口コミ情報(6)

掲示板やメールなどでお寄せいただいた情報をピックアップして紹介します。


120.荷頃鉱泉でじょんのび (こんとさんよりの情報:2003年7月2日

 6月の平日に栃尾・荷頃鉱泉へ行ってきました。山と田んぼしかないとても静かな所でした。小鳥のさえずりしか聞こえません。お湯は熱いのですが、なれてくるとこれがたまらない。蛇口をひねれば源泉が、これでうめながら入りました。料理を頂いたのですが、素朴な味付けながら美味しかったです。あーあ、じょんのびじょんのび。


119.ロイヤル胎内パークホテル (masaさんよりの情報:2003年6月29日

 500円。一般風呂の他、露天風呂、展望露天風呂と3種類も入浴出来ました。今日はぬるい湯でした。日曜の午後ということで混雑していました。展望露天風呂からの景色はすばらしいです。狭いのでいも洗い状態でした。平日がお勧めです。湯は薄い感じがしますががつるつるです。水はけが悪いので床が滑りやすくなっていますので気をつけて。1Fの売店にある牛乳、アイス安くておいしいですよ。


118.加茂美人の湯の源泉枯れる? (管理人よりの情報:2003年6月28日

 新潟の情報誌「財界にいがた」によりますと、加茂の美人の湯の源泉が出なくなり、水道水に湯の花を混ぜて営業を続けているとか。本当とするなら大問題。まだオープンしたばかりなのに。

megaさんからの情報(2003年6月29日)
 私の前の職場の知り合いの方が温泉好きなんですが、加茂美人の湯に今年のはじめに行ったころもすでに「温泉が出ないんで今日は薬草風呂です。」と言われたと、3月の飲み会の時に聞きました。半年も温泉がでないのに、日帰り温泉として営業していたんでしょうかねぇ。


管理人より:その後復活しました。→122


117.駅から歩いて行ける温泉 (ねこまささんからの情報:2003年6月28日

 実は、東京から新幹線で新潟に来る方を、ご案内したいのですが、駅から歩いて行ける、新潟の日帰り温泉は、ありますでしょうか?

管理人より
(2003年6月29日)
 さて、駅から歩いていける温泉を思いつくまま上げてみましょう。
1)羽越線
 勝木駅:勝木ゆり花温泉、金塚駅:貝屋温泉
2)米坂線
 越後下関駅:桂の関温泉、雲母温泉
3)信越線
 さつきの駅:観音温泉めぐみの湯、新津駅:新津温泉(少し歩く)
 田上駅:湯田上温泉、田上ごまどう温泉
4)磐越西線
 東新津駅:秋葉温泉・花水、馬下駅:馬下保養センター
 咲花駅:咲花温泉
5)弥彦線
 弥彦駅:弥彦温泉
6)上越線
 六日町駅:六日町温泉、浦佐駅:浦佐温泉、越後湯沢駅:湯沢温泉
7)只見線
 入広瀬駅:寿和温泉
8)飯山線
 下条駅:下条温泉・みよしの湯、津南駅:津南駅前温泉
などなど。
新潟市から近いところでは、新津温泉(マニア向け)、秋葉温泉、咲花温泉あたりがいいかも。


116.ソルトスパ (ふねさんからの情報:2003年6月24日

 管理人さんの温泉ファイルNo1のソルトスパ潮風。オープンからいままで年に数回利用してましたが循環だと知ったのは最近です。メールで問い合わせたら、源泉温度31〜37℃(いやに幅があるなあ)、毎分140Lのめ、42℃まで加熱しなければならないのと湯量が少ないので循環していると回答を戴きました。少しがっかりしましたが、ここは別の楽しみもあります。とにかく生ビールがうまい。居酒屋を含めてベスト3にはいると思います。

