口コミ情報(8)

掲示板やメールなどでお寄せいただいた情報をピックアップして紹介します。


160.ちぢみの里に新露天風呂  (花子さんの情報:2003年10月28日

 11月1日、ちぢみの里に新露天風呂がオープンします。催し物があるみたいですよ。入館スタンプカードも発行するようです。10回で1回無料になるみたいです。混みそうだなあ〜。
新露天風呂は階段を上らなくてもいいように作ったんでしょうね。ほとぼりが冷めた頃行ってみようと思います。


159.奥只見の紅葉と温泉  (ランカスターさんの情報:2003年10月26日

 昨日、温泉仲間(というか先輩)と、奥只見方面の紅葉狩りがてらに温泉巡りをして来ました。ダム近辺はすっきりしない天気でしたが、多くの人で混み合っており、近くの食堂で「きのこ丼セット」を食べました。意外と言っては失礼ですが、セットのけんちん汁と共にとても美味しかったです。
湯之谷村というと多くの温泉がありますが、私は今までは「栃尾又温泉センター」しか知らなかったので、今回は違う場所をということで、こちらのHPで調べて、「駒の湯」と「大鼻旅館」に寄ってきました。
まずはダムからトンネルを降りてきて、途中で銀山平の方へ左折。国道352号線を下って何とか「駒の湯」まで辿りつきました。道は細くて結構時間がかかりましたが、まさに「錦繍」という言葉がぴったりの絶景でした。
「駒の湯」は温い掛け流しの浴槽と、加熱した熱い溜めの浴槽の二つです。見ものは温い方の浴槽。真ん中から源泉が噴水のように噴き出ていました。宿の方が「噴出量は毎分2トンです」と言っておられたのもうなずけます。浴槽には常連と思われる人たちが4、5人入っていました。私たちも入って目を閉じます。時間が経つと冷たいのか温かいのか分からなくなってきます。そして段々眠たくなります。まるで地獄谷の猿になった気分です。「最低1時間は入ってて下さい」と宿の人に言われた通り、きっかり1時間入っていました。でも、やはりこの季節は辛いかな。夏だったら最高でした。
次に、そのまま道を下って「折立温泉・大鼻旅館」に寄りました。ここは透明の澄んだお湯が掛け流されていました。こここそ、こちらの情報を見なければ気づかずに通り過ぎるような穴場です。お客は我々以外に他になく、ゆっくりと体を温めてきました。建物の中もドアや柱が歴史を感じさせて、風情がありました。
道の途中に「○○温泉」という看板があちこちに立っていて、「まさに『湯之谷』ですね」と連れと話をしながら帰途につきました。
今日は少し風邪気味ですが、昨日は大満足の一日でした。


158.寺泊きんぱちの湯  (megaさんの情報:2003年10月25日

 今日の日報にきんぱちの湯のことがでていました。佐渡でとれた海洋深層水をわかしてお風呂にするとのこと。これって人工温泉なんですかねぇ??どのように分類するんだろ。脱塩しなければ、そうとうの強塩泉もどきになりそうですよね。

管理人より(2003年10月25日)
 「寺泊きんぱちの湯」の記事は私も読みました。記事によれば、毎月30トンの海洋深層水を購入し、希釈して使用するそうですね。どれくらいの希釈がいいかこれから入浴試験をするそうです。いずれにしても循環浴槽は避けられません。新潟県では初だそうですが、高知県や富山県に海洋深層水を使用した温浴施設が既にあるはずです。なお、温泉法の温泉の定義によると、海洋深層水を湧かしても温泉ではありません。


157.池の平・スポーツハウス  (湯あたりさんの情報:2003年10月24日

 20日(月)池の平の「スポーツハウス」に行ってきました。県の古い施設(のはず)ですが、源泉掛け流し、内湯のみ、シャンプー・ボディソープ付きです。43℃ほどのやや熱めなお湯ですが、けっこう長湯できます。アナバだと思っていたのですが、土・日は混んでいるようです。入浴料料金300円は、200円の足湯に比べて割安デスヨネ。
 18号線を池の平に向かってまっすぐ上り、突き当たりのちょっと手前の右側です。


