こんな夢を見た

2003年11月4日(火)

部長クラス以上が集まる会合になぜか参加している。 会社経営に関する報告会のようだ。 私はコストダウンに関する係を任される。 実際には予算がつかず、どう活動してよいか分からない。 掛け声だけか?

報告会は解散し、会議室の照明が落とされる。 残っているのは幕僚長と副官、そして私。 プロジェクターに世界地図が表示される。 先日起きた海難事故で日本が国際的に非常に危うい立場に立たされる可能性が示される。 武力侵攻を受ける恐れがある。 副官に××島からの撤退について質問される。 白兵戦となった場合の社員の対応力はどうか、と。 一日の訓練では銃撃、手りゅう弾の投擲ぐらいがやっとで砲撃ができるかどうか、と答える。 そうならないように努力するしかない、と幕僚長。 プロジェクターが消され解散。

ここは旅館になっており会合参加者は宿泊している。 挨拶をして別れ、二階の自室へ。 三畳一間の角部屋。 昨日までは毎晩アパートまで帰っていたのだが、よく考えるとこちらのほうが快適だ。 今日から泊まることにする。 枕元には扇風機兼ラジオが。 ラジオの調子が悪い。 上の方にはチャンネル式のテレビがある。 ニュースをやっている。 「××党はこの事件に関し…」さきほどの話に関係したニュースだ。 表向きはこのように対応するのだろう。 そうやって寝ようとしていたところに、おなじアパートにいる二人が遊びに来た。 会社の同僚だ。 狭くなるがここに泊まらせることにする。 飲んでいると道を挟んだ向かいのビルから誰かが騒いでいる。 新人歓迎会か研修の打ち上げか、酔っているようだ。 そのうち大声でのケンカとなる。 こちら側にある別室の者と口論になったようだ。


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