第7回 教科理科関連学会議会シンポジウム テーマ:「社会に出るために必要な理科の内容」
 今回は、子どもたちが社会に出る時までに学校教育の中で学ぶべき理科の内容とは何 かを、岡本信司氏(静岡大学地域共同研究センター,前科学技術政策研究所)、荻野和子 氏(東北大学医療短期大学部名誉教授・日本化学会)、森本弘一氏(奈良教育大学・日本 生物教育学会)からそれぞれ、「調査による一般成人の科学リテラシー」「理系基礎化 学で何を教えるべきか」「カンボジアの生物教育との比較から見た日本の生物教育」に ついて御提案いただき、それを受け本来あるべき理科の内容について議論しようと考え ました。       松香光夫(教科理科関連学会協議会議長・玉川大学:日本生物教育学会長) 開催日時:2002年(平成14年)9月28日(土)午後1:00〜4:30 開催場所:大阪大学豊中キャンパス 全学共通教育機構ロ号館大講堂  このシンポは入場無料です。   本シンポジウムについてのお問い合わせは、協議会議長松香光夫まで お願いしま す。なお、なるべくメイルでお問い合わせください。      e-mail mmat@agr.tamagawa.ac.jp  〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1 玉川大学農学部TEL & FAX. 042-739-8250

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