読んでいて笑える小説です。 但し、ブラックユーモアな笑いです。
短編集です。 最初の幾つかを読んだ後、積み上げました。
笑えるけど、心の底から笑えない。 笑うことに罪悪感を覚える。 そんな感じです。
著者は、某田●芳●が著する●師寺●子の怪●事●●の様にストレス発散の為に書いたのかも知れません。
小説界(?)に関する自虐的な話題、批判的な話題があるので、そういう主張をしたいのかも知れません。
何にしろ、著者のファンですがお薦めしない一冊です。
多分、そろそろ捨てます。
最終更新日:2009/09/24