危険物取扱者乙種4類 合格への道 vol.4
update 2026/3/27 since 1998/6
危険物取扱者試験(乙種第4類)の学習をサポートするサイトです。 基本事項の確認から練習問題、模擬試験を掲載。資格取得を目指す自主学習に役立ててください。
更新情報
・本サイトページを公開してから27年が過ぎ、利便性も考慮し大幅に更新しました。今後とも少しずつ修正等を行っていきますので、ご意見等いただければ幸いです。
・各練習問題の正答数をカウントできるようにしました。
資格について
- 概要
- 名称 : 危険物取扱者 乙種第4類
- 扱える危険物 : ガソリン、灯油、軽油、アルコール類、ベンゼンなどの引火性液体
- 危険物の特徴 : 蒸気が空気と混ざり、点火源があると燃焼する「蒸発燃焼」を起こす物質群
- 受験資格 : 年齢・学歴・実務経験の制限なし
- 資格が求められる主な職場
- ガソリンスタンド
- 化学工場・石油関連施設
- 物流倉庫・タンク貯蔵所
- ビル設備管理(非常用発電機の燃料管理など)
- インフラ・設備保守業務
- 試験の構成
- 試験方式 : マークシート(五肢択一)
- 試験時間 : 2時間
- 出題数 : 35問(法令15問・物理化学10問・性質消火10問)
- 合格基準 : 法令、物理化学、性質消火の各科目すべて60%以上
危険物について
- 消防法で規定する「危険物」とは、火災や爆発の危険性がある物質のうち、消防法別表第1の品名欄に掲げる物品をいう。消防法別表第1では、危険物を第1類から第6類に分類している。
- 「危険物」は、すべて固体または液体であり、気体は含まない。
- 消防法では危険物の一定数量を扱う製造所や貯蔵所では必ず危険物保安監督者(危険物取扱者から選任される)をおき、その監督者の立ち会いのもとでなければ取り扱ってはいけないと定められている。
消防法別表による品名と性質及び政令による指定数量
| 種別 |
品名 |
主な物質名と指定数量 |
性質と性質の概要 |
| 第4類 |
特殊引火物 |
ジエチルエーテル、二硫化炭素 50L |
引火性液体
引火性を有する液体である。
液面より発生する蒸気が空気と混合して点火源により燃焼する蒸発燃焼の危険物である。 |
| 第1石油類 |
非水溶性のもの |
ガソリン、ベンゼン、トルエン 200L |
| 水溶性のもの |
アセトン 400L |
| アルコール類 |
メチルアルコール、エチルアルコール400L |
| 第2石油類 |
非水溶性のもの |
灯油、軽油、キシレン、1-ブタノール 1,000L |
| 水溶性のもの |
酢酸、アクリル酸 2,000L |
| 第3石油類 |
非水溶性のもの |
重油、クレオソート油 2,000L |
| 水溶性のもの |
グリセリン 4,000L |
| 第4石油類 |
ギヤー油、シリンダー油6,000L |
| 動植物油類 |
大豆油、アマニ油10,000L |