156.千年の湯  (湯あたりさんの情報:2003年10月12日

 千年の湯に行ってきました。平日の午後〔10日(金)〕だったので、露天風呂は私たち3人だけになるときもあり、記念撮影もできました。(オリンパスμ10は防水機能付きデス)
以下お湯の温度を測りに来た従業員のかたの話
*少し水道水を加えて冷ましている。お湯の量を絞って冷ましているのだが、客が多い時はお湯を多く注がなければならず加水せざるをえない。
*毎晩浴槽は掃除している。
*土日・祝日は混んでおり、金曜日が一番空いている。
休憩室ではビールのジョッキを傍らに将棋をさしている方が3組ありました。イイ雰囲気デシタ。

ランカスターさんより(2003年10月13日)
 我が家ではこの時期になると、十日町に新蕎麦を食べに行くのが年中行事となっております。あいにく連休で空いている日が今日しかなかったので、悪天候を突いて十日町まで出掛けて来ました。十日町には皆さんご存知の通り美味しい蕎麦屋さんがたくさんあるのですが、我が家のお気に入りは「由屋」さんです。この時期は紅葉見物の人たちと重なってとても混んでいるのですが、早く着いたせいかそれほど待たずに食べることが出来ました。
 さて、帰りにどこか温泉に寄ろうということで、昨日までは松之山にでもと思っていたのですが、今朝この掲示板を見たら湯あたりさんから「千年の湯」が書き込まれていたので、そちらに寄って来ました。川西の「小嶋屋」さんを目指して行ったら、すぐに分かりました。ただ、工事中で駐車場の入り口が分かりづらかったです。玄関には足湯があったり、建物の入り口には野菜を売っていたり、活気があります。中に入ると更に活気があり、人、人、人。出前の放送が流れていたり、床のあちこちに人々が座り込んでいたりと、すごい熱気でした。内湯はやや黒ずんでいて、「だいろの湯」に似た感じ。露天は茶色っぽくて、湯の花が浮いていました。源泉は同じなのでしょうか。ちょっとなめてみましたが両方とも味はなく、「ぬるぬる」というよりは「つるつる」といった感じのお湯でした。浸かるとすぐに体がポカポカしてきて、よい汗をかいてきました。
 湯あたりさんの紹介にもありましたが、とにかくすごい人だった。今度は平日にゆっくりと、と思いますが、ちょっと遠いのでなかなか行けません。やはり平日は「人魚館」になりそうです。そうそう、「人魚館」ですが、10月1日〜3月31日まで、午後6時以降の入館者は料金が500円→400円と特別料金になっています。タオル付きです。レストランに新メニュー「半海鮮丼セット」も加わり、こちらも目が離せません。


155.焼山温泉・露天風呂改修  (もと糸魚川の住人さんの情報:2003年10月6日

 はじめまして。かつて糸魚川に1年半ばかり住んでおりました。焼山温泉の魅力に取り憑かれ、土日は朝から通ったものです。仕事の都合で元日が最も忙しいのですが、それでも大晦日くらいは「命の洗濯」でもしたいもの。ところが単身赴任の身の上では、宿舎に待っている家族もなく、寂しい年越しを覚悟しておりました。勤務が終わった8時過ぎに焼山温泉に行ってみると、湯殿は完全な貸切状態。思いっきり手足を伸ばして、温泉を満喫いたしました。
ところで、今年の夏前に、久し振りで焼山温泉を訪れたところ、湯殿の改修を行うとの掲示が。ちょうど「ちゃんばらトリオ」が来る日であったようです。改修終わりましたか?再訪したいものです。

A.Sさんより(2003年10月8日)
 ご無沙汰しておりました。8月上旬だったかな?露天風呂を新設した記事が地元新聞にのっていたので行きました。今までの岩風呂が無くなって7、8人ゆったり入れる程の長方形の檜風呂でした。檜の香りが素晴らしく掛け流しです。今後の工事で浴室からの出入り口、露天風呂の屋根を作る計画だそうです。内湯浴室には変更有りません。紅葉シーズンにはいいかも知れませんね。


