口コミ情報(14)

掲示板やメールなどでお寄せいただいた情報をピックアップして紹介します。


280.岩室温泉・ゆもとや (柿の種さんからの情報:2005年29日

 このたび、岩室温泉「ゆもとや」さんに宿泊できたので感想をちょっと。
実は昨年の4月に日帰りで利用した際いろいろ書かせていただいたのですが、たった1年でずいぶん変わっていました。
1年前は内風呂の大浴槽とジャグジーはほぼ白湯で塩素臭がしていました。ただ露天風呂だけは間違いなく源泉100%掛け流しで、海水を濃くしたようなエメラルド色の湯に黒い湯花が大量に舞っていました。このお湯は「だいろ」とは全然ちがう、シンユ館さんとか松葉屋さんで引いている源泉だろうと思います。
ですが、岩室温泉の源泉改修や温泉法施行規則改正の影響なのか、内風呂にも源泉に加水加温されたお湯が配湯され、なめると僅かに塩分を感じることができました。塩素臭も全く気になりませんでした。と、これはいい方の変化なのですが、残念だったのは露天風呂の方です。
露天風呂にも内風呂に配湯されているお湯が…。そしてその湯口の脇に細い塩ビ管が引かれ、そこからチョロチョロと100%源泉が注がれておりました。その源泉も1年前の海水系?の源泉ではなく、硫黄臭の強い「だいろ」の源泉に近いものでした。入ると程よい硫黄の香りがしてこれはこれでよいのかもしれませんが、個人的には以前のしょっぱい源泉ドバドバ掛け流しの方が好きでした。
さて、温泉法の表示ですが、大浴場に入るとすぐの場所に、「加水、加温、循環していること」「塩素殺菌消毒をしていること」の表示がありました。また源泉の表示では、「この源泉は岩室字カウラビ沢より湧出したものを配管により引湯している」との貼り紙がありました。
少し前に、”「ほてる大橋」のお湯がよかった”とどこかでどなたかが書いておられたのですが、どこも配湯を「ゆもとや」方式に改修したのかもしれませんね。

 

279.清川高原保養所 (かえでねこさんからの情報:2005年27日

 清川高原保養所に泊まってきました。1泊2食つき5000円と7000円のコースがあり、ためしに7000円のコースにしました。食事の内容が違うとのことでしたが、2000円の違いを実感することができなかったので、もしみなさんお泊まりになるようであれば、5000円で十分ですよ!で、はじめて宿泊棟の浴槽に入りました。けっこう広くてきれいです。つるつる、すべすべ感は同じでした。こんど清川高原にお風呂に入りに行く時は、日帰り棟ではなく、宿泊棟のお風呂に入りたいと思います。
 

278.じょんのび館リニューアル (万葉集さんからの情報:2005年24日

 すでに皆様もご存知かと思いますが、私の地元(ホームグランドです。)のじょんのび館がリニューアルします。現在は工事中で23日から利用出来ませんが、6月2日にリニューアルオープンの予定です。オープン記念で6月2日から7月19日まで大人1000円を900円、子供500円を450円の料金割引を行うそうですよ。(その間夜間割引は無いそうですが。)個人的にどんなふうになるのか非常に楽しみです。

 

277.温泉法施行規則改正 (管理人からの情報:2005年5月23日

 温泉法施行規則改正がいよいよ24日より施行されます。
(1)温泉に水を加えて公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
(2)温泉を加温して公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由
(3)温泉を循環させて公共の浴用に供する場合は、その旨(ろ過を実施している場合は、その旨を含む。)及びその理由
(4)温泉に入浴剤(着色し、着香し、又は入浴の効果を高める目的で加える物質をいう。ただし、入浴する者が容易に判別できるものを除く。)を加え、又は温泉を消毒して公共の浴用に供する場合は、当該入浴剤の名称又は消毒の方法及びその理由
の掲示が義務づけられます。すでにほとんどの施設が掲示しているはずです。
実際どう掲示されているかが楽しみです。
 

