こんな夢を見た

2006年9月15日(金)

京都で呪われる。 自動車教習所の車を使ったレースが行われた。 マニュアル車で参戦。 山道を走るがパワーが出ない。 そこでどこからとり出したのか自転車に乗り換えて走る。 商店街などを通り抜けるとだんだん人混みが激しくなってきた。 そこでどこからとり出したのか一輪車に乗り換えて走る。 店の中や路地を通り抜ける。 神社の裏に出た。 ここは近道だ。 通ろうとすると背後から「この通りは午後六時以上はダメだ」との声が。 観光客だからいいや、とそのまま通り抜けたら風景が変わり、何かに追われているような感じがした。 呪われたのか。 やたらと猫を見かける。 住民らしき人に相談すると、猫と意識を交換して呪いを解きなさいと言われる。 黒猫が通りかかったので見つめると目が青色に光り、私は意識を失いかけた。 どうやら助かったらしい。 追われているような感じはなくなった。

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実家に帰省している。 マンガを買いたくなって本屋に行こうと思う。 自転車に乗り、記憶を頼りに本屋を探す。 あの道を左に曲がると本屋があったはず。 行ってみると広い道路と不燃ゴミの埋め立て地だった。 ダンプが何台も行き交っている。 もとに戻って反対側から行ってみることにする。 川沿いの道だ。 出たのは川を挟んだ中学校の裏手。 火事の後のようだ。 炭になった柱があり、地面には水たまり。 いったい、本屋はどこにいってしまったんだろう。


現実世界へ