口コミ情報(27)

掲示板やメールなどでお寄せいただいた情報をピックアップして紹介します。


540.旅館割烹「しかい」  ( るー さんからの情報:2009年5月21日

 阿賀野川松浜橋の袂の、旅館割烹「しかい」のトロン温泉の看板を見たのですが、どなたか入られた方、いらっしゃるでしょうか。情報をお持ちの方、教えていただけたらと思います。

GONさんからの情報:2009年5月21日

 非天然だし、風景は見えないし、宿泊者専用だと思います。以前は夏に屋上ビヤガーデンをやっており、阿賀野川の河口越しに新潟空港・日本海・佐渡が見渡せました。佐渡に沈む夕日をバックに降りていく旅客機を眺めながら飲む生ビール、県内最強のビアガーデンでした。あの屋上に展望露天風呂があったら、たとえ非天然でも充分魅力的だと思うのですが・・・。

トロン太さんからの情報:2009年5月28日

 『トロン温泉しかい』という言葉でここにたどりつきました。松浜のしかいですが、600円で入浴できます。朝や昼間ですと、入浴者はほとんどおらず、僕は過去3回入りましたが、一人でした。お風呂の後はレストランで食事ってのがパターンです。ここの食事大好きです。
 

539.関根旅館  ( ぽっぽ さんからの情報:2009年5月17日

 前々から気になっていた穴場、昨日やっと行ってきました。看板ですが私たちは見つけられませんでした。無くなった?たぶんあの林の所だよねと進んだら、案の定ありました(^^;

旅館の表玄関から入り、おじいちゃんが座ってTV見てたので声かけるも、「誰かいると思う」と言われるだけ。そのまま進むと台所?でちょうどお昼の支度してたおばちゃんが見つかりお金を払いました(よかった〜)
誰もいなかったので浴槽を独り占めでした。今で言う黒ウーロン茶並みのお湯はとっても温まりが良く、「なーんだ、熊堂屋まで行かなくてもいいお湯あるね」と夫と話してました。
かなり熱めなので水をちょっと入れて入りました。ちなみに石鹸、ボディソープ、シャンプー、ドライヤー完備です。タオルも無い人には入り口の籐の箪笥の中に用意してあります。真冬に温まるにちょうどいいと思われます(^^
 

538.新津温泉 ( ミケ猫さんからの情報:2009年5月17日

 新津の市内に温泉?まだあるのかなと思い長崎屋を目指して行きましたが、あっさり発見しました。
浴室に入り充満している重油の香り。これが皆の言うアブラ臭かと実感しました。
3年ほど前に雑誌で掲載された記事が壁に飾ってありその内容では、温泉と石油が湧出したが石油は枯れてしまったと書かれていました。
今日は天気も良く窓が全開になっていて、長崎屋の店内放送が良く聞こえ不思議な世界でした。
今の源泉は何度あるかは不明ですが施設の方が湯の温度はぬるくないか?と聞かれた。
帰りに建物脇にあるボイラー室の扉が開いていたので覗いてみたら、レンガ作りの薪焚き式のボイラーがあった。
まぁ数十年前にタイムスリップした雰囲気プンプンでした。
入浴後もしばらく体じゅうがアブラ臭く特徴ある湯だと思います。
温泉マニア必見。たまらない所です。

その後、アブラ臭が気になり聖籠町のさぶーんに行って体を洗ったら臭いはなくなった。
しかし、ざぶーんは泉質データーの数字通り強烈にショッパイし鉄が錆びたような不思議な臭いがしますね
 

537.仮称・満願時温泉 ( ふくみみさんからの情報:2009年5月16日

 仮称満願時温泉なのですが、この前車で通りかかったらポンプ小屋がなくなってました。あれ?、とは思ったのですが、その時は車を運転中だったのでそのまま通り過ぎました。で、今日散歩がてら確認しに行ってみたら、やっぱり小屋はなくなっていて、市道から眺めるところでは周辺一帯整理されちゃった様子です。田んぼに吸収されちゃったみたい。
市道からは跡地の様子はあぜに隠れてよく見えませんでしたが、角度を変えて双眼鏡で覗いてみたら、それでも水面がわずかに盛り上がっていたり、ポコポコ泡もたってるところからして、湯やガスは健在なのかなぁ。オラとしてはガスよりも湯の方に目が行っちゃうからなんだろうけど、でもやっぱりなんかもったいないって思ってしまいます。
 