276.天神の湯は循環併用 (魔法使いさんからの情報:2005年5月21日

 先週新発田の「天神の湯」へ行った所、脱衣所の掲示物にお湯の使われ方が書いてありました。その内容は源泉を加熱し塩素を注入しろ過(循環)している。また加水はしていないとの事でした。加熱の理由は源泉から離れているためお湯が冷めてしまうからでした。
 おそらく内湯は循環で露天はかけ流しだと思います。内湯は穴からお湯が出ておらず、また塩素の臭いも確かにしますが、露天は常時お湯が出ており、塩素臭もしなかったです。
 条例で定められたからなのかどうかしりませんが、最近お湯の使われ方の表示をしている箇所が増えたようですね。
 

275.岩室温泉・よりなれ (アクアマリンさんからの情報:2005年5月21日

 「新潟市岩室」にまだ慣れませんが、よりなれへ行ってきました。だいぶ前から岩風呂側の露天風呂のお湯がたまらず、かけ流し状態でなかったのですが、なおっていました。
 温泉は微妙に白く、湯花がすごいです。硫黄の臭いとはちょっと違う臭さがありました。やっぱかけ流しは気持ちいです。
 

274.いい湯らてい (小京都さんからの情報:2005年5月20日

 今日、旧下田村の「いい湯らてい」へ行ってきました。施設は素晴らしく期待してお風呂に入りましたが全くの期待はずれでした。浴室に入った途端に塩素の臭いがプンプンなんです。まるでプールに行ったようでした。以前のパンフレットには源泉100%と記載してありましたが、今は全くそのような言葉はありません。KONDOさんが行った時と今では源泉の量が減ったのかもしれませんが、KONDOさんの泉質評価「B」はどう考えても高すぎだと思います。いままで多くの日帰り温泉へ行き、KONDOさんの評価通りだっただけに残念でした。ちなみに飲泉以外すべての浴槽から塩素臭がします。
 

管理人からの情報(2005年5月20日)

 湧出量が減ったのでしょうか。以前は塩素臭などしなかったし、源泉100%を宣伝文句にしていたのに、残念なことです。「いい湯らてい」のホームページを見てみましたが、以前あった「源泉100%」という文言はどこにもありません。施設としては立派なのに、源泉の使い方が問題のようです。改善に期待したいですね。

 

273.あやめの湯 (柿の種さんからの情報:2005年5月5日

 今日は家族で「あやめの湯」へ行ってきました。少し熱めの掛け流しのお湯がホントに気持ちよかったですよ。露天風呂はありませんが、浴室の大きなガラス越しにちょうど残雪の二王子岳が望めます。このお湯と景色を400円で利用できることも然ることながら、空いていることが何よりです。後半は私と子供の3人占めでしたので、子供も浴槽に飛び込んだりしてはしゃいでいました。最近はここと「小須戸 花の湯館」によく出かけます。こちらはお湯はそれなりですが500円でタオル付き、食堂もできて子供の遊び場にもなるトレーニングルームもありますし、持ち込みもうるさくないので、少し持っていくと安価で長時間楽しめます。泉質にこだわる方にはオススメしませんが、我が家では暇つぶしに持ってこいの施設になりました。


o(*^▽^*)o~♪ さんからの情報(2005年6月3日)

 先日、入浴してきました。o(*^▽^*)o~♪ひいきの温泉なので、回数券を購入! 何回行ってもいいなぁ〜!
でも、マナーの悪いお客の話で、ちょっと不機嫌に。男湯に、中学生か高校生の野球チームの団体が入浴。先生は注意することなく、学生達は、大きな声は出す、水掛をして遊ぶ、湯船で泳ぐ。見かねて注意すると、文句をたらたら。他のお客さんも迷惑顔。マナーを守り、心地よい入浴をしたいものです。

