ニューイヤー・オルガンコンサート
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2011年1月15日(土) 11:30  新潟市民芸術文化会館  コンサートホール
 
オルガン:松原晴美、山本真希
 
 
松原晴美、山本真希 (オルガン連弾)

 グリーグ:ペール・ギュント第1組曲より 「朝」、「山の魔王の宮殿にて」
 J.S.バッハ:G線上のアリア
 J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ


山本真希

 カルク・エーレルト:コラール即興曲集より 「我が魂、喜びあふれ」
 ブラーガ:バッターリャ


松原晴美

 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
 キュリー:みんなのための楽しいオルガン案内(りゅーとぴあ編)


松原晴美、山本真希 (オルガン連弾)

 久石 譲:となりのトトロ メドレー 
        さんぽ〜風の通り道〜ねこバス〜となりのトトロ

(アンコール)
いきものがかり:ありがとう
 
 
 
 日本列島に大寒波襲来中。新潟市でも雪が降り続いています。寒さ厳しく、外出もはばかられましたが、今日は土曜日ながらも休みが取れたので、コンサートに出かけることにしました。

 毎年恒例になったニューイヤー・オルガンコンサートですが、ニューイヤー・オルガンスペシャルと題しており、コンサートの後には、オルガンの内部を見学できるオルガン体験ツアーも予定されています。小学生以下無料という家族向けのコンサートですが、スクリーンが設置されて演奏風景が映し出されるのも楽しみです。もちろん大ファンである山本さんの新年初のコンサートですから、行かないわけにはいきません。昨年は2日間に渡って開催されましたが、今年は今日一日のみです。

 連日の雪模様で、朝起きたらさらに積雪が増えていました。降り続く雪の中、白山公園の駐車場に車をとめると、白山神社のほうから煙が漂っていました。今日は15日、小正月ということで、白山神社は参拝客で賑わっており、「お焚き上げ」の煙が上がっていたのでした。私も遅ればせながらの初詣をし、家内安全を祈りました。(→ブログ

 さて、ホールは家族連れで賑わっていました。混み合うほどではありませんが、子供たちがたくさん来ており、初めてパイプ・オルガンを聴く人も多かったようです。私はいつものように3階に席を取りました。

 今回のゲスト奏者は昨年と同様に松原さんです。最初に二人の連弾で「朝」が演奏された後、山本さんのトークがあり、演奏が進められました。

 連弾も良かったですが、山本さん、松原さんのソロも個性が感じられて良かったです。われらが山本さんは、その人柄が表れたしっとりした柔らかな演奏。松原さんは元気溌剌という感じでした。
 山本さんのナレーションによる「みんなのための楽しいオルガン案内」も良かったですが、山本さんお得意の「バッターリャ」が一番聴き応えあったように感じました。

 最後は再び連弾で、子供たちがお待ちかねの「トトロ」。そして、アンコールに「ありがとう」を演奏して終演となりました。

 「トトロ」まで待ちきれなかったちびっ子もいましたが、皆さん楽しんでいたようでした。大オルガンの多彩な音色を聴くことができて良かったです。こういうコンサートをきっかけに、音楽を身近なものに感じ、りゅーとぴあに足を運ぶ人が増えてくれると良いですね。
 
 外に出ると雪はますます降り続き、道路の状況は劣悪。のろのろ運転で家に向かいました。
 

(客席:3階 I 3-9、全席自由:450円:会員割引)