こんな夢を見た

2006年12月11日(月)

宇宙ロケットの試験飛行。 各チームのロケットが並ぶ中、相棒(E島)と一緒に竹の格子でできた初段ロケットに乗り込む。 といってもしがみついているだけ。 制御盤を操作し、噴射量を調節。 これで急上昇し、地球周回軌道上の宇宙船とランデブーし月へと向かう。 これまで何度もやってきたのだが今回はなにかがおかしい。 推力が足りない感じなのだ。 旋回して地上に落ちそうになる。 なんとか立て直す。 他のチームのロケットも同じようだ。 小高い丘の一角に上昇しそこなったロケットと乗組員が集まっている。 飛ばなかった原因を解析しているが誰も原因がわからない。 もし問題があるとすれば、各チームに同じように配られている燃料だ。 誰かが細工したのだろうか。

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ラリーカーで山道のレース。 三台づつ走り順位を競う。 私の車は白黒に塗られたランチャ・ストラトス。 ナビはカモト君。 上り坂を走る。 頂上の公園で一位の車が待っていた。 私たちは二位だった。 このままパーティ会場へと向かう。 車のギアを入れ直す。 このままだと普通の走行には速過ぎるためだ。 ゆっくりと走る。 車はコンクリートでできたビルの中へ。 階段を下るとそこは汚いプール。 奥の方に誰かがいる。 左側は空き地で抜けられそうだが、ガラの悪い連中がたむろしている。 ケンカが始まった。 火がつけられる。 白いトラのような怪物が現れる。 どちらに逃げようか。 右か、左か。


現実世界へ