管理人より
(2003年6月24日)
 ソルトスパは何だかんだで私が最も多く利用している温泉かも知れません。柏崎での単身赴任生活も12年。ソルトスパのお世話になってるんです。霜が付くほどジョッキも冷え冷えの生ビールが最高。それより、休日を含めて夜8時以降タオル付き500円で大助かり。8時の時報とともに入館受付を待つ人がかなりいます。右の「風の湯」より左の「潮の湯」の方が人気があるみたい。「風の湯」のスチームサウナは座ったときの尻の不快感が何とも言えません。一度体験あれ。やっぱ「潮の湯」の乾式塩サウナがいいですね。循環湯なのが難点ですが、それほど不満もありません。

注:2004年末に、不評だったスチームサウナがテレビ付きの塩サウナに改装されました。


115.長岡スーパー銭湯(戦闘!?) (megaさんからの情報:2003年6月23日

 昨日の朝日新聞新潟版に、長岡のスーパー銭湯の記事が出ていました。ゆらいやは開業当初の売り上げを現在下回り、そのためサービス強化中。利益はとんとんくらいだとの記載がありました。売り上げ低下の原因はやはり極楽湯かということでした。一方、その極楽湯も埼玉、千葉の一二号店に比べて苦戦しているそうで「長岡は違う」と現在対策を立てているところだそうです。オーエム健康ランド閉鎖はやはり避けられなかったんでしょう。もともと、長岡って天然温泉が新潟県の中でも一番多いし厳しいかもしれませんね。私も長岡在住なら、スーパー銭湯行くなら寺宝でも行くもんなぁ。まぁ、夜遅くサウナや露天に入りたいというニーズはあるでしょうけど。その点、新潟の湯ったり苑は新潟市の温泉の少なさや、スーパー銭湯のライバルが出ないことで独占状態ですもんね。平日再入浴可にはなりそうもないなぁ。


114.ちぢみの里 (megaさんからの情報:2003年6月23日

 昨日は、長岡の実家経由で小千谷のちぢみの里へ行ってきました。ちぢみの里は入り口にサンダル(大人用と子供用)がおいてあり、そばのちびっこ広場や山で遊んで再入館することが可能です(フロントの方にも確認しました)。小さな子供って、温泉施設の中にずっといると飽きてくるもんですが、ここだと一日退屈しないですむので、高めの入館料も元がとれます(ただし気候のいい時期の晴天の日に限る)。前に3月終わりころに行ったときは、館内着を着た、おばちゃんの集団がちびっこ広場脇の山で山菜を取ってました。


113.凌雲閣とおふくろ館 (ふねさんからの情報:2003年6月16日

 本欄で話題になった凌雲閣へ行って来ました。いい温泉ですね。平日のためか先客はいなく貸しきり状態。更に風呂清掃が済んだばかり。土、日の仕事の疲れを癒すには最高でした。源泉が浴槽に注がれていましたが、かなりきつい味。ふと、この湯でお茶やコーヒーを入れたらどんな味になるのだろう?などと馬鹿なことを考えてしまいました。時間も早くもう一軒と思いじょうもんの湯おふくろ館へ、男湯に先客が7人で待つことに。ロビーにいましたが外から入る風が心地よく昼寝には最適。先客が出てきていざ風呂へ、ん、お湯が少ない。循環口からお湯が出てない?無味無臭、温泉?子供の頃実家で入った井戸水で沸かした風呂に近い?上がって成分表を見ればやはり温泉。そういえば長岡の宮本温泉もこんな感じだった。同じ松之山でもいろんな湯質があるのだなぁと思った次第。さて来週の月曜はどこに行きましょう?情報よろしくお願いします。

管理人より
(2003年6月17日)
 土日を避けての温泉巡りはいいかもしれませんね。松之山といっても「じょうもんの湯」は単純硫黄冷鉱泉を沸かした循環湯で、他と比較してインパクトは乏しいかも知れません。少し足を伸ばして湯田温泉へ行けば、ここも肌に優しい柔らかな湯です。ヘビーな印象の強い松之山ですが、こんなソフトな温泉もあります。


