東京交響楽団 第10回新潟定期演奏会 | |
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2001年2月18日 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール | |
指揮:アントニオ・ピロッリ ヴァイオリン:エリザベス・バティアシュヴィリ |
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ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 (休憩20分) |
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楽しみにしていたミッコ・フランクは急病で来日中止。急遽指揮者交代となり、曲目も変更されてしまいました。フィンランド出身のミッコ・フランクが指揮する同じフィンランドの大作曲家シベリウスの交響詩「エンサガ」、そして若さの爆発を期待したチャイコフスキーの4番・・。急病とあらば仕方ありません。またの機会を待つことにしましょう。 代役のピロッリは、イタリアの指揮者で、オペラの指揮で活躍しているらしいです。東響とは新国立劇場で指揮しています。その縁で急遽代役を頼まれたのでしょうか。かなり急な話ですので、曲目変更も仕方ないでしょう。 (2階Cブロック右) |