なんたらのそ〜らを貫いて〜〜♪


 近いのかな。 第二次朝鮮戦争。

 朝鮮統一の為に戦う。

 連邦制を宣言して統一する。

 連邦制を両国が宣言して統一するのが最も理想的な結末。 他国であろうとも血が流れた結果と比較して遙かに良い。 ベストと言ってよい。

 だが、反対投票を事実上抑圧する選挙を実施している国家に民主国家が迎合するのだろうか?

 中国は、北朝鮮を植民地とすることを望んでいる。

 北朝鮮は、朝鮮統一の悲願と自己の権力(…権威については、どう認識しているのだろうか?)を両立する結末を望んでいる。
 韓国は、朝鮮統一を望む筈だが、同時に北朝鮮の支配を望む筈がない。

 北朝鮮が、朝鮮統一の目標と自己の権威保身を天秤に掛けて、統一を成し遂げた権威だけを欲した場合は、どうだろうか?

 つまり、何処ぞの国のあの家の様に権威と象徴としての地位を約束させる代わり、権力を手放すオプションを選択したら?という話になる。

 これが朝鮮半島における平和的な統一のシナリオなのかもしれない。
 ベストは、北の政治主導者が権威と権力を完全に手放した上で統一だけを実現すること。

 大量の資金(裏金)と人権を米国に保証させる契約を交わした上で、米国やタックスフリー国で生涯を過ごすという選択肢もある。
 まあ、これを赦す事はありえない。

 だが、第三国が この条件を提示する可能性はないのか? 日本が条件を提示する事は出来るのか…? あり得ない。 犯罪者を匿う国家となる。

 こういった夢想からキーワード検索したのだが、一人の名前を知ることが出来た。

「武貞秀士」さん

 面識などない人ですが日経BPの2006年頃の記事を拝読しました。

 やはり、本物の専門家の分析は全然違う。

 自分が求める答えと一致していた。 私自身、この見識は正しいと判断しました。
 あの国は暴走もしていなければ、経済的に破綻もしていない。 自己を追い詰める計画であれども、戦略に従った合理的な行動の帰結となっている。

 2006年 9月 8日の記事だけど、現在を知る上では有益な答えだと考える。

 リアルタイム検索で拾った記事へのリンクを貼っておく。
 ちなみに、この記事で丹羽という人がいう北に対する議論は眉唾ものと考える。

 とりとめが無い話になっている。 まとめると次の通りになる。

 つまり、こういう図式となると考える。
 だから第二次朝鮮戦争が発生するならば、まず最初に日本へ毒ガスや細菌弾頭を積んだミサイルが飛んでくる。
 これは、ほぼ確実だと思う。 北朝鮮も中国も、それを望んでいる。 その混乱に乗じて竹島(韓国がね)や尖閣(中国)を占領する。

 日本は、どう対応するべきなのか? 主権を侵害する行為に対しては、毅然な態度を取るしか無い。
 将軍や書記長を拝み、自分を抑圧するための税金を払うのは御免だ。 縛られた範囲の中で政治業者に政治させる方がまだまし。

 短絡的にも心理的にもこうなる。

 タカ派じゃ無いけれど、日本も軍事力を持って戦うしかない?

 一人で戦う必要はないんだよな。 一人で主権を守ろうとする必要なんかない。

 相手が国家単体、独り勝ちを望んでいる所に誤りがある。

 こちらは、アメリカ、台湾、オーストラリア、東南アジア、西洋の国家と協力して立ち向かえば良い。
 ただ、戦うとなった場合は、その血の代償を支払うのは、日本となる。

 陸海空がてんでばらばらに行動する武力では、まともに抗戦できない。 というかミサイル防衛とか あり得ないんだけど。 何発打つの?と

 高速飛翔する物体に同じ速度の物体を命中させるとか、どういう命中精度なのよ?と。 夢見すぎ。 光速度の熱線照射ですか? どんなSFだよ。

 全然まとまらないや。 取り敢えず、寝る。