112.あすなろ荘 (magaさんからの情報:2003年6月16日

 上川村御神楽温泉あすなろ荘の情報です。向かいのキャンプ場にあるバンガローの値段が7000円となってまして、設備内容から考えますとかなりお安くなってます。二階建てで、二家族泊まれる棟も二棟あり、それを利用すると一人あたりの宿泊料金はかなり安くなりそうです。ただ、あすなろ荘は今年4月から外来者の休憩と食事をやめており、名物日本一ラーメンとか岩魚やニジマスの塩焼きは食べられませんでした。とても残念でした。
 入浴料金は、大人500円、子供350円ですが、午後5時を過ぎると土日でも300円になるようで、地元の人とおぼしき方が結構来ていました。ただ、休憩をやめたことで、日帰り保養の方はほとんど手前のみかぐら荘を利用しているみたいです。バンガロー宿泊者も入浴料金は別でとられました。ただ、当日午後8時までと翌10:00-11:30は利用券を見せると自由に入浴出来るとのことです。


111.君帰温泉 (真美ちゃんのママさんからの情報:2003年6月8日

 六日町の君帰温泉ですが、あちこちに友達が居て、その情報網たるや、たいしたものの母が誰かに聞いてみたそうなのですが、君帰温泉はもうないようです。「湯花が出る上(?)沸かさないとだめな温泉で、町中から遠く、山奥過ぎて流行らなくてつぶれたらしい。」といっておりました。相当山の中というのだから紅葉の頃にでも、時間を作って、訪ねていってその跡だけでも調査してこようと思っています。また確かなことが分かったら知らせしますね。君帰という地名もなにやら義経伝説にも関係あったようで、残っていたらさぞやゆかしい温泉になっていたでしょうに・・・ね!

管理人より
(2003年6月8日)
 さっそくの情報ありがとうございました。六日町インターから十日町に向かう途中、坂道になる手前あたりを右折すると君帰という地名があり、そこに「君の館」という鉱泉宿があり、近くには君帰観音があるはずです。以前、乏しい情報で探してみたことがありましたが、見つかりませんでした。もうないとは残念です。君帰(きみがえり)とは何とも趣深い名前ですね。真美ちゃんのママさんが書かれているとおり、義経伝説に由来するそうです。義経が奥州に逃れる途中、この地に滞在し、立ち去るときに、村人たちが「君帰りおわすか」と別れを惜しんだのが由来とかいいます。湯花が出たということは、成分的にも良かったに違いありません。その鉱泉がどうなってしまったのか気になります。調査結果を楽しみにしています。

スノーマンさんよりの情報(2003年6月14日)
 君帰に行ってみました(現地調査?)。私の持っている3万分の1の地図に載っているので期待していましたが、真美ちゃんのママさんのおっしゃるとおりでした。畑仕事をなさっていた方に聞いたところ、「数十年前に、新幹線だか、ほくほく線の工事のころから、源泉から出なくなり、やめた。建物もまったく残っていない。」というので、その場所まで行ってみましたが、一面の草むらになっていました。残念です。ただ、経営者は君帰から六日町に出て、あらたに温泉ホテルをやっているとのことです。

スノーマンさんよりの情報(2003年6月22日)
 
先週入浴のみで行った温泉ホテルでたずねたら、「うちが昔やってました」とフロントの方が言いました。昭和30年代に掘削して六日町に温泉が出たので君帰から出てきたのだとか。やませみさんの紹介された県のHPにはまだ新潟県の温泉には君帰鉱泉が載っておりましたが。ところで、六日町温泉は源泉井戸が数多くあり、旅館によって引いている井戸が違うことに気づきました。フロントの方にそれも尋ねたら、「微妙にお湯も違うようだ。うちの引いている源泉は硫黄臭が少しある。」とのこと。皆様もご利用の際は、浴場にかかげてある源泉名(第○号井戸と数字で)をご注目!