  

272.長野の温泉 (アクアマリンさんからの情報:2005年5月5日

 またまたアルビレディスの応援ついでに温泉をいくつか楽しみました。まず、長野でのゲームだったのにホームゲームと思えるほどオレンジ色でした。やっぱりお隣の県だと、応援に行きやすいですね。結果はちょっと残念で引き分けでした。5月8日は新発田です。応援の帰りはあやめの湯かな。
 さて、長野の温泉は4つ入りました。kondoさん、すみません、長くなります。お暇な方、お付き合いください。
 
 一つ目:長野市の「やすらぎの湯」
県庁の裏手と言えばいいのかな。川のすぐ脇にあります。隣は「すき亭」という、かなり大きなすき焼き屋(料亭)です。一般は600円です(タオルなし)。2種類の温泉がありますが一つは内風呂だけで、少し小さめの浴槽です。露天がかけ流しに近い感じです。(かけ流しとか書いてない)少し熱めの温泉です。対岸の岩肌をライトアップするなど、景色がなかなか楽しめます。宿泊もできるようです。2種類のうち、どちらの温泉かわかりませんが、レストランで飲ませてもらえます。上品な昆布茶を飲んだような感じでした。なかなかいい温泉ですが、洗い場ができた頃のだいろの湯状態でした。

 二つ目:豊野町の「りんごの湯」
パンフには500円とあるのですが、400円でした(タオルなし)。ナトリウム・カルシウム塩化物温泉で、日本3大美人の湯と言われる所と同じような成分の温泉だそうです。かけ流しとのことですが、ちょっと?でした。毎分400?と書いてありましたが、それも?でした。田上のゆったり館のように、高いところにあって、駐車場から階段かエレベーターで上がります。内風呂と露天とありますが、露天は日差しを遮る物がなく、笠をかぶって入っている人がたくさんいました。カルキの臭いもしないし、かけ流しと言っているので悪い温泉でないと思いますが、かなり熱めです。内湯は42.7〜43,5度の表示でした。露天は42.5〜43.6度でした。1Fが、農産物直売所で、今の時期山菜がたくさん並んでいました。

 3つ目:牟礼村の「天狗の館」
温泉を中心に、色々なレジャーを楽しめるようになっています。500円です(タオルなし)。ナトリウム・カルシウム塩化物冷鉱泉で、循環です。りんごの湯とは全く違う感じです。循環のせいなのか、温泉の泉質なのかちょっと独特の匂いでした。感動したのは、お風呂から見える景色です。生の富士山もすごかったけど。眼下に霊仙寺湖が広がり、目の前には北信五岳がそびえ・・・ここもかなり熱めの温泉でした。(こんなに熱く沸かさないでもと思いました)レジャー施設が多く、子供づれが目立ちました。子どもが多いということは・・・ご想像にお任せします。

 4つめ:豊田村の「もみじ荘」
5時から300円(それまでは500円)とのことで、少し時間をつぶして、5時過ぎに入りました。「もみじ荘」は内風呂と食事の施設ですが、そこから100mほど山を登ると露天があります。露天のほうはお店の人がいないので、もみじ荘の入浴券を買わずに入る人もいました。(券を買うよう看板はありますが)単純温泉ということです。「もみじ荘」は、循環です。無色透明です。露天は微妙に黄緑がかっているので、「もみじ荘」は、ろ過とか殺菌とかしてるかなという感じです。ここもとにかく熱いお湯です。4つの中で、一番熱い温泉でした。「もみじ荘」というのは、文部省唱歌の作詞者の高野辰之博士の生まれ故郷ということでついたと地元のおばさんが教えてくれました。(紅葉とか朧月夜などの作詞者だそうです)なので、秋に来るとまた、素晴らしい景色が楽しめるということでした。「もみじ荘」の内風呂に入った後、露天へ行きました。内風呂と同じ温泉という気がしませんでした。微妙に黄緑色なのと、少しとろっとした感じがありました。一番の違いは、ぬるい!ここに入るまで、長野は熱い温泉しかないのかと思っていたので(古くからの有名温泉地は別)ちょっとうれしかったです。
地元の方と話しこんで、あっという間に1時間経っていました。かけ流し、循環はよくわかりませんでした。絶えずお湯はこぼれているのですが、お風呂より、湯口から出てくるお湯のほうがぬるいのと、湯船からこぼれるお湯の量と出てくるお湯の量が明らかに違いました。こういう方法をなんと言うのでしょう・・。露天は高いところにあるので、千曲川の流れが見えました。高速道路も見えるのですが、高速ができる前はもっと素晴らしい景色だったそうです。
 温泉であったおばさんたちに、渋温泉と志賀高原の温泉を進められました。小布施温泉も薦められましたが行ったことあるので、行ったことない温泉で色々情報をもらいました。でも、たいてい新潟にもいい温泉あるでしょうといわれました。

