2006年9月5日(火)
私が作成したデバッグ用のボードが動かない。 各方面に迷惑をかけている。 そこで工場のベテラン技術者が登場。 調査を始める。 「ここのダイオードで電圧をドロップしているようだが足らないようだね」 「手、抜いたんだろ」 「他の所はよくできてる」 「誰もが一度は経験するんだよね」 もう頭が上がらない。 ありがとうございました、と深々と礼をし、さっそくボードの修正を検討する。 N部長にからかわれながら実験室を後にする。(正夢?)