154.あかどまり城が浜温泉  (管理人からの情報:2003年10月1日

 新聞に、本日佐渡の赤泊村(サンライズ城が浜の隣)に温泉保養施設「あかどまり城が浜温泉」がオープンしたとの記事が出ていました。「地下1200mからくみ上げられる源泉は、ナトリウムを含む塩化物・硫酸塩泉で、神経痛や関節痛、五十肩などに効能が見込まれている。」と書いてありました。営業時間は10:00-21:00、毎週火曜日と年末及び年始(12月31日〜1月1日)休、入浴料金は大人500円、子ども250円だそうです。(12枚5000円の回数券あり)
佐渡へはなかなか簡単には行けませんが、新規施設オープンはいいニュースですね。

追記:赤泊村のホームページで調べてみましたら、
・源泉名 赤泊温泉
・泉質 ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)
・一般的適応症
 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
 慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
・泉質別適応症
 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
・源泉における湯温・湯量
 47.0℃ 114リットル/分
*2階の大浴場からは弥彦山、角田山、遠くは米山をも望み、眼下には白い砂浜と透き通った海の大パノラマが楽しめるそうです。
 


153.漁火温泉 おと姫の湯  (ハマコさんからの情報:2003年9月29日

 粟島の蛸捕りツアーに参加し、念願のおと姫の湯に行ってきました。風景は今ひとつですが、午前中など誰も入らず貸し切り状態。粟島のキャッチコピーは「何にもない島」だそうですが、どうしてどうしてなかなかのお風呂でした。夕方から夜は、地元の方々もお見えになり、粟島弁で、異国情緒も味わえます。入浴料500円。食べ物の持ち込み可能。休憩だけでも入館料として500円いるようです。

管理人より(2003年10月1日)
 漁火温泉は私もおすすめですが、簡単には行けませんね。私も一大決心して行ってきました。人口の少ない島ですからシーズンオフはどうしてるんでしょうね。


152.燕温泉・河原の湯  (ランカスターさんからの情報:2003年9月23日

 青空に誘われて「燕温泉・河原の湯」に行ってきました。午前10:30頃着いたのですが、駐車場は既に満杯で、クルマは路肩に置いて行きました(すると帰りにクルマの前後のワイパーに「路上駐車はやめましょう」という紙が挟んでありました。スイマセン)。
前回行ったときは夏で、霧が立ち込めていて、やけに燕が飛び交っていましたが、今日は絶好の晴天で、紅葉もチラホラ始まっていました(燕は飛んでいなかった)。駐車場から歩いて10分ほどで「河原の湯」です。6畳ほどの湯船には20人弱の人が入っていて、とても盛況でした。女性も4、5人いて、まさに「秘湯」という雰囲気。横を流れる川を挟んで山がせり立っていて、その先の狭い空には青い空と白い雲。時折、さわやかな風が吹き抜けます。お湯は白濁していてやや温め。いくらでも入っていられそうです。もちろん源泉掛け流し。しかも無料!!
紅葉が進めば益々混みそうですが、冬が来る前に何とか時間を見つけて(作って?)是非また行きたいです。


151.観音寺温泉長生館  (zenoさんからの情報:2003年9月13日

 今日観音寺温泉の湯本「長生館」へ行ってきたのでご報告します。
 観音寺温泉はヴァイスややひこの湯を見る限り、湯量が少ないのかな? と思っていたのですが、ここはホンモノでした。強烈に加熱してあってかなり熱かったのですが、紛れもなく源泉掛け流し。浴室内には飲泉所もあって、湯花もはっきり確認できました。湯口からはホントにちょろちょろとお湯が流されていましたが、脇に源泉の蛇口があって、熱ければ埋めて入ることもできます。
 施設もシャンプー・ボディーソープ・シャワー・タオル一式完備で500円で入れますので、かなりお得感あり。蛇口が真っ黒になっているのがすごかったです。掃除もしっかりされていてきれいでした。
 月岡やだいろに比べると硫黄分は少なそうですが、薄緑色でホントにきれいなお湯でした。感動して入っていたら湯あたりしてしまい、その後全く仕事になりませんでしたが…。
 観音寺温泉には他にも二つ旅館があるようですので、休日に入り比べてみようと思います。温泉大図鑑には「得仙荘」が独自源泉ありと書かれていて、とても気になります。