 今日の最後は(昨日になるか)吉川町のゆったりの郷でした。
kondoさんの施設紹介で500円になっていますが、今は600円です。酵素風呂も1800円です。(18:00までです)循環だけどお風呂が広くて本当にゆったりできました。ただ、残念なことにとんでもない親子連れがいて、少しいらいらしてしまいした。子どもがシャンプーしながら湯船に入ってくる。長髪なのに髪を結うとかシャワーキャップなし、で、泳ぐ(湯船広いからね)。こんな人が常連でないことを祈りたい気分でした。お湯は循環でもなかなか肌触りがよかったと思います。


KAI@上越さんからの情報(2005年5月10日)

 長野県庁裏の温泉ですが、名前は「元湯うるおい館」が正しいです。ここは長野駅からも徒歩20分ほどと近く、お湯もとても良いので、オススメです。小さい内湯の温泉はローリー温泉ですが、それ以外の内湯、露天は源泉掛け流しです。
 

271.加茂美人の湯の湯量 (吉田田吉さんからの情報:2005年5月3日

 裁判続行中の加茂美人の湯(市民福祉交流センターとも呼ばれる)ですが、昨日配布された「加茂市議会だより 平成17年4月30日発行 第145号」でも議会の一般質問としてとりあげられていましたので報告致します。原文の漢数字は数字に直しました。またあきらかに文章のつながりが変な部分もありますが、原文のまま抜粋します。以下抜粋

市民福祉交流センター費について
社民党市民連合 大関勝正議員

質問
(1)市民福祉交流センター費について伺いたい。

・平成17年度の収支の見通しについて。
・平成16年度の入館者数、収支を含む決算見込みについて。
・平成17年度の予算に人件費が計上されていない理由。
・現在の具体的な湯量はどうか。
・温泉井戸清掃費として1千400万円、修繕費として、304万7千円を計上しているが、具体的な工事内容を伺う。

答弁
(1)平成17年度の収支は3478万3千円の黒字を見込んでいる。
・平成16年度の入館者数は2月までの実績で16万2351人、収支は、職員人件費を除くと900万円ほどのプラスを含めると1800万円ほどのマイナスとなると見込んでいる。
・職員人件費がなくなった理由は課条例を改正したことによる。
・現在揚湯量毎分30リットルである。
・温泉井戸清掃費は、ケーシング管内のスケールの固着状況の確認・検査・除去・掘削等、原状に復する経費であり、修繕料は除鉄ろ過装置などに故障が生じた場合に要する経費である。

以上、抜粋おわり

本質的にはいまのところ加茂美人の湯は赤字経営であり、30リットルであるとゆーことですね。

 
吉田田吉さんからの情報(2005年5月8日)

