OCを重ねに対して発動するのは困難です。
こういう場面でつい決まった技に頼ってしまうと
手痛い反撃を食らって試合が終わってしまいます。
こんなこと言ってたら実際には何も出来なくなってしまいますが
試合の状況が5分以上の時に無理して不利フレから何かやろうとすると
せっかくの流れが台無しになるので、よく相手を見ようってところです。

最近のゲームはコンボさえ確実なら相手を見ないで
決めうちで何か仕掛けて一気に試合を決めることも出来るので
チャンスがあるなら自分で狙うことが大事なのは当然として
相手のそういう行動を確実に防ぐことも更に重要です。
リターンにばかり注目しててリスクなんて考えない人もいれば
その対応を理解しつくした上でやってくる人もいますが
危ない流れがあったり、対応するメリットが無い場面では
ガードをきっちり混ぜていくことが安定して勝つためには必要です。

長々と続いて申し訳ないですが、こうしてガードが大事だって思うと
次は、投げがらみの駆け引きにぶっ放しが絡んできたりして
終わらなくなるのが対戦の面白いところです。
何週もしているうちに、だんだん洗練されていきます。


以上です。
最近は、連敗だけは絶対に避けること(割と負けてますが)
どのゲームのどんなことでもいいから目的を持って対戦して
少しずつでも上達できるように心がけてます。
10/31/01(Fri)

[ ランダム日記 ]
土曜

出かけてました。


日曜

引き続き出かけてました。


月曜

学校に行きました。


火曜

今期はじめて遅刻せずに学校に行けました。


書くことないです。
まともに学校に行けてるし、ゲームも3つともレベルは保ててます。
ただ、画面を見ない系統の決めうちに弱くなりすぎです。
単純に反応力が落ちてるだけじゃなくて
場面ごとのリスク・リターンを把握できてません。
相手に仕掛けられるよりも、うかつに手を出して失敗してます。
こういうのは何度もぶっ放されながら修正していくしかないので
より強くなるチャンスだと思って貪欲に対戦します。

考えてみると、カプエスでは相手を見ないで動いてる方だったのに
いつの間にか反応重視で、ぶっ放すにしても
ガードゲージ&気絶値を回復+体力・ガードゲージ削り、時間消費
っていうOCの持つ攻撃力以外のメリットを考えているので
勝率は上がりながらも、単体のOCヒット率は落ちています。

自分がぶっ放さなくなると相手の心理もわかりにくくなります。
状況判断は大雑把にしつつ、リターンにだけ焦点を絞って
100回くらいぶっ放してみたらいいかもしれません。
納得できる結論が得られるまで繰り返そうと思います。


以上です。
僕と対戦する場合はどのゲームもぶっ放しに気をつけてください。
10/31/00(Wed)

[ 物好きな日記 ]
木曜

学校に行ってバイトして終わりました。
ちなみに、バイトって言っても長くて3時間弱です。
月の労働時間は8時間程度しかありません。


金曜

夜に眠れないのを何とかしたいです。
いくら楽な大学でも、そこそこ辛い時期はあるようです。


数千年もの勝負の歴史の中で、最も効果があった戦術は対応型の「反撃」で
格ゲーでの戦術とは必ずも一致しないでしょうが
防衛が攻撃に勝る理由は、攻撃すると戦力を消耗するからだそうです。

かつて攻撃に優れた軍隊は

・運動力に富む
・勇気に溢れる
・指揮官に対する信頼の念が厚い
・戦闘序列を重んじる攻撃方式に習熟している

といった特徴を備えていたものだけだったと言います。

格ゲーに当てはめてみると、少なくとも試合の序盤においては
攻撃して優位に立とうとするのは有効な戦術に思えますが
上の条件を自分なりに解釈すると、経験も技術もあるプレイヤーが
機動力に富んで攻撃バリエーションの多いキャラを
調子の良いときに使い、なおかつ後発に優れたキャラが控えていて
交代手段も確保されている時のみ有効、という具合になる気がします。

