こんな夢を見た

2006年8月1日(火)

実家の裏手にある公園に行く。 三十年前の風景。 その頃やったように写生する。 下のグラウンドでは野球をやっている。 ふと、浮き上がって地面すれすれを飛ぶ。 草をかすめ、公園の整地されていない上の方へと行く。 空き地があった。 赤く塗られた使われていない遊具。 御神体のような岩。 ここでラジコンで遊んだら面白そうだと思う。 そのまま飛びながら草やぶを抜ける。 下の方にも空き地。 仮面ライダーが怪人と戦っている。 それはまかせといて、もといた場所に戻る。 まだ野球をやってる。

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体育館で友達のプラモデルを見ている。 それは飛ばないよ、と言うと別の部品が出てきてプロペラと翼がついた。 これで飛ぶのか。 外に出る。 小学校の運動場。 人力飛行機がある。 運動場のトラックを周回しながら、少し浮く。 飛んだのは数十メートルか。 今日はこれでおしまい。 私は新しい機体の設計に取りかかる。 なるべく軽く、小さくなるように考える。


現実世界へ