メモです。
OpenGL.org を"OpenGL Machine"でgoogle カスタム検索を掛けると出てくる図です。
大分分かり易い図です。 OpenGL を理解しようと考えたら、この図を見れば一発で全容がつかめます。
お勧めです。 青本の巻末に付録されていました。
何処を見てもバッファの詰め方とインデックスバッファの詰め方をまともに説明している所がない点は変わりません。
OpenGL 1.5 までを網羅しているテキストです。 日本語で書かれた書籍では、この本だけだと記憶しております。
バッファの詰め方に言及していない点が意味不明ですが、今のところ、それ以外に難点は見つけていません。
※ COLLADA のインデックスは、頂点、法線、テクスチャなど毎に配列を持てます。
※ OpenGL のインデックスは、バッファを指す。
バッファの一要素が一頂点を意味し、バッファの種類によらず全て同じ要素数が必要となる。
だからね…。 void * のバッファの構成(データの意味づけ、型、構造、順序)を何処もまともに説明していないのはどうしてよ…?
色、頂点座標、法線ベクトル、テクスチャ座標のバッファを参照するインデックスの中身は、どうやって規定されるのか?
どう考えても最初に躓く内容なのに、何故に説明されている書籍がないのよ…?
作成日:2010/11/08