110.五十沢温泉旧館 (スノーマンさんからの情報:2003年6月7日

 KONDOさんのご指摘にあった「旧館」入ってきました。もともと消雪パイプ用の井戸を掘ったところ、お湯が出てきたので、始めたということです。その後、道はさんで反対側にお湯を引き、今の「ゆもとかん」を建て拡大したわけです。源泉(消雪パイプの井戸)の土地を所有されている方も、「じゃこちらも」とお考えになったのか、自前で温泉保養施設「さくり」を建ててえいぎょうをなさっておられます。以上「ゆもとかん」「さくり」「旧館」はすべて同じ井戸のお湯です。さてこの「旧館」(さくりの人は「別館」と呼んでいた)は、普通の家といった感じでまず、建物にある看板に気づかなければ、まずはわからないたたずまいです。朝8時から夜8時まで。300円。浴場は男女ありますが、表示なし。「大浴場」とある方が男湯。せっけん、しゃんぷーなし。からんあり。家庭風呂のじゃっかん大きめの浴槽、浴場でした。お湯の注ぎ口にコップあり、飲めます。私以外に何人かいましたが、全員顔見知りのようで、ほとんどみなさん、自分の家のお風呂という感覚ではいっておられました。廊下の戸棚に個人のシャンプー、石けんセットがおいてあり、「私物なので勝手に使わないように」との表示も。私も置こうかな。場所は「ゆもとかん」とバス通りをはさんで反対側、小沢歯医者さんの向かいです。「こころ」の「朝倉医院」から歩いても数分というところ。露天はないですが、ひなびた良い雰囲気でした。ここはたびたび伺いたいと思いました。


109.六日町温泉の大穴場・山岳荘 (真美ちゃんのママさんからの情報:2003年6月4日

 六日町温泉は源泉噴出所を挟んで東側と西側に温泉街があるのですが、ここは西側。温泉街からも外れた所で、県道(龍気別館へ行く道)をずんずん塩沢方面に進んだ左手、田んぼに面してポツンと一軒あります。木造のちょうど「新潟市山の家」のような程度といったらいいでしょうか?黒光りした床の、なんともレトロな雰囲気です。六日町に温泉が出た頃からのものらしく、合宿所だったみたいです。施設としては見事にな〜んにも有りません。シャンプーどころか蛇口もない・・・タダお湯が流れ出てるだけ。おばさんによれば、「うちはまわしてないが・そのまんまひいてきた!温泉だよ!ホントに!」とのこと。貧相な割には湯船はゆったりで、大小二つあり、先に行った人が好きなほうに入るみたいな感じです。温泉マニアの中にはビニールプール持って温泉に行こうかという方々もいるみたい(?)ですから、こんなのも有りではないかとご紹介する次第です。胸にきずありであまり人に会いたくない私としてはこの豪華さの「ま反対」の温泉が気に入りました。聞こえるのはかえるの声ばかりだし、ただお湯につかることでもよしとする方ならいいかも知れませんよ。名前は「山岳荘」です。400円。「山の家」程度にしちゃ高いけど、民間だしね。是非ものは試しに行ってみて下さい。でも決して期待しないように・・・・ね!

スノーマンさんからの情報(2003年6月14日)
 真美ちゃんのママさんの情報に従い行ってきました。管理していた方に聞いたところ、「六日町温泉の源泉を引いている」ということです。つけくわえて、「他とお湯は同じだが、個々の浴槽にはラジウムが発生する石が入れてありますよ。」と差異を強調なさっておられました。温泉の表示にも源泉井戸名が書かれていました。お湯はイイデスネ。朝9時過ぎということで、一人ではいってきました。ここも地元の人の入浴用具がおいてあって、土地の人達に利用されているんですね。お湯をうめる水道だけがあるっていうのがしぶいですね。もうちょっと安いといいなあ。六日町観光協会の飲食店や温泉旅館の載っているパンフに掲載されていましたので、初めての方は六日町駅前で入手なされば場所は大丈夫だと思います。


