こんな夢を見た

2006年11月9日(木)

妻と北海道をドライブ。 漁港でもらったパンフレットを元に観光地を巡るつもりが、大学に来てしまった。 広い駐車場と牧場を持つ大学。 車を停めて建物の中に。 医学部らしい。 公開解剖を見学する。 解剖実習の充実度では日本一らしい。 次に図書館へ。 青い背表紙の本ばかりある。 一冊を取って持ち出す。 五月まで借りててもいいらしい。 ロビーでは子供相手に医師がエアホッケーをしていた。 本を玄関に置き、車に戻ろうとする。 ふと景色がきれいだったのでデジカメで撮影。 シャッターが押せないなあと思っていたら逆さに持っていた。 途中に昔住んでいたアパートが見つかる。 おそるおそる鍵を入れてみるとドアが開いた。 中はベッドのみで他の荷物は運び出した後だ。 こんな狭いところに住んでいたんだ。 車に戻り運転を交代。 街に向かうので私が運転することにした。 坂を越えカーブを曲がるともう家が密集している場所。 車も混んできた。 富士山が見える。 ここはどこだ。 緑色の鉄筋でできた橋を渡る。 旅客機がすぐ真上を飛んでいる。 前を行く車は藁の屋根と煙突を積んでいてこの中で暮らせるそうだ。 なんという名前かは忘れた。


現実世界へ