口コミ情報(9)

掲示板やメールなどでお寄せいただいた情報をピックアップして紹介します。


180.虹の里交流館 (さんからの情報:2004年1月24日

 新発田市豊浦に表題の温浴施設があります。最近話題?の余熱利用施設です。大人200円ながら、シャンプー、ボディソープ、鍵付きロッカー、ドライヤー等完備でなかなか良かったです。ただ、浴室はやや狭いかな…。

 
管理人から:2004年2月15日

 昨日、以前にこの掲示板でMKXさんから紹介していただいた新発田の「虹の里交流館」に行ってきました。ゴミ焼却場の余熱利用の施設ですが、200円で利用できて便利です。ただし、温泉ではありませんので念のため。
詳細はHPの
記事をご覧下さい。


179.岩室温泉・富士屋 o(*^▽^*)o~♪さんからの情報:2004年1月16日

 雪の舞い落ちる風景をみて、露天につかり風流でしたよ。それに、o(*^▽^*)o~♪は、またしても貸切!!!
最高の気分でした。18時からのサービスで、ラーメン+温泉=1000円(タオル付き)
ちなみに、そのタオルはもらえますよ(^^)嬉しい〜ですね。
また、従業員の方の対応も良かったですよ〜!
是非、皆さんもいかがでしょうか・・・。


178.雲母温泉・雲母本館 (よしさんからの情報:2004年1月15日

 こちらのサイトはいつも拝見しております。今回初めて投稿させて頂きますが、雲母温泉街?の中心にある雲母本館へ行ったときのことです。
いつもだと大浴場の方に案内してくれるのですが、この日は清掃中とのことで1Fの旧浴室の方に通されました。脱衣所は狭くて暗い感じ、浴室も狭くて、外の眺めも良くないです。湯舟は大人2人くらいしか入れないかな?
大浴場と同じ料金を取るのは高いと(500円)思いましたが、湯船は源泉がチョロチョロ流れていて掛け流し、白い湯花が浮遊していまして純粋に雲母温泉を楽しむには最高でした。(浴槽が狭いのが逆によい)
結構満足しましたよ。個人的には荷頃温泉のような素朴な所が大好きです。また情報がありましたら投稿します。


177.鵜の浜人魚館 (ランカスターさんからの情報:2004年1月12日

 この3連休、皆さんはいかがお過ごしでしたか。
私は野暮用が入っていたため遠くへは行けず、いつもの「鵜の浜・人魚館」に湯治気分で3日間通いました。平日とは違ってさすがに混んでいましたが、気が付いたことをいくつか。
@日曜日は子供連れが多かったですが、基本的には地元の人が中心です。夏は海水浴客が多かったのですが、この時期ですし、スキー場が近くにあるわけでもない。また、幹線から外れていることもあり、ブラッと立ち寄る人も少なそうでした。混んでいた割には、まったりとしていました。
A駐車場ではさすがにクルマは近くには置けず、坂の途中の所を利用しました。といっても駐車場はその下にもあり、そこも空いていました。いつ行っても必ずクルマが置けるというのは安心です。
Bロッカーや洗い場や湯船も満杯ということはありませんでした。人は多いのだけれど、慌てて利用する必要はありませんでした。とにかく洗い場の数の多さに今更ながら気付きました。洗い場の数が少なくて順番待ちという所もありますから。おかげで心行くまで、ゆったりと時間を過ごしてきました。
全体的に、施設が余裕を持って作られているのでしょう。そんな発見をして「人魚館」が益々好きになった3日間でした。
できることなら、人魚の像の下から出ている源泉らしきあの注ぎ口だけ別に作って、泉質の良さを実感できるようにしてもらえたらいいのですが。


176.苗場プリンスの温泉 (こんとさんからの情報:2004年1月12日

 私は5・6日と苗場へスキーに行ってきました。天然温泉があるということで期待半分でお風呂へ。露天風呂は薄暗く外の景色もあまり見えない、もちろんお湯の色なんて分からない、若干塩素臭もしました。やっぱりという感じでした。ましてや、宿泊者からも1回600円を徴収するとは疑問です。大浴場もありますが、こちらも600円かかります。スキーが面白かったからまあいいか。


