こんな夢を見た

2006年1月26日(木)

友人と一緒にジャンク屋にいる。 色々な部品。 そろそろ閉店の時間。 電気二重層コンデンサはないか聞くと、PASコンデンサならあるということでそれを購入。 いくらかまけてもらう。 外へ出る。 まだ明るい。 他の店はみな閉まっている。 メシを食おう、ということでうろつく。 事務所の入り口の様なドアに張り紙がしてある。 となりが食堂らしい。 「犬好」と書いてある。 猫お断りの張り紙もある。 他にも電話番号など張り紙だらけで気持ち悪い。 隣の店、その隣も系列店らしく張り紙だらけ。 友人と別れ、自分だけ先に帰ることにする。 タクシーがつかまるような大通りをさがすが、商店街や住宅街から抜け出せない。 バスのりばがあったが、行き先がわからない。 「セキヲスルトシヨリオコトワリ」とバスには書いてある。 いやな感じがして乗るのはあきらめる。 歩いていると道を動物たちがふさいでいる。 放送が聞こえる。 「今日の地震の日はシマウマのみです…」シマウマ以外の動物がいっせいに立ち上がりどこかへ行ってしまう。 その道を通るとタイル張りの細い道。 タイルを踏むたびに音がする。 タイルが終わりゲーム終了のアナウンス。 次はハンガーの道。 よその家の庭から庭へ、かけてあるハンガーにつかまりながら移動。 ズボンにはハンガーがたくさんぶらさがりどんどん重くなっていく。 これは悪夢だ。 もうゲームに付き合う必要はない、と判断し道に降りる。 背の高い木に椿が咲いた小道。 寺も見える。 迷路みたいに続いている。 ここから抜け出すことは出来ないのか。 家には帰れるのか。


現実世界へ