こんな夢を見た

2007年9月9日(日)

座敷で国語の試験があるという。 机を並べてみな正座して待つ。 国語辞典を用意して漢字を調べておく。 やがて試験が始まる。 皿に入った料理が順にまわされる。 これはギョウザだ。 漢字で回答を書かなければならない。 そのうち漂白剤などがまわされてくるようになった。 なんの試験だ。 10問程度で終わり、飲みに行く。 どこの店に行っても必ず知りあいがいる。 世間はせまいなあ。 飲食店街を出て、広場の壁に近づく。 エスカレーターがあるが動いていない。 壁をよじ登ることにする。 崩れそうになる壁。 ビールケースで出来ていた。 なんとか登ったらそこは巨大デパート。 エレベーターもでかい。 六階から一階へ降りようとしたら二階までしかいけない。 しかも出口は別の扉。 本屋があった。 その上は模型屋。 ずっと見て回る。 そろそろデパートが閉まる時間。 ここのデパートは時間になったら情け容赦なくシャッターを降ろす。 たとえ人が挟まれてもそのまま。 走って一階へ。 シャッターは閉まりかけていた。 スライディングで外に出る。 でも、外に出ても何もない。 ここは巨大デパート内にとどまっていたほうがよかったか。 あてもなくうろうろすることになる。


現実世界へ