175.舞平処理場附属休憩所 (管理人からの情報:2004年1月11日

 先日新潟市近郊で100〜150円で入浴できる施設はないかとの質問がありましたが、舞平処理場付属休憩所というのが1月18日にオープンし、ここは中学生以上100円、小学生50円だそうです。田舟の里の200円よりさらに安いです。ただし屎尿処理で発生したメタンガスを給湯に利用したもので、温泉ではありませんが。老人憩いの家・湖南の家に代わるものだそうです。新潟市には多数の老人憩いの家があり、「阿賀浜荘」のように天然温泉の施設もあります。また、先日温泉利用が中止された「なぎさ荘」もありました。しかし老人憩いの家の利用は60歳以上に限られていましたからあるのは分かっていても利用できませんでした。一般人も利用できる施設を増やしてほしいですね。


管理人から:2004年1月18日

 本日オープンの舞平処理場附属休憩所に行ってきました。小さな大浴槽があるのみですが、大人100円、子供50円は新潟市内最安かと思われます。気軽に利用しましょう。詳細は
ホームページにアップしましたのでご覧下さい。


o(*^▽^*)o~♪さんから:2004年1月19日

 17日にプレオープンに行ってきました。嬉しいことにタオルまでいただきました。温泉ではないですが、ちょこっと利用するにはいいところだと思いました。きれいですし、職員の方の対応も良かったです。洗い場が少ないので、順番待ちですが、浴槽にはお湯が出せるため、調整が自分でつけれるのはありがたい!また、利用しようと思いました。


174.岩室温泉・シンユ館 (アクセルさんからの情報:2004年1月10日

 建物の外観が古く、玄関が暗かったのでちょっと嫌な感じがしましたが、中は新しくきれいでした♪
肝心のお湯ですが、評価はCですね。どーも温泉に入ってる気がしませんでした。外の景色も見えないし、お風呂自体がなんか汚らしい(お湯はきれい)。温泉も掛け流しではなく一部循環でした。先週行った松葉屋が良すぎたのか判りませんが、ど−も納得行きません。ハッキリ言えばお勧めできません。ただし、女性の方は庭園も見えるし、凄くきれいだし、最高ですよ。しかも循環じゃないかも知れません。
 

ジョンさんから:2004年1月22日

 昔銭湯であった、黄色の色をした洗面器「ケロリン桶」がありました。分からない方は以下で見てくださいね!なつかし〜でした。お湯は少しぬるかったが、ゆったりと入浴できました。ちなみに、我1人♪お風呂からの景色もよく古ぼけた感じの旅館で味がありましたよ。家族風呂という感じでしたよ。

http://www.naigai-ph.co.jp/fanclub/goods.html


173.田舟の里 (真美ちゃんのママさんからの情報:2004年1月9日

 お弁当を食べるのを我慢して、お昼休みに「田船の里」に行って来ましたよ。ごみ焼却所の隣なんだけど、ちょっと入り口が解りずらかったです。KONDO先生の言われるように旧49号線側から、広域農道から入った方がいいと思います。自動販売機の利用券で200円。回数券(11枚・2000円)があるようです。浴室はそう広くないですが、洗い場にカランが10個。石鹸は固形石鹸のみ置いてありました。ドライヤーも無くすっきり、あっさり。だって200円ですもんね!利用者は比較的高齢の方が多く、意外と混んでいましたね。入浴・4時半まではいかにもお役所的。休館日は月曜日。新しいからキレイで温泉では無いけど、ちょっと行くにはお勧めでしょうか・・なんてったって200円!ではご報告まで・・・
 

アクセルさんから:2004年2月4日

 温泉ではないのを承知で行きました。銭湯の料金より安く、床暖房もあり、座敷があって仮眠もできます。あの施設で200円なら安いです。まだできたばかりなので、ものすごくキレイ!
お湯はジャグジーの手前でお湯が停滞して体の汚い油が浮いてたのは設計ミスかな?まあ、そこに近寄らなければ問題なく、銭湯としては満点ですね。私は仮眠してから入ろうと思いましたが、体が仮眠から抜け出せず、一度きりでした。今度は2度も3度も入ろうと思っています。


