各種個性的なお勧め自転車


各種ファッショナブルなおすすめ自転車
電動アシスト自転車
 市内のチョイ乗りには最近は電動アシスト自転車がトレンドのようだ。軽く走って汗をかくまでも無い軽い走りに最適。最近はママチャリ型に加えてデザインの凝ったものも出始めている。自転車はファッションだと考える人には電動アシスト自転車も選択肢の一つになるかもしれない。

 クロスバイクはやはりブリジストンを選びたい。最新モデルに乗るだけでなく、上手に手入れすれば旧モデルも価値をもつ。
 デザインを選択できるので自分好みのオリジナルに仕上げることができる。納車まで6週間はオーダーメイドだからしょうがない。
 お勧めはブリジストン・パール・ホワイトかもしれない。
MTB

 ちょい乗り程度ならMTBタイプが便利かもしれない。そこそこのスタイルとちょっと遠出しようかなと気にさせてくれる。自転車とパンクはつきものだが、MTBタイプは太いタイヤのおかげでパンクはほとんど無い。
 フレームサイズは股下との相談だが、信号待ちの時にフレームを跨いで立てるサイズが適当だろう。僕は身長にあわせて480mmのフレームを使っている。MTBは商標登録されてはいないが、商標権はアメリカにあるので、国内メーカーはアルテラン(全天候)と呼ぶ場合が多い。
 車体本体は初心者は出来れば近くの自転車店に取り寄せてもらうのが良いだろう。店頭展示自転車を購入するようでは快適な自転車生活はおくれない。
クロスバイク

 最後の自転車と呼べる究極の選択はクロスバイクに落ち着くだろう。もはやちょい乗りやママチャリとは違う自転車のジャンルになる。汗をかく自転車と呼べるだろう。
 僕もブリジストンのアンカーに落ち付いたが、ギア比も大きくも少し若ければ100%楽しめるのにとちと残念。もう少し若く出会えたらと思う。夏に小樽のフェリー乗り場で見かける北海道自転車旅の面々のバイクにプリジストンアンカは多い。アタッチメントが各種つけられるので自転車旅行にも使える。CA700を購入したが、予算に余裕があればCX900がより楽しみを広げてくれるだろう。
ロードレーサー

 いつかは乗ってみたいロードレーサー。予算に余裕があってもその価格は天井知らず。本格的にレースを行うならカーボン・フレームは必須だろう。とすると予算は20万円以下ってことは無い。
 荷物も積まずひたすら人間のみを運ぶ。軽量化され車重は8kg程度、走行抵抗も極端に少ない。そんなレーサで郊外を思いっきり飛ばしてみたいなら、このタイプがお勧め。もちろん、体力との相談も忘れずに。
手軽な折りたたみ自転車

 うって替わって折りたたみ自転車。都会では自転車の置き場所一番の悩み。駐輪場では盗難も多く、できるだけ盗難にあわないようにママチャリで我慢することになる。
 玄関横に収納可能な折りたたみ自転車は1台持っているとちょいのりに出かけやすい。街中をちょいのりしている間にサイクリングの楽しみがわかってくる。
「輪行」(自転車を持って郊外に電車で出かける)にも便利なので入門用に一台どうでしょうか。
リカンベントバイクって自転車がある

 自分では持っていないのだが、ロードレーサーの対極をなすリカンベントウに一度乗ってみたい。自転車って前かがみになってひたすら地面を見て走るイメージが強いけど、リカンベントウだと青空と会話しながら走るって感覚らしい。
 全国各地にサイクリングターミナルがあるが、様々な自転車を体験できる施設にはなっていない。どちらかと言うとサイクリングロードの付随施設。ま、道路行政から自転車文化に脱皮してみらいたいものだ。
サイクリングターミナルに宿泊した小学生が「ここの自転車がっさい!」って言ってたのだ。リカンベントウを揃えたサイクリングターミナルなんか魅力的だと思うのだけれど。
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