536.新潟市の銭湯 ( かえでねこさんからの情報:2009年5月13日

 新潟市の東区中山の「金の湯」は、朝は9時頃から入れてくれます。(湯船はまだお湯が半分ですが)男湯のみ半露天風呂があります。番台では言えば、普通のタオルを無料で貸してもらえます。でも、ドライヤーは20円必要です。中央区湊町の「千鳥湯」は日曜のみ朝7時からです。お茶のサービスがあります。ドライヤーも無料です。ボディーソープとリンスインシャンプーも大きいのがおいてあるので、自由に無料で使えます。北区の「秘方療楽」は岩盤浴を売りにした施設ですが、大浴場があり、そのお湯は地下水をくんで沸かしているそうです。で、大浴場だけなら500円で利用できます。ゆったり苑のお湯より柔らかくて値段が安いので、北区松浜方面の方々はよく利用するそうです。
 

535.弥彦温泉ホテルヴァイス ( ミケ猫さんからの情報:2009年5月9日

 受付でお金を払いタオルとバスタオルが入ったカバンを渡されての入浴になります。
当日は私を含め3名の方がいました
無料の休憩コーナーがあり冷たい水と温かいお茶がありました
品数は少ないですが、食事も可能です
肝心の温泉なのですが、HPでは100%源泉を使用と書かれてますが、温泉成分表には源泉湯量が少ない為、加水してますと表記されていました。
又、定期的にろ過もやっているそうです。
源泉自体が殆ど無色澄明・無味無臭な所にレジオレラ等の菌を予防殺菌する為、次亜塩素を使用しているので、浴槽の湯は薬品の臭いでプンプンしました。
学校のプールの臭いを想像してもらえば良いと思います。
一応、露天風呂やサウナもあって設備的には、まあまあです。
話のネタ程度に行くのは良いと思います。
個人的主観ですが旧源泉として使用していた観音寺温泉の方が良かったと思います。
最後に源泉の湧出量が570?/分と恵まれていて、さぞかし良い温泉と期待したのですが、これを13件の宿で共同使用すると加水が避けられない現実は残念です。
 

534.ヴィネスパに宿泊 ( かっぱのだんなさんからの情報:2009年5月7日

 ヴィネスパに宿泊し温泉を満喫しました。ヴィネスパの宿泊施設は、和室が一階に4部屋、洋室が二階に3部屋あります。今回私は和室に宿泊しました。また和室と洋室ではチェックインとチェックアウトの時間が異なります。和室は16:00チェックイン10:00チェックアウトで洋室は15:00チェックイン12:00チェックアウトになります。この違いは大きく、ゆっくり温泉を楽しむなら洋室が良いと思いました。宿泊者も温泉の利用時間は同じで、朝は6:00〜9:00、このあと10:00〜22:00となります。朝は結構込んでおりまして、宿泊なので9:00までゆっくり入っていたら清掃の方が入ってきて気まずい思いをしました。和室利用ですとこのあと10:00にチェックアウトになりますので入れませんが洋室なら10:00から再度温泉に入ることができます。夜も宿泊者といえども22:00で終了となります。ちょっと残念な気分でした。しかしお部屋は出来たばかりでとても綺麗でした。ただお部屋にテレビはありませんので本当にのんびりできますよ。窓からはぶどう畑が広がりのんびりと過ごせます。温泉に入って疲れたらお部屋に戻りまた温泉にと何度も入れるのが宿泊の特典でしょうかね。

ヴィネスパ さんからの返事:2009年5月12日

 「かっぱのだんなさん」、ヴィネスパにご宿泊いただきありがとうございます。朝風呂は予想外の人気で驚かれたことでしょうね。お部屋にテレビがないのは、ぶどう畑に囲まれてゆっくりと過ごしていただきたいからですが、ご希望の方には貸し出しもしています。ご案内が足りなかったようで申し訳ありません。あと、24時間滞在プランを作りますので、これからはゆっくりしていただけると思います。どうぞまたお越しください。ありがとうございました。
 

533.松之山新源泉  ( ぽっぽさんからの情報:2009年5月7日

 GW中、恒例の松之山温泉旅行へ行き、新源泉堪能してきました(^^
成分表が平成20年11月のものになってました。
以前に増して相当塩辛く、口に含んでうがいしても塩辛さが口いっぱいに広がります。
旅館では飲泉不可ですが、可であっても相当塩辛いと思います。
色は殆ど透明に近い感じで、臭いも少し和らいだ感じです。
私の泊まる旅館では貸切露天が無料かつ自由時間なので、計7回くらい堪能しました!
ちょうど皮膚の乾燥に悩んでおりましたが、温泉のお陰ですっかり良くなりましたよ!
 