172.糸魚川 焼山温泉 (スノーマンさんからの情報:2004年1月2日

 毎月26日が「ふろ」の日で無料でしたが、新年からは100円徴収になるそうです。残念ですが。でも安いことには変わりありませんね。
 

ランカスターさんから:2004年1月4日

 さて、今年の湯始めは、私も焼山温泉でした。帰省すると笹倉温泉と決まっていたのですが、何しろ焼山温泉には7年ほど前に行ったきりであり、露天風呂も改装されたそうですので、今回は気合いを入れて行ってきました。
玄関にはスノーマンさんの書かれた通り、今年から26日は100円になる(13日は半額)との貼り紙がしてありました。脱衣所には、以前は無かったと記憶している鍵付きの貴重品入れがありました。内湯は2つ。そのうち1つは注ぎ口にコップが置いてあります。露天は屋根つきの檜風呂で、7〜8人は入れそうです。
笹倉温泉と比べて、
@お湯が温いので長時間入っていられる
Aお湯は半濁で硫黄の匂いがする
B内湯、露天ともに眺めが良い
Cこれで500円と安い
との感想を持ちました。
焼山温泉は「気軽に立ち寄れて、気分転換にはもってこい」、笹倉温泉は「湯治気分で、じっくりとお湯を楽しむ」といったところでしょうか。目と鼻の先ほどの距離なのに、違った趣のお湯が楽しめるのはありがたいことです。
 

湯あたりさんから:2004年1月22日

 晴天の19日(月)、翌日からしばらく雪の予報だったのであわてて焼山温泉に行ってきました。湯温を測りに来たスーツ姿の宿の人によると、小さくぬるい(37℃)浴槽は、「源泉・掛け流し」、大きく熱い(43℃)浴槽と露天風呂(43℃)は、「加熱・循環」だそうです。確かに露天風呂は、浴槽の側面の細いパイプからもお湯が出ていましたし、踏み段のかげに吸い込み口と思われるパイプがありました(手を当ててみても吸い込まれているのは確認できませんでしたが)。飲泉用のコップが小さい方の浴槽にではなく大きい方にに置いてあったので、そちらのお湯を飲みましたが、客の誰かが移したのでしょうか、今後気をつけます。シャワーとカランは新しくなり、湯温の調節もレバーを左右に動かすものでした。露天風呂の湯花は黒かったです。


171.弥彦村観音寺温泉やひこ荘 (masaさんからの情報:2003年12月28日

 総合生協の宿やひこ荘へ日帰り入浴して来ました。500円。10:00〜15:00までの利用で大広間で休憩も出来ます。源泉は、24.8℃。循環。ぬるめのやさし湯でした。露天もありますが、景色はあまりよくありません。タオルもつきません。シャンプー、ボディソープ生協商品でした。13:00まで食事も出来ます。実は、ここで49日法要をしました。一周忌法要もここで行う予定。安くて良心的です。


170.花水のフローラ(女性風呂) (megaさんからの情報:2003年12月18日

 管理人さま、みなさまこんばんは。今日花水入れ替えデーに行ってきました。
 ホントに全然イメージの違うお風呂でびっくりしました。一瞬どこに行ったのか分からないくらいでした。ただ、正直むさい男どもには似合わないですね、フローラは。あと、なんだか入浴して内装とか風呂の作り以外にも、微妙な違和感があったのですが、退館時のアンケートで原因が分かりました。
 花水は、花水木(男性風呂)とフローラ(女性風呂)で体格の違いを考慮してお風呂の深さを変えているそうです。道理でなんだか、肩までつからないなぁと思ったわけだ(私は身長170cm胴長)。また、鏡台の高さまで変えているそうです。鏡台の数や洗い場の数さらには脱衣所のトイレの数まで違います。
 アンケートには「たまに浴場交換もいいのでは。」と書いておきましたが、やはり花水木の方が男性には入りやすいのかも。あと、メディテーションバスは男性用の方が勝ちかな。というのも、細長い窓が男性用は外に面していて太陽光が入っていて幻想感があるのです(女性用の窓は内湯に面している)。また、女性用の方は対面するようにベンチがあるので、正直むさいおじさん(向こうもそう思っているに違いないが)と向かい合って物思いにふけるのはすこしつらいです。
 女性用サウナはスチームサウナ(ミストサウナぽい)と遠赤外線サウナがあるのですが、遠赤サウナが75-80度くらいであっついサウナが好きな人(私ですけど)には、少し物足りない感じがあるかもしれません。


169.「温泉ソムリエ」制度開始! (田沢さんからの情報:2003年12月10日

 大学の先生方が温泉について発表していることを載せたページができました。プレゼントもありますので是非覗いてみてください。アドレスはhttp://www.info-niigata.or.jp/~aha18/index.htmlです。


