こんな夢を見た

2006年3月18日(土)

会社に音楽喫茶ができた。 早速同僚のW部さんと入ってみる。 客の列に並び、まずはサワーを注文するが、自分のがなかなか出てこない。 おばちゃんが急いで出しますからね、といった直後に、カウンターの奥に地下鉄の車両が入線してきた。 困っていると外からおばちゃんがサワーと音楽テープを持ってきてくれた。 狭い二階の座敷に上がる。 一人分は半畳ぐらいの席。 片面はガラスのない外に開かれた窓、片面は壁でそこにもたれて座る。 小型の古めかしいカセットテープレコーダーが置いてあり、それで聴く。 音楽テープはこれも古い歌謡曲。 聴いていると窓の外から営業の人たちが順に挨拶にまわってくる。 さらに奥の方の席にはコンポが置いてあるのでそれで聴いてみようと思うが、カセットデッキはマイクロカセットだし、プリアンプは説明シールがたくさん貼ってあってなんだかわからない。 結局これでは聴けなかった。


現実世界へ