532.青森の温泉  ( MIT.A. さんからの情報:2009年5月4日

 青森に行ってまいりました。夜中じゅう走って午前7時の酸ヶ湯外来入浴開始時に間に合う。
(クレジットカードがないのでETCは無し。移動は日本海側)
青森市街地に降りて「まちなか温泉」に入る。新潟の感覚で言うと新潟駅から
ラブラ(旧ダイエー)の距離に天然掛け流しの温泉があり、銭湯料金の390円で入れる。
設備はゆったり苑に引けを取らない。旧新潟市地域の温泉の希薄さを思い知らされる。
宿泊は温湯温泉の客舎。内風呂が無い代わりに共同浴場鶴の湯まで20秒。
入浴券2枚付(1回200円)自炊で2500円
ちなみに共同浴場は午前4時から午後11時まで入れる。
午前10時にならないと入れないようなとぼけた浴場は爪の垢をせんじて飲むべきだ。
翌日は下って山形の肘折温泉。ここでも素泊まり。夕食代わりにそば屋に出かけて
板蕎麦で冷や酒を飲む。うまいなぁ。
津軽平野を走っていると小さな温泉がいくつもある。あぁ、うらやましいなぁ。
と思いながら帰ってきたのでありました。
 

531.川原湯温泉山木館  ( ミケ猫 さんからの情報:2009年5月2日

 ゴールデンウィークに入ったし、ETCで1000円乗り放題だから、たまには遠出して温泉に入ろうと思い群馬の川原湯温泉に行って来ました。
泉質は含硫黄-カルシュウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)と表記されていました。
温泉は無色透明のお湯で若干の硫黄臭あり。成分合計で1960mg/kgとそれ程濃厚な温泉でないのですが、源泉の温度が71.6℃と高温の為加水温度調整しないと入浴出来ない事が残念でしたが、掛け流しです。
料金は一人700円
露天風呂、石鹸、シャンプー、ドライヤー、休憩室有り。
休憩室には、お茶やコーヒーがあり無料で飲めます。今日は何故か梅干もありました。
午後4時には日帰り入浴の受付は終了してました。
温泉街は8件ほどの宿がありましたが、日帰り入浴が出来たのは山本館と共同浴場の2箇所でした。
お土産屋で卵を買って源泉に持って行くと温泉卵が作れます。

最後に新潟県外の事を書くのは少々抵抗を感じたのですが、この温泉は現在建設が進められている八ッ場ダムによって水没する幻の温泉になります。
形あり日の川原湯温泉を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い書かせてもらいました。 

530.ヴィネスパ  ( ふやけマン さんからの情報:2009年4月25日

 早速、本日 4/25(土)に行きました。 角田浜へ向かう県道から、看板に従って砂丘の中の未舗装道路へ進入。 こんな場所に本当にできたのか?と少し不安になりながら進むと、ワイナリーのエリアが開けてきます。「ヴィネスパ」は、カーヴドッチの建物が建ち並ぶ南側にあり、雰囲気は、新津の「花水」に近いですが、それとは別の趣向を持たせ高級にした様な感じです。 女性客をターゲットにしたお店も色々とあります。
 さて、温泉の方は高めのpHらしいツルスベ感のある物で入り心地の良いものでした。 2つの源泉の違いは濁り具合と香りにあります。 なお、源泉からは1kmくらい引いてきている由。次に露天風呂は、角田山を一望できる見事なものです。 ここもワイナリーの庭園の様な花壇があり、とにかく色々な趣向を凝らしています。 男湯の洗い場は8ヶ所で、混雑時には大変かもしれません。 何れにしろ、高級感を出している温泉として面白いです。日帰り\1,000は大変ですが、料金分だけリラックスできる施設には違いありません。