168.岩室温泉・松葉屋 (遊び人の金さんからの情報:2003年12月1日

 家族で温泉に行こうと計画しましたが、なかなか行き先が決まらず悩んでいたところ、以前口コミ情報で(岩室温泉 松葉屋、大当たりでした!とにかく食事がスゴイ!)と見たのを思い出し、早速出かけてきました。
 大きな温泉旅館もいいのですが、こじんまりとした和風旅館、源泉賭け流し24時間入浴可能な温泉、間瀬であがったばかりの新鮮な魚介類を食すのも非常に魅力的です。宿に着いた所、失礼な言い方ですが予想以上にきれいな建物で驚きました。古い部分とリフォームされた部分とが調和していい雰囲気を出しています。部屋は96、投稿の串カツ子さんとおそらく同じ部屋だと思いますし、きちんと整理されていて備品も完備しています。浴室の記述もほぼ文面どうりです。子供が2人いましたが、電話で予約した際「いつもお子様ランチのような食事を注文
してもあまり満足に食べないもので・・」と言うと、「それじゃカニを子供さんに出して、後は大人分の料理がたくさん出ますので一緒に食べたらどうでしょう?」と女将さんに気を使っていただきました。
 さて、夕食は部屋でいただきました。(わかめのごま油和え、ひずなます、陶板焼き、刺身、パイグラタン、のどぐろと鯛の焼き魚、中華おこげ、カニをいただきましたが、残念ながら(大当たりの宿!食べきれないほどの食事が提供される)と先入観があるのが災いして正直、満足できるものではなかったです。陶板焼きの肉質はイマイチ、カニといっても20センチほどのかわいらしい物で「食べるところあるの?」といったしろもの。食事も投稿には「釜飯、うなぎ、ステーキからチョイス」とありましたが、すでに始まった時点で釜飯が登場し、火を入れられま
した。旅館の食事で提供される代表的なものの炊き合わせ、揚げ物はなし。味噌汁、デザートもありませんでした。家庭的な雰囲気で親切に接客してくださった宿の方には感謝していますが、朝食も同様。実に質素なもので、納豆はパックだったのはがっかりです。この食事で13000円の宿泊料は高いかな?私にとっては悔いの残る宿でした。
 

アクセルさんからの続報:2003年12月28日

 なかなか良かったですよ。お勧めできます!しかし、男性に限ります
男性のお風呂からは、チッコイ庭園が見えます。その庭園に静かに雪が降り、湖面には落葉樹の落ち葉が浮かんでいて、映像的にはとてもGOOD!!温泉は掛け流しで、温度はちょっと熱かったかな?でも、身体になじむとそんなにちょうどいい湯加減になりました。しかし、女性の方は庭園も見えず、お風呂も男性の半分位と小さし、頭を洗う場所も二箇所(男性側は5個所)しかなく、女性には勧められません。しかも、温泉の中に浮遊している大量の湯花は「湯花の素」を使用してることが発覚。そんな、子細工しなくてもいいものはいいのですが。男性側に限りA評価を与えられます。


167.槙尾湯ったり苑  (megaさんからの情報:2003年11月26日

 みなさまこんばんは。明日グランドオープンの「槇尾湯ったり苑」にひょんなことから、今日入浴することができましたのでご報告します。ここ三日ばかり職場から家への帰宅途中にある湯ったり苑を覗いていたのですが、今日午後8時頃通りかかったら、お客さんが出入りしているではないですか。いてもたってもいられず中へ。入り口にスーツの方が二人「いらっしゃいませー」そして、中に入ると、「記念のタオルです」とタオルをいただきました。そして中をぶらぶら覗きパンフをもらい「入浴しようかな?」と思うも家で待つ家族を思い断念。いったん帰宅しました。
 そして家族を説得し、再度湯ったり苑へ。またタオルもらい申し訳ない気分。券売機で入浴券を買おうと思ったら買えません。ふとフロントをみると、皆招待券を出しているじゃないですか。フロントの方に「あのー招待券ないんですけど、通りかかって来たんですが。」とおそるおそる言ったら「あ、今日はプレオープンです。どうぞ、ご家族でお入り下さい。」とラッキーなことに大人二人子ども二人無料で入ることができました。