 加茂美人の湯の裁判については何回かご報告いたしておりますが、本日は、美人の湯を擁護する側からのご意見のチラシが配布されましたので、ご紹介します。
 加茂市議の高橋氏は、温泉成分が適格基準値に適合している項目数を美人の湯、別府温泉、草津温泉、近隣A温泉、近隣B温泉について比較した表を掲載し、美人の湯が適合項目10項目に対して別府は3項目、草津は7項目、近隣A、B温泉は適合項目なしであると指摘されています。

以下抜粋

高橋よしお後援会会報 早蕨 第7号 2005.4.30 より

別府温泉の十倍濃縮より美人の湯の泉質が上回る

 もう一度下段の比較表をご覧下さい。別府温泉のお湯を十倍に濃縮した表を右端に載せてあります。別府温泉を十倍に濃縮しても適合項目は七項目、溶存物質は「美人の湯」の約半分にしかなりません。他の温泉と比べてみて、いかに「美人の湯」の泉質がずば抜けていいお湯か、そして、加茂市民が、ホントウに素晴らしい財産を、宝を持っているかを改めて認識しました。

それでも十分楽しめる「美人の湯」の湯量

 「美人の湯」の湯量が少ないとしきりに宣伝する人たちが一部におりますが、なんで加茂の人がそんなにケチをつけるんでしょうか、不思議です。確かに「美人の湯」は掛け流しではありません。加水・循環ろ過・加温をしています。現在の揚湯量は毎分約三〇リットルとなっています。日量にすると約四十三キロリットルを毎日揚湯している計算になります。 そしてお湯を貯めておく貯湯槽の容積が五十三キロリットルとなっています。温泉使用の浴槽の容積は合計約六十五キロリットルで、一日一回転すると百三十キロリットルです。
 私なりの計算ですが、訴訟議員の人たちが、「美人の湯」の給湯量は、毎分百六十リットルから二百リットルが必要だと書いていますので、中をとって百八十リットルで計算すると「美人の湯」は十二時間営業ですので、総湯量で百二十九キロリットル必要ということになります。
 「美人の湯」のお湯は、十倍に希釈してもなお別府温泉よりも濃く泉質のよい温泉です。例えば、日量の四十三キロリットルを三倍に希釈したとすると、約百二十九キロリットルになります。ということは「美人の湯」は三倍に希釈しただけで、別府温泉よりも数倍濃くて泉常の良いお湯を必要量まかなえることに、計算上はなります。
 いま述べたことは、例えばの話で、実際はろ過したお湯も使いますし、日々の管理の中で、一番よいと思える泉質で給湯しているでしょう。
 ということで、市民の皆様、変なデマ・中傷に惑わされずに、日帰り温泉「加茂美人の湯」をいっぱい楽しみましょう。

以上、抜粋終わります。

塩素くさいのはなおったのかな。問題は、数値よりも入浴したときにお湯が気持ちいいかどうかだと思います。私も加茂市民でありますから、美人の湯の繁盛を願うものであります。
 

270.秘方瘉楽 (GONさんからの情報:2005年4月29日

 新潟市松浜東町に最近オープン。天然ミネラル温泉+遠赤外線低温熱ベッド=1800円。天然ラジウム岩盤浴=500円(こちらは現在無料サービス中)。タオル+バスタオル+サウナ着あり。中学生未満は入館不可。館内はヒーリング音楽が流れており、静かで落ち着いた雰囲気。つーか、客がほとんどいない。 
 入浴には順序があり
1. 天然ミネラル温泉で体を洗う。
露天なし、窓もなし。高級感はあるが大きさは舞平くらい。24種類のミネラル分を含有とのことで、へたな天然温泉より濃い感じ。塩素臭も極力抑えられている。
2.遠赤外線低温熱ベッド。
間接照明で新興宗教かなんかの瞑想室という雰囲気。いい感じ。二千年前の海底岩から作られたセラミックボールを布団状に敷き詰め、床下から熱せられて、遠赤外線を放射。40〜60分たっぷり汗をかく。
3.天然ミネラル温泉にもどり、汗を流す。
このあと、タオル+バスタオル+サウナ着を返却。再入浴は、出来ない。
4.天然ラジウム岩盤浴
冷房の効いた20畳ほどの部屋の真ん中に岩盤が置いてある。室内玉川温泉状態とのことらしい。