150.岩室温泉と西谷鉱泉  (zenoさんからの情報:2003年9月9日

 こんにちは。最近「新潟温泉大図鑑」を片手に温泉めぐりをしています。気になる温泉がたくさんありましたので、ご紹介させていただきます。

・岩室温泉 シンユ館
 岩室の源泉神社の一番近くにある旅館です。500円で10時まで入浴可とのことです。とにかく泉質が全然違う。「だいろ」とも「よりなれ」とも違います。無色透明ですが、舐めてみると苦みが感じられるお湯で、「あっ、これが本当の岩室温泉なんだ〜」と感動しました。循環していますがそれほど気になりませんでした。はっきりいって穴場です。
オススメ度A。

・西谷鉱泉 中盛館
 私が温泉巡りをするきっかけになった温泉です。西谷鉱泉のほうはこちらでも紹介されていないので、ご紹介させていただきます。400円で入浴可。お湯はかけ流しと思われます。(循環の穴は見つけられませんでした)成分総計は500くらい・ぬるめでそれほど強い温泉ではないのですが、あがった後で妙にぽかぽかしてきます。他の温泉にいってもこのぽかぽか感は味わったことがありませんでした。いいお湯だと思われます。
オススメ度A。

 ということでいきなり長々と書いてしまって申し訳ありません。あちこちの温泉に行きましたが、日帰り施設より旅館の温泉のほうが、選択肢が増えてお湯もきれいなので、最近は旅館の温泉に通い続けています。よい旅館があったらまたご報告します。

zenoさんより岩室温泉シンユ館についての追記(2003年9月12日)
 記憶では、分析表には岩室温泉の2号源泉と書かれておりましたので、こちらはいわゆる旧源泉の使用のようです。
 以前岩室に宿泊したとき、某旅館にとまったのですが、こちらは新3号源泉と書かれており、全く特徴のないただのお湯でした。ほんと、岩室温泉というのは源泉によって全く違う温泉のようですね。


149.レッツゴ->新潟キャンペーン  (megaさんからの情報:2003年9月5日

 新潟県観光協会で、レッツゴ->新潟キャンペーンというのをやっていて(下記のホームページ参照)、いくつかの日帰り温泉を割引価格で利用できるようです。パンフはホームページからも請求できますし、公立施設のパンフ置き場等でももらえると思います。ちなみに私は第四銀行でもらいました。
 パンフ読んだ限りでは、クーポン使うと11月末日までじょんのび館が600円で利用できそうです。あと、観光施設の割引等もありますし、一冊あるとお得そうです。

http://www.niigata-kankou.or.jp/letsgo/index.html

ハマコさんより(2003年9月12日)
 掲示板(megaさんの情報)を見て、新潟県観光協会のhpから申し込んだら、立派なパンフが無料で素早く送られてきました。例えば、弥彦のバーデンヴァイス半額 巻きのじょんのび館1000円が600円その他日帰り温泉の割引が着いているクーポンあり。使わにゃ損損.megaさん教えてくれてありがとう。11月30日までです。


148.ホテル木の芽坂  (オーハシさんからの情報:2003年9月4日

 3ヶ月頃前に、六日町のホテル木の芽坂を日帰りで利用しました。ここは、男性用だけですが屋上(最上階でなく本当の屋上)に露天風呂がありました。湯舟自体は、2mx6mぐらいの長方形のコンクリート造りのそっけないもので、湯舟の中も丸石が埋め込んであって、歩くと足ツボマッサージのように痛かった。狭い屋上に無理やり作ったようで、いわゆる雰囲気を楽しむ感じではないんですが、それを補って余りある眺望の素晴らしさに感動しました。
 湯舟の縁に腰掛けると、タンボの手入れをしているおじさん、学校のグランドでサッカーをしている子供たち、六日町の町並み、そしてその向うの山々(当日は曇りで奥の山は見えず)。なんか、自宅のベランダで温泉に入っている気分の開放感(行水ってこんな感じなのかな?)で、楽しくなってきました。
 先程、当ホテルのHPを見たら屋上の風呂を改装しているそうです。あの開放感が無くならない様祈ります。 
 以上、日帰り温泉じゃないかもしれませんが、ご報告まで。