 まず内装の色調が濃い茶色で落ち着いた雰囲気です。ソフトせいたい、リフレクソロジー(足裏療法)、アカすり、エステティック(フェイシャル、ボディ)が飲食コーナーの脇にあります。女池よりも広さを生かしゆったりしています。ロッカールームもゆったりしてますが、TVが無かったような気が。男湯の内湯は、湯腰掛、冷水風呂、ぬる湯、座マッサージ、スーパージェットバス、シェイプアップバス、ジェットバス、リラクゼーションバスそして目玉のひとつと思われる檜風呂があります。特に檜風呂は新しいことと相まって、素晴らしい香がしました。露天風呂へは二つの扉を経由していくのですが、女池と違い自動ドアではありません。ここらはコストダウンをはかったのかな。露天は寝ころび湯(これは冬にはつらそう)、岩風呂、蔵風呂(女池の洞窟風呂のかわり?)、踏石湯(浅くて湯が流れている)、壺湯(女池の樽風呂相当?)そして目玉温泉風呂。温泉風呂は円形で屋根が付いています。ただ、プレオープンの段階では白湯でした。お店のスーツの人に「温泉いつ入ります?」と聞いたら「さぁ?どうでしょ」という返事でした。前にタカチホさんにメールしたときも「オープンに保健所の温泉使用許可が間に合うか微妙です。」とのことだったので、もう少し待たなければならないかもしれませんね。あと、露天の中に男湯はスチームサウナ、女湯は塩サウナがあるようです。塩サウナが男湯にないのはちょっと残念。
 風呂上がりに、子どもとかき氷などを食べました。今日はプレオープンということで22時閉店。店員さんもまだ慣れていなくて、今日は練習の意味合いもあったんでしょうね。
 ということで、明日グランドオープンです。温泉はいつ入るかわかりませんが、とにかく新しい施設は気持ちよいですよ。
 あ、ひとつ書き忘れました。槇尾湯ったり苑は男女とも内湯に「遠赤外線サウナ」があります。かなり広いのですが、残念ながら窓がありません。というか外に面していません。サウナは女池の方が開放感があります。

 
megaさんからの続報:2003年11月27日

 
みなさまこんばんは。昨日無料で入らせていただいたので、お礼かわりに今日午後グランドオープンへ行ってきました。昨日は暗くて分からなかったのですが、温泉風呂にはしっかり「白湯」と札が立っており「寺宝温泉は許認可の関係で遅れます。もうしばらくお待ち下さい。」とでていました。あと、靴箱にも同じ文句が貼ってありました。ということで、温泉はしばらくおあずけの様です。
 昨日は子連れでゆっくり入れなかったので、今日は全部ゆっくり入ってきました。内風呂サウナは窓あったけど、内風呂の様子が見えるのみ。ただ、6段のスタジアムサウナでゆったりできました。露天のスチームサウナは湯腰掛+低温サウナという面白いつくり。寝ころび湯は寝転び湯の漢字でした。やはり、お客さんはなんじゃこれという感じでみていて利用者少なかったかな。イメージは駐車場の融雪パイプからお湯が出ている感じ。夏場、サウナのほてりさましには良さそうだけど、冬は風邪ひきそうです。なお、男湯のカランは29ありました。
 オープン初日ということで、交通整理の方が数人出ていましたが、少なくとも私の行った時間帯はがらがら。でも、そのうち116号線の同店前に信号が設置されるのは間違いないと思われます。


megaさんからの続報2:2003年12月4日

 みなさまこんばんは。今日も槇尾湯ったり苑へ行ってきました。開店の騒ぎもおさまり空いているのなんの。なお、12/7日曜日まで、回数券(10回4800円湯ったり苑会員のみ購入可能)購入の方は平日無料券がもらえます。今日は、その無料券で入ってきました。
 あいかわらず、温泉はまだなのですが、「槇尾、女池、松崎湯ったり苑で平日再入浴可とするための準備をすすめています」との貼り紙がありました。湯ったり苑もついに、長岡のスーパー銭湯と同じく、平日入浴可能になるようです。お客さんの回転を早くしたい休日はともかく、空いている平日は再入浴可能にしたほうが、マッサージとか飲食コーナーの売り上げがのびると思うし、われわれ利用者にも嬉しいし、いいことですね。
 さ、あとは温泉導入だ。いつになるんだろう。
 

真美ちゃんのママさんから:2003年12月6日

 槇尾湯ったり苑、私もついに行って来ましたよ。敢えて土曜日に混み具合を見に・・・です。(なんと物好きな・・)思ったより混んでいませんでしたね。ここは大学が近いせいかなぁ〜。すごく若い女性が多いと思いました。いつも,どこもおばさま、おばあさま方が俄然多いと思うのに、とにかく若い女の子が多かった。印象的!洗い場の半分は若い女の子でした。別に集団でもないみたいだったけど。これからはこういう温泉だったら若い人たちに受けるのでしょうかね?いずれにしても時間を選べば、「らっくり」を十分楽しめるんではないでしょうか?隣り合わせた若い女性も「他より空いていていい。」と言っていました。


