2006年8月24日(木)
博物館を散策している。
中学時代の社会科教師に似た教授に、漢字の構成について説明を受けた。
最小限の手順ですべての漢字が書けるという。
その原理を応用したアメリカ製のタイプライタがあり、開発者はグラハム・ベルだというのだ。
すごい、と感心する。
次に案内されたのは教職員室。
その漢字記法で日常的に字を書いている先生を紹介される。
これで書くと早いのだそうだ。
書き方の本を見つける。
次に行ったのは図書室兼キリスト信者の墓。
教授に、うちの実家の墓の配置に似ている、と言ったら突然怒り出し、図書室の本を投げつけられた。
こちらも本を投げて応戦する。