ミケ猫 さんからの情報:2009年4月25日

私も今日ヴィネスパに行ってきました。オープン最初の土曜日なので混雑かと思い9時30分に到着したら、お客さんがいませんでした。お店の方が只今館内清掃中です。10時からの入浴です。と言われ10時の開館を待ちましたが、開館時にいた人は私を含め8名と非常に少なかったです。館内はふやけマンさんが書かれていたように「花水」と似たシステムになってます。
 少し補足説明ですが、温泉は源泉かけ流し非ろ過ですが温度調節の為加水する事もあります。温泉成分の詳細は省きますが、1号井の成分総計が1380 2号井が864.5と比較的濃度が薄い温泉です。2号井のpHは9.1で非常にツルツル感は感じます。源泉はどちらも動力揚湯で1号井が66.2g/min 2号井が418g/min
 10時のオープンと同時に入浴したのですが、成分表の数字からは想像出来ないほど内湯には、たくさんの湯花がありました。サウナの場所が一旦露天風呂の脇を通り入る構造になっていて、分かりずらいです。
 料金的に1000円は、少し高かったかなとおもいました。が、朝6時から9時までの3時間は500円で入浴出来ます。温泉のみと割り切るなら、この時間がお勧めです。
 

529.荷頃温泉長生館  ( とむとむ さんからの情報:2009年4月20日

 旧栃尾市の荷頃温泉長生館に初めて行ってきました。あらかじめ電話連絡して行きましたが、女湯のみ沸かしてあって家族で貸し切り利用させて頂きました。残念だったのは女湯には鉱泉の蛇口(ホース)がなかったこと。かわりに浴槽内側、側面からのジェットバス機能が2カ所有りました。泉質的には体が大変温まり、楽しめました。なお、玄関の外側と女湯浴室入り口は最近改装されたようでしたがこういう施設は、より鄙びていた方が魅力的と思いました。
 

528.金割鉱泉  ( ミケ猫 さんからの情報:2009年4月12日

 ここのHPに記載されている内容と変化無しです。
 今年に入ってから、このHPを見て温泉めぐりをするようになって初めて湯を沸かしてない温泉に遭遇しました。私が訪問したら女将さんが女湯ですが、すぐに用意しますので、待ってて下さいと言われ暫く待ち、一番風呂に入れさせてもらい大変気分は良かったです。女装の趣味は有りませんので、あしからず。
 施設はかなり老朽化しており、修理箇所が多数あり、もう限界かと思いました。タイル張りの浴槽にひびが入っており、温泉がその隙間から漏れてしまい、お湯を足さないと浴槽のお湯が減ってしまいました。しかし、源泉100%かけ流し温泉はマニアにはたまらないと思います。
 

527.岩室温泉・ゆもとや  ( とむとむ さんからの情報:2009年4月5日

 日曜日は岩室温泉「ゆもとや」に行ってきました。
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物温泉
浴室:内湯大浴槽、ジャグジー、宿泊時間帯のみのサウナ、露天風呂 アメニティー充実
眺望:内湯からは、中庭や池で泳ぐ鯉、露天風呂が見える
料金:大人1000円(支払後にタオルは持参してるか聞かれ、タオル付の価格か不明)
・内湯、露天とも循環、かけ流しの併用。露天は浴槽が小さく、常時排水されていた。
 内湯は浴槽が広く、たまにオーバーフローが確認できた。
・湯口は循環と源泉の2つあった。源泉の湯口からは、浴槽の広さの割に注がれる量は
 少ないが、塩辛く、苦みを有し、硫黄化のする源泉が味わえた。
・加水有り、加温有り、塩素消毒有りの表示。塩素臭はさほど気にならなかった。
・露天は岩造りで立派だったが、後から造られたようで広さが無く、くつろげなかった。
・宿泊者がチェックアウトした11:00過ぎに連絡なしで訪問しましたが、
 快く受け入れて頂き、また他の客もほとんど無く、快適に入浴できました。
・いままで岩室温泉は「よりなれ」の内湯しか入浴したことがなく、
 また最近は単純泉の入浴が多かったので、楽しめました。
・料金については、1000円は高いと感じました。
 サウナが使え、タオル付だったのであれば妥当と思います。
・なお、自販機コーナーでは冷水と薄いスポーツドリンクが自由に頂けました。
 

