桂の関温泉 ゆーむ (関川村) A  (泉質B、浴室A、設備B、眺めC) 

岩船郡関川村大字下関1307-11 TEL:0254-64-1726 営業時間:9:00-22:00(冬季:9:00-21:30) 定休日:第3水曜日、元旦
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、75.4℃、循環
タオル:なし サウナ:あり 露天:あり 石鹸:あり シャンプー:あり 休憩所:あり 食堂:なし(出前可)
http://www.sekikawa.org/yu-mu/yu-mu.html


場所:平成9年7月にできた公共の日帰り温泉施設である。新潟から山形方面へ向かう国道113号線沿いにある。道の駅関川、観光情報センター、歴史と道の館など村の観光施設が隣接してある。2011年4月9日、リニューアルして再オープンした。下足箱は鍵付き・鍵なしが多数。券売機で入館券を買い受け付けする。

料金:大人500円、小人300円、タオルなし。12枚5000円(小人3000円)、6枚2500円(小人1500円)の回数券あり。SDカード割引(100円引)やポイントカードあり。

浴室:掛け湯、大浴槽、気泡浴、露天風呂、サウナ、水風呂などがある。女湯には歩行浴があるが男湯にはない。洗い場は、硝子板の仕切りつき8ヶ所、仕切りなし7ヶ所、他にシャワーブース3ヶ所がある。ボディソープ、リンスインシャンプーあり。脱衣場洗面台にはドライヤーあり。脱衣ロッカーは鍵付きで多数。好きなものを選ぶ。

泉質:源泉名は桂の関温泉。源泉温度75.0℃。湧出量129L/分(動力)。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成16年9月24日分析)は、Li 1.0、Na 395.6、K 22.2、Mg 0.5、Ca 141.0、Sr 2.0、Al 0.1、Fe(II) 0.1、F 4.4、Cl 259.7、Br 0.1、HS 0.2、SO4 800.8、HCO3 47.9、メタ珪酸 32.2、メタホウ酸 3.3、遊離CO2 7.5など、ガス性除く成分総計は1711mg/kgである。源泉温度が高いため地下水で加水、循環ろ過装置使用、塩素消毒あり。気泡浴は水道水使用。実際の湯は、無色透明で、ごく軽度の塩味があるものの、ほとんど無味無臭。トロトロ感があり、ごくわずかのツルスベ感がある。湯のオーバーフローは多いので、湯の鮮度は保たれ、気持ち良く入浴できる。

コメント:館内には、ふれあいホール、休憩用の広間、カラオケルームなどが従来よりあったが、リニューアルにより、男女兼用リラックスルーム、女性専用リラックスルーム、リラクゼーションルーム、関川の名産品が購入できる売店等が新設された。休憩設備が拡充されたのはありがたい。食堂はないが、釜飯、丼物、麺類等の出前がある。
 国道沿いの道の駅に併設された施設であり、ドライブの途中、通りすがりに一風呂浴びるにはちょうどよい。低料金でありながらも、浴室や休憩設備は整っている。また、周りの観光施設が充実しているのでそちらを楽しむのも良い。

 最後にゆーむとは? 友と夢を語ろうとのこと。

(No.24 1997, 1998/5/2改訂、2011/1/3訂正・追記、2011/4/10追記、2011/10/1改訂)

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附記:関川村の民芸品として「猫ちぐら」がある。この地方では、昔から子守用に「つぐら」というものを使っていたそうである。この「つぐら」をもとに、猫用の家として、わらを編み込んで作ったものが「猫ちぐら」である。猫も家族の一員として可愛がられていたようである。
 ゆーむから国道113号線を山形方向に少し走ると、「猫ちぐら」と猫のモニュメントがある。猫好きの人にはたまらない場所だと思う。国道沿いの休憩するには最適の場所にあるので、ついでに立ち寄られると良い。話の種になるでしょう。

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