管理人から:2003年12月24日

 昨夜槙尾湯ったり苑に寄ったら、寺宝温泉の使用が開始されていました。しかし、カルキ臭漂うただのお湯にしか感じられず残念でした。脱衣場に貯湯槽の出口から採取した検体の分析結果が掲示されていました。源泉温度は31.9℃なので、単純温泉に該当するはずですが、ローリーして使用時は22.2℃に下がるので、単純泉の基準を満たさなくなり、療養泉の基準から外れてしまいます。そのため泉質名はつきません。ただし、メタ珪酸の項目で温泉法の基準をみたします。パンフレットでは「こがね色」の温泉と紹介していますが、夜間のせいかもしれませんが、昨夜は無色透明でした。期待しすぎたためか少し残念でした。寺宝温泉のイメージダウンにならねばいいなあ、などと心配してしまいました。
なお、平日は祝日を含めて再入浴可能となりましたが、オープン記念に土日も再入浴可能だそうですので楽しみましょう。また、女池、松崎の方も平日再入浴可能になっています。
 

アクアマリンさんから:2004年1月31日

 槇尾ゆったり苑の「寺宝温泉のお湯」は、微妙に黄金色でした。お店の人(お風呂の点検に来る人)によると、15分位ごとに20秒程流れてくるお湯は、33度の源泉そのままだそうです。今日は人がいなかったので、上がり湯用にくませてもらいました。


166.当間温泉・ベルナティオ  (ひらのとおるさんからの情報:2003年11月21日

 こんにちは。ひさしぶりに十日町の当間高原リゾートベルナティオフォーラムセンターに行ってきました。
 ここには全員が水着着用で、プール、温泉(ジャグジー、寝湯、打たせ湯、露天)、サウナ(ミスト、遠赤外線)を楽しむことができます。
 以前訪問した折は、温泉は「温泉」だったのですが、今回訪問したところ「お湯」になっていました。さっそく社員さんに伺ったところ、“衛生上の都合などで温泉をやめてお湯にしたんです”とのこと。(いつから変更したのか聞き忘れました。)
 ホテルには当間温泉がありますが、宿泊者または日帰り宴会(忘年会等)参加者のみ利用でき、日帰り入浴のサービスは実施していません。(私は宴会のついでに入浴したことがあります。)
 このホームページをご覧の温泉好きな皆様には残念なお知らせでした。


165.千年の湯の泉質  (管理人からの情報:2003年11月16日

 6月に川西町の担当者から連絡をいただき既に紹介していますが、千手温泉は3月に泉質検査を行い、泉質が単純温泉からナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉になり、効能が合わせて変更になっています。この度、新しい成分表を調べてきましたので紹介します。

源泉名:千手温泉
湧出地:新潟県中魚沼郡川西町大字水口澤字沖206番地1
調査日:平成15年3月19日
泉温:53.5℃(貯湯タンク内温度、気温7℃)
湧出量:350L/分(動力揚湯)
知覚的試験:微黄色を呈し、無臭
pH:8.1
成分(イオン濃度、mg/kg)
(1)陽イオン:Li 0.1>、Na 257.5、K 13.3、NH
4 1.8、Mg 0.7、Ca 7.2、Sr 0.1>、Ba 0.1>、Al 0.1>、Mn 0.1>、Fe 0.1>、Cu 0.1> (陽イオン計280.5)
(2)陰イオン:F 1.7、Cl 87.7、Br 0.2>、I 0.2>、HS 0.1>、S 0.1>、S
2O3 0.1>、HSO4 1.0>、SO4 1.0>、HCO3 493.1>、CO3 40.8 (陰イオン計623.3)
(3)非解離成分:メタ珪酸 154.1、メタホウ酸 4.1、メタ亜砒酸 0.1> (計149.2)
(4)溶存ガス成分:遊離二酸化炭素 10.0>、遊離硫化水素 0.1>
溶存物質(ガス性除く) 1053mg/kg、 成分総計 1053mg/kg
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 (弱アルカリ性低張性高温泉)
一般的適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病

以上です。これまでは成分総計(ガス性除く)が988mg/kgであったので、ギリギリで単純泉になっていましたが、今回の検査では1053mg/kgと基準を突破し、晴れてナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉となりました。成分的には大きな変化はないですが。いずれにしましてもいい泉質には違いありません。
なお、現在施設に隣接して(以前駐車場があったところ)健康増進プールの建設が行われており、駐車場は千手郵便局横(役場前)の町営駐車場になっていますのでご注意下さい。


