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場所:国道49号線を会津方面に進む。安田を抜けると右手に阿賀野川の雄大な流れが見える。やがて五泉方面の案内板に従って、馬下橋を渡って阿賀野川の対岸に進む。渡ってすぐ左に進むと咲花温泉であるが直進する。磐越西線の踏切を渡って、案内板に従って細道を進み、坂道を上がった先にこの施設がある。この場所は、ちょうど国道49号線の阿賀野川を挟んだ対岸の高台にあたる。ここは五泉市の保養施設であり、道路の向かいには特別養護老人ホームがある。
料金:大人400円、子供250円、タオルなし。鍵なしの下足箱に靴を入れ受付する。
浴室:廊下を進んだ先の右手に男女浴室がある。脱衣場には脱衣棚、脱衣籠、鍵付き貴重品ロッカーなどがある。洗面台にはドライヤーはあるが、他の備品はない。浴室は大きなガラスがあり、明るく開放的であるが大浴槽があるのみである。浴室の壁は檜である。洗い場は左右に4ヶ所ずつ。ボディソープ、シャンプー、固形石鹸がある。窓からは対岸の国道は臨めるが、川の流れ見えない。この一般浴室の向かいには、体の不自由な人のための特別浴室がある。
泉質:源泉名は馬下温泉。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で、源泉温度は33.6℃。主な成分(平成17年5月16日分析、イオン濃度:mg/kg)は、Li
0.4、Na 466.1、K 6.9、Mg 3.1、Ca 229.2、Sr 4.1、Cl 487.7、Br 1.4、HS
1.2、SO4 877.5、HCO3
30.5、メタ珪酸 14.2、メタホウ酸 5.8、遊離CO2 2.1、遊離HS
0.5、など、ガス性除く成分総計は2131mg/kgである。実際の湯は、無色透明でほとんど無味であり、強いカルキ臭がある。加水なし、濾過装置使用し循環、入浴剤使用なし、塩素系薬剤使用、浴槽水は毎日入れ替え、常に浴槽水を溢水させ排水、常時循環ろ過し底部の温泉を1日2回排水、などの掲示があった。温泉としては、あまり特徴は感じられない。
コメント:休憩用の大広間があり、食事可能。自販機いろいろ、売店もある。低料金での宿泊が可能で、1室4人で4000円。自炊もできる。日帰りの個室利用は1000円。公共施設ということで低料金で利用できるのは良いが、温泉そのものの魅力としては乏しいと言わざるを得ない。国道からの道は細いが、距離的にはすぐなので、通りすがりに安く入浴するには良い。
(No.49 1998/2、2011/4/29改訂) |