526.勝見鉱泉  ( ミケ猫 さんからの情報:2009年4月5日

 温泉は、若干黄色になってました。泉質に変化があるかも知れませんが詳しくは不明です。昨年11月から原泉に原油が混じって噴出するようになったそうです。確かに浴槽に原泉の蛇口があり、そこから出てくる鉱泉は油臭いです。原油はドラム缶に入れ業者に渡すとの事。あと、温泉と一緒に噴出する天然ガスで館内の暖房、厨房、温泉のボイラー全てを自前でまかなえるそうです。
 ご主人が亡くなられて今は、女将さんが一人でやってます。温泉を継いでくれる人がいないので、私が生きている間はやりますけど、あと何年やれるかは分かりませんよ。と話をしてくれた。
 温泉+天然ガス+原油が一度に噴出する地下資源豊富な井戸をいつまでも、守り続けてほしいと思いました。
 

525.森近鉱泉  ( ねゐる さんからの情報:2009年4月4日

 先日、この掲示板でも何度か話題になったことがある、柏崎市の「森近鉱泉」へ行ってきました。入浴施設はないのですが、温泉スタンドのようなものがあり、誰でも自由に汲むことができます。硫黄臭、たまご味のするなかなかの鉱泉です。近くには「湯の沢大滝」と呼ばれる滝があり、その辺りは(多少)整備されています。また、森近鉱泉が染み出している光景も見ることができます。お近くに行かれる方は、話のネタに訪問してみてはいかがでしょうか?
 

524.寺泊温泉 北新館  ( ミケ猫さんからの情報:2009年3月28日

 入浴料金が500円でした。無料休憩室と称して、宿泊用の部屋が開放されていて、お茶が置いてありました。赤褐色のお風呂はとても、ぬるかったのですが、常連さんの話だと、毎週温度が違うとの事透明のお風呂は毎回一定しているそうです。館内では携帯電話が圏外になります。なかなか、圏外表示を見る機会が減ったので、ちょっとビックリでした。
 

523.乳頭温泉郷  ( GON さんからの情報:2009年3月26日

 秘湯の中でも「東の横綱」と呼ばれる、あの秋田県乳頭温泉「鶴の湯」に連泊してきました。春分の日とは言え豪雪の中、雪見風呂やおいしい郷土料理の数々を満喫出来ました。泉質もすばらしく、宿泊料金も新潟県内の相場と比べると割安です。是非一度お試しください。
 なお乳頭温泉郷には、宿泊した人だけが買うことができる「湯めぐり帖」というのがあります。これは乳頭温泉郷の7湯(鶴の湯・妙の湯・孫六・黒湯・大釜・蟹場・休暇村)を1冊で湯めぐりできるものです。以前は無期限で1000円でしたが、最近は有効期限が1年間で1.500円になりました。まあそれでも十分お得ですが、黒湯は冬季休業中です。
 

522.湯之谷老人憩いの家  ( ねゐる さんからの情報:2009年3月17日

 先日、葎沢温泉「湯之谷老人憩いの家」へ立ち寄り湯してきました。近くの葎沢温泉「湯らくの宿 こしじ」とは異なる源泉らしいのですが、中越地震の影響で成分が変わってしまい、温泉とは名乗れなくなってしまったとのこと。ここ最近の大地震の影響で、成分が変わったり、枯れてしまったりした温泉はいくつかありますが、ここもその一つのようです。何だか残念な話です…。しかし、例え温泉でなくても、味のあるいい施設でした。
 

521.長岡温泉・湯元館  ( ミケ猫 さんからの情報:2009年3月15日

 浴槽底からの源泉供給が復活してました。源泉に混じり時々気泡がボコボコと湧き上がり、温泉らいし雰囲気がありました。湧き上がる気泡と浴槽は無臭でしたが、シャワーと洗い場のお湯には、硫黄臭があり使っている湯が別物と思えるくらいでした。旅館の方は大変親切で、初めて来たと言ったら館内を案内してくれました。昔ながらの温泉旅館らしく、卓球台があり自由に使って下さいと言われた。

 余談ですが、旅館の老犬も原因不明の病気にかかり1日2回温泉で濡らしたタオルで全身を拭いてもらい温泉治療中の事。この温泉は宣伝してないけど、ラドンを含む温泉は医者要らずの湯として紹介している所もあるが、本当か否かは?