108.ウエルサンピア新潟 (megaさんからの情報:2003年6月4日

 旧厚生年金スポーツセンター、現ウェルサンピア新潟のトロン温泉ですが、なんと第2、4土曜日は300円で入ることが出来ます。また、同施設のレストランですが第2土曜日は11時から500円ランチ(数量限定)。第4土曜日は1000円の食べ放題バイキングランチなんてのもやってます。湯ったり苑やホンマに行くよりもお得かも。


107.松之山の凌雲閣 (花子さんからの情報:2003年6月3日

 管理人さん、松之山の凌雲閣へ行ってきました。山菜ズクシでした。帰りがけにアンケートがあったんですがその中の質問の一つにインターネットで温泉情報を見る人はサイト名をお書きくださいってのがありました。当然業者のかたたちも見てるわけですよね。

きん太さんからの情報(2003年6月4日)
 わたしも凌雲閣、気に入ってます。っていっても泊まったことはないんですよ。見学に行ったときに女将から館内の部屋を見学させてもたったんですよ。対応がとてもよかたので、いつか泊まりたいと思ってます。
実際に泊まられてよかったですか?

花子さんからの情報(2003年6月4日)
 凌雲閣、私は気にいりました。昭和初期の木造3階建てですのでかなりギシギシしてましたが季節がよかったのでしょうね。窓を開け放して気分爽快でしたよ。夏になると虫が入ってきそうな気配で部屋に電気蚊取り器が用意されてました。入り口のドアは鍵がかかるのですが、廊下に面した窓が障子戸一枚なのであまり意味がないような・・。そういったレトロな雰囲気がまたいいんですよね。今流行りのシックハウスだけにはならないと思います。床だけ平らにしてもらいたいな〜ってのが感想です。あれだけの建物を豪雪地帯で維持して行くのは大変でしょうね。


106.瀬波はまなす荘 (megaさんからの情報:2003年6月3日

 瀬波はまなす荘で書き忘れた事がありました。受付に青色の入浴割引券なるものが置いてありまして、それを使うと大人600円、子供300円の入浴料が200円引きとなります。夜8時まで受付してますし、特に夜6−7時は宿泊客が食事タイムなので、貸し切り状態で日没を露天風呂から眺める事ができます(この前は食堂で日没を見ました)。海水浴帰りなどに是非お勧めいたします。

masaさんからの情報(2003年6月4日)
 予約して部屋が空いていたら、一人1100円で入浴と部屋(個室)を11:00〜16:00まで利用出来ます。二人以上ならOKだと思います。前日予約なら昼食も依頼することも出来ますし、持ち込みもOKです。以前行った時、部屋がたばこ臭かったのでたばこ臭くない部屋お願いするといいですよ。お茶の用意もあります。風呂は、露天風呂もあり海も見えます。さらっとした湯です。以上お得な情報。


105.咲花温泉湯元館 (masaさんからの情報:2003年6月2日

 今日、午後2:00頃咲花の湯元館へ行って来ました。「日帰り入浴お願いします。」と言ったら「お二人で1200円です」と言われました。湯めぐりでお願いして1200円支払いもう一回入浴出来る手形もらいました。昨日のmegaさんもそうですが旅館の人は湯めぐり手形使うのいやなんでしょうかね・・・湯はいい湯でした。風呂場のドアを開けたら硫黄の匂いが広がりました。母と貸切でした。露天はありませんが景色もいいですよ。私は、人があまりいない温泉旅館の日帰り入浴が好きです。