正直言って800円以下が適正価格と思われ、おかげでお客さんもほとんどいません。早急に価格改定等のテコ入れが行われると思いますが、貸切状態の日帰り温泉という贅沢を味わいたければ、今が旬です。
 

しかじいさんからの情報(2005年5月8日)

 偏頭痛と肩凝りが酷く疲れが溜まっていたので早速行ってきました。土曜の夜だというのに、お客さんは10人位で、先がちょっと心配です。館内は外観の質素さとは違い、明るい雰囲気でなかなか良かったです。温熱ベッドに40分程横になっていたら、普段汗をかかない私も汗が出ました。サウナでかくようなじめっとした汗ではなく、さらさらのいい汗が出たので、効果はちゃんとあると思います。悪い汗は体にとどめておくべきミネラルなどが排出されてしまい、べたべたの汗が出ると他の岩盤浴へ行った時に聞きました。ミネラルが混じった汗は臭くてべたべたしているそうです。ここの宣伝文句は違うように思えたのですが、とにかくいい汗をかくイコールさらさらの汗が出るという今までに聞いた知識から言えば、ここもさらさらの汗を掻く事が出来ました。岩盤浴へ行ったあとしばらくは、足や脇が臭くならないので、ここもそうなのか楽しみです。湯上りの肌はすべすべして、体が軽くなっているのを実感しました。その辺が普通の温泉施設とは違うところだと思います。温泉へ入ったあとに、体が軽くなるというのは岩盤浴以外で体験したことがないので、1800円はまぁ許容範囲です。とはいえ、普通こういう施設にあるポイント制とか回数券とか会員制などまったくないのはかなり不思議です。もうちょっとリピーターを増やす工夫があっても良さそうな気もします。週末に10時迄という営業時間も早すぎるような気もしますし、なんだか文句だらけになってしまいましたが、それだけまた行ってみたい施設だと感じたのは間違いありません。GONさん、管理人さんも書かれていらっしゃっいましたが、改善を希望します。
 

269.麒麟山温泉 絵かきの宿 福泉 (GONさんからの情報:2005年4月29日

 空室バーゲン 10500円。貸切露天プラン 平日先着2室限定。貸切風呂が1回分(45分間)無料。総板張りの貸しきり露天風呂は、かなりいい雰囲気です。眺めのよさは、こちらのHPでも紹介されてますね。料理のおいしさ、従業員の方の対応のよさも満足。ただこの2室、隣接する風呂のボイラーの音が結構するので、神経質な人は避けたほうがいいかも知れません。

 
268.ドーミーイン新潟 (GONさんからの情報:2005年4月29日

 JR線新潟駅から徒歩6分 明石通り沿い。新潟市郊外までのタクシー代と競合する料金、シングル一泊3900円。部屋もまだ新しいので、とてもきれい。
なお日帰り入浴もやっていて、ルームチャージ付で1500円。2階大浴場と屋上展望露天大浴場を時間により男女入れ替え。どちらも内湯の大浴場とサウナあり。展望露天大浴場からはかすかに海が見えるが、土地勘のある新潟市民にしか判別出来ないと思われる。麦飯石温泉ということであるが、東京温泉並に強力な塩素臭あり。
 

267.安田温泉・やすらぎ (管理人からの情報:2005年4月27日

 安田温泉「やすらぎ」からメールをいただきました。
当初は源泉を希釈して使用していましたが、現在は希釈せずそのまま使用しているとのことです。もちろん掛け流しです。早速確認しに今晩仕事帰りに寄ってみましたが、確かに以前より塩辛くなっていました。ぬるめに調整されていますが、良く温まります。夜間はタオル別ですが500円ですのでお得です。
 

