2008年1月28日(月)
カウンセリングを受けている。
ドクターは前の人の問診を行っている。
私は待っている間にゲームのアイデアを思いついたので紙に書いていた。
私の順番が回ってくる。
ドクターと向かい合う。
すると、横から昔の職場の同僚が割り込んでくる。
私が身体を壊した原因に迫る内容だった。
当時、私は設計データを集約する作業をしていた。
1ヶ月に1回のペースで新しいデータを集約する。
その間に設計者がライブラリの変更を求めてくることがあったが、私はそこまで手が回らないことがよくあった。
そこを追求されたのだ。
私が感じていたことはこうだ。
設計者は要求をするばかりでどうすれば全体が改善するかは提案してこない。
当時、データの集約には人手が足りず、そう重要な作業と思われていなかったのか追加人員も割り当てられなかった。
それ以前に自分自身で助けがいるとは思っていなかった。
その結果、設計者には不満がたまり、こちらも割り込みばかりで思うように作業がはかどらず、知らずしらずのうちにストレスを受けていた。
夢の中でそれに気付く。