巡り会えません。 でも、無理に巡り会いたくもありません。
…いや、一つあったな。 ハードカバー本、それもそこそこ有名な著者の小説があった。
元々、ポスターで「本屋大賞一位」とか書いてあり、知っている著者だったから購入しました。
買う前に心の何処かで「失敗する臭い」を感じていた。 振り返れば、確かにあった。
どんな本でも購入前は躊躇いを感じます。 只、この「売れてます」キャッチに危険な香りを感じた。
最近だとスルーした一冊に「なんたらのゲレンデ」があります。 未購入なので正確な所は分かりません。
機会があったら調べてみようと思いますが、参考までに「臭い」を感じたポイントだけ題名は伏せて記しておきます。
この四つです。
コメントに対する感想は、それがどうしたの?
他のページにも似たような事を書きましたが、題名が内容やテーマを感じさせず、ただ場所や場面だけを示している。
キャッチは「いきなり単行本」と書かれており、ライトノベルとか普通に単行本から出ますよね?と指摘したい。
最後の点は経験則的な話で、売れてきた著者の小説は、登り調子だと時間的に無理するからか確実に質が落ちる。
以上の点から購入を控えました。 ごめんなさい。
最終更新日:2010/10/26