164.巻町の湯之腰館   (アクアマリン さんの情報:2003年11月10日

 巻町の湯之腰館へ行ってみました。カーナビに載っていて、どんな所かと思ってカーナビ頼りに行きましたが、角田山の登山道の途中にありました。分水の「てまりの湯」と同様に、登山(ハイキング?)のあと、一風呂が気持ちいいんでしょうね。
 6時までと知らず、5時少し前にいったら誰もいませんでした。女性用の風呂は平行四辺形にちかく、6人くらいは足を伸ばしても楽に入れそうです。天気がよくてもう少し早い時間なら、景色は良いだろうなと思いました。天井が高いなと思って天井を見たら、コケでしょうか・・・・・。お湯は循環ですが、塩素や他の薬品のいやなにおいは全くありませんでした。温泉の帰りは5時40分頃になりましたが、あたりは真っ暗、新潟市内から、40分ちょっとの所とは思えませんでした。


163.赤湯温泉「山口館」   (ONKEN21さんの情報:2003年11月7日

  KONDOUさん、しばらくぶりです。昨年の冬に千手温泉千年の湯について書き込んで以来だと思います。
その後、新潟の温泉としては3月に五十沢温泉、寿和温泉、6月に燕温泉、10月4〜5日に某オフ会でサンセット中条、胎内グランドホテル、湯沢共同浴場、雲母共同浴場、月岡浪花屋、咲花平左ェ門そして新津温泉に訪れ、10月19日に蓮華温泉にも訪れています。
 そして11月2日は赤湯温泉「山口館」へ往復徒歩4時間の無謀な日帰りで行ってきました。これで越後四秘湯のうち、三秘湯まで今年一気に制覇したことになります。残る湯ノ平は道路の開通の目途が立たず、いつになるか、気になるところです。
 実は赤湯温泉ですが、苦労して分析書を撮影してきました。なぜ苦労したかと言えば日帰りで4時間も歩いて分析書を見たいとは変だと宿の方にひどく怪しまれてしまったのです(^_^;)。かなり怒られたりしました。実は赤湯温泉でも日帰りで訪れる方が増えており、その中で事故をおこした方もいるそうで、宿でもかなり神経質になっています。なるべく泊まって訪れましょう。で、その分析書がKONDOUさんのところに見当たらなかったので、私の湯の感想共々報告させていただきます。

(私の湯の感想)「」内はパンフより引用
★薬師湯
「明治時代内湯であったため木が使用されていた。湯の後に薬師様・先代をまつっている。」

 浴槽は木枠で囲まれ、周りは石垣になっており、透明な塩ビの屋根で覆われ、前方は脱衣用の台となっています。従って半地下式で展望も全くないです。雨の時はオススメ。
 お湯の温度や色は3ヶ所とも異なっていて、ここは湯の鮮度が落ちるのか茶色の濁りが強め。お湯はぬるく浴槽の底から湯が湧いているのでしょうか、水面上からの投入がなくともお湯がかなり溢れています。

★玉子の湯
「湯の温度は川の水量にもっとも影響をうける。星空をながめるには最高。赤湯では人気の湯。」

 玉子湯は清津川の川べりに位置し、すばらしいロケーション。2時間歩いた疲れも吹っ飛びます。はるばるやってくる価値ありの露天風呂でした。
 ここは浴槽が3つに区切られ、一番奥の浴槽から大変あついお湯が浴槽の底からあぶくを上げながら湧いていて、残り2つに流れ込んでいます。湧出槽はヤケドしそうなほど熱く入浴不可、中間浴槽は熱めでよく温まります。手前ぬる湯槽は何時間でも長湯できそうな温度。寝ている方がいました。いずれも深さがお腹程度と浅く、半身浴に適しています。お湯は湧出槽では透明、遠ざかるに従い酸化して鮮やかな茶緑色を呈してきます。
全般に薬師湯よりは薄め。茶色い湯花がたくさん舞っています。金気臭味が強く、少し成分味も感じます。湧出槽には油膜状浮遊物あり。