104.咲花温泉佐取館 (maeaさんからの情報:2003年6月1日

 みなさま、こんばんは。今日は、子供二人と咲花温泉に行って来ました。あいにくの悪天候で、本来は湯元館か丸松あたりに行こうと思っていたのですが、駐車場の広い佐取館に入らせていただきました。各種情報では日帰り入浴大人800円の小人400円だったのですが露天増設の改築もあるせいか、三人で2000円(大人200円子供100円値上げ)。ちと高いです。そのかわり、5階の入浴フロアでは、フレッシュオレンジジュースや麦茶等が飲み放題でした。
 内湯は薄めて循環してあるようで大したことありませんでしたが、露天は源泉そのままかけ流してあるようで、とてもいい硫黄臭がしました。また眺めも最高でした。ホテルの内装も改装したてということでとてもきれいです。今度咲花には是非宿泊して子供とSLを見ながらゆっくりしたいと思いました。
 ただ、月岡や咲花温泉に入湯して思うのは、私のような温泉初心者が言うのもおこがましいのですが、やっぱり硫黄臭いお湯ではこと泉質に関しては「だいろ」が一番だなぁというのが正直なところです。温泉宿の味わいや小さめの浴槽のメリットもよくわかるのですが、平日6時からの割引を利用した「だいろ」に勝るコストパフォーマンスは無いような気がします(特に私の職場から車で20分の至近距離だということもきいてます)。ただ、温泉宿は意味のないジェットバスやら打たせ湯がないのはいいですよね。最近センター系の温泉に行くと、ジェットバスのモーター音や打たせ湯の水音が耳についてしかたなく、ゆったりできない体になってしまいました。

masaさんからの情報(2003年6月2日)
 佐取館新しくてきれいですよね。「湯めぐり手形」を1200円で購入すると3人入浴出来るんですよ。加盟旅館は、碧水荘、湯元館、佐取館、一水荘、平左エ門、柳水園、望川閣です。ただ旅館によっては日曜や15〜16時頃は断られたり、18時頃に来て下さいと言われたこともありました。咲花に着いたら電話で確認するといいですよ。目印は旅館に「湯めぐり」の木の看板が置いてあります。旅館の人はどうして教えてくれないんでしょうね。不思議です。


103.防・レジオネラ (ゆうきさんからの情報:2003年5月29日

 私見ですが、3桁のレジオネラ菌なんてセーフティーとも言えます。
以前管理人さんが書かれていましたが、3分の1のの頻度(施設)で検出しているとしても事故例(死亡)は数件ですから・・・
 ちなみに事故例@宮崎日向980〜1500000CFU、A茨城石岡8420CFU と破格ですから何らかアクシデント・不備があったんでしょうね・・・
 で!ここでは温泉愛好者様が安心して入浴できる自己防衛として私の対策を書かせて頂きます。(たいしたことではないですが)
@体調不良のときは行かない
発症の多くは高齢者、身体の弱っていた方、泥酔者で、健常者はかかりにくいです。疲れをとりに行きたいのが温泉でしょうが・・・ 疲労困憊の際は睡眠でしょうか・・・ わたくし一応30代健常者ですのであとはアルコールですが、あいにく入浴〜食堂―ビールまでが私の温泉ですので、入浴前より1キロ太って帰ってくるのが常です。
Aジャグジー、ジェットは極力避ける。
元来こういうものがブクブク・ガーガーうるさくてあまり好きでなく、静かにゆったり入りたいタイプなので不要なのですが、発症はエアロゾル・ミストとして口・鼻から吸入され肺炎的症状となります。SARSみたいにマスクして入浴まではしたくないので、近づかないのが懸命です。以前スパなどでミストサウナというのがありましたが、最近無くなったのはこの辺が起因しているのでは???


102.白銀の湯 (ふねさんからの情報:2003年5月26日

 暑い日が続き、涼?を求めて白銀の湯へ行ってきました。道路には雪はないものの、道路脇に50〜100センチの雪、駐車場の端には3〜4メートルの雪の山がありました。こぶしの花と山つつじの花が咲き、ふきのとうが出始めていました。16度の気温で半そで姿では少し寒いくらい。平日の為か客もまばらでした。管理人さんも書いておられる通り風呂場から残雪の山々が見え(写真そのままの)、貸しきり状態という事もありのんびりできました。湯は無味無臭でやわらかでした。(露天が少しぬるいかな)ただひとつ、周りにログハウスの大集落があり、巷を賑わしている新興宗教の基地みたいな気がしたのは私だけでしょうか?このHPを愛用されている湯之谷の方々には申し訳ありません。大切な観光施設ですよね。

