そこまでしてDVDが焼きたいか

20090927

昔から悪戦苦闘してきたDVD書き込みについての変遷。

その1 MacでiMovie

最初に導入したのはソニーのメディアコンバーターDVMC-DA1で、ビデオデッキからの出力をIEEE1394のDVストリームに変換し、MacintoshG4(450MHz PowerPC G4)のiMovieで取り込んでいた。生のDVデータだったため恐ろしく容量を食う。ハードディスクも増設した。これをiDVDでDVDに書き込むのだが、洋画劇場のような一時間を超えるものは直接書き込めず、iMovieで分割して出力し、それをiDVD側で集めて書き込むしかなかった。しかもOSごとよく落ちた。(当時MacOSX10.2) DVD変換には約一晩かかった。

そのうちピクセラから出ているCapty DVD/VCDを購入し、30分番組など短いものはVideoCDに書き込んでいた。

ところでこのメディアコンバーターDVMC-DA1、マクロビジョンで保護されているビデオ信号が流れているときは赤いランプが点灯して警告するのだが、それだけで全然映像は乱れなかった。

その2 MacでMPEGアクセラレータ

あまりにもmpeg変換に時間がかかるため、mpegのアクセラレータを導入してみた。ピクセラのCapty FastCoder PIX-DVMP/F1Mだ。IEEE1394に接続する。たしかに高速化したが時々落ちるのは変わらない。かえって頻度が増した。対応機種:(PowerMac G4 PCIグラフィックモデルを除く)うーん、だめか。MacOSX10.3にバージョンアップしたら、MPEGの変換が冒頭少しだけ処理しただけで止まってしまうようになってしまった。MacOSX10.3でFireWire周りの変更があったためらしい。しばらくはMacOSX10.2と10.3のデュアルブート環境で実行していたが、面倒になってしまいこのアクセラレータは売り払った。もうMacではだめだ。


その3 WindowsでMPEG-2キャプチャーボード

マシンをPentiumIII 1.4GHzのNEC MATE NXに換え、テレビ番組も受信できてMPEG-2にダイレクトに変換できるアイオーデータのGV-MVP/RXを取り付けた。番組表から予約してどんどん録画できる。しかしハードディスクの空きが足らない。MATE NXはスレーブドライブを増設できるので、WindowsXPの設定をごにょごにょして起動ドライブ以外BigDrive対応にし、250GBのHDDを取り付けた。後にビデオデッキも接続し、録画専用マシンとして二十四時間運用することになった。あまりにも酷使したためマザーボードがいかれ、オークションで入手したくらいだ。

この頃はDVDを焼くのにPegasysのTMPGEnc DVD Author 2.0を長いこと使っていた。実はこれをまとめるまで、GV-MVP/RXにオーサリングソフトが付属していたことに気が付かなんだ。わはは。ま、これらの組み合わせで毎晩録画した映画などのCMをカットしてはDVD-Rに焼いていたわけです。


続く

おまけへ 竹下世界塔へ