2003年12月9日(火)
私はウニになった。 隣にはウニの博士。 私は助手だ。 敵のウニと人間に対し、恐るべき攻撃方法を試そうとしている。 それはウニの生物兵器化。 敵ウニを捕らえ、改造手術を行い、爆発させるのだ。 私は畳の敷いてある部屋に隠れている。 敵ウニがみそを晒したまま前を通る。 しかしあまりにもウニ道的に反する行為なので躊躇した私は捕らえることができず見逃してしまう。 我々ウニは爆発するために生まれたのではないのだ。