266.ゆくら妻有再建 (ひらのとおるさんからの情報:2005年4月24日

 旧中里村ゆくら妻有が再建され、4月29日にオープンします。2004年9月7日に火災により全焼し、直後に再建が決定。それから7ヶ月という短期間で再オープンです。施設全体が消失前より1.5倍以上に広げられたようです。(延床面積685平方メートル)総事業費1億8千万円
 

265.槙尾湯たり苑が・・ (管理人からの情報:2005年4月24日

 槙尾湯ったり苑の露天風呂は、これまで寺宝温泉をローリーして使用していましたが、今晩行ってみたら、白湯になってました。脱衣場の成分表も撤去されていました。GWには甲州ワイン風呂になるようです。
当初からローリー温泉として寺宝温泉は良くないと主張しておりましたが、ついに止めちゃったのでしょうか。ソフトで泡付きが魅力の単純泉の寺宝温泉では、ローリーして加熱循環したのでは台無しになります。もっと成分豊富な温泉じゃないと、温泉らしさが生まれません。新津の満願寺温泉とか、長岡の麻生田観音堂温泉とか、捨てられている魅力ある温泉があるのにねえ、と以前にも書きましたが、源泉を変えて温泉利用を復活して欲しいものです。新潟市内でも高深度掘削すれば温泉が出るでしょうが、地盤沈下で掘削規制があるので、新規温泉は無理でしょうね。
 

264.花みずき温泉・喜芳 (ちょびさんからの情報:2005年4月21日

 昨日、花みずき温泉喜芳に行って来ました。市町村合併に伴い5月1日から入湯税が料金に加算されて1000円から1200円に6時以降750円から900円になってしまうとの事です。今までは、三島町との話会いで入湯税取っていなかったとの事です。でも、平日でゆっくり出来たから良かったと思います。後、普段サービスの中にマッサージなんて何処にも無いですよね。喜芳さんは、平日の3時から4時に、5分無料の肩もみサービスがありました。大広間でマッサージさんがご希望のお客さん全員に肩もみしていました。こう言うサービスは、嬉しいですよね!ぜひとも、これからもやってほしいと思います。


くるくるさんからの情報(2005年5月5日)

 いつも、このホームページを帰省した時にたよりにして、何処の温泉に行こうか吟味しています。東京でも、新潟の温泉事情がわかるのでたまに見させてもらっています。本日は、実家の長岡市の近くにある、花みずき温泉 喜芳さんにおじゃまして来ました。東京の近くの温泉と比べたら、館内着とバスタオルと小さなタオルが付いて1200円なら普通かなって思いました。施設は、綺麗に清掃されていましたし、今、田植えの時期もあり川を挟んで見える田園風景を見ながらお風呂につかるなんて心も体も癒されました。日頃、体クタクタだったのでお風呂上がりにマッサージにかかり体もほぐされました。私がマッサージして貰ったMさんは、とても上手で、私が日頃から仕事とかで辛い所に手が届く様にじっくりほぐしてくれました。そして、何より嬉しかったのがマッサージ終わった後で辛い所についてアドバイスをしていただけた事です。Mさんに足裏マッサージを薦められたので足裏マッサージもやりました。これがまた、気持ち良かった。日頃の疲れが何処かに飛んで行きました。後は、GWで館内は、大変に混んでいましたけど、従業員の対応がとてもすばらしかった。今度、帰省した時に又、喜芳さんにおじゃまをしたいと思いました。本日は、有意義な一日でした。
 

