2001年度 第8回
神奈川県高等学校女子サッカー新人大会 
2002,2,27更新
TOPICS
優勝:湘南学院、準優勝:弥栄西、第3位:海老名
リーグ戦

12チームを3ブロックに分けて上位2チームが決勝トーナメントへ進出
慶応藤沢は付属の中学生が参加、また合同チームは津久井・秦野曽屋・橘女子の3校で編成
この2つのチームのリーグ戦の結果は「オープン参加記録」として、取り扱われます

Aブロック 湘南学院 横浜翠陵 大清水 (合 同) 勝点 順位
湘南学院 -------- 3○0 4○0 15○0
横浜国際女学院翠陵 0●3 -------- 0▲0 8○0
大清水 0●4 0△0 -------- 3○0
(合 同) 0●15 0●8 0●3 --------    

Bブロック 弥栄西 伊勢原 海老名 (慶応藤沢) 勝点 順位
弥栄西 -------- 6○0 2○0 1○0
伊勢原 0●6 -------- 0●3 0●2
海老名 0●2 3○0 -------- 0●1
(慶応藤沢) 0●1 2○0 1○0 --------    

Cブロック 法政女子 川崎商 市立川崎 多 摩 勝点 順位
法政女子 -------- 1▲1 不戦勝 2○1
川崎商 1△1 -------- 不戦勝 0△0
市立川崎 不戦敗 不戦敗 -------- 不戦敗        
多 摩 1●2 0▲0 不戦勝 --------

月 日 会 場 時 間 対 戦
2月9日(土)
横浜国際女学院
翠陵高等学校
9:30 川崎商業 不戦勝 市立川崎
10:30 弥栄西 2 - 0 海老名
11:30 湘南学院 4 - 0 大清水
12:50 翠陵 8 - 0 合同
14:00 法政女子 2 - 1 多摩
15:00 慶応藤沢 2 - 0 伊勢原
2月11日(月) 大清水高等学校 9:30 弥栄西 1 1-0 0 慶応
0-0
10:30 川崎商業 1 1-1 1 法政女子
0-0
4PK3
11:30 湘南学院 15 8-0 0 合同
7-0
12:50 大清水 0 0-0 0 翠陵
0-0
3PK1
13:50 海老名 3 3-0 0 伊勢原
0-0
14:50 多摩 不戦勝 市立川崎
2月17日(日) 湘南学院高等学校 10:30 弥栄西 6 1-0 0 伊勢原
5-0
11:30 多摩 0 0-0 0 川崎商業
0-0
PK勝ち
12:50 湘南学院 3 0-0 0 翠陵
3-0
13:50 大清水 3 1-0 0 合同
2-0
14:50 慶応藤沢 1 1-0 0 海老名
0-0
2月23日(土) 横浜国際女学院
翠陵高等学校
決勝トーナメント
10:00 海老名
4位
1 1-0 0 大清水
6位
0-0
11:30 法政女子
3位
2 1-1 4 川崎商業
5位
1-3
13:00 弥栄西
1位
1 0-0 0 海老名
1-0
14:30 湘南学院
2位
4 1-0 0 川崎商業
3-0
2月24日(日) 湘南学院高等学校 3位決定戦
11:30 海老名 4 1-0 1 川崎商業
3-1
決勝戦
13:00 湘南学院 0 0-0 0 弥栄西
0-0
PK4-3
 
大会要項
         第8回 神奈川県高等学校女子サッカー新人大会大会要項

1 目的 神奈川県の高校女子の健全なる普及と発展を目指し、各校の新チームの育成を図り、技術の向上を目的とする。

2 主催 神奈川県高体連サッカー専門部

3 主管 神奈川県サッカー協会女子委員会高校部会

4 期日 主な日程は下記の通り

          2月 3日(日) 湘南学院G

          2月 9日(土) 横浜翠陵G

            10日(日) 多摩高校にて審判講習会のため大会休止

            11日(月) 大清水G

            17日(日) 湘南学院G

            23日(土) 横浜翠陵G

            24日(日) 横浜翠陵G(予備日)

          3月 3日(日) 横浜翠陵G(予備日)

※(湘南学院から2名がU-19日本代表合宿に招集されたため開幕日程が2/3に変更されました)

5 参加資格   @財団法人日本サッカー協会女子委員会に加盟登録した単一高校チームであること。

          A参加選手は@のチームに登録され、その学校に在籍していること。

          Bその学校に在籍して、クラブチームに登録されている選手であっても出場することができる。

          C合同チーム、また中学生も出るチームはオープン参加とする。

6 競技方法  @A,B,Cブロック各4チームのリーグ戦を行い、各ブロック上位2チームの6チームが決勝トーナメントを行い、

           優勝チームと準優勝チーム(必要であれば3位チーム)が春の選手権においてのシード権を獲得する。

          A試合時間は50分(25×2)とし、ハーフタイムを5分とする。

         決勝トーナメントは(30×2)とし、ハーフタイムを10分までとする。

          B前半・後半で同点の時は直ちにPK戦を行う。決勝トーナメントも同様。

          C勝ち4=点、PK勝ち=2点、PK負け=1点、負け=0点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。

            ただし、勝ち点の合計が同じ場合は、次の順により順位を決定する。

          @得失点差、A総得点、B当該チーム間成績の順である。

7 競技規則  @2002年度日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。

          A試合開始前に最大限9名までの交代要員の氏名を主審に通告しておき、そのうち9名まで主審の許可を得て

           交代することができる。(フリー交代制)

         B本大会において退場を命じられた選手及び、期間中に警告を2回受けた者は、次の試合の1試合に出場できない。

         C本大会において1チーム7人で試合成立とする。

         Dオープン参加チームは決勝トーナメントには進めないこととする。

8 表彰    優勝以下3位まで表彰状・楯を授与する。 

9 その他

         @ユニフォーム(シャツ・パンツ・ストッキング)は正のほかに副として正と異なる色のユニフォームを携行する。 

         A審判と同一色または、類似色のユニフォームシャツを用いることはできない。ゴールキーパーについても同様である。

         B参加資格に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの大会出場を停止する。

         C審判は教員、生徒に関わらず審判服を用意する。なお、生徒が行う場合は、審判の資格を有する者が行うものとす

          る。

         D必ず選手証を持参し、本部メンバー表とともに、試合開始1時間前までに提出すること。

         E大会期間中の選手の怪我に関しては、各校で責任をもって負担すること。


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