APRICOT 2017 夏季公演 「小公女」
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2017年8月11日(金) 17:00  新潟市北区文化会館
 
りゅーとぴあ演劇スタジオキッズコース APRICOT
 
原作:フランシス・ホジソン・バーネット
脚本:笹部博司
演出:戸中井三太
美術・衣裳:後藤信子
振付・ダンス指導:内堀照子
歌唱指導:西潟明美
演奏:野瀬珠美(作曲・ピアノ)、水島あや(フルート)、
    伊藤哲(ドラム)、長井聡子(キーボード)

 

 前のコンサートが思いのほか早く終わりましたので、某スーパー銭湯で汗を流してくつろぐことにしました。湯上りにFacebookを見ていましたら、某氏がこの公演の昼の部の感想を書かれていて、称賛されており、これは行かない訳にはいかぬということで、新新バイパスを豊栄へと急ぎました。

 りゅーとぴあ主催の公演なのですが、今年はりゅーとぴあが改修工事中のため、会場は北区文化会館に変更になりました。当日券があるか心配だったのですが、無事購入し、開場待ちの列に並びました。

 今日明日の昼夕の4回公演の2回目にあたりますが、客の入りは良かったです。出演者はダブルキャストで、昼夕で出演者が異なりますが、今回はBキャストでした。

 音楽の4人が登場し、緞帳が上がると、もう夢の世界の始まりです。鍛え抜かれた皆さんの演技は、歌も踊りも言うことはなく、とてもジュニアの演技とは思えませんでした。
 主役のセーラは長大な台詞を難なくこなし、お見事としか言いようがありません。人形(エミリー)役の演技も完璧でした。悪役のミンチン先生は堂々としていて、本当にジュニアなのか信じられませんでした。
 そのほかの役付きの皆さん、アンサンブルの皆さん、それぞれが素晴らしく、見事なパフォーマンスで楽しませてくれました。

 舞台装置は非常にシンプルといいますか、特別な舞台装置など無いといっても良いのですが、何の違和感もありませんでした。
 音楽担当4人も良かったです。たった4人とは信じられないくらいでした。効果音も担当しており、舞台上の演技との見事なシンクロでした。

 カーテンコールでは感動の涙がこみ上げてきました。ジュニア音楽教室と並んで、APRICOTは新潟の宝です。子どもたちの頑張りに元気をいただき、苦難だらけの現実世界を生き抜く勇気をいただきました。
 終演後は出演者が駆け足でロビーに出てきて挨拶していました。ご苦労さまでした。そして、ありがとう!

 感動を胸に車を走らせ、家に着きますと・・・。つらい現実が待ち構えていたのでした。負けないぞ〜!

 

(客席:12-9、¥700)