★青湯
「昼間女性専用、赤湯の湯としては唯一鉄分が少なく澄んでいる。」

 男なのでここはパス。でも、夫婦連れの奥さんに女性がいないことを確認してもらって見学できました。茶緑色でも茶色が薄く青っぽい感じ。温度は薬師湯や玉子の湯の中間で丁度いい感じでした。宿泊ならば夜間に男性も入浴できるのでしょうね。

★赤湯温泉の成分分析書
 分析書は山口館の本館の食堂兼広間の壁にありました。露天風呂には掲示なし。日帰りだと怪しまれて苦労しますが(^_^;)、宿泊なら堂々と見られますよ。

温泉成分・禁忌症・適応症
成分
1 源泉名 湯澤町 赤湯温泉
2 泉 質 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
    (低張性 中性 高温泉)
3 泉 温 56.7℃
4 成 分
本鉱泉1Kg中の成分、分量および組成 mg(mval)
Na=559(24.32) K=18.1(0.46) Mg=27.0(2.21) Ca=495(24.72※) Li=1.3(0.19) 鉄1+2=1.9(0.07)
陽計=1102.3(51.97) ※現地では24.27mvalと誤記→mval%から逆算した値
F=0.3(0.02) Cl=1388(39.16) 硫酸=502(10.47) 炭酸水素=224(3.67) 炭酸=0.1 I=1.9(0.02)
陰計=2116.2(53.34)
メタケイ酸=108(1.38) メタほう酸=26.7(0.61) メタ亜ヒ酸=0.8(0.01) 非解離計=135.5(2.00)
溶存物質計=3354.2 遊離CO2=160(3.63) 成分総計=3514.2
Mn=0.5 Al=0.5 銅=0.1 硫化水素=0.1
5 分析終了年月日 昭和58年8月23日
6 分析者 新潟県衛生研究所

※泉質別適応症 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱体質、慢性婦人病

※「入浴心得」より
湯のにごりは含石こう鉄塩泉により空気による酸化作用によるもの。
表面の油のような物は浮湯花です。

(追伸)
 宿の方は11月3日より冬季閉鎖に入り、営業再開は4月29日、赤湯林道の車道の開通は5月下旬の予定だそうです。今は橋の渡り板を撤去しているので、来年まで行く事はできないそうです。
 よろしければ分析書を貴HPで利用されても構いません。長文、失礼しました。

↓私のアルバム「晩秋の秘湯・赤湯温泉と蓮華温泉」
http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewfrontcover.jsp?album_id=470dd7e4e6f1


162.咲花温泉湯元館   (megaさんの情報:2003年11月3日

 皆様こんばんは。11/1(土)から一泊二日で湯元館へ行ってきました。大人一人一万円子供(幼児)一人5000円で二食付きです。客室からも浴室からも阿賀野川の雄大な眺めがみることが出来ていいですね。まだ紅葉は若干色が薄めでしたが、なによりも川の流れがよかったです。お湯はとてもきれいなエメラルドグリーンでかけながし。黒いひじき状の湯花も舞っていました。ただ、お湯が熱めで幼児には少し熱かった様子。私も、そろそろ
と入りなんとか肩までつかることが出来たような感じです。
 料理は一番安いコースで8品でしたが、十分満足できました。また、三階建ての三階に泊まったのですが、廊下の窓から間近にSL磐越号が見られたのは感動ものでした。
 翌日、近くの三川「道の駅阿賀の里楽市じぱんぐ」から舟下りに乗ろうとしたのですが阿賀野川の渇水のため、遊覧のみでした。もっとも、それはそれで咲花温泉街を川から見ることができて楽しかったです。各旅館の従業員の方が、船に向かって一生懸命手を振ってられたので、船に乗っていたみんなも振り返してなんだか暖かい気持ちになりました。
 阿賀野川沿いの温泉は、咲花や麒麟山など趣深いところがたくさんありますね。


161.新三川温泉きらら   (ハマコさんの情報:2003年10月28日

 27日紅葉狩りをかねて三川まで行って来ました。近藤先生のおすすめのクワハウスローズマリーは現在きららと名称を変え、営業中。オーナーと思われる方が応対されましたが、親切で良かったです。平日の午後4時という中途半端な時間のせいか、お風呂は1人占めできました。シャンプーもリンスも各種取りそろえてあり、お好きなモノをどーぞと言った感じでした。入浴後、コーヒーのサービスがあり、又来てもらえれば・・・とのこと。バスタオル・タオル付きで500円(小学生以下100円)+500円で休憩できます。日帰り休憩は個室10:00〜15:00で2名様より食事付き3000円です。紅葉は来月中旬までだそうです。