捻りなどなく、言葉通りの意味です。 円を外へ流せ、というのじゃなく海外移住の時期という意味。
「どうして?」
政治家は一所懸命に戦争の準備を開始し、国民は戦争特需が欲しいから戦争を欲している。
どいつも自分は戦場に出ないと考えているし、戦場に出られる人間より出せない老人の方が遙かに多い国で、誰が一番戦争を喜ぶのか?
誰が最初に殺されるのか?
当然、就職できない人間が真っ先に戦地へ送られることになる。
ちなみに、このときに戦場へ送られる人間は、駄目人間とか無価値な人間というレッテルを自らに貼るのかもしれない。
だが、それは安全保障の帰結であると誰かが言っていた。
果たして、中央官庁の役人、局長以上の役人が最初に戦場へ行くだろうか?
天下りした役人が、戦場へ赴く機会が訪れるのであろうか?
人身派遣売買会社の臨時役員、ファンド、証券会社の社員、金融機関の社員が戦場へ赴くのだろうか?
競争主義を主張する学識者が、競争主義の理想郷である戦場へ我先にと馳せ参じるだろうか?
年金生活に入った人間が戦場へ向かうことがあるのか?
ないよね? あるわけがない。 現状、人数の層が厚い40代前後の人間が最初に戦地へ送り込まれる。
訓練された兵士は、消耗が勿体ないから大事に安全に運用される。 40〜50代を捨て駒にしてね。
でも自衛隊の人間自身が一番わかっているんだろうけど、今の日本が海外と戦争して勝てるわけがない。
どこから戦争して勝てるという自信が湧いてくるのか分からない。
最初に各地の原子力発電所へミサイル攻撃。 これで日本は再起不能なダメージを負って滅亡。 終わり。
福島の件で、30キロ圏内から離れれば、原発を攻撃しても安全と周辺地域は理解したであろうからね。
そうでなくとも、原子力発電所へ攻撃すると威嚇すれば、発電所を動かせない。 その状態を長期化させるだけでも経済に対して十分なダメージを期待できる。
止まっている原発を狙って、ミサイルを一発当てておけば、十分以上の効果が得られるだろう。