こんな夢を見た

2004年3月9日(火)

夜も遅くなったので寝る。 ヨメがとなりでうなされている。 戸が開いていて寒いのか。 でも起きて閉めにいくのも面倒だ。 左手を布団からだして戸を引くマネをすると、戸が動いて閉まった。 超能力か?本を動かしたり、窓を開けたり閉めたり。 手をかざした方向の物が動く。 両手で頭を抱えると、脳が動くような気がする。 目を閉じてもう一度開くと、別の部屋にいた。 豪華な部屋。 ホテルだろうか。 着衣のまま湯船につかっている。 ベッドには老夫婦が寝ている。 老夫婦がこちらに気付く。 もう一度念じると別の部屋に移動した。 こうやって部屋を移動しながら勝手にワインをいただいたり風呂に入ったりする。

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工場で勤務。 工場にあった廃材で作った黄色いフレームだけの車で移動。 車高が低くスピード感あり。 歩いて移動中の同僚を追い越して駐車場へ。 青い大型のトレーラーが左折している。 その脇を通る。 工場の炭酸バルブから五合びんに液体を詰めているやつがいる。 その炭酸は洗浄用に使われる。 横一列にならんだ工場の設備。 茶色っぽい液体が流れている。 そのうちのひとつに主任がクレームをつけている。 パラメータが違うらしい。 誰かが勝手に変えたようだ。 そのことを報告している人がいる。 「いつわりの花嫁」というタイトルの歌謡曲が頭の中を流れる。


現実世界へ