Dirty Harry

1971年度 Dirty Harryの1作目が公開され、爆発的大ヒット!!以降5作まで制作されました。
この映画でクリント・イーストウッドは大スターへとかけ登り、本日に至っております。
始め Harry Calahan の役はジョン・ウェインかフランク・シナトラが予定されておりましたが。
日程が折り合わず、イーストウッドに役が回ったそうです。候補者に対して野性的な
イーストウッドのキャラクターに合わせシナリオもハードな(優等生ではない)内容に変更、
  今までにないダティーヒーローの誕生でした。その後、ジョン・ウェイン曰く”イーストウッドに
Dirty harryの主役を奪われたのが一番悔しい”とまで言っていたとの噂もあります。後にジョン・ウェインは
マックQの映画に出演!分間発射弾数1000発可能、サイレンサー装着可能なMAC11をぶっ放したのは
この映画への悔いがあったかもしれません。
ちなみに、映画で使用されたS&W M29の6.5インチの銃は映画のセリフと共に爆発的な人気が出ました。
.44Magnum Most Powerful Hand Gun in the World!!(44magnum世界最強の拳銃)
私のホームページのマイコレクションで紹介しております。



    1昨年5作品がDVDで登場、ビデオはすべてありましたがDVDのきれいな画像で楽しんでおります。



ダーティハリー (Dirty Harry)

[1971年度制作] 変質者サソリがサンフランシスコで驚異となりハりー登場!!
見所はやはり銀行強盗との銃撃戦!6発撃ったかまだ5発か?は有名なせりふ、多くの映画やTVで多用されています。
またスタジアムでのサソリに対するハリー一撃のマグナム、犯人の傷ついた足を踏みつけるシーンは圧巻!

ダーティハリー2 (Magnum Force)

[1973年度制作] 法で裁けない悪に対し実力行使を行うシスコ警察内の一部の警官との戦い
やはりシスコ警察一の射撃の名手ハリーが実際のシスコ警察の射撃場で撮影された射撃大会のシーン、
この映画には後にスタスキー&ハッチのハッチ役デビット・ソウルも出てました
また、ハリーはS&Wの拳銃、過激派警官はコルト社のあのパイソンを使用、映画の中でS&W VS COLTが展開

ダーティハリー3 (THE ENFORCER)

[1976年度制作] シスコ市長を誘拐したテロリストとの戦い、最後は必殺バズーカ砲
あの頃、中学生だったのでラジオのCMを覚えています”クリントイーストウッドがバズーカ砲をひっさげて帰ってきたDirty Harry3"
この映画だけはなぜか音楽がラロ・シェフリンではなかった。酒場強盗のシーンでは犯人に腹這いになれと言われたとき
一番いいジャケットなんだ!などと冷静さがうかがえました
相棒のタイン・デイー(ケイト・ムーア役)はコルト・ダイヤモンドバックを愛用、アルカトラズ刑務所が印象的

ダーティハリー4 (SUDDEN IMPACT)

[1983年度制作] 連続殺人事件にひそむ昔のレイプ事件、その真相は
この映画では必ずアルバート・ポップウェルが出演、1作目は有名なセリフと対話している銀行強盗役
2作目は売春グループの親方、3作目は黒人グループの親玉、そしてなんと4作目ではハリーの相棒です
Go Ahwad Make My Day! のセリフが有名アメリカ・ヨーロッパで大流行、あの頃FENの放送でも聞こえていたな
このセリフを完全に日本語に訳せる人がいたら会いたいくらい、難しい、しかもかっこよいセリフ

ダーティハリー5 (THE Dead Pool)

[1988年度制作] デッド・プールと言う死亡予想ゲームに巻き込まれるハリー
この映画でホラー映画監督役で出ていたリーアム・ニーソンは後にSTAR WARSエピソード1に出演
JEDI MASTER の Qui-Gon Jinn役でかっこ良かった

Dirty Harry 銀行強盗退治疑惑の3発目

1作目の銀行強盗との銃撃戦でTV放送やビデオでは5発の銃声しかしていません
しかしDVDになってから車の走行シーンに1発おまけの銃声が入っているのに気がつきました。
この映画は何度も見ていますし、昔は東京での放送をカセットテープに録音してもらい聞いていたので
確かです。(初回TV放送の頃はビデオが無かった)この件につきまして詳細に解析されているホームページがあります。下記を参照してね
  • midnight gun blue ミッドナイトガンブルー top page

    こぼれ話

    <2003/3/6>


  • ダーティハリー1作目では銀行強盗のシーンでハリーが昼食に入る前、店の脇の映画館でイーストウッド監督の Play Misty for me(恐怖のメロディ)の看板があります。ちゃっかり宣伝しているのですね。

  • 2作目、デビット・ソウルがやくざの親分さんを殺しに行くシーンでリボルバーにサイレンサーを付けていましたがあれは無意味、バレル(銃身)とシリンダーの隙間から結構火薬燃焼のガスなどが漏れる従って音も漏れる、意味が無いのですがアメリカ映画には良くこの手のシーンがあります。

  • 4作目、オートマグを使用していますがあの銃は別名オートジャム3〜4発連射ごとに必ず動作不良を起こす使い物にならない銃です。(確かリバリーヒルズ・コップ2でも使っていたな)

  • 4作目、休暇でオートマグの試射を行う前、ビアンキ社のショルダーホルスターの付け方を間違えてます。試射中は正常な付け方に戻っている。またダーティハリーの映画の為に制作されたローマンレザーグッズ社製のホルスターをこの映画から変えたみたいです。

  • 5作目、映画の訳でハリーの所属課が殺人課(Homicide)のはずが捜査1課となっています。

  • 5作目、確か4作目でS&W M29を海に捨てられオートマグに変えたはずがまたM−29に戻っている、やはりトレードマークは健在てな感じですね。

  • 5作目のポスターに出ているM29は銃身が8 3/8(8.375)インチが描かれてましたね。

  • 2作目が制作された際、実際のシスコ警察の刑事から射撃の演技指導を受けたそうです。担当の刑事はビル・ラングロイと言って相棒のダン・ブルーワーとともにシスコ警察に勤めていたそうです実際はコルトパイソンを愛用していたそうです。

  • 2作目制作の前にイーストウッドはポリスアカデミーに体験入学したそうです。そこで射撃の模擬実線映画で撃たなければならないとき空砲を撃つ訓練で銃を打ちすぎ、成績はあまり良くなかったそうです。(アメリカ横断ウルトラクイズで言っていた)

  • 5作目でレストランで最初に銃で撃たれた人が持っていた死亡予想のリストに R.I.P. の文字が、これはビル・ラングロイのコルトパイソンのシリンダーに彫刻された墓石に刻まれた文字がR.I.P.だそうです。

  • 3作目、兵器工場でハリーの親友ディジョルドが単身犯人を逮捕に行きますが、実際警察官は二人で行動します。危険な仕事であるため必ず単独行動はしないそうです。良く映画でもパトカーには二人乗って行動してますね。







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