こんな夢を見た

2006年10月24日(火)

高校に来た一人の男。 ある男子高校生に対してまじないをかける。 男子高校生は不審に思い男の後をつける。 男は売店を通り抜け、外に出た。 交差点では女子学生に声をかけられ、鍵束をわたされようとしていた。 男は茶色いタバコのようなものを投げ、それから煙がでると女子学生は何事もなかったかのようにその場を離れた。 男は「離れ」の土地へ向かう。 男子高校生は後をつける。 人通りのない細道で男は振り返り、茶色いタバコを投げた。 男子高校生は意識が遠のく。 男は「離れ」への橋を渡り、苔のむした道を踏みしめながら自宅へと帰る。


現実世界へ