2008年2月5日(火)
出張の帰り。
ピストルを持った男が立ちはだかる。
妻と友人を先に行かせて、その男と向かい合う。
説得する。
男は発砲することなくピストルを置いた。
そのまま警察へ引き渡し、実家へと向かう。
戒厳令が敷かれていて、トラックが道を塞いでいる。
同級生たちが迷彩服を着て道の角に立っている。
声をかけながら実家へ。
父に状況を聞くと緊急事態だそうだ。
近所の崖がくずれたりしている。
着替えて視察に行く。
すっかり景色が変わっている。
斜面を登り、城へ。
城では役員の交代が行われていた。
地元出身者と入れ替えるようだ。
私もいつのまにか警備責任者になっており、知らない男に引き継ぎをした。
うちの地元はどうなってしまうのだろう。