普通の格ゲーではシングル戦が基本ですし
何より一人死ぬまで交代が不可能なので、先手を打って攻撃することは
必ずしも有効じゃないように思えます。MC2においてさえ
恐らくこの条件を満たすのはストームへのDHCを確保した
マグニくらいしかいないのは明らかです。
(しかも、よほどの技術力と経験が必要といえます)

考えてみると、攻めようとすると前に移動する必要が出てきて
ガード出来ない時間をそれだけ作ることになります。
また、隙が無いからといってぶっ放したら失敗時にはゲージを失うので
言うまでもなく状況は不利になります。
攻撃すべき相手は、多くの場合では自分よりリーチの長い相手ですから
必ず自分の間合いに入るまでに、相手の得意間合いを通る必要もあるので
自分から仕掛けようとすると、色々な戦力の消耗が起きます。

ただ、相手との戦力差が大きい場合には攻撃しないといけませんし
時には奇襲(ぶっ放し)に頼らないと逆転できないことも出てきます。
どんな勝負でも攻撃のほうが見栄えがするし
奇跡の大逆転とかはそれだけでクローズアップされがちになります。
しかし、そういうのは全体のうちでの一部に過ぎません。
短期的な戦術には使えても、長期的にそういう方針を採るのは
あまり賢こくはないのです。

なんだかごちゃごちゃと色々並べただけの日記になりましたが
先手の攻撃に頼るよりも、相手が仕掛けてくるのを待ち受けて
自分の間合いになるチャンスを逃さず、相手の重心を狙って反撃を狙う方が
より優れた戦術で、その技術を高めるための戦略が大事なのは
昔からずっと変わってないようです。

しかし、戦術的には対応が強いとしても、攻撃なしでは勝てない場面があるし
1撃を加えて有利な状況になったら、さらに追撃をしないと
それだけチャンスを無駄にすることになります。

だから、偏ってしまったら駄目なのです。
攻撃が最も得意なプレイヤーは防御でも同様でなければいけません。
こうしてみると、昔から今までその条件をずっと満たし続けてたのは
やっぱりウメヌキ(個人名を挙げるのは申し訳ないですが)だけしかいないって
今更ながら思ってしまいました。


以上です。
10/31/00(Sat)

[ なぜか月が変わってた日記 ]
水曜

カスミンが終わってしまいました。
良い意味で凄く自然な感じだったし、未消化の複線もまだまだあるから
そのうち第4シリーズが始まることを期待できます。
これで本当に終わりかもしれないけど、終わったような感じがしないし
理想的な話だったような気がします。


今日は対戦してきました。今まではどんなに対戦しても
自分自身の立ち回りと理想の姿が離れていて、近づいていく気がしてなかったのに
なぜか少しずつ一致し始めてるように思えてきました。
目の前の現象だけじゃなくて、戦術とか戦略をイメージできつつあります。
悪かった点の分析と修正の方法が良くなってきたんだと思います。
恐らく、「戦争論」(クラウゼヴィッツ)の簡単な解説本を読んだ効果でしょう。
ちなみに、実戦に基づいた勝つためのマニュアル本みたいなものらしいですが
単純に「野望の王国」の中であるキャラが読んでる描写があって
印象に残っていたから、興味本位で買ってみて当たった感じです。

僕は、何となく、あらゆる駆け引きには共通点があるように思ってます。
それどころか、人vs人を前提にしているもの全てには
何か共通したものがあるような気さえしてます。
「格闘ゲーム」っていう言葉とは全く無関係に見えるような分野からでも
移植できることが多く見られるってだけで、単なる妄想に過ぎませんが
ここまでやりこんだからには実際に研究したくなってきました。

こんなことばっかり書いてもしょうがないので終わります。


以上です。
10/31/00(Thr)

[ まじんの日記 ]
火曜

今日も遅刻しながら学校に行ってきました。
確かに肩書きは学生で、それらしく見えるだろうけど
1年後の自分がどうなってるか全く想像できません。
他の人なら、院に進学するとか、就職するとか目標がありそうだけど
ゲームに対しての関わり方さえ予測がつきません。
ただ、こういう不安みたいなものが支えになるんだと思います。


中身の方は後で書きます。


以上です。
10/31/00(Wed)