ゆうきさんからの情報(2003年5月27日)
 この時期の銀山平はいいですよねー! 残雪、新緑、長いトンネルを出た爽快感。白銀の湯は露天の左が純掛け流し、右は循環+掛け流し併用。左は源泉47度も6km引き込まれて38度程になっているようです(男湯)
 余談ですが管理している「おっちゃん」がいいですねー。なぜか関東弁で歯切れが良い(笑)
 ログハウスですが6件程の宿に、それぞれ3軒づつコテージがあります。村から管理を委託されているようです。どの宿も白銀の湯同様の温泉が内湯であります。(掛け流し又は循環+掛け流し併用) 一番奥の荒沢ヒュッテさんは親切ですし、釣りの好きな方にはお勧めです。(他様も良いのかもです・・・) ちなみに同地区の組合長?です。特に湯之谷の者ではございませんがファンとして書き込みました!! ただ羽アリみたいな虫多いすよねー・・・


101.山の家からレジオネラ (S-Aさんからの情報:2003年5月26日

 山の家がレジオネラ菌で営業停止(?)だそうです。年間1万人以上も使用していたんですね。

megaさんからの情報(2003年5月27日)
 新潟市山の家ですが、配管内が600CFU(菌塊の単位らしい)、浴槽内が160CFUのレジオネラ菌で、基準の60倍(配管内)だそうです。毎日お湯を落としていたそうですがどうしてなんでしょうか。源泉井戸内とかにもたまることがあるんでしょうか。
 来週あたり訪問しようと考えていたので、とても残念です。早期再開してほしいですが、消毒臭いお湯にならなければいいですね。

ゆうきさんからの情報(2003年5月27日)
 山の家のレジオネラ属菌ですが、現在、循環=厚生労働省指針による指導(処理必要)、掛け流し=対策不要のような感(風潮)があるんですよねー・・・。対策されていなかったとすれば、そのあらわれのような事例かと存じます。結構あるんです、掛け流しだから無策ってとこ。

ゆんゆんさんからの情報(2003年5月28日)
 山の家に行こうと思っていたのですが、こんなことになってしまい、しばらく行く事ができないようですね、残念です。
 新潟市のHPを見てみると、「配管等の洗浄を行い,水質検査により安全が確認されしだい,再開する予定です。」と、書いてありました。
 しかし同時に、「新潟市山の家は6月16日(月)〜7月16日(水)まで,給湯設備改修工事のため,施設を休館します。ご了承ください。」とも書いてあり、もしかすると再開が6月16日に間に合わなければ、そのまま7月17日以降にならないと再開されないという事なのでしょうね。暑くも寒くも無い、気候の良い時期に行きたかったのですが・・・。

megaさんからの情報(2003年6月6日)
 昨日の日報夕刊によりますと原因は貯湯タンクで、そこには670倍のレジオネラ菌が検出されたとのことです。汲み上げポンプは問題が無かったようです。人が入らない貯湯タンクが温床だったなんて不思議ですね。逆流したんだろうか....。

ゆうきさんからの情報(2003年6月6日)
 レジオネラ属菌になるとお邪魔するゆうきです。
逆流は無いと思います。どこかからタンクに入り込んで住みかになった様ですね。7000cfuってことは・・・
レジオネラ菌は本来環境細菌で、土壌、河川など自然界に生息しております。そこから入ってきて住み着いたと思われます。(管理人さんの天然温泉に潜む危険、参照)
 ここからは私見ですが、一般的に自然環境下では少ない菌数のこの菌がどうしてやたらと飛んできたり、人がお風呂に持ち込んだりするのか? 想像では巨大繁殖源がこの20年−30年くらいの間に出来たから・・・では? ビルの屋上や工場のヨコにある冷房用クーリングタワー(冷却塔)からバンバン繁殖し飛び出しているからでは・・・ まるで河でブラックバスが大量繁殖しているかのように・・・ なんて考えてます。
1967年にはじめて同菌の被害が発生していることから近年急増を現代の社会がつくり出したものによってしたのでは???