147.月湯女温泉休業  (ひらのとおるさんからの情報:2003年9月1日

 先日、ひさしぶりに高柳町の月湯女温泉(月湯女荘)に行ってきました。本館のドアに、今年4月から営業休止との張り紙がしてありました。営業中の食堂に行ってみたところ、温泉は故障中のため入浴できないとの張り紙が。従業員さんに聞いてみたところ、入浴の再開時期は未定とのこと。高柳町のホームページを見てみましたが、月湯女荘の情報は削除されていました。
 再開する可能性があるのか?時期は?など、地元の方から教えていただけましたらありがたいです。(赤字施設に違いないので再開する気はないのかも。。。などとうがった見方をしてしています。)
 それから、高柳町は局地地震がけっこう発生していますが、そのことについても教えていただける方はいらっしゃいませんか?


146.山中湖村 「石割の湯」  (風さんからの情報:2003年8月31日

 新潟の温泉の話ではなく恐縮ですが、本日、山中湖にある富士ゴルフコースでゴルフをした後、山中湖村が経営する「石割の湯」に行ってきました。富士ゴルフコース施設内には、「石割の湯 分湯」というのがあり、石割の湯から温泉を運んでいます。山中湖村が他に経営する温泉に「紅富士の湯」があります。ここの露天からは目前に富士山が眺められます。今日の山中湖周辺からは、残念ながら天候が悪く富士山の頂上は雲で覆われ5合目までくらいしか見れませんでした。
 新潟の皆さんで山中湖まで足をのばせる方、お薦めの温泉です。入湯料700円。インターネットで割引券をダウンロードしていけば1割引きです。詳細は下記HPをご覧になってみてください。

石割の湯
http://www.benifuji.co.jp/isiwari/index.html

紅富士の湯
http://www.benifuji.co.jp/benifuji/index.html

今日の富士
http://www.benifuji.co.jp/benifuji/todayfuji.html


145.ゆったりの郷の酵素風呂  (トントンさんからの情報:2003年8月30日

 トントン ゆったりの郷に行って酵素風呂に入ってきました。15分間ですが、温度もちょーどよく眠くなります。(^^ゞ
酵素風呂1,500円は、フェイスタオル・バスタオル・室内着が込みの料金で、前もって予約しないと入れませんでした。温泉はKONDOさんのページを参考にさせて頂いたとおりでした。麹の入ったアイス280円もなかなかおいしかったです。


144.野沢温泉 大湯  (花子さんからの情報:2003年8月25日

 前から行きたいと思っていた野沢温泉に行って来ました。外湯めぐりを楽しみにしていたのですが、この夏最高気温をマークするほどの好天気に恵まれすぎて、断念!大湯だけ入ってきました。
夕方の5時ごろだったせいか、地元のもとお姉さんたちがお喋りしながら入浴されてました。私が入っていくと皆さんからお客さんと呼ばれてビックリ。「お客サン、奥が空いてるからもっと奥に入って」といった具合。毎日、無料で温泉に入れてウラヤマシ〜・・・。地元の方たちが大事にしている共同浴場、よそものの私タチもマナーを守ってなどと考えながらあったまってきました。こじんまりとした温泉街も気に入りました。もちろん、お蕎麦に野沢菜漬けもおいしかったです。


143.駒の湯休憩舎と寺宝温泉  (うみにんさんからの情報:2003年8月21日

 また旅にでたのでご報告です。
○駒の湯休憩舎
近藤さんが入浴されたのは男性用の浴槽ですね。
女性用は一回り小さく、掛け流しとはいえ、湯量も豪快には噴出していませんでした。
ただ、女性用の更衣室からも「混浴」として男性浴場に入れるので、勇気をだして混浴にチャレンジしたほうが気持ちはいいです。
2階の休憩所にて、掛け流しの音を聞きながらウトウト居眠りしましたが最高に気分が良かったです。

