こんな夢を見た

2004年3月10日(水)

高校生の私はなぜか校舎が小学校になっている高校から下校しようとしている。 自転車に乗って帰りかけるが、気になって戻ってみると、ほかのクラスメートたちはバスに乗っていた。 なんとなく仲間外れになったような気分。 自転車で下校。 上り坂。 悪代官と悪徳商人が自転車で坂道を上りながら「そちも悪よのう」などと言っている。

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野外で行なわれている映画の試写。 観ているのは私と監督、そして俳優。 この映画の前半を見せて、俳優に出演を依頼しようとしている。 俳優はまだ出演を渋っている。 私は出演料と待遇を話す。 そして映画に集中する。 映画は登場人物が魂を抜かれるシーンに。 謎の消失事件が発生している場所に車が向かっている。 後部座席には子供たちとペットのワニがいる。 インディアンの少女がフロントガラスをすり抜けて後部座席の子供たちを見下ろす。 前の座席の両親は気付いていない。 少女が「こちらが先」とつぶやき、長女に向き合う。 長女の顔に入れ墨が浮かび上がったあと、そのまま長女の魂が長女の姿のまま後方に消えていく。 それを観ている次女。 「次」とインディアンの少女。 ワニに向き合いワニの魂を抜く。


現実世界へ