Digital Camera


1.CASIO QV-10

25万画素 320x240
2MB内蔵メモリ

 画質最悪、操作性最高。ご存じQV-10。あまりにも画期的商品であっため、カシオは、しばらくQV-10を越える商品を出せないでいました。値段分は活用したものと思っていますが、床に落として、壊れてしまいました。代わりに次項のQV-70購入。壊れたQV-10は、その後QV-770購入に際し、\3,000で下取りに出しました。
 ビデオの静止画程度の画質でしかありませんが、テレビに映して十分実用になりました。パソコン接続キットは別売りでした。CAMという独自のファイル形式で、JPEG形式にするためにコンバートが必用でした。
 デジカメの歴史を語る上で、忘れてはならない名器ですね。

 

2.CASIO QV-70

25万画素 320x240
2MB内蔵メモリ

 QV-10が壊れたので買ったのですが、携帯性抜群であるものの、QV特有の回転レンズがないのが残念でした。スペックはQV-10と同様であり、画質はやはり最悪。QVシリーズに画質を期待してはいけないのですね。メモ代わりに使おうと思っていたのですが、他のデジカメの画質を経験すると、がまんできないので、売ってしまいました。12000円になりました。

 

3.CASIO QV-770

35万画素
4MB内蔵メモリ 640x480
ムービー 0.1秒間隔32コマ

 やっぱりQVの呪縛から逃げられません。発売とともに買っちゃっいました。初代QV-10からのユーザーとしては買わねばなるまい。ヨドバシで壊れたQV-10を下取ってもらって買いました。画質はいいというわけではないけど、我慢できるレベルでした。遊び心が泣かせます。QV-10でなじんだ320x240のサイズがないのが残念でした。しかし、操作性の良さ、機動性の良さは最高です。内蔵メモリだけなので、パソコン接続キットが必用でした。
 カメラの液晶で見るときれいなのに、パソコンでみるとシャープさがないのが難点でした。
 当ホームページの初期の画像は、ほとんどがこのカメラで撮ったものです。温泉の撮影にフル活用したのがたたって、壊れてしまいました。

         

4.OLYMPUS C-410L

35万画素
2MB内蔵メモリ 640x480

 仕事用に使っていました。なかなか鮮やかな画像でした。この画質を経験してQVがいやになってしまいました。

  

  

   

5.SANYO DSC-X110

85万画素 1024x768
スマートメディア
動画 320x240 15フレーム/秒

 85万画素の動画デジカメです。写真はXGAサイズで、PCの画面上で見るにはちょうど良い大きさです。印刷したりには役不足ですが、ホームページ用の写真には充分です。ただし、バッテリーの持ちが短いのが難点。スマートメディアがすぐ壊れて何枚かダメにしました。
未だに動作していますが、現役は引退しました。
  

 

6.CASIO QV-2800UX

211万画素 1600x1200
コンパクトフラッシュ
光学8倍、デジタル4倍、最大32倍ズーム

 このホームページ作成用にフル活用しました。温泉巡りや花火大会には必ず持参しました。光学8倍、デジタル4倍合わせて32倍ズーム可能というのは驚異的でした。そのため特異な形状ですが、QVシリーズを象徴する回転レンズも健在。使い良かったです。値段分は使いつぶしてたと思っています。
 温泉巡りの高湿度環境での使用がたたってスイッチが壊れ、昇天しました。
  

7.OLYMPUS μ15

320万画素 2048x1536
XDカード
光学ズーム3倍 デジタルズーム5倍 最大15倍

 防水仕様が最大の魅力。温泉巡りの友にフル活用しています。そろそろ使いつぶしになるので次期機種を選考中です。