○寺宝温泉その後
お約束の進化を見事に遂げました(笑)
温泉プールがOPEN、利用料は1000円だそうな。高い!!!!
男性時間、女性時間、混浴時間、流水時間、貸切時間と区切られています。
男性女性はそれぞれ水着でも全裸?でもいいようです。
内湯の源泉を引いているとのこと。(だからアワアワじゃない)
でもビニールハウスというのがなんとも息苦しそうで触手がのびません。。。
また、足湯もOPENしました。利用料は200円。しかし入浴客も利用していたので料金が別にかかるのかは不明です。
こちらは飲泉所の鉄泉をひいています。そのおかげで、自販機前の喫煙所が窓の外に新しく設置されていました。

まだまだ目が離せない、ニクイ温泉ですよね。源泉3つ持ってるのが強みだよな。


142.源泉健在!廃業したはかま温泉  (こんとさんからの情報:2003年8月21日

 このホームページで、「はかま温泉」が廃業したという情報に落胆していました。お湯はよく、機会があったらまた行きたいと思っていたからです。21日近くを通ったので、寄り道してみました。看板はまだ外されていませんでしたが、やっぱり営業停止でした。
 しかし、よく見ると2カ所(動かなくなったバスの向かいと、玄関近く)から源泉が湧いていました。冷泉なので冷たいですが、口に含むと確かに硫黄味がしました。気泡と共に湧いているので新鮮だと思います。
 以前も1回廃業してから再開した経緯があるので、是非今一度再開してほしいと思いその場を後にしました。

管理人より(2003年8月24日)
 こんとさんからいただいたはかま温泉の源泉健在との情報が気になり、さっそく行ってきました。
硫黄味のする冷鉱泉が2ヶ所から垂れ流しになっていました。大きな気泡がときどきガボッと出てきて、若干石油っぽい味もします。白い湯花もありました。営業再開をますます期待させるいい源泉です。

こんとさんより(2003年8月25日)
 KONDOさん、はかま温泉に行ってこられたんですね。いいところですよね。以前入った時には、ちょっと薄暗い浴室で、静かで、瞑想にひたり、温泉に入っていると疲れがさーっと抜けていく様な感じになれました。浴室も建て直してきれいでした。
 書いている内に、だんだん記憶が蘇ってきました。あー、もう一度入りたいなー。本当に惜しいです。


141.糸魚川温泉(ホテル糸魚川)  (ふねさんからの情報:2003年8月19日

 ようやく休みが取れ糸魚川温泉へ。隣のひすいの湯と源泉は同じで、ナトリウム・カルシウム、塩化物泉。内湯のドアを開けると石油臭がします。フロントに確認したら源泉は97度なので、加水して掛け流しにしているとのこと(ちょっと疑問が)。売店には源泉を煮詰めて塩にして販売していました。浴室の前、レストランの前には清めの塩が置いてあり、源泉で作った塩ですと張り紙が。ばちあたりにもひとなめ。なかなかいい味でした。源泉の味見をしたかったのですが、敷地内にある噴泉には柵があり無理でした。これもフロントに聞いた話ですが、噴泉のところから源泉が出ているのではなく、100メートル程離れたところ(ホテルにむかって左側)だそうです。バルブがあり、天気の良い日はバルブを開き噴泉を高くしていると説明を受けました。聞かなければ良かったなぁ。また、ひすいの湯は別会社で800円で入れる割引券を宿泊者には提供していましたが、同じ源泉で、当日限りと言われパス。二日とも雨で、さらに夏季料金で5000円割り増しと運のない温泉の旅でした。

ふねさんより(2003年8月21日)
 書き忘れました。ホテル糸魚川の噴泉の隣には無料の足湯がありました。が、熱くて入れませんでした。雨が降っていたので、誰も入る人がいないと管理者が思い加水しなかったかもしれません。これから行かれる人は、まず手を入れてから足を入れましょう。