263.花水の源泉 (megaさんからの情報:2005年4月15日

 昨日、久しぶり(今年初めて)旧新津市の「花水」へ行ってきました。脱衣所に掲示があって、「因果関係は不明ですが、地震の後源泉が濃くなりました」と出ていました。開業当初(02年7月)は成分量が約8g/kgだったのが、昨年12月の計測では、14g/kgになっていたそうです。もっとも、希釈して10g/kgの濃度で循環使用しているようです。また、地震前は全く自噴がなかったのが、わずかながら自噴するようになったり、カルシウム分が増えて、結晶の沈降が
多くなったり、お湯の透明度がましたりいろいろ変化があったそうです。 実際お湯をすこしなめてみたら、以前よりしょっぱくなっている感じでした。また、特に露天の方のアブラ臭が少し強くなったような気がします。
 相変わらずのきれいな館内に、とっても素晴らしい接客態度。お湯もパワーアップして、ますます気持ちよい施設になりました。なお、合併に伴い、新潟市勤労者福祉サービスセンターに加入されている場合、入浴施設利用券使用で大人550円で入館できるようになりました。


えびのさんからの情報(2005年4月22日)

 1ヶ月半ぶりに花水に行きました。フロント横の喫煙スペースが観葉植物などで仕切られていて、入った途端にタバコの煙でイヤな思いをせずに済むようになりました。完全ではないけれど、かなり進歩。megaさんが書いてらした、お湯の成分が濃くなったという貼り紙は私も見ました。ただ、塩味もアブラ臭も私の体感としてはとても薄くなっています。成分は濃くなったのに感触は逆、というのも不思議ですね。でも、独特の匂いはこんな夜遅くなってもまだ体からホワホワ漂ってきます。ビックリしたのは、内湯に入ってまもなく、体中にごくごく細かい気泡がびっしり着いた事です。湯口の近くでつく大きな気泡ではなく、よく見なければ判らないほどの小さな泡が、体を動かすたびにお湯の中をゆらゆら漂っていました。成分表によると炭酸水素イオンも増えたとか。関係あるのかな?露天に時計が設置されたり、小さなリニューアルがいくつもあって、今まで以上に居心地良く感じました。アカスリも気持ちよかったですよ。
 

262.だいろの湯のお湯の量が・・ (アクアマリンさんからの情報:2005年4月12日

 久しぶりにだいろの湯へ行きました。露天風呂へ行ってあれ?、お湯の量が少ない。湯船に入ってわかりました。行ったことのある皆さんならわかると思いますが、露天風呂の階段の右側の湯船の中から出ていたお湯の出口がふさがっていました。(女湯です)お湯も透明だし・・・・ お湯の色も無色に近く、桶に汲んでみたら無色透明でした。で、少し飲んでみたらしょっぱくてえぐい感じでした。こんなにしょっぱかったかなぁという感想です。えぐさはかなりきついでした。お風呂上がってもずっと残っていました。温泉は天然のものだから日によって多少違うのはしかたないと思いますが、お湯の出ていた所を塞いでしまったのが気になります。

アクアマリンさんからの情報(2005年4月22日)

 ところで、だいろの湯は、湯量が減ったこともですが、お湯の出ていたところを塞いでしまったというのがとても気になります。温泉の量が減ったのかなぁ・・・
 

261.塩沢町の情報 (越後の百姓さんからの情報:2005年4月9日

 いつも閲覧させて頂きありがとうございます。
塩沢町の情報ですが、今年5月頃五郎丸の江口設備の温泉が施設を作り入れるようになるそうです、現在自噴で(64℃)で田んぼに廃湯しております。
もう一つ大沢山温泉ですが、元湯の幽谷荘(4戸にメーター売り)をしています。
いつも、どの情報を見ても循環風呂の所です、掛け流しは元湯だけです、一回入湯してみてください、立ち湯は土曜日午後1時〜4時、日曜午前10時〜4時だけです。
500円です、お湯は横穴からの自噴、26〜7℃だそうです。


じじさんからの情報(2005年4月10日)

 塩沢町に210円で入れる温泉があるそうです・・・つい最近出来たらしいですが、中里村のゆくら温泉はGWにはなんとか間に合